でたらめ山暮らし/ブログ版

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冬の保存食あれこれ 1

 さて、先日収穫したノザワナ(以下野沢菜と表記)ですが、そのままだと曲げると茎がパキパキ折れてしまいます。

 なので我が家ではしんなり柔らかくなって漬け物樽に収まるよう数日干しておくわけです。
 外に干すのが常套でしょうが、カラマツの落ち葉やカメムシに侵入されるのがイヤなんで洗ったついでの風呂場に干しときましたよ。

 ネットで調べたところ本場信州の野沢地方では温泉で洗って漬け込むそうで、それならお湯で洗えばすぐに柔らかくなるよなぁ…などと考えたのは後の祭りでした。…来年はそのことも検討しましょう (^_^;


 で、本日様子を見たら「もう1日置いといてもいいかな?」って感じではあったが、さすがに今晩こそは風呂に入りたかったんで(何日入ってなかったっけ?)漬け込むことにしました。


 手順としては根(カブの部分)を切り落とし、葉を逆さまにして振ると厄介なカラマツの落ち葉がパラパラ落ちてきます。
 それでも全部取り切れませんが、適当なところで妥協しましょう。
 個人的には最高の落ち葉対策は「綿密に取り除くことを考える」より「気にしないこと」だと思ってますから。



 そして塩の量ですが目見当で行うとメチャクチャしょっぱくなるんで「5%の塩分」と計ることにしました(保存食だから塩分控えめにする考えは毛頭無い)。
 が、野沢菜の重量をどうやって知るか考えた結果、

 [野沢菜を抱えて体重計に載った値-手ぶらで体重計に載った値×5%] が塩分量となる計算式ですね(別に大げさに書くほどのことじゃないけど…)。
 体重計はデジタル式で必用十分な精度はあると思うんで、190gの塩が必用という結論でした。

 あとは薬味としてトウガラシとショウガです。



 トウガラシは試しに収穫したての未乾燥を刻んでみました。気まぐれで「青トウガラシもどうだろ?」って感じです。
 たっぷり使いたいショウガは収穫がわずかだったんで節約したけど、味見したら結構強烈でこの程度でいいかも?と思いましたよ。

 自称塩マニア?(だけど知識無し)の私としては、今回「アジア沖縄オーストラリアの塩田」に「ヨーロッパとアジア産の岩塩」をブレンドして使用。
 しかし微妙な違いなんてまるでわからない「味オンチ」ですから、適当で気分的なもんですねぇ。
 でも、専売品の塩と天然系のやつでは漬け物(特に浅漬け)じゃ私でも明らかに違いがわかる事実があります(なので誰でもわかると思う)。


 で、樽の底にカップ2杯ほどの水を入れ(その方が水が上がりやすいらしい)塩をぶちまけてから漬け込み開始です。



 漬かりにくい大きな奴が底になるように並べ、隙間を小さめの奴でうめて平になるように。
 それに塩と薬味をまぶして1段目。…って作業を繰り返します。

 …ま、駆け出しの素人が適当にやってることですから参考にしないでくださいね。
 ネットで検索すれば上手な野沢菜漬け方法は、いくらでも見つけられますから…。


 最後は蓋をして重しをしたら完了です(水が上がったら重しを一つに減らします)。



 ところで今回購入した20リットルの漬け物樽は適量でした。
 あの時欲張って全部収穫したら収まらなかったところでしたよ…。


 ちなみに野沢菜のカブは別に塩漬けしました。

 

 余った酒粕が少しあるんで、こちらは甘めの粕漬けにしようと考えてるところです。


 というわけで、野沢菜漬けを済ませたおかげで数日ぶりの湯船につかれましたよ。

 …うーん、漬け物しないと風呂に入れない生活ってのも変な気はするが、まぁいいかぁ~ (^_^;





テーマ:美味しいもの - ジャンル:ライフ

マツタケは秋の味覚の王様か?

 そういや今秋はマツタケが大豊作らしいですね。
 先日職場で観たバラエティ番組でも、大量のマツタケの匂いをかぎながら至福の表情で演技するレポーターの姿がありました。


 で、仕事帰りに近所の有名安売りスーパーに寄ったらカナダ産のマツタケが売ってましたよ。



 数えてみたら13本で何と590円の値札ですっ!
 うーん、どうしようか迷って売り場をふた回りしましたが、結局買い物カゴに入れてしまいましたよぉ~。
 個人的に単価が500円を超える食材は滅多に買うことがないんで、悩み多き課題ではありましたね (^_^;


 ちなみに私がマツタケを食べるのは生まれてから2度目の出来事でした。
 私の母は「落ち武者が隠れ住んだ」とされる山奥の集落で生まれ育ったんだけど、一度も食べた経験がないそうですよ。
 ま、元々マツタケを食べる風習のない地域だったのか、10人兄弟の末っ子だった母まで回ってこなかったかは不明ですけど…。

 なので実家の食卓に登場するわけもなく、二十歳を過ぎた頃に500円で売られてたのを見つけ初めて食してみたんですよ。
 あの安さはたぶん中国か北朝鮮産だったと思われますが、味も香りもなくて単なる「美味しくもないキノコ」という感想でした。
 もちろん国産の格調高い?マツタケを知らないので、偉そうに語れる身分じゃありませんが…。

 しかし今回のカナダ産はそこまで粗悪じゃなかったようで、一応は某社の「松茸の味お吸い物」程度の香りはしましたね。
 とりあえず王道の「土瓶蒸し」もどきの電子レンジで蒸してみましたが、正直この匂いが至福の表情になるほどありがたいもんだとは思いませんでした。


 日本(というかマスコミ界では)「秋の味覚の王様」とか言われ、最上の高級品みたいなイメージなんですけど、個人的には「変わった匂いがして食べられるキノコ」という程度の感覚ですかねぇ…。 

 とりあえず「松茸ご飯」を作ってみるつもりでしたが、なんか面倒になったんで小分けの冷凍にしてしまいましたよ。
 で、夕食後にシチューを作ったんですが、エリンギを入れると美味しいっ…って話を思い出し、その代わりにマツタケを入れてみました。
 


 一応証拠写真ということで、マツタケをほじくり出してみましたが…。
 ちなみにこれはビーフシチューじゃなくて、肉は豚の細切れを少々入れただけ。
 基本的には我が家でとれた野菜をぶち込んだ「ごった煮」です。


 というわけで夕食後に仕込んだものだし、煮物類は翌日以降に食べるのが我が家の原則です。
 明日食べてみて美味しかったら、結果報告をするかもしれません…って程度の料理でした …f(^_^;





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貧乏食のイクラ丼

 山の幸以外で秋の味覚といえば、我が家じゃ「イクラ丼」かな?
 
 原料の「生筋子」は店頭の魚売り場でこの時期見かけます。
 しかしそれでも千円前後と高いから「半額シール」を張られたのを見つけたが買い時ですねっ。

 我が家は筋子をイクラにバラして醤油漬けにするのが毎年恒例です。
 すでに本年2度目だけど毎回作り方が違ってたりするなぁ。
 今回は塩を入れたぬるま湯の中でバラしたが、前回は真水でやってましたね。
 大量に作るなら焼き網やバドミントンのラケットを使って揉むのがいいんだけど、少量だから最近は箸でほぐしてますよ。



 そしてザルにあけて水気を切りながら、残った小さな筋を取り除きます。
 別に商品として出荷するわけでも、来客に振る舞う目的もないから適当に済ませますけどね。


 で、タッパーに作った調味液に漬け込み、内訳は醤油、酒(純米酒)に味醂と塩が少々だけど、その配合は目分量というか出来上がりをイメージしながら適当にやってますよ。
 個人的には保存食として考えてるから塩分濃いめの味付けで、出来上がりを食べてみて薄ければ塩を、濃すぎたら酒を足して調整する程度のいい加減なもんです。
 これで半日も過ぎたら食べられますが、やっぱ冷蔵庫で数日おいた方が美味しいかなぁ。
 塩分濃いめだからそのまま半月くらいは保存できますよ。



 …ちなみに私はグルメじゃないんで、食通をうならせるようなイクラを作る気は始めからありません。
 美味しくて正しい作り方はネットや書籍とかで調べてくださいねっ。


 というわけで今回は朝に仕込んだから、夕食に早速食べてみました。


 
 ご飯が赤いのは玄米に黒米を混ぜて炊いてるからですね。
 イクラと一緒に黒く見えるのは自家製(というか一度植えたら毎年勝手に生えてくる)ギョウジャニンニクの醤油漬けと、手でちぎった焼海苔を乗せてます。

 醤油漬けのギョウジャニンニクがイクラと非常に相性が良いことは前から知ってたけど、海苔も良いことを今年になって発見しました。
 イクラとご飯にギョウジャニンニクを混ぜて海苔で巻いて食べれば、それはもう素晴らしい美味であると個人的には思ってますよぉ~。


 ちなみに今回仕込んだ量で、大体ご飯が10杯近く食べられます。
 イクラに米とかを合わせたトータルの材料費は細かく計算したわけじゃないが、一杯あたり大体百円以下でおさまってる感じです(納豆と同等くらいかな?)。

 世間様の「いくら丼」って高級な食べ物みたいだけど、我が家では「おかずを作るのが面倒だぁ~」って時に納豆やふりかけみたいに簡単に済ませて食べられる「お手軽な貧乏食」だったりしてますねぇ。
 イクラを仕込むのも段取りよくやれば30分程度の手間ですから、とにかくこの時期は手軽に済ませられる便利な食材だったりするわけです。


 もちろんこれは旬の時期だからこそ材料を安く(さらに半額で)買うことができるわけですね。

 旬だからこそ私でもお手軽に買えるわけで、家庭菜園でもそうですが旬に獲れたものを食してる限りは貧乏人でも食生活に困ることはないんですよねぇ…。




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最近の食生活について

 5月連休が明けた頃から食生活が変化しはじめました。

 我が家は主食のコメを玄米で保管してるのですが、連休明けから玄米食で白米を全く炊かなくなり精米機が遊んでますね。
 おかげで使い道がいろいろあった米糠が発生しないから、現在は友人から分けてもらってますよ。

 一時期はほとんど菜食(ベジタリアン)状態で、コーヒーに入れる牛乳以外の動物タンパクは卵も食べない生活でした。
 しかし最近は魚介類を中心に肉類もいくらか摂るようになってきましたね。

 そういや例の口蹄疫騒ぎ以来、牛肉は全く食べてません。…特にポリシーや考えがあるわけじゃないんですがねぇ。
 外食はごくまれに仕事帰りの相棒と行くことがあるくらいで、コンビニ弁当は一度も買ってません。

 今年は収入がさらに減ってしまったおかげで、外食費がほとんどゼロになってしまいました。自炊や弁当ばかりで6月の家計簿によると食材費は日に3百円くらいでしたよ。
 ま、月に2~3度くらいは楽しみと気晴らしで外食してもいいとは思いますけど…。


 ところで家庭菜園が収穫期に入ったんで、最近は野菜を買う必用がなくなりました。
 私は今年も「冷夏長雨」を予想して植え育ててたんですが、早い梅雨明けと猛暑続きの夏で完全に外れてしまいましたね …f(^o^;
 おかげで野菜類は食べきれない収穫で、もったいないから友人たちにお裾分けしてる状況です。
 
 なので保存するために味噌漬けを始めまして、さらに粕漬けとかも考えてますよ~。


 朝食抜きの生活はすっかり身に付いたし、元々が少食で肉体労働の毎日ですから贅肉もだいぶ落ちました。
 冬の引きこもり生活で一気に太ったわけですが、春に68㎏オーバーの体重が62㎏台まで落ちて筋肉が付いた反面、腹回りで醜くブヨブヨしてた脂肪が減りましたね。
 おかげでウエスト73㎝のズボンが(まだ多少はみ出してキツいが)ちゃんと履けるようになりましたよぉ (^o^)


 私は少量以上の動物タンパクを摂ると体が臭くなり、脂肪を摂るとすぐに脂性になる体質みたいです。
 暑くて大汗をかくのもありますが、最近は動物タンパクや脂肪の摂取量が限度を超えたせいか毎日風呂に入る必用が出てきました。
 
 菜食してた頃は風呂なんて頭がかゆくなったら適当に入れば済むことでしたが、仕事もあるし最近はそうもいかないと考えてます。
 元々食うこと自体にあまり執着がない方だと思ってますが、人様の仕事に出ればそれなりのストレスが発生するわけでタバコの量も増えるし、多少は刺激的な食べ物も欲しくなってしまいますよ…。

 それでも都会生活してた頃に比べたら、ずいぶん質素な食生活になったって思いますけどねぇ…。




テーマ:食生活 - ジャンル:ライフ

自家製野菜でペペロンチーノ

 先日立ち読みした雑誌に「ペペロンチーノ(スパゲティ)」の作り方がありまして、簡単そうだからと夕食に作ってみましたよ。
 ちなみに普段は馴染みのないメニューだし(過去に食べたことがあったっけ?)、自分で作るのは初めての経験だったりします。


 その材料ですが、我が家の家庭菜園でとれた野菜を使ってみました。



 写真左から今年初収穫のズッキーニ。
 よく見る緑色のは網をかけないと動物にやられてしまうけど、不思議と黄色のは大丈夫なんですよねぇ。
 なので今年は黄色ズッキーニしか植えてません。

 その右はプランター栽培のパセリ。
 本当はイタリアンパセリとかいうのを使うそうですが、そんなの見たことありませんからね~。
 ハーブで「スープセロリ」ってのは植えてあるけど、替わりになるのかなぁ…。

 その隣はニンニクですが、キッチンに吊しておいたやつが春に見たら芽が出て干からびかけてましたよ。
 なのでとりあえず植えておいて、枯れてきたから先日収穫しました。
 …春に植えたニンニクって分球しないんですねぇ。
 ま、個人的にはあのまま干からびなきゃいいわけで、一応これらは秋になったら再度植える予定でいますけど。
 
 で、昨年収穫したトウガラシ(鷹の爪)。
 激辛は苦手なんで2つもあれば十分かと思いました。
 ちなみにこれの種を、今年も植え育ててますよ。

 そして右端に半分見えてるのはニラの絞り汁です。
 昼食に「ニラたっぷりで挽き肉少々」のギョーザを作ったのですが(先日仕事の相棒と観た朝ドラの影響!)、ニラを塩もみして搾った汁が何か香ばしくて捨てるのがもったいなくなりました (^_^;
 なのでパスタを茹でる湯と炒める時の風味付けに使ってみた次第です。


 ちなみに我が家で小麦とオリーブの栽培はしてないから、もちろんパスタとオイルは市販品です。

 それから出汁がなくては美味しくないだろうから、炒める時に冷凍スープも入れてみました。これはガラやスペアリブを野菜と一緒に煮込んだモノで、煮詰めて濃縮したのを氷を作る製氷皿に流し込んであります。
 カレーやラーメン、チャーハン等々を作る時に1個加えると美味しくなる気がするんで、我が家の常備品ですね。


 そんなわけで出来上がりはこんな感じ。



 ま、少しは美味しそうに見えるよう撮影法や盛りつけを考えたら良さそうなもんですが、ここは料理ブログじゃないし別にいいやっ。

 食べてみた感想ですが、結構辛かったんでトウガラシは1本で十分だったと思いました。
 それからニンニクはもっと焦がした方がよかったかなぁ。
 オリーブオイルは調べたレシピの半分以下だったけど、これで十分でした。…私は元々脂っこい料理が苦手だし、最近はシンプルな玄米菜食がメインだから特になんですよ。


 こういう料理ってワインがたぶん合うのでしょうが、我が家に無いから一番近いモノということで「ブランデーで作った梅酒」を用意しました (^o^)
 しかし辛いから飲むたびに舌がピリピリしますよ~。  
 

 ということで今回の私には刺激的でしたが、これから梅雨が明けて猛暑が続いたら爽快に汗をかきながら食べられる料理かもしれない? …と思いましたね (^_^)




テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

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