でたらめ山暮らし/ブログ版

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オリジナル野菜をつくりたい

 本日読み終えたのが「岩崎さんちの種子採り家庭菜園」という本です。
 タイトルに家庭菜園とありますが、著者の岩崎政利さんは有機栽培で2町歩の畑をつくる専業農家みたいですね。
 (興味ある方はタイトルや著者名で検索してください)

 これを図書館で借りてきた理由は、植える野菜の大半を自家採種、つまり自分で育てた野菜から種を取り育てる農業だからです。
 自家製の種でつくる野菜はその土地や気候風土に適応して変化してゆくそうで、生命力が強く美味しいものにする楽しみが読んで伝わってきます。
 もちろん私みたいにボケーっとやってたらダメで、種を選別してより良い品種にするためのノウハウが書かれてて参考になりました。
 個人的に面白かったのはF1(一代交配種)から品種を固定させる試みで、私の中にあるF1の偏見を逆転させ新たな可能性を示唆してもらいましたねぇ。
  
 それからこの本は写真がとても素敵です。
 私も記録用に写真を撮ってるが下手くそなんで、いつかこの本みたいに魅力的で美しい撮影ができるようになりたいと思いました。


 ところで我が家じゃまだまだ市販の種や苗を植えてるのが大半の状況で、それらに結構な金額を消費してますよ(正直スーパーで買った方が経済的)。
 だから本当の自給自足には程遠いわけですが、それでも徐々に種を採ったり自分で苗を育てたりもしてるところです。

 そういや地元農家でも自家採種なんて話を聞いたことないし、イネの苗はもちろん種イモや野菜苗も農協から購入ってのが普通みたいですね。
 農業には「気候風土に適した優秀な品種を後世に伝える」という大切な仕事もあると思うのですが、現代では不要となってしまったのでしょうか。
 ちなみに「小松菜」「練馬大根(最近見ないな)」という品種は、私の故郷である東京(江戸)生まれの品種だそうですよ。


 当然ですが著者の住む温暖な長崎と、冬は寒くて雪に閉ざされる我が家では全く違う環境です。
 それに本では書ききれない微妙なノウハウも沢山あるでしょうから、参考にしながら応用して今の土地に合った私独自の野菜をつくれたらいいなぁ…って思いました。



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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

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