でたらめ山暮らし/ブログ版

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

久しぶりに米農家の仕事

 我が家は周囲2㎞四方に誰も住んでない孤立した一軒家です。

 一番近くの集落とも(その一員として)正式な付き合いをしてませんから、未だに全くの「ヨソ者」なわけです。
 でも一応集落の区長さんとも面識があるし今のとこ苦情も頂いてないから、一応認知というか黙認はしていただいてるようですね。

 
 さて今日はその集落の方から連絡があり、農作業の手伝いに行ってきました。…この忙しい時期に奥さんが腰を痛めて人手が足りないそうですよ。
 私は10年近く専業の地元コメ農家の手伝いをしてたから一応は経験者なわけです。
 山に来た当初は生活費のためにその集落へ土方に通ったり農業の手伝いをしてたんだけど、そのことを憶えてくれてる人もいます。なので時々助っ人に呼ばれることもあるんですよね。
 
 私としても最近は隣町の仕事に通ってるんで、地元集落とは疎遠になってます。
 なのでこんな機会に地元情報(近況)も収集できるから好都合でもありますよ。

 
 で、作業ですが「稲刈り→脱穀→乾燥」は終わってたから、籾すりと玄米の選別袋詰め作業の手伝いでした。
 以前に行ってた専業農家では(忙しいけど)一人でも作業できるように設備が整ってましたが、五反百姓の規模じゃそこまで設備投資する価値もなく、人手で処理した方が合理的なわけです。

 私の仕事は乾燥機から出た籾を「籾すり機」に運び投入する力仕事です。
 ゴムロール式で、選別も揺動式という伝統的(時代遅れ?)な機械でしたが、大規模農家じゃないから十分だと思いました。
 その後「選別計量器」で30㎏の袋詰め出荷状態にして、以上が流れ作業で行われるわけです。


 話を聞くとやはり今年は「低温日照不足」の影響で、どこも収量が少ないとのこと。
 数えてみたら大体「反あたり8俵」の計算でしたよ。それでも他よりは良い方だとの話でした。


 ちなみに報酬は「玄米の現物」を頂くことで決まりました。
 こちらとしても間接的なおカネをもらうより、直接主食の現物支給の方が余計な手間もなく単純ですしね。

 ところで我が家は立地上、水田が作れない環境です。
 なので主食の米だけは自給自足が難しく、何とかして手に入れる必用がありますよ。
 
 おカネが介在しない労働って個人的に新鮮ですが、考えてみたらこれが昔からの基本なんですよねぇ…。
 

 
スポンサーサイト

テーマ:田舎暮らし日記 - ジャンル:ライフ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://detarameyama.blog64.fc2.com/tb.php/867-6dc48acc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。