でたらめ山暮らし/ブログ版

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広場と薪ができる!2 …難航した伐採作業

 さて、来客があったり別ネタを書いて後回しになったけど、カラマツ伐採話の続きです。

 当日は仕事を休ませてもらい、作業に立ち会うことにしました。
 伐採専門業者の方たちですが、なんと10名の作業員がやってきましたよぉ~。機材も凄くて15mの高さまで伸びるという高所作業車が2台に、木の枝をチップにする車(剪定枝粉砕処理車というそうですが、ビーバーと呼んでましたね)、ユニック(トラッククレーン)に軽トラや乗用車まで登場でなんかとんでもないことになってしまいましたねぇ~ (^_^;

 電線を傷めずにどうやって伐採するか興味があったんで、手順を観察してみました。
 まずは高所作業車で枝を下からチェーンソーで落としてゆき、上から木を数mずつ切っては落としてゆくわけです。
 しかし作業車が木のてっぺんまで届かなくて最後は長い竿の先端にノコギリの付いた道具(園芸屋さんが使ってますね)で枝打ちしてましたよ。
 目測で見るにカラマツは20m位の高さがあるようです。

 感心したのは上で伐採する人と下で片付けをする人たちのチームワークです。
 どちらも危険な作業だから上の人が「落下~っ」と声をかければ、下の人は返事をして素早く安全な場所に待避します。
 仕事は厳しいけど休憩中には笑い声の絶えないメンバーで、信頼関係が必須の仕事なんだなぁと思いました。
 そういえば私も出稼ぎ仕事で経験したのですが、キツくて大変な現場ほど職場に親切な人が多かったですよねぇ…。

 ところで社長さんから聞いた当初の話じゃ「半日もあれば終わるだろう」とのことでしたが、予想外に難航したみたいで結局は1日仕事になってしまいました。
 ま、私が通ってる仕事もそうだけど、世の中なかなか「見積もり通り」にはいかないものですね。


 で、作業を終えて帰り支度を始めた頃に、私は心配になって再度尋ねました。
 「これだけの大仕事をして、本当に請求書が来ないんですかぁ?」
 そしたら「大丈夫です。すべて電力会社から予算が出てますから」とのことで安心しましたよ。
 
 そういや電力会社の課長さんも作業中視察に来てて、私が「儲からない客ですみませんっ」と言ったら「我々はトータルで利益を出してるから心配無用です」と笑って答えてくれました。

 「格差社会」「弱者切り捨て」と叫ばれる昨今ですが、私のような貧乏人に優しいシステムもまだ残ってるんだなぁ…と想った次第です。


 というわけで賑やかな時間が終わって、再び独りきりの風景に戻りました…。



 カラマツたちには悪いことをしたが、私にも薪を確保したい事情があるわけで仕方ありませんね。
 辺りには伐採されたカラマツから発せられる香りが漂ってます。…考えてみたら現在のログハウス建築の時以来、久々にこの香りに包まれましたよ。

 あの頃は片っ端から倒して、結局は家にも薪にもならずに腐らせてしまった材料もありました。
 今回こそは無駄にしないよう有効利用したいと考えてます。


 だけど現状で手作業の薪割りは、とてもじゃないが無理ですね。
 年内に終わらせるためには「薪割り機」を借りてこなくちゃ片付かないようです …(^_^;


 


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