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今日も裏ベランダの建設をしてました。今日は屋根トタンを貼るところまでこぎつけましたが、ここまでの作業をまとめてみますね。
基礎のベースはこんな感じです。

土台のビテ足場を支えるには高さ調整できるジャッキベースの方が楽なんだけど、価格的に4分の1で買える単管ベースにしました。その代わりレベルを揃える基礎工事が面倒になったわけです。
建物側はすでに本宅の基礎ベースがあるんで、そちらには在庫してる中古ジャッキベースを置いて微調整できるようにしました。
新品で購入したと仮定すれば6千円近い予算を節約した計算でせこいと思われるでしょうが、貧乏だからコスト削減には結構シビアなんですよ (^-^;
ちなみに単管ベースと足場のパイプ径が同じでそのままじゃ差し込めませんが、手持ちの単管を短く切ってジョイントしました。
現時点では置いてあるだけなんで、後日(鉄筋)コンクリートを盛りつけてがっちり固定する予定です。
足場の上には単管で根太を組んだ方が桁違いに仕事が早いけど、腰を抜かすほど高騰してるんで手が出ませんよ~。
単管と金具類を見積もったら、概算で1万5千円くらいの出費になるからパス。
ま、今回は廃材の在庫処分というテーマもあるからと、素直に廃材を選別(これに一番時間がかかる)して釘を抜いて…と手間暇のかかることをしました。おかげで単管なら10分で終わる作業に半日費やしましたよ(それもまた面白いのですが)。
だけど足場に廃材を固定するのには金具を買ってきました(全部で千円くらい)。

本来は単管に屋根垂木を固定するためのクランプ(金具)ですが、別に床で使っても罰せられることはありませんからねぇ…。
余談ですがクランプには単管専用のものと、足場にも使える「兼用クランプ」があります。
「単管以外は絶対使わない」人以外は兼用を買っておいた方が無難かと思いますね。
で、柱を立て垂木を渡し野地板を貼る、表ベランダと同じ行程です。
ただ、野地板が在庫切れなんで手持ちの構造用合板を2枚、あとは廃材や端材の合板をかき集めて貼り付けましたよ。おかげで合板類がほぼ片付きましたね。
さらにアスファルトフェルトを貼ったところ、本宅のログ建設以来ずーっと邪魔に転がってたフェルトをやっと使い切り、ついでにタッカーの針も終わりました。
というわけで続きはまた後日にします。ここまでの出来上がりはこんな感じ。

裏側は未だ塗装や外装もしてなくてすべてが中途半端だし、ガラクタが放置してあって相当に見苦しい状態です f(^_^;
奥に見えるのは後から増築した風呂場ですが、そういや配管やユニットバスの高さ合わせ等々にかなりの手間と時間がかかりましたよねぇ…(手間を省くためにツーバイフォー工法の建物です)。
裏ベランダはこれから床を貼ったり、手すりや塗装等の仕上げ作業がまだまだてんこ盛りです。
が、表ベランダも中途半端なのに明日は別の仕事を考えてたりしますよ。
…最近は天気が不安定で予報が全く当たらないから、雨(雪)が降ってもできる作業はとにかく後回しになる毎日なわけです (^-^;
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