でたらめ山暮らし/ブログ版

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情緒と思い出のある物置

 階段、ベランダに続いて、廃材在庫一掃処分の三つ目は物置小屋です。
例によって今回も、解体した廃材小屋の廃材と手持ち資材のみで、1
円もかけずに済ませた作業です。
P6165741.jpg

 これを土台に使いました。いつどこで頂いてきたのか憶えてませんが、軽トラで運んできてログハウス造りの作業台に使っていましたから、相当昔から我が家にあるものです。
 何年も雨ざらしで放置されていましたが、さすがは鉄骨(アングル)、錆びるだけで腐りはしませんね。
 サンダーで錆を落として、ペンキを塗っておきました。
P6165740.jpg

 基礎は4畳2間の風呂小屋を建てた時に使用したブロックです。
穴を掘って、砕石を入れてカケヤで鎮圧して、その上に置きました。
P6195790.jpg

 骨組みを作ります。とりあえず貼り付けたコンパネは、下げ振りを使わず垂直を出すためと、筋交い代わりの意味があります。物置ですからこの程度の精度で十分です。
 また、屋根勾配を出すのに解体小屋の妻壁をそのまま再利用しています。
さらに外装を打ち付けて、建物の基本構造を完成させます。
P6205799.jpg

 真っ黒ハウスになってしまいました。屋根の下地に張る「アスファルトフェルト」という材料を貼り付けてみたからです。
 結露防止目的というより、雨漏りと虫の侵入を防ぐのが今回の目的ですね。
というか、本当の目的はログの屋根工事で余った材料の、有効的処分です。
P6215806.jpg

 明日は雨、とか天気予報が言ってるので、とりあえず屋根を張っておきました。
スポンジ付きのステンレス傘釘で止めましたが、雪国では屋根に使わない方がいいそうです。
 職人さん(屋根屋さん)の話では雪で引っ張られて釘が抜けてくるそうで、豪雪地帯の雪を知らない方には信じられないでしょうが、実際に解体した小屋では打ち付けたはずの釘が、かなり飛び出していましたね。
 もちろん本宅のログでは職人さんのアドバイスどおりに、雪で釘も抜けず絶対に雨漏りしないというやり方で施工していますが、この廃材トタン屋根では雨漏りしてしまうので、その方法が使えませんでした。

 さらに小屋の外装材を移植して貼り付けました。
丸ノコで製材して目減りしたので、6畳の小屋分の外装材を、この大きさの小屋でほぼ使い切ってしまいました。当時よりも進化している技術で仕上げたいという、無駄な欲が出てしまってるのです。
 扉は小屋で使っていたものを、そのまま流用しました。
 「ログハウスを造って住みたい」って思ってやっていた、あのころの生活小屋を(物置とはいえ)コンパクトにここで再現したい、って希望がありました。

 たかが物置に、こんな手間をかける必要は全くないのですが、半分趣味でやってることですからいいんですよね。

 外出の日も何日かあったし、毎日1日中作業していたわけではないのですけど、これに10日くらいの期間をつぶしてしまいました。
 3日もバイトに行った給料で、市販の物置を買った方が間違いなく経済的ですね。
でも経済的に正しいことより、「自分に優しくて楽しい」ということが「山暮らし」での正義なんですよ。


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