でたらめ山暮らし/ブログ版

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冬の過ごし方を考えてみる

 初雪を見て考えたことを書いてみます。

 何度かここで越冬した経験があるけど、積雪の冬時期は除雪以外に外仕事が無いんですね。
 ま、不可能ではないけど2~3mの積雪は歩くだけでも大変な環境で、非効率きわまりない外仕事なんかやってられないわけで、緊急時以外春まで待つのが正解だと思いました。


 地元年寄りの話によると、昔は冬に何もしてない人は別に珍しくなかったそうで、一年中同じように働いてる役人や月給取り(サラリーマン)の割合は今ほど多くなかったみたいですね。
 工場勤めで定年間近の爺ちゃんに聞いたことがあるけど「俺の親父は1町歩を耕作してた百姓で、ただの一度も勤めに出たことがなかった」とのこと。
 他の年寄りからもたびたび聞いてますが、昔は1町歩の田んぼがあれば何とか家族が生きてゆけたそうです。
 ちなみに1町歩=1ヘクタールとは100m四方の面積でして、機械のない時代とはいえ、たったこれだけ?の田んぼを持ってたら質素ながらも生活が成り立つ時代だったんですよねぇ。

 どこの田舎も似たようなもんでしょうが、この地域も土建屋が多くて職人や土方(作業員)も大勢います。
 でも雪国や北国では冬は仕事が無くて失業してしまいますが、そのための「失業保険」制度があったわけです。
 半年以上働けば資格があるので、親方は職人や作業員を冬に「解雇」して受給させます。で、春になったら再雇用するサイクルというか世の中のしくみができてたんですねぇ。
 しかし現在は失業給付の制度が改正されたので、このような生活はできませんが。


 個人的には雪で支障が出るなら「動かない方が良い」と思ってしまいます。
 昔の百姓や土方は雪の中でも「夏と同じような働きをしよう」なんて不合理な生活をしてないわけですし、私も冬はクマのように基本は寝て過ごすのが一番楽で合理的だと考えます。
 
 私は最近、動物並みに「退化」してしまったようなんで、季節を無視して年中同じことをするのがイヤになってます。
 冬こそ「引きこもり」を楽しみたいし、夏野菜の種まきはやっぱ春にしたくなるのが自然なんじゃないでしょうか?
 
 

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テーマ:田舎暮らし日記 - ジャンル:ライフ

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