でたらめ山暮らし/ブログ版

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連作障害と野生化した野菜

 野菜によっては同じ場所に毎年植えると、病虫害に弱くなったり良く育たなかったりする品種がありまして、「連作障害」「いや地」などと呼ばれてます。

 傷害の出やすいのはナス科(ナス、トマト、ピーマン、ジャガイモ等)とウリ科(キュウリ、スイカ等)が代表的で、私も去年と同じ場所に植えないようにしてます。
 あとアブラナ科やマメ科も出やすいそうですが、あまり気にしてません。


 ところが今年、うっかりしてナス科のシシトウを同じ場所(去年ナス科を作った畝)に植えてしまいました。
 しかし全く無問題でして、去年以上に良く育ち毎日収穫しないと危険なほどの勢いです。病気は全く出ないし、虫害もテントウムシ(ニジュウヤホシテントウ)に一割くらい実を食われてますが、寄生してる数はトマトやナスより少ないですねぇ。

 シシトウの隣はカラスが植えたミニトマトが生えてますが、すでに私の胸くらいまで成長してわき芽も伸びまくりのジャングル状態になってます(倒れると面倒なので支柱は立ててますが)。テントウムシはシシトウよりさらに少なくて、全く相手にしてない逞しさですよ。
 しかも果実は私が手をかけてるミニトマトより一回り大きかったりするから困りものです (^-^;

 そしてもっとも連作に弱い品種らしいジャガイモですが、去年植えた場所から一本生えてました。掘り残したイモから発芽したんでしょうね。
 普通なら引き抜くところを試しに放置してたのですが、土寄せしなくてもなかなか倒れない丈夫な奴でしたし、他のが枯れてもしぶとく生きてて長く花を咲かせてました。
 収穫もこんな感じで、ほぼ無肥料の割にまずまずですね。


 ちなみに一番下のより大きなイモがもう一つ付いてたのですが、土寄せをしないから地面から少し顔を出してたんで他のジャガイモの収穫前に引き抜いて食べてしまいました。
 真ん中下辺りに写ってる茶色い皮だけのが種イモみたいでして、石ころみたいな大きさしかありませんから数十倍に増えたことになりますよねぇ…。


 これらに共通してるのは「春先に人糞、といっても固形物でなく液体を流しただけ」と「以後ほとんど肥料をやってない」ことです。
 ジャガイモは上記以外全くの無肥料で手入れもせずに放任です。種イモが小さいせいか初めから1本の茎しか出なかったんで芽かきもしてませんよ。
 シシトウは元肥に一握りの堆肥と化成肥料を少々、カラスのトマトは化成肥料ひとつまみしか撒いてません。

 うーん、肥料って難しいもんだよなぁ。そして連作傷害の本当の原因って何なのだろうか? …と考えてしまいました。
 
 ところで我が家のキュウリは当初順調だったから欲が出て、有機肥料を与えすぎたら瀕死の状態になってしまったので肥料を抜いたところ、最近やっと生き返ってきた模様です。


 私は農家や学者じゃないんで結論は出せませんが、何となく野菜達からの返答が少し理解できたような気がしています。

 「地力のバランスが良ければ、肥料はそんなにいらないよ」
 「できれば苗を植え替えないで地面に種を蒔き、発芽や根張りも自由にやらせてほしいんだけど」

 …はい、未熟な私ですが来年の課題にしたいと思いますっ!


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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

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