でたらめ山暮らし/ブログ版

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昔話21 史上最低の親方?

 さて、以前書いた事情から、ログ建設はYさんの指導や人的支援が受けられなくなりました。

 それまでは作業の進め方や技術指導、必用な資材調達等をすべてYさんに頼りきりでした。私自身は言われたことをこなせるよう頑張ればいいだけだから、体力はないけど気持ちとしては楽なもんでした。
 それまでは自分で考える必要がなく、Yさんが私の「親方」だったわけです。
 

 何だかちょうど今の出稼ぎ仕事みたいな状態でしたね。
 私は会社の中のほんの一部を担当してるだけでして、仕事の内容も誰かが創りだしたのを与えてもらうだけです。そして責任の範囲も自分とその周辺だけに限定されてます。
 外の部署は気にする必用もありませんし、社員食堂がありますから食事すら心配ありませんよ。

 企業は社長のもとで営業や経理に資材や商品管理、製造現場等々多くの部署に分かれ分業しながら全体として成り立ってるわけですね。
 経営者がしっかりしてるなら、それぞれが与えられた職務をまっとうすることで自然と会社が存続するシステムです。

 立場や職種にもよるでしょうが、仕事の質だって要求された基準を満たせば良いんですね。これで一生面倒みてもらえるんなら楽かなぁ…と不謹慎なことを考えてしまいます。

 余談ですが「社会や企業の歯車」って言葉が好きだったりします。
 私は普段好き勝手なことをしてるせいか、巨大組織の歯車になって「大きな仕事」に貢献できることが嬉しいんですよ。もちろん「期間限定」ってのが条件ですけどね。


 …話は戻りますが、当時の私は「駆け出しの日雇い人夫」が突然「親方経営者になってしまった」気分でしたね。
 それからは設計施工に資材調達、それに資金面から作業の管理や進め方まですべてを自分でやることになりました。…何も知らない未経験者なのにです。
 しかも生活費もろくに出ない貧乏人ですから人にも頼めず、独りでやる以外ないんですよねぇ。


 というわけで「技術無し」「経験無し」「資金無し」という、三拍子揃った「最低の親方」がここに誕生してしまったわけです (^_^;
 
 
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