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でたらめ山暮らし/ブログ版

昔話3 自分の土地探し

 さて、山林を買ったけど「自分の土地がどこだかわからない」話の続きです。

 裁判所の競売資料(閲覧用の書類)には土地の住所と地図、さらに現地の写真まで掲載されてるのですが、これがまたいい加減なもんでした(未利用の山林だから仕方ないでしょうが)。
 役場にある林道の地図なんて市販のロードマップと違い、あるはずの道が朽ち果てたり切り直したりして無かったり、その逆もあるしでさっぱりわかりませんよ(後で知ったのですが、林道のことは営林署や森林組合に聞くのが間違いないそうです)。

 入札の時に資料を作成した執行官の方とお話しできましたが、「実は場所がよくわからない」とのことでした。

 私  「地図に場所が書かれてますよね?」
 執行官「役場の林道地図によると、この辺みたいです」
 私  「現場の写真を撮られてますよね?」
 執行官「案内してもらった親戚の方もよく知らないそうです」
    「たぶんあの辺だと思う、と言う所の写真を撮りました」
 
 …ま、そんな調子でしたから自分で探すしかありませんよねぇ (^_^;

 
 とにかく林道で出会った人を片っ端から捕まえて聞きました。そして聞きまくって訪ね歩くうちに、やっと「知る人」に出会うことができました。
 …この土地の元地主の親戚の方でした。教えてもらった家を訪ねるとき「このような経緯で購入したわけだし、何を言われるものか」と正直心配でしたねぇ。
 だけど私の話を聞いて「これもきっと何かの縁だろうから、あなたの好きなように使いなさい」と言ってもらい、安心したものでした (^-^)
 そして土地を案内してもらった上に、この山に詳しく土地の境界線を知ってる人も紹介していただきました。
 いきなり現れた得体の知れない「ヨソ者」なのに、そのご親切に今でも感謝してます。

 
 ここは基本的にカラマツと雑木の林で、一部にスギが植わってました。もちろんマツとスギは植林ですが、運良く一部に木の無い開けた場所がありましたよ。
 早速雑草を刈り取ってテントを設営しました。

 で、まず最初にしてみたかったのは「焚き火」ですね。
 実家は高層の公営住宅ですから自分の土地じゃありません。そして人様のキャンプ場じゃなく、自分の土地で焚き火をしてみたかったんですよ~。
 枝を集め火をおこして、土地を教えてくれた方に頂いたお米を炊いて食べました。

 あれが今まで食べた中で、一番美味しい御飯でしたねぇ…。

 

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テーマ:ナチュラルスタイル - ジャンル:ライフ

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