でたらめ山暮らし/ブログ版

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カマキリと過ごした日

 暇がある時は、出会い頭のカマキリと遊んでみることがあります。

 ところで山の生き物たちは、クマや私も含めてほとんどが「臆病者」ばかりです。「堂々と争い立ち向かう」勇気よりも「逃げるが勝ち」の哲学?が優先するみたいですね…。
 そんな中で珍しく自分からケンカを売ってくる、無鉄砲な奴がカマキリです。
 立ち上がり腕を振り上げ、できるだけ自分を大きく見せながら威嚇してきます。カマキリの声は聞いたことありませんが、人間ならさらに大声で恫喝してる場面でしょうね。

 ま、踏みつぶせば一撃で勝負が付く相手ですけど、無益な殺生をする気もありませんし、面白いからしばらく相手をしてみたりしますよ。ただ、子供の頃に素手で相手をしたら、鎌でざっくりやられて怪我した経験があるんで、拾った枝とかを使って適当にからかっていますが。

 こちらとしては真面目に相手をしてないんですが、相手は真剣です。
 「気のないふりをして奇襲をかける」「撤退のように見せかけて迂回攻撃を仕掛けてくる」等々、まぁ姑息なことをいろいろとやってきますねぇ… (^_^;

 で、そのうち向こうも、どうやっても勝ち目がないことを悟るようで、相変わらず大きく見せながら威嚇はしてますが足は後ずさりしてたりして、そのうち「私のスキを見て(と言うか見たことにして)」さっと逃げてしまいます。
 …そういや人間でも「その手のタイプ」っていますよねぇ~(苦笑)。


P7018404.jpg

 さて、ベランダの手すりにカマキリの子供を見つけました。体長はまだ2㎝くらいです。暇にまかせて観察したところ、どうも少し先に居るクモを狙ってる感じです。

 そしてその攻撃性は「本能」として幼少の頃から身に付いてるみたいです。
 普段カメラに付けてるレンズは被写体の数㎝前まで寄れるんですが、近づけたらガキのくせに怒りだしてレンズにケンカを売ってきましたよ。ファインダー越しに見てると面白いんですが夕方だし、これじゃブレまくってシャッターが切れませんよ~ (^_^;
 ダメモトでとりあえず2、3枚撮ったら電池が切れてしまったんで、交換しに家に入って戻ったら姿がありませんでした…。
 ターゲットのクモは一回り以上大きい相手ですし、真綿のような巣で武装してますから下手に突っ込んでも返り討ちに遭うだけ、との判断をしてあきらめたのかもしれませんね…。


 余談ですが子供ってのは可愛いもので、私の子はいませんけど他人の子でもそう思えますねぇ。
 そして山の生き物の子供達も可愛いもんでして、子ダヌキや小ギツネなんか見かけると、とても幸せな気分になりますよ (^-^)
 ま、芋虫毛虫なんかも蝶や蛾の子供ですが、これを可愛いと思うかどうかは意見の分かれるところでしょうけどね…。


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テーマ:田舎暮らし日記 - ジャンル:ライフ

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