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でたらめ山暮らし/ブログ版

6年ぶりの北海道旅行でした

 もう帰宅して1ヶ月以上過ぎましたが、6年ぶりに北海道を旅してきましたよ。
 本当に久しぶりって感じで昔の旅仲間やお世話になった人たちと再開、お互いの近況や昔話に花を咲かせてきました。

 宿は基本1泊千円以下の安宿や無料キャンプ場に知人宅ばかりで、食事も自炊が多いですね。
 過去に有名どころは大体行っているから、忙しく観光することもなく自炊しながらのんびり過ごすパターン。
 なので滞在費は我が家での生活プラスアルファ程度で済む旅です。まあお金が無くなったら現地でアルバイト、旅が出稼ぎに変わってしまう経験は過去に何度もしてますからお気楽なもんでしたねぇ(笑)。


 ところで現在我が家に相方(同居人)がいるのですが、今まで忙しく働いて長期の旅行なんかしたことなかったそうです(それが普通の日本人でしょうが)。

 私は昔オーストラリアを旅した経験があって(あ、もう20年以上前の話だよなぁ)、そこで出会った欧米人たちの多くは社会人で毎年1ヶ月くらいの休暇(バカンス)をとって遊びに来てるどころか、半年や1年の休暇(もちろん会社に籍を置いて)で旅してる人が何人もいました。
 一方現地の学生たちは学業やアルバイトの合間をやりくりして、わずかな日数の旅行を楽しんでる状況って感じでした。長期旅行はまっとうな社会人になってから得られる(当然の)権利なんだって。
 なんだか日本とはあべこべな考えにショックを受け、さらに帰国して周囲を見渡し悩んでしまう私がいました。

 あくまで個人的印象ですがオーストラリアで当時の物価はおおむね日本の半額、ただし交通費と肉類に国際電話の価格は10分の1って感じで、自炊メインの生活だから生活費が楽で助かりましたね。
 例によって貧乏旅行なので夕食はビーフステーキとラムチョップを交互に食べ(魚介類は高いんですよぉ)、お酒はワインがバカ安でビールもコーラより安かったよなぁ。

 ちなみに当時のオーストラリアは1ドルが68円くらいのレートで、私が泊まり歩いた安宿(バックパッカーズホステル)が1泊千円くらいだったな。安宿といっても小奇麗なベッドに寝られて談話室広間もある。シャワーはもちろん食器や自炊道具に冷蔵庫があるのが当たり前という宿ばかりでしたよー。
 もちろん1泊何万円かそれ以上する高級ホテルもあるんでしょうが、旅する人のランク(身分?)に合わせて快適な宿を提供するシステムが整っていることが素晴らしく感心しまくってましたね。

 というわけで欧米人が当たり前に楽しんでいる「バカンス」ってのを相方にも我が国で少しは体験してもらいたい、ってのもあったわけです。
 まあ私自身も現実問題として今は実家や親戚等の問題もいろいろ発生し、年齢的にも自由に動ける状況に無いわけですが、二人そろって無職になれたタイミングをチャンスとして行動してみました。うーん、次はいつ行けるのだろうか。。

 まあ、相方は初めての北海道なんでウニ丼海鮮丼他の魚介類に、ジンギスカンや鹿肉等々名物をいろいろ食べてもらいました。でもそれらは観光ガイドの高額店に行かなくとも普段の生活費レベルの金額で堪能することは可能なんですね。
 それにはある程度の長期で地元の人から情報をいただく必要がありますが。
 
 そういやオーストラリアでも移動してまず最初に行く場所が地元商店やスーパーでした。
私の旅は観光よりも日々の食生活が優先に来るんで、まずはその土地の食材や物価とかを見てしまうわけです (^_^;
 
 

 この国は戦後劇的な高度成長を経験し、バブル時代は世界一の「お金持ち=給与所得」になったそうですね。
 私も一応その時代を経験してますが、当時アメリカに次ぐ経済大国という実感は全くありませんでした。

 オーストラリアで知り合った、日本に来たことがあるという欧米人はあの頃皆同じことを言ってました。「日本では何を食べても美味しい」「日本は信じられないほど物価が高い」って。
 バブルがはじけて以来、この国は「失われた何十年」とかを経験してるそうですね。日本が足踏みしてる間に他の先進国は給与所得が倍くらいに上がったそうです。
 そして今、我が国を訪れる観光客は日本の物価の安さ目当てに来ているとかいう話をどこかで読みました。
 それが本当かどうか私が今確かめることはできません。

 まあ、私自身は若いうちにドロップアウトして「ろくでなし」として生きることを選んだので、ある程度客観的なのかもですが。
 ただ、私の身の回りの現状を見るに、若き日の仲間たちが「バカンスも知らずに頑張って、結果的に失って得られたものは何なんだろう?」と想ってしまうわけです。

 
 

 あらまっ、今回は北海道で体験した地震の話を書く予定だったのにぃ~。。
 前置きをあれこれ書いてるうちにそれが一人歩きしてしまいましたよぉ。
 明日かあさってには本題の地震体験を書きますのであしからず、でした f(^_^;



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