でたらめ山暮らし/ブログ版

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保存性から見たジャガイモの話

 自称「ジャガイモマニア」の私ですが今年も10品種を植えてしまいました(笑)。

 最終的には5品種前後に絞ろうと考えてはいるのですが、面白そうなのを見つけると種イモ買って具合を見たりとか…。
 まあ今のところ定番「男爵」と紫の「シャドークイーン」、赤の「ノーザンルビー」は決まりですが、それ以外の決定打がなかなか…って感じですねぇ。


 ちなみに私はプロ農家とは違う観点で重点を置いてる項目があります。

 まずは「自家製のイモで繁殖できること」…自給自足の原理に反するというより単に毎年市販の種イモを買うのは負担なんですよね。

 それから「ある程度の収量があること」…当たり前ですが限られた農地だから控え目な肥料で納得できるレベルの収量は必要です。

 「病虫害に強いこと」…我が家は消毒(農薬散布)をしないし、きめ細かい手入れもしませんから丈夫でおおらかなやつじゃないと困りますよぉ。

 「連作に強いこと」…輪作が面倒だからジャガイモに限らず多くの野菜は毎年同じ場所に植えてます。そんなナマケモノの私に付き合ってくれる品種がいいですね。

 で、さらに最近「保存性に優れた品種」ってのも重要課題だと気付きました。


 我が家の場合ですが、自家製の種イモで自給体勢すると植え付けから収穫までの3ヶ月くらいが不足時期になります。
 植え付け時には芽が出てイモがシワシワになってて、新ジャガの時期まで質が良くないのしか残ってないわけです。
 まあ、段ボール箱に並べて室内常温で保存してるからってのもあるんでしょうけど…。

 そんな中でこの時期になってもまずまず使えるイモが2品種ありましたよ。



 これは我が家の定番となったノーザンルビーで皮も中身も赤い品種です。
 紫のシャドークイーンも色違いの双子かと思ってたんだけど、紫は芽が太くて大きくイモの養分を消費してしまう。でもこれは心配になるほど芽が細くて伸びないから大して劣化しないんですよね。

 もうひとつはアローワという品種です。



 早生なので栽培期間に制約がある我が家では助かりますし、全体的に大粒で芽かきしなくとも小イモができにくいのが良いですね(昨年は芽かきをしないで様子を見ました)。
 この品種も来年からの定番になりそうです …(^_^)

 とりあえず上の2品種は新じゃがまで保管して、それ以外はポテトフライやマッシュポテトに加工して冷凍保存しました。


 ところで昨年のジャガイモは全体的に保存性が良くて、その原因を考えてみました。
 で、思い当たるのは無肥料で栽培したことくらいかなぁ…?
 うーん、経験的にはジャガイモに限らず無肥料で作った野菜は日持ちが良いと思うんですよねぇ。少なくとも変な腐り方はしないことが多い気がしてます。
 あと、育苗も肥料をやらない方が植え付け後の虫害が少ないですねぇ。

 そんなわけである程度地力のある場所じゃ、まずは堆肥を使わずに様子を見るようになっています。しかし今年はジャガイモの植え付けが5月後半と一番遅かったので多少の堆肥を入れて生育を促しています。
 なので来年の保存性が劣るようなら無肥料栽培に効果あり(気候他の影響もあるでしょうが)という可能性が大きいかと思いました。
 






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