でたらめ山暮らし/ブログ版

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地力を考察する私的方法 …その1

 このたび当ブログを再開するにあたり好意的なコメントをいくつかいただきました。
個々には同じ文面の間抜けな返答となってしまいますので、大変失礼ながらまとめて御礼申し上げます。
 何の影響力も無い個人的なつぶやきブログですが、楽しみにしてくださっている方も居ると知り感謝の念に堪えません。

 
 さて、家庭菜園における地力の識別について書こうと考えてはいたのですが、今回質問を頂きましたのでよい機会と思った次第です (^_^)

 まず我が家の場合は肥料に自家製堆肥と薪ストーブの木灰、それと有機石灰(貝殻粉)をメインに使用してます。以前は化成肥料も補助的に使ったけど現在は必要性を感じないから5年くらい使ってませんねぇ…。たぶん今後も使うことはないと思います。

 2年くらい前から地力があると思われる場所は無肥料で作ることも多くなりました。
とはいえ野菜によって肥料の吸収力に差があるのでその辺は臨機応変かな。


 で、地力の見方なのですがあくまで我が家における個人的経験から書いてみます。
まず開墾して畑にした当初はスギナやドクダミとかに覆われて、その状況ではまずほとんどの野菜はまともに育ちませんでしたねぇ。たぶん土質は酸性が高く肥料分はもちろん微量元素のミネラル分も不足してたんだと思います。

 そこで堆肥を投入すると他の草が茂るようになってスギナの繁殖が気にならない程度に抑えられてきました。
そのくらいになると肥料を使いながら野菜栽培ができるようになってきたって感じでしたよ。

 しかしまだまだドクダミは旺盛で除草(私は薬草の採取だと考えてますが)が必要です。
また酸性土に弱いらしいエンドウマメやニンニクとか植えるときはアルカリ性の木灰や有機石灰で特に中和してました。
 その時期を過ぎると雑草にハコベが生い茂るようになり、スギナはもちろん今度はドクダミも抑えられて問題にならなくなる。そうなると肥料食いの作物以外は無肥料でもある程度いけるようになるって感覚ですねぇ。
 
 ちなみに肥料というか地力アップとして腐ってカビが生えたような樹木を砕いたり干からびた枝をポキポキ折ってばらまいたりもしてます。
これは敷地を掃除するついでに出てくるモノですから材料や処理に困りませんよね(笑)。


 我が家の畑のほとんどは元々ガチガチの粘土質で、思い切り握っても潰れないほどの固まりが結構ありました(石ころも沢山)。
でも堆肥を入れると(地表にまくだけでもOK)黄土色の固まりが黒っぽく染まり指先でも潰せるくらい柔らかくなるんですね。
あとスギナやドクダミの地下茎はその固まりを貫いて砕いてしまうほどのパワーがあることも観察しました。

 そのような課程を見てると私みたいな素人でも「良い土の状態」ってのが何となくわかるようになった気がします。
 おおざっぱにいえば保湿力があり柔らかい土質になってきます。
そして虫たちが多くいる割に虫害が起きにくく、厄介な雑草が減ってきたって感じかなぁ。

 たぶんですが自然の草花が覆い尽くすような山土から人間のために品種改良された、自力ではあまり繁殖する能力のない半自然的な植物(野菜)に適した土壌になるのでは?などと考えています。
 だから我が家の家庭菜園は私と植物の二人三脚、さらにはここの自然環境と相談しながら作り上げていくものかな?なんて考えてますよ~っ (^o^)


 畑作に適した地力か客観的に調べるなら専門施設に土壌分析を依頼し、チッソリン酸カリの三大要素やカルシウムマグネシウム等々のミネラル分の割合を判別するのが一番なのでしょう。
 特に不足してる微量元素を補うことで劇的に改善した、という書籍を以前読んだことがありましたね。

 ただ私は農業で生活してるわけじゃない、単に自分が食える程度でいいって気楽な身分であります。
なので企業の経済活動みたいに効率よく早い結果ばかりを求めるやり方でなく、失敗を繰り返しながら愚鈍に考え正解らしいことに近づいていく過程が楽しいわけです。

 せっかくそんなお馬鹿な生活が可能な環境に居るのですから、楽しまない手はないと思うんですよねぇ… (^-^)
 

 というわけで以上、長くなるのでここまでにします。
 実際に野菜を植えながら様子を見て追肥する方法とかは次の機会に書いてみますね。

 ところで言い訳しますと現在の出稼ぎ生活は帰宅が遅くて、書きたいネタは多々あれど少しずつ書きながらまとまったらアップするって状況です。
 休日は疲れを取るために昼まで寝てて洗濯や買い物とかいろいろあるし…。

 ま、なのでボチボチですがやめない程度に続けていきたいと考えてるわけでした …(^_^;




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コメント

木炭

 むってぽーさん、わざわざ特集記事(笑)を書いていただき、ありがとうございました。やっぱり徐々に「環境」自体が変わってゆくのをじっと観察していたわけですね。前の記事からもその様子は想像できたのですが、なんか、ステキだなぁ、ホっ、という感じです。僕にはまだぜんぜんこの感覚がなくて。狭い庭ですから、、、。土の性質は変わってはいますが。
 今日1時間だけ開拓地(!)にそのまんまの落ち葉を鋤きこんでみたのです。はい、確かに土の性質は違ってますね。畑の土とはえらい違い! 畑の土も「水はけが良く保水力があり」みたいな感じでは、まだまだないのですが。

 続いての質問は「地力」の見方の前の段階です。雑草の変遷はまだまだ遠い……。周辺にばっちり、まだドグダミ生えていますし。

>自家製堆肥と薪ストーブの木灰、それと有機石灰(貝殻粉)をメインに使用してます。
>以前は化成肥料も補助的に使ったけど現在は必要性を感じないから5年くらい使ってませんねぇ…。
>たぶん今後も
 ここなんですが、木灰ってどれくらい入れましたか? むってぽーさんの暮らしぶりからすると、冬の間はストーブの灰ってかなりの量でそうじゃないですか。そうすると、それらを全部畑にまいちゃうわけでしょうか。毎年、入れてますでしょうか。前に誰かに「炭素循環農法」と言われた、とありましたが、それなんですかね。灰ってどれくらい必要なんだろう、悪くないなら、そしてその入手が簡単なら(僕は山の中でないので無理ですが)、それはきっとかなり良い方法なんだろう、とは思えるのですが。
 中和には僕は有機石灰ですね。たまに無機石灰も使ってしまいますが。ま、今日は開拓地(木を伐っただけの2mx2mです)に、買ってあった、-涙-、籾殻くん炭を記念に撒いてみましたよ。

 そして、いちどそれなりになったら、木炭とかだけ入れるだけでいいんでしょうかね、栄養とかは大丈夫なんでしょうかね。僕も(たぶん、むてっぽーさんの影響で)、野菜は「自然な植物」ではない、ずっとか弱い、つまり環境その他をケアしてあげなければ育たない、と思っています(そういうワイルドな経験はないのですが)。そうそう、むてっぽーさんが開拓した初年度、ただ種を撒いて玉砕した話、今日、思い出していました。何もせずここに(開拓地)種を撒いた、ぜったい玉砕しそうだな、とか。
 どうでもいい余談ですが、あの寝太郎さんが新しい土地の元畑のところで(すすきが生えてたみたい)秋ジャガをやりました。ほぼ玉砕な結果だったようですね、やっぱり。

 独立した記事にしてもらうほどの質問ではありません、、、すいません、、、ずうずうしくて。何か軽くご意見・ご感想でもいただけたら幸いです。

  • 2015/01/29(木) 22:45:10 |
  • URL |
  • 文太 #cciLdnBs
  • [ 編集 ]

また休み~?

ロム専ねこにゃ、はじめまして~
生き方に惹かれて読んでるにゃ。
また社会政治ネタちょこっと書いてくりょ。
うちの庭は雑草だらけにゃ~
んじゃ、

  • 2015/04/19(日) 04:34:29 |
  • URL |
  • ねこ #-
  • [ 編集 ]

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