でたらめ山暮らし/ブログ版

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我が家の不耕起栽培

 「畑を耕す」という言葉は農作業や自給自足的慣用句になってる感がありますが、考えてみたら我が家ではここ数年耕したことがありませんでしたよ。
 そういや鍬という道具の出番がほとんどなくなり今年は春の除雪に使ったくらいでしょうか …(^_^;

 「不耕起栽培」というもん自体は昔から知ってたけど、イザ自分の畑で試すときは勇気が必要だったことを思い出します。
 それでも実行してみたきっかけはトラクターや耕耘機を持ってないし、かといって鍬で手作業の耕耘は結構重労働なわけで要するに「面倒だから手抜きしたい~っ」ってわけでありました。

 で、一部を不耕起でやってみた初年度はあまり出来が良くなかったってのが感想。
 なので「やっぱ浅くでいいから少しは耕した方がいいかな?」と思いつつ、仕事の関係でじっくり手をかける時間もないから同じ場所を再び不耕起で植えてみたんですよ。
 そしたら結果昨年よりというか例年通り収穫できてしまったから「こりゃいけるかもっ」とナマケモノの性分もあって、そのまま全部が原則不耕起の畑になってしまいました。

 確かに当初は怪しい結果になったり1~2年の移行期間があったようだけど、今じゃ耕さないことが当たり前のこととなってますねぇ。
 昨年の枯れ草や落ち葉とかがそのままになってるから見た目は汚らしくて世間的な畑らしくないけど、それでもちゃんと収穫できるのが楽しかったりもします (^o^)

 まぁイモ掘りとかすれば地面を堀り起こしてしまうし、ついでに草や木クズとかを埋めたりもするから完全無欠の不耕起とは言えないんだけど細かいことは気にしないのが吉ですね。


 ちなみに肥料も(作物によるけど)原則すき込まず地表にばらまくだけで特に問題はありません。…自家製堆肥だと翌日には葉の色が変わって効果がわかるほどの速効性も確認してますから。
 …あ、肥料や雑草について書くと長くなるんで、その件はまた後日とします。

 
 我が家の敷地で普段通らない場所を歩くと地面がフカフカと柔らかくて足跡で固めるのがもったいない気がします。
 落ち葉や木の枝とかが降り積もって腐葉土となり、草木の根と微生物や虫たちの営みで自然と耕された格好になってる、というかそのような状態に近づければ耕耘だの施肥や消毒とか面倒なことをしなくても健全に育つような気はしてます。

 しかし野菜自体が品種改良して作り出した「野生よりは少し人間に近い植物」と考えてるんで、やっぱある程度の知恵や工夫が必要なのかも?と思ってて、結局はそれが面白いんですよねぇ…。


 ところで前にも書いたと思うが我が家で家庭菜園にしてる土地の多くは、訳あって土木工事の残土を受け入れた所でやってます(日当たりがいいんで)。
 なので長年自然に作られた山の土とは違う、元は肥料っ気もない石ころだらけのガチガチに固い粘土質でダイコンやサツマイモが粘土の塊に当たって変形するような土質でした。
 だから当初は堆肥をたっぷりすき込んでミミズや微生物たちに土壌改良してもらうところから始まってます。

 それから不耕起に切り替えたんで「山林を開墾して農地に…」という面ではあまり参考にならないかもしれませんけどねぇ…。
 

 というわけで個人的な食い扶持を得る程度のレベルなら「わざわざ耕す必要はないんじゃない?」というのが今の状況という話でした。



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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

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