でたらめ山暮らし/ブログ版

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ピーナッツと混作世界

 個人的にピーナッツ(落花生)が好物で毎年植えてるんですが今年は専用の畑を作りませんでした。
 そのかわり…



 トウモロコシの株間、



 ウコン、



 サトイモの他、オクラやナス科野菜(ジャガイモを除く)ウリ科ツル野菜(キュウリ、ゴーヤ、ヘチマ)の畝にも植えてみましたよ~。
 ピーナッツは横に広がるから縦に伸びる野菜と共存できるような気がしたわけですね。


 本来ピーナッツの栽培は雌しべが地面に入りやすいよう低い畝を作りこまめに除草した方がいいそうですが、今回は効率的な収量は度外視してます。
 昨年までの経験では最初は上に向かって伸びるんだけど、そのうち倒れて地面を覆い尽くすように広がっていきます。
 そのため他の雑草が繁殖しにくく、草刈りして苗を植え付けると以降は全くの放任で収穫できるんですよねぇ。
 
 なので今回あちこちに植えた目的はズバリ「雑草対策」なんですよ~。
 ところが今年は出稼ぎの関係で植える時期が遅れてしまい、逆に雑草に負けないように草刈りしてる情けない現状です (^_^;
 トウモロコシやサトイモなんかはこの時期草刈り不要なんですが、ピーナッツを生かすためにしなくてもいい草刈りをしてるのが笑ってしまいますねぇ…。

 それと根に寄生する根粒菌が「適度に」チッソ分を供給するから一応「肥料」としての考えもあります。
 ま、肥料としてならクローバーやレンゲソウの方が良さそうですけど、こちらは収穫して食えるものだからと試してみたわけですね。
 たぶんピーナッツとしての収量効率は大したことないだろうが、何しろあちこちに植えてあるから全体的な結果としてはそこそこ収穫できるだろうという見込みでありました。
 
 ちなみにジャガイモ畑に植えなかったのは収穫が梅雨明けと早いから共存できないし、サツマイモは同じく横に繁殖する上にチッソで土が肥えると良いイモが出来ないらしいんでイモ類で共存できそうなのは収穫期が重なるサトイモくらいかなぁ…。
 要するに縦に伸びる型で地面を掘らずに済む野菜なら共存できるんじゃないかと考えてるわけです。

 このアイデアが上手くいくかどうかわかりませんが適期に植えれば草刈りの手間が大幅に減るはずだし、様子を見ながら来年も試してみるつもりですよ。


 ちなみにピーナッツに限らず最近は野菜の混作を考えてるところでありました。
 もちろん土地の有効利用という観点もあるんだけど、もともと自然界の地面ってのは多種類の草木が隙間ないほどに共生してるのが姿です。
 植物に限らず今の生活には私にも認識しきれないほど多数の鳥類や哺乳類に爬虫類、虫や微生物達が雑多に混在してまして、それが自然で当たり前のことだと感じてる毎日です。

 例えば畑というか地面に1種類の植物(野菜)しか生えてなく、それ以外は地面がむき出しになってる風景に違和感を感じてしまうこの頃なんです。
 なので必要以上に雑草を刈ることに抵抗があるし(面倒なのが最大の理由だが)、実際他の草に負けたり競争して徒長しない程度に刈っとけば別に問題ないんですよね。

 …そういや野菜と同様に他の生き物が存在しない殺風景な環境に人間を等間隔に並べ、個体それぞれの性質(個性)を無視して画一的なことを反復し憶えこませる。
 そんなことを私は子供の頃に「学校」という場所で経験しましたが、結局は卒業して大人になっても本質的に同じことの繰り返しでしたよねぇ…。


 ところで今年は「雑草」や「害虫」というもんに全く腹が立たなくなりましたよ。
 詳しくは後日書く予定ですが、自分なりに考え工夫して致命的な被害をあまり受けなくなって初めて連中の立場や事情(そして人間としての自分)がほんの少しだけ理解できたようになったかな?と思うこの頃なんです…。




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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

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