でたらめ山暮らし/ブログ版

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ハタハタ寿司と微生物

 こないだ親戚からハタハタ寿司が送られてきました。
 実家では正月に欠かせない食べ物ですが、水揚げ時期が例年より遅かったそうで新年に間に合いませんでしたよ。
 両親が秋田県出身で私も幼い頃から食べ慣れてる大好物であります (^o^)
 
 

 これは寿司といっても一般的な「にぎり」じゃなくて、麹を混ぜたご飯に漬け込んで発酵させた飯寿司と呼ばれるものですね。
 ハタハタ(鰰)は比較的小さくウロコのない魚で、野菜や海草とかと一緒に漬け込み骨が柔らかくなってからが食べ頃だそうです(実際骨ごと食べてるという感覚は全くありません)。

 今回のは母方の従兄弟(といっても私よりかなり年上だが)が作ったものです。味は塩分控えめ砂糖多めの甘口でワサビ醤油をつけて食べてるのが今風とか。
 一方分家の叔母が送ってくれるのは塩分多めで酸味が強い、昔から食べ慣れてる母親の実家で作られてた味ですよ~。
 
 話じゃ母親が子供の頃は冬になると納屋の中はハタハタ寿司に野菜の漬け物、そして味噌といった大きな樽が沢山並んでたそうです。
 ま、10人兄弟の大家族で当時はほぼ自給自足の生活をしてたそうだから、それが普通のことだったんでしょうけどねぇ…。


 しかし考えてみたら生の魚を(冬場とはいえ)常温で長期間保存できる知恵や技術は凄いことだと思いますよぉ。
 昔は冷蔵庫や顕微鏡とか文明の利器もないし、学問や化学式無用でも目に見えない微生物を利用して生活文化を豊かにしてたことが驚きです。

 そういや我が家でも漬け物(糠床、味噌漬け、粕漬け等)や味噌造りをしてるし、生ゴミやトイレの悪臭処理に家庭菜園の堆肥作り等々で微生物の恩恵を受けてましたね。


 ところで先日読者の方から「もやしもん」という微生物をネタにしたマンガを教わりましたよ。
 ま、人気があるらしくネットで買わなくとも近所の本屋で普通に売ってましたが…。



 まだ1~2巻ですが面白くてためになると思ったんで(個人的におバカでユルい学園もの?は好きなジャンルです)この先も読み進めてみるつもりでいます (^_^)


 というわけでハタハタ寿司ですが、ネットで作り方を調べたら結構な手間がかかる事実を知りましたし、雑菌が繁殖して食中毒の事例も多いらしく十分に注意しなきゃいけないみたいです。
 でも知ってしまうと(今んとこ知識だけだが)とりあえずやってみたくなる性分でありますから、次の時期には挑戦してみようかなぁと…。

 ま、キノコの時みたいに最初は自分で食べて何ともなかったら親や友人に持って行くということでいいんじゃないでしょうか…?

 


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テーマ:食べ物 - ジャンル:ライフ

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