でたらめ山暮らし/ブログ版

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雪上の掘っ立て小屋?

 一昨日は雪も降らず日がさすことも多い、脱出するには絶好の一日でありました。
 しかしベランダの補強と雪に埋もれた車の囲いを終わらせなければ出られないわけで、本日やっと最低限のことはできたかな?ってところです。

 あれからさらに20㎝ほど積もってしまいベランダはこんな感じ。

 

 本宅と違いベランダの屋根は緩やかなんで雪もゆっくりと落ちてきますね。…これがさらに雪が軒からどんどん飛び出してきて(地元の方は雪庇と呼んでます)限界を超えればドカンと落ちるわけです(すでに1度か2度落下してます)。
 雪国ではそれの直撃を受けて死亡する人が毎年いるんだよなぁ…。

 ちなみに向こうに見えるは薪小屋で例年なら周囲をブルーシートで覆うのですが、すでに薪は全部燃やしてしまったんで今年は囲わなくていいやっ。


 さて、車の囲いには廃材を使うことにしました。
 2間(12尺約360㎝)くらいのが6本あれば合掌にして板を打ち付ければ仕事が早いんだけど、残念ながら2本しか見つかりませんでした。
 仕方ないので面倒だけど柱を立てて梁桁を渡す方法にして、廃材の長さが8尺から9尺位のが多かったんで8尺(約240㎝)に切りそろえました。
 一応車庫の材料に使おうと在庫してたやつなので、ここで車庫の柱の寸法が決まったわけですね。



 うーん、越冬した年に雪上で薪割りならしたことあるけど大工仕事?はたぶん初めての経験かも。
 ま、自分でも「何やってんだか…」という気持ちの反面、地面から1m以上空中に浮いた所で(雪の上ともいうが)作業してることが妙に面白くて、本当はニヤけてる状況じゃないんだけど楽しかったです (^o^)

 柱は地面が出るまで掘って置いてから雪で埋めて終了で、雪の掘っ立て小屋ってところかな。



 ちなみに地面からスケールで測ってみたら170㎝の積雪でして「意外と積もったんだなぁ…」と思いましたよ。


 そしてこれが完成型です。



 ま、何とも胡散臭いというか例によっていい加減な仕事で内部はこんな感じ。



 天井には車庫の垂木に使う予定でいた4㎝ほどの角材を適当に敷き詰めブルーシートをかぶせておきました。
 以前もこのやり方で3mオーバーの積雪に耐えたから(越冬した年のこと)たぶん大丈夫じゃないかなぁ?


 ま、想定外の事象が起きて潰れてしまう可能性も否定できませんが、その時はあきらめるしかありませんよねぇ…。
 個人的には人間の考えや行いに「絶対」などということはありえないと考えてるから、それ以上は気にしても仕方ないと思うわけです。

 なのでもしも「絶対に安全」「絶対に事故は起こらない」などと言われるもんが世の中にあったとしたら私は信用しませんし、たぶんすべてにおいて胡散臭いシロモノだろうと考えてしまいますよぉ…。
 

 というわけで、これは一昨日の写真かな?
 暗くなり作業できなくなった腹いせにお月様を撮ってみました。


 
 これが満月前後の夜だったら雪に反射して独特の青白い風景となり、何だかあの世にいるような気持ちになってしまいます。そしてライトなしでも支障なく夜歩きができる明るさなんですよね~。

 冬山の景色はこれ以外にも本当に綺麗なものを沢山見せてくれます。
 確かに生活は面倒になるけど十二分に代償になるほど美しいものが見られますから「またここで越冬したいなぁ…」と想い続けてるわけでした (^_^)


 


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テーマ:田舎暮らし日記 - ジャンル:ライフ

コメント

Re: 雪が心配

ブログを更新してませんでしたが、大晦日に山を下りて実家で正月を迎えることができました。
昔住んでいた3坪の仮小屋もいい加減な作りでしたが、小さい分相対的に太い材料を使ったことになります。
だから3mオーバーの積雪にびくともしませんでしたし、たぶん大丈夫じゃないでしょうか。

冬は機構や生活が厳しい分、緊張感が走り生きている実感があるから個人的には好きです。

  • 2012/01/05(木) 22:15:27 |
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  • むてっぽー #-
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