でたらめ山暮らし/ブログ版

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引き戸の仕上げ

 えっと、最初に雪の話ですが。
 昨日の午後を過ぎた頃から小降りになって鳥の声もポツポツ聞こえるようになったから、寒波の峠は越えたようだと考え地上から消えた車や床下に保管してある廃材を取り出すために雪をひたすら掘ってました。

 本日午後の状況はこんな感じ。



 通常は60㎝ほどの階段で玄関に上がるわけですが、現在は雪の階段を1mほど下って出入りしてます。
 ま、1月中旬から2月中旬頃の全盛期は雪が玄関扉より高く積もり雪の階段を2mほど下っての出入りだったから、まだまだ序の口かなぁ。



 さて、今は日記を付けてなくブログが我が家の記録方法になってるから忘れないうちに引き戸のことを書いておかなければ…。



 とりあえず支障がないレベルになったから、一応はこれで完成ということにしました。
 材料のほとんどは廃材を使ってますが汚いからすべてディスクサンダーで磨き面取りもしてあります。
 廃材は土砂が噛んでたり折れた釘等が残ってる場合があるから恐ろしくてカンナがけはできません。それを教えてくれた我が家の電気カンナはすべて刃こぼれしていまいましたよぉ …(^_~;

 ちなみに左右でガラスのサイズや幅が違ってるように見えますがその通りです。
 ガラスは頂いてきた廃材のアルミサッシから外したもので、それに合わせてこしらえたわけです。一応「ガラス切り」という道具も持っててサイズを揃えることも可能なんですが、道具の管理(他すべて)がだらしない性格で探してもガラス切りが見つからなかったんだよな。
 ま、機能性能に問題がなけりゃ細かいことは気にしない性分なんで(お金をもらう仕事じゃないしね)「これでもいいじゃん」って感じですよ~。

 それと写真右側のサッシはどう考えても開け閉めする必要性が無いと考えたんでレール戸車を付けず、それでも大きなモノを搬入することを考えて付け外しができるようにしときました。


 サッシ(扉)の枠は木材ごとの色の違いとムラがひどいんで着色してごまかしました。
 5年くらい前に買った「油性オイルステイン」というのを時々使ってまして、4リットル缶「メープルとチーク」の2色を在庫してます。
 このような場合はこげ茶色のチークが多少の色違いを吸収してくれて最適でした。
 ただしオイルステインは木目がよく出て綺麗ですが、単なる着色剤なので最終的にはニス等で上塗りして仕上げる必用があります。

 サッシにはニスを2度塗りしておきました。メープルを塗ろうかとも考えたがニスだけでも数年たてば変色して良い感じの飴色になるんで(他の建具で経験済み)面倒だしこれでいいかと。
 白木の材料でしたが写真でわかるように塗って数日しただけで、それなりの色に変化してきましたよ。
 できればもう一度ペーパーをかけて3度塗りしたいんだけど、それは来年気が向いたらということにします。
 


 枠とサッシの接合部?ですが(私は建具屋でも職人でもないから専門用語がわからないんだな)今回はマグネットを使ってみました。
 そして隙間テープに最初「スポンジタイプ」を仮止めして試したら磁力が足りなくてくっつかないんだなぁ…。結局はV型の隙間テープがあったんで使ってみたところこれならOKでした。
 うーん、後で思ったんだが隙間テープってサッシじゃなく枠側に貼るもんだったっけ?とか考えてもみたが、…支障ないから別にいいやっ。

 サッシのノブは百円ショップで買ってきたものだが見るからに雑で安っぽいから、ペーパーで角を落として丸く仕上げてからチーク色を塗ってみました。
 …この手のどーでもいいことは時間がもったいないんで、夜に酒を飲みながらチマチマとやる作業ですけど。

 それから今回「これだけは」とこだわったのが窓ガラスを2重にすることでした。
 メーカー製のペアガラスみたいに「完全密封で○○ガスを封入」なんて技は使えませんが、それでも中間に6㎜の空気層があるだけで断熱効果がアップするんじゃないかと考えてみたわけです。
 

 下部のレール戸車の隙間とサッシの合わせ目等から漏れてくる冷気に対しては起毛タイプの隙間テープを貼ってみました(掃除してないからゴミだらけの写真でスミマセン)。



 出入り口にタイルカーペット(これも友人宅で捨てるところを頂いてきた廃材です)を敷いてますが床が微妙に傾いてたんで、下にスペーサーや断熱材を入れたりしてごまかしてますよ。


 あ、それから枠の外側、丸太材との間の白壁は板材で塞いで白ペンキを塗ってみました。
 その際に使ったのがこれです。



 コンパスに水平器を付けたログハウス建設には必須とも言える「スクライバー」で、これは丸太の凹凸や曲面を上下に写し取る道具です。
 これの水平器を90度曲げると左右の曲面を写し取れるわけですね。
 …ま、今回は面倒なんで水平器はあまり見ないで適当に使って細かい誤差はシリコンシーラントで塞いだわけですが、ログハウスを終えた今でも「曲面を写し取る」道具として結構(時々ですが)重宝してます。


 サッシの上はガラスをはめ込もうか断熱材を入れて板張りで塞ごうか最後まで考えてたんだけど、結局向こう側からだけ板を張って棚にしてしまいました。
 オートバイで出かける際のヘルメットの置き場が課題でもあったし、ついでにオーディオスピーカーの設置場所も出来たなぁなどと「無計画でテキトーいい加減」な気持ちで取り組んだのが好結果につながったと自分では思っているんですが…。


 そしてそれまでここに使ってたカーテンも残してみました。
 これならサッシとカーテンの二重断熱となり効果絶大かと思ったし、このでかいカーテンは他で流用する場所がないという現実もありましたからね。

 
 というわけで初めて挑戦した引き戸も調整や仕上げに相当手間取ったがそれなりの形になりました。
 結果として断熱効果は絶大とはっきり言えまして薪ストーブの能力を引き出すことができたと思っています。

 特に寒波到来の昨今は引き戸を開けるだけで強烈な冷気が感じられ、それを遮断してることを実感できてますねぇ…。



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