でたらめ山暮らし/ブログ版

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

野菜の害虫について

 ブログの更新もさっぱりしないまま、早いもので6月になってしまいました。
 今年は個人的にいろいろあって遅れ気味ながら、でも家庭菜園は例年通りにやってますよ~。


 今回は我が家の家庭菜園で見られる「害虫」について書いてみます。
 私が認識してる範囲では現在迷惑な虫は4種類かな。

 ちなみに害虫という呼び方を私は好まないんだけど(だったら地球に対する人間ってどうなのよ?って話になる)他によい表現を知らないから一応「害虫」にしときます。
 (虫が嫌いな人にはグロ画像となるから写真をクリック拡大しないでくださいね)


 アブラナ科(キャベツ、コマツナ、カブ類等)にモンシロチョウの幼虫であるアオムシが付くのは定番で、これについては見つけ次第捕殺するか産卵されないようネットを掛けるか、もしくは気にしない(根菜類なら大した被害はないと思う)かの対処法になりますかね。
 もっともこれは夏場だけの話で秋冬に収穫する野菜(ダイコン、ノザワナ、ハクサイ等)だと無問題です。


 ウリ科野菜(ゴーヤを除く)に必ず寄ってくるのが「ウリハムシ」ですね。
 よく見るとなかなか愛嬌のある顔やスタイルをしてるんですが…。



 特に市販苗を植え付けた直後はウドンコ病とウリハムシの洗礼を受けるのが恒例ですよぉ。
 しかし苗が健康に育つにつれ寄ってきてもすぐに飛び立ってしまい受け付けなくなるようですね。反面株が弱ってくると再び連中の襲撃を受け枯れるほどの被害があります。
 

 現時点で何者か不明ですが(知ってる方がいたら教えてください)、弱った?葉っぱに必ずといっていいほど付いて食い荒らす小さなイモムシがいます。



 写真はジャガイモの葉に付いてる状況ですが、奴らはレタスでもサツマイモでも無節操に食い荒らし枯らしてしまうこともあるから厄介です。
 しかしこれも丈夫に育ってる葉っぱは食えないみたいで、幼苗期に注意すればそれほどの驚異じゃないわけです。


 ところで世間でよく聞かれるアブラムシの被害ですが、実は我が家じゃ経験ありません。
 確か井原豊さんの著書だったと記憶してるんだけど「アブラムシなんてチッソのやり過ぎが原因だぁ~」という話がありましたよ。
 考えてみたら我が家じゃチッソ肥料(化学肥料なら硫安尿素、有機なら油かすとか)を入れたことがなくて、そのおかげかもしれません。
 反面、人様の畑みたいに深緑の葉っぱにならず黄緑色してるやつが多いわけですが…。


 あとナス科野菜の葉を食い荒らすのは「テントウムシ(ニジュウヤホシテントウ)」で、個人的にはこいつが一番迷惑ですよ~。
 そういや連中の好みを観察してると「ジャガイモ>ナス>トマト>その他(ピーマン等)」って感じですが、トウガラシには全く付かないのが不思議ですね。

 他のナス科野菜だと枯らすほどの被害は出ないから無視しても何とかなるんですが、ジャガイモだけは放置すると食い尽くされる勢いで昨年もあの手この手で大格闘してましたよ~。

 …ところが今年は不思議な光景を目撃しています。
 昨年と同じ頃の発生で相変わらずナス科野菜に取り付いてるんですが、なぜかいつもの元気がなく食いっぷりのよさが見られません。
 そして今年初めて目撃したことなんだけど…



 写真はナスですが、このテントウムシは葉を食い進んだ状態のまま死んでるんですよぉ…。
 ナスばかりじゃなく連中が大好物なジャガイモでも同様に葉の上や株元で死んで干からびてる個体をいくつも見つけましたねぇ。
 …うーん、私の頭じゃその原因ってのが全くわかりません(もしかして放射能の影響かな?と冗談半分で考えてはみたが)。


 で、とりあえず仮説を立ててみたんですが。
 ナス科野菜はそれなりに肥料を必用とする(と私は思ってた)んで、今までは化成肥料を補助的に少量与えてました。
 特にジャガイモのテントウムシは肥料が原因じゃないかと考え、昨年は堆肥や人糞を入れてない痩せ地に化成肥料を少量与えただけで様子を見たんだけど、結果今までで最悪のテントウムシ被害にあってしまいましたよ。

 そして種まきして少量の堆肥で育てた苗より市販苗の方が病虫害にやられてますねぇ。ただし自家製でも化成肥料を使ったり堆肥でも入れすぎると同じことになってるようですが。
 …たぶん市販品は育苗に化成肥料を使ってると思われ(そうでなきゃ68円とかの単価で利益はでないと推測する)、もしかしたら化成(化学)肥料には病虫害を呼ぶ何かしらの要素があるんじゃないか?と。

 しかしもちろん永田農法みたいに100%化成肥料(液肥)でも病虫害に強い事例はあるから、結局は「肥料過多」が原因なのかなぁ…?
 

 そして再び考察してみたのは「堆肥人糞だけでやってた頃は問題なかったが、欲張って化成肥料を使うようになってからテントウムシ被害が増えた」という「経験的事実」です。

 経験的事実というのは植え場所に天候や虫の発生状況等々の諸条件が複雑に絡み合ってる環境だから「○○が原因だぁ!」と単純に決めつけるわけにいかないからです。
 決めつけて安心すると後々ひどい目にあうことは、今までにいっぱい経験済みですからねぇ…。
 それに今のとこは大したことないが、これからテントウムシの大被害にある可能性も否定してません(上手くいくかわからないがその時の対策も一応考えてます)。


 というわけですが、無能でロクデナシの私ごときが考察することなんて的中率半分以下(畑だけじゃなく大工仕事とか山暮らし全般で)だから実は自分でも半信半疑なんですよぉ~。

 それでも個人的にははじめから「正解のみ」を求めて生きるのは楽しいとは思いません。
 自分の頭で考え行動して、失敗から自分の「馬鹿さ加減」を思い知らされて再び考え…って生活が面白いんですけどねぇ。

 そして自由にそんなことを楽しめる生活が山暮らしの生きがいでもあるわけです。




スポンサーサイト

テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

コメント

無農薬の畑では植物が自己防衛のために自身で殺虫成分を生み出すって聞いたことがあります。

  • 2011/06/07(火) 00:28:54 |
  • URL |
  • #TQJJvfrU
  • [ 編集 ]

コメントありがとうございます

それはあるかもしれませんね。
以前コマツナがアオムシに食われまくった時、新たに出てきた葉は虫を寄せ付けず丈夫に育ったことがありました。
しかし食してみたら固くて苦かった経験がありますよ(苦笑)。

  • 2011/06/07(火) 21:20:25 |
  • URL |
  • むてっぽー #-
  • [ 編集 ]

家庭菜園を少しやってる程度の知識ですが
イモムシの方はヨトウガじゃないでしょうか
初めての年はこいつに喰い荒らされてまったく収穫できませんでした

テントウムシは手で駆除してますが
トウガラシを煮出したものをスプレーした時が一番つきにくい気がしました

  • 2011/06/07(火) 22:40:15 |
  • URL |
  • 伊豆の三輪車 #XQCkzv8Q
  • [ 編集 ]

コメントありがとうございます

情報を頂いて調べてみたところ、やはりヨトウガの幼虫(ヨトウムシ)で間違いないと思いました。ありがとうございます!
ヨトウムシ(夜盗虫)の名は知っていたけど、昼間から活発に動いてるから違うのかと思っていましたよ(苦笑)。

トウガラシは自然農薬として効果があるようですね。
私も今年は自然農薬をいろいろ考えてるところですが、何といっても虫にやられないよう丈夫に育ってくれるのが一番なのでしょう。

  • 2011/06/09(木) 21:39:19 |
  • URL |
  • むてっぽー #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://detarameyama.blog64.fc2.com/tb.php/1430-544d5f56
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。