でたらめ山暮らし/ブログ版

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冬山の生き物を考えてみた

 昨日「降雪量は平年並みだった」という知人情報を書きました。
 しかし我が家の状態や周囲を歩き回って見た結論として、やっぱ今年は私の知る限り「史上最大の積雪だった」と思われますねぇ。

 経験的にも風向き等の条件で局地的な降雪量は結構変化するわけで、たぶん今回は我が家周辺に雪が集中したんじゃないかと考えました。



 写真は隣のスギ林ですが、ご覧のとおり太さ20㎝以下の細い木は折れたりひん曲がったりの被害が見られます。
 そしてそれより細い樹木や我が家に植えた果樹たちは、もっと酷いことになってましたよ~。

 こちらの写真はアンズの木ですが、



 木の皮がかじられて歯形もついてますよぉ…。
 これだけじゃなく、イチジクやカキの木とかも同じような状態でした。

 シカやイノシシは今んとこ出ない土地なんで、たぶんウサギかタヌキの仕業じゃないかと思います。
 うーん、こんなことは初めての経験です。
 …きっと連中も想定外の冬の厳しさに食料が不足して、樹木をかじりながら食いつないだんじゃないでしょうか?

 そんなことも知らず都会でヌルい生活をしてた私ですが、山の生き物たちは特に「グチ、不安、恐怖、絶望」といったネガティブな気持ちを抱くこともなく、目の前の現実をただ普通に受け入れた生活をしてただけのように思えてなりません。
 もちろん直接話して聞いたわけじゃないから本当のことはわかりませんが…。

 ま、私自身は相変わらず貧乏人なりの我欲と煩悩にまみれ、それに振り回されてる欠陥人間だから偉そうなことを言える身分じゃありません。
 だけど連中みたいに「本能と仲良しになり、体ひとつで運命に任せ日々を単純に楽しむ」生き方ができるなら、人間界に存在するほとんどの悩み事は解決できるんじゃないか?…と想ってみたりもしています。


 「他の生き物より豊かで情緒にあふれる人間は偉いっ」みたいな考えもあるようだけど、不要な感情やモノを所有せずに生きられる「人間以外の生き物たち」の方が本当は偉いんじゃないかなぁ?と、山暮らしを始めてから考えるようになった自分もあるわけなんですよ…。



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