でたらめ山暮らし/ブログ版

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伐採した木の根の処理

 昨日の記事を書いてて思ったんですが、過去にしたことを結構忘れてる自分に驚きましたよ。

 ま、私は人より記憶力が劣る方だし、当時はデジカメにPCも無かった(電気のない生活でしたから)上にまともな記録もつけてなかったわけです。
 元々が過去を振り返る誠実さに欠ける性格だし、かといって数年後や老後のことなんか心配する脳ミソも無いんで、今日明日からせいぜい来年のことくらいしか考えてないんですけど…。
 とはいえ自分がしてきたことだしと、昔の写真を見ながら考えてたらボチボチ記憶もよみがえってきましたよ~。


 昨日は木の根を掘り起こすのは「ユンボ(パワーショベル)しかないでしょ」と書いたんだが、考えてみたらユンボで掘り起こした大木はせいぜい5~6個に過ぎなかったです。
 プロの経験者に聞いた話じゃ「条件がよければ1~2時間で起こせるかな」とのことでしたが、素人の私なら上手くいって大体半日仕事でしたねぇ。
 40㎝前後あるカラマツの切り株なら周囲に直径2mほどの穴を掘り深さも1.5mくらいだったな。
 大体の形が見えたところで転げないようワイヤーで吊りながら穴に入り、細かい部分はスコップで掘ってはチェーンソーで根切りして引き上げるのが基本作業だったと記憶してます。
 結局あまりに面倒で時間と燃料代がもったいないからやらなくなってしまいましたが…。

 ちなみにユンボとかの作業機械は仕事じゃなく、自分の敷地で個人使用の範囲なら資格不要なはずです。
 私自身「作業免許」や「大型特殊」等の資格は全く持ってませんし、機械も1日か2日もでたらめに構ってたらとりあえず「考えなくても動かせる」ようになるものですよ。

 
 20㎝以下の小さな切り株ならユンボだけで(バケットで叩いて根を切りながら)起こせるのが多く、1時間かからなかったような…。
 10㎝以下の小株なら手作業だけ(道具はスコップ、ツルハシ、鍬に鋸とか)でも大丈夫で、今でも時々やってますよ。
 
 いずれにせよ伸びている根は穴の中に見える範囲で切って終わりです。
 すべての木の根を掘り起こすのは大変すぎて無意味だと思うし、なので今でも畑を開墾したり深く耕すと木の根が出てきますよ。
 そんな時は邪魔な分だけ切って深追いしない方が合理的かと。

 そういや今でも畑に切り株が露出したままの場所があるけど、機械で耕すわけじゃないから問題ありません。
 ついでに少しずつ腐りながら肥料を供給するんで、切り株の周囲に菜っ葉とか植えるとよく育ちますよ (^o^)


 ところで考えて不思議に思ったのが「あんなに木が生えてたのに、なんで我が家の敷地に切り株が少ないんだろ?」ってこと。
 


 これは我が家の基礎工事をしてた頃の写真ですが、これだけ周囲に生えてた木の切り株が今じゃあまり見あたらない…。
 で、あれこれ思い出してみたところ、いくつかの方法がありましたね。

 まずはユンボで掘るのが面倒になってからやったのが、切り株の周囲を30㎝程度掘って上から見て網目のようにチェーンソーで切り込みを入れる。
 切り込みに大きなバールを突っ込んでこじくりチェーンソーを併用しながら木を割って取り除いてから埋め戻す(文字で説明するのは難しいなぁ)。
 畑にするならこの程度でイモ類とかも問題なく作れます。実際の栽培だとさらに畝をたてるから今のとこダイコンとか植えても大丈夫ですよ。

 そしてそれも面倒になると周囲を軽く掘ってから地面に見え隠れする程度に切り株を水平切り。
 歩いたり車が通る道や広場ならこれで十分です。


 そういやこれも基礎工事の写真ですが、



 見ると基礎の穴には木の根の断面や、周囲にも小さな切り株がありますね。
 この頃はまだユンボが無くて手で穴掘りしてたから、邪魔ものはとにかくぶった切り邪魔にならなきゃ放置って作業だったんですねぇ。
 なので今でも床下には乾いた木の根がそのまま残ってたりします。


 というわけで木の根の処理について書いてみましたが、記憶違いの部分に気が付いたら後で訂正しますね。


 …なんだかあやふやなことばかり書いてて「本当にオマエがやったことなのかぁ?」と言われそうですが、当時も今も業者に依頼する経済的余裕は全くないから、自分で何とかしたのは確かです。
 ま、当時のことを知る友人知人の証人が何人もいるから間違いないんだけど、なんか自分自身も「こんな馬鹿なことをよくやったもんだなぁ~」と、今じゃ他人ごとのように考えてるわけです。

 というのも思い出すほどに「土地の購入から我が家を建てて住み始める」までの期間って、なんだか「もののけにとりつかれてた」ような記憶感覚でして、現在の「ボケたナマケモノの自分」とは全くの別人みたいに思えてならないんですよぉ。
 少なくとも「当時と同じことをもう一度やってみろっ」と言われたら「絶対に無理です」と答えるしかありませんからねぇ…。


 そういやいろんな人と話をしてると人生の一時期にやっぱ「もののけにとりつかれてた」ような期間があったみたいですね。
 そしてその多くは「結婚や仕事とかの一大事」で人生の転機となる出来事だったようです。

 「あまりに沢山のことがいっぺんに起きたから細かいことまで憶えてないよ~」という点では共通ですから、私の場合も形は違えど一応人並みに生きてるのかな?などと考え安心することにしています …(^_^;





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テーマ:ロハス&エコロジーライフ - ジャンル:ライフ

コメント

もののけにつかれた状態、わかります。
やっぱり、畑にするために切り株はどかさなくてよさそうですね。お話聞いて希望が見えてきました。周りの根は、耕しがてらちょんぎっていけばよいと。むてっぽーさんは鍬ですか?簡単な手持ち耕運機くらいは使っておられます?切り株はそのままキノコに使えるのかしら。
あとは獣対策だなぁ。たぶんこっちのが深刻かも?マトモな囲いなんてしてたら赤字もいいところですし

Re: タイトルなし

林の状況にもよるから一概に言えませんが、とりあえずやってみてから考えるのが私のやり方です。

ちなみに現在トラクターや耕耘機等は持ってないから基本は手作業です。
農機具と言えそうなのは刈払い機とチェーンソーくらいですかね。

切り株にキノコとは面白いアイデアですね。機会があれば日陰を工夫して試してみようかな。
獣害対策はサルやイノシシの出る地域だと厄介で、電気柵が必用との話です。
我が家はカラスとタヌキくらいなので180円の防鳥網を張れば今のところ大丈夫ですが。

病虫害に鳥獣害対策については後日ブログで書いてみますね。

  • 2011/02/08(火) 21:02:11 |
  • URL |
  • むてっぽー #-
  • [ 編集 ]

荒地を開墾する

毎年寝太郎さんのブログにも投稿したのですが、むてっぽうさんにも、参考になるかもと思い投稿します。

「田舎暮らし狂想曲」というHPに参考になる記事があります。切り株の処理にチエーンブロックを利用されています。
http://www5.cncm.ne.jp/~kazue-kaneko/index.html
http://www5.cncm.ne.jp/~kazue-kaneko/no2.html

  • 2011/02/11(金) 08:09:29 |
  • URL |
  • うみのじろう #4FtBtKKw
  • [ 編集 ]

Re: 荒地を開墾する

コメントありがとうございます。

調べもの以外で同業者?のブログやHPを見ることが滅多にないので、人様がどのようなことをしてるかあまり知らない現状です。
情報をいただいたHP訪問してみましたが、いろいろ参考になる記事が多そうなのでゆっくり読んでみようと思いました。

  • 2011/02/14(月) 22:17:33 |
  • URL |
  • むてっぽー #-
  • [ 編集 ]

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