でたらめ山暮らし/ブログ版

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雑草の効能を想う…その2

 6月に雑草について考察してみましたが、今回はその続きです。


 ところで今日は農家の知人宅で昼食をごちそうになりました。
 60代のご主人は現在、農業法人(組合)に参加しています。
 …大規模農育成の政策で、いわゆる「五反百姓」にまともな補助金が出なくなったそうで、その対抗措置として集落単位で農業法人を作る動きが活発になったとか。

 その方は元々「大規模農家」だから単独で補助金が受けられ参加する必用もなかったのですが、集落の決定に逆らうわけにもいかず現在は役員として管理運営をしてるそうです(本人が言うには"押しつけられた"みたいですけど…)


 というわけで本題ですが、その方の婆ちゃんも(田んぼは息子に任せて)90歳過ぎた現在も元気に畑仕事の毎日で、耳は遠くないし認知症の気配もありませんよ (^o^)
 で、「今年のサトイモはどうだったか?」聞かれたんで「まだ掘ってないが、我が家は今年も元気いっぱいですよ」と答えたところ、先日掘った婆ちゃんのところは「さんざんだった」そうです。

 確かに今年は梅雨明け以来9月までまともな雨が降らなかった上に、記録的な猛暑でしたね。
 それに春は寒くて田植えが遅れ、植えてもしばらくは全く生長しない状態でした。
 婆ちゃんの話では隣近所も同様に例年通りに畑をしても春は寒さにやられ、夏は地面がカラカラに乾いて多くの野菜が枯れてしまったそうです。

 我が家周辺の中山間地ではそこそこの出来みたいだが、隣町の平野部の畑は大変なことになってたようですね。
 ちなみに我が家の家庭菜園は一部を除き大豊作だったんだけど、さすがにそんなことを聞いた後で景気のいい話はできませんでしたよぉ~ (^_^;


 ところで我が家のサトイモ(とコンニャク)に関しては極力雑草を刈らないようにしてます。
 乾燥に弱い作物だし、茎が長く伸びてその先に大きな葉を付ける構造だから、出始めで周囲の草に負けそうな時以外はワザと草を生やして地面が乾かないようにしてるわけです。
 ついでに近くでカボチャを植えるからサトイモの株元を大きな葉が這い回る。
 さらに今年は堆肥を鋤き込まずに地表に敷いたんで、雑草とカボチャに堆肥の3重マルチ状態でして地面が乾くことはありませんでしたよ。



 ただの草むらに見えますが写真の手前がサトイモとカボチャで、その後ろにコンニャクの葉が見えます。
 ちなみにカボチャの葉の直径は30㎝前後あり、私も例年にない大きさに驚いてたりします。
 ま、葉が大きくても実やイモが小さかったら意味ないんですがねぇ…。


 そんな感じで今年は不耕起で元肥を入れず、除草も最低限で堆肥も鋤き込まずに地面に敷くだけ…というやり方を半分以上で行ってみたけど、作物や状況にもよるが(それも新たな課題です)概ね好結果が出てますねぇ。

 我が家の家庭菜園は人様から「あれは畑じゃなくて薮だぁ」などと言われ馬鹿にされてますけど、今年みたいな猛暑(というより干魃だと思う)の時には意外な効能があるんじゃないか? などと素人が勝手なことを考えて少しは自信が持てましたよ~。

  …もちろんまだまだ課題は山積で、先の長い話なんですけどねぇ (^_^)




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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

コメント

いつも興味深く読ませていただいています。

雑草の葉が土を覆うと、朝露が葉っぱについて滴り落ちて水分がまた土に戻っていくということなのでしょうか?

  • 2010/10/10(日) 08:59:04 |
  • URL |
  • dotchy #mQop/nM.
  • [ 編集 ]

コメントありがとうございます

朝露夜露もそうでしょうね。
そして雑草の根が水分を保持して葉で地面が日陰になり、乾燥しにくくなるのではと思います。

  • 2010/10/10(日) 22:00:54 |
  • URL |
  • むてっぽー #-
  • [ 編集 ]

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