でたらめ山暮らし/ブログ版

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ドングリが実る平和…

 学術的な根拠とかは無いのですが、山の生活の中で勝手に想ってることです…。


 たぶん山に住むリスやネズミたちにとって最高な秋の食べ物はクリなんでしょうねぇ。
 クリの実が割れて地面に落ちたら虫たちも含め、それはもう早い者勝ちの世界で私との争奪戦になりますよ~。

 現在はクリの時期が終わり、今はクルミが旬の時期みたいです。
 しかし山に自生してるクルミはとにかく殻が固くて、食べることができる生き物が限られてると思います。
 基本的には殻を破る能力があるリスとネズミがメインで、冬になるとリスが蓄えに埋めたやつの一部をネズミが横取りして別の場所に貯め込んでるみたいですねぇ。

 で、最後に控えてるのがドングリですね。



 人間の私としては秋の木の実はやっぱクリが一番で手間いらずでアクもなく、とにかく手軽に食べられ栄養価も高い(玄米に匹敵すると思う)のが魅力です。
 クルミの栄養価(人間の立場で見ればですが)はクリに及ばないが、脂肪分が多いから厳しい冬を越すのには良い食料なのかもしれませんね。
 そしてドングリはアク抜きがやっかいで(テレビで観たことがあるが、食べられるまで凄い手間だったなぁ)、自然環境の厳しい一部の地域以外では人間が食するものじゃないみたいですねぇ…。

 そういやクリやクルミが豊作の年は翌春に手つかずのドングリが大量に見られますから、連中もあまり美味しい食べ物とは思ってなくて、他に食い物がない時は仕方なく食べてるみたいな気がしてますよ。


 ところで世間じゃ最近「ナラ枯れ」現象が問題になってるそうですね。
 松枯れは我が家周辺や地域でも前からよく見られてて、仕事の移動風景でもひんぱんに目撃するし、我が家の敷地や周辺でもアカマツが枯れて倒木になる現象は普通のことですよ(普通というより"異常"なんでしょうが)。
 
 そしてナラ枯れも最近は目立ってきてるように思える。
 我が家の水源地近くでも2本の大木が枯れて倒壊したし、(山林を所有する)農家の人たちからもそんな話をよく聞きますねぇ。

 こんな「でたらめ山暮らし」のブログで詳しく解説する気もないんで、もし興味があるならネットで検索すれば情報が山ほど出てきますよ。


 私は徹底的な個人主義と人から言われてるし、人ごとには全く興味のない生活をしてるつもりです。
 なのでいくら情報が流通してても、自分に関係もなく実感もできないことを騒ぎ立て問題にする気はありませんね。
 しかし松枯れナラ枯れの現象は、生活に直結した問題だから他人事でない心配事といえますよ~。

 なぜなら我が家は山の崖っぷち(崖のすぐ上です)に建ってるから、そこに生えてるナラの木たちが崖崩れを防いでくれてる存在なんですよね(だから崖の木は邪魔でも景観が悪くとも絶対に切りませんっ)。

 山のナラの木が枯れたら、まさに「生活の土台が崩れてしまう」心配があるわけですから、こりゃ人ごとではない!
 そしてナラも含めた我が家周辺の樹木があるからこそ、生活の水に一応不自由してない事実も知っているつもりです。


 直接は食べられず私には役に立たない「たかがドングリ」ではありますが、こいつが毎年実ってくれることが私の山暮らしを支えてくれてる …そんなことを考えたら人間界だけじゃなく地球全体の平穏を願わずにはおれません。

 ま、私みたいな無力なロクデナシは世に何もできないみたいですけどねぇ …(^_^;
 




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