でたらめ山暮らし/ブログ版

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連作や混作とかを考えてみる

 仕事で約1年振りに訪ねた先日のお客様宅ですが、当時のことは昨年書いたので読んでいただけたら話がつながるかと思います。

 …ここの婆ちゃんは独りで山奥の集落に暮らす高齢者ですが、とにかく元気で明るい(話が面白いんだな)働き者で、今も百姓しながら自給自足に近い食生活をしてます。
 個人的には彼女があと50年遅く生まれてたなら、お嫁にしたかったくらいですよ~ (^o^;


 私は現場の家が農家だったり家庭菜園をしてると、見学させてもらい話を伺うことにしています。
 そして見たら昨年と全く同じ場所にダイズとトウモロコシを作付けしてますよ。

 確かイネ科のトウモロコシはOKと聞いてるけど、マメ科のダイズは連作障害が出るはずだが…?
 で、気になったんでお茶の時間に聞いてみましたよ。
 そしたら「場所を変えるのが面倒だから、野菜は毎年同じ場所に植えてるが大丈夫だよ」とのこと。
 何年植え続けてるか聞き忘れたのは失敗でしたが、確かにマメ科のダイズやアズキは問題なく成長してますよぉ。
 

 …私は「行動してから考える性分」って普段からうそぶいてますが、そういや連作に関することは本や人から聞いた知識ばかりで実際に試したことがありませんでしたねぇ f(^_^;

 そしてその知識でさえ、例えばジャガイモなら「2年休裁(作付け間隔を開けること)」「5年休裁」とか、情報によって全然違ってますよ~。
 …我が家では前年のジャガイモ畑から掘り損ねたイモが発芽してくるわけで、それらは放任しながら観察してるけど結果としてまともなイモが収穫できてたりします。
 そういや知人の畑もジャガイモとトウモロコシのみを交互に輪作してるけど、今のところ問題は発生してませんねぇ。

 ところで当ブログを読んだ方から教えてもらった「炭素循環農法」の畑では、10年以上ジャガイモを連作(種イモも自家製!)してるが連作障害は皆無で、病虫害も発生しないそうですよぉ~!。
 

 連作OKな野菜としてはサツマイモとカボチャが有名というか、逆に毎年作ることで品質食味が良くなるそうです。

 …知識じゃなく我が家の実績で書けば、ニラやラッキョ等のネギ類やミョウガ、それにイチゴやアスパラとかは毎年同じ場所から生えて収穫できてますし、こぼれ種から勝手に発芽するシソとかも無肥料放任(雑草に負けない程度の草刈りはしてます)で大丈夫ですね。
 それと菜っ葉類なんかは連作しても大丈夫とのことですよ。

 考えてみたら雑草なんかは毎年同じ場所に発芽して生きてるのが当たり前で、だけど多種多様な他の草たちと混作共存してるのが観察できます。
 野菜も連作することで植物自身が「生きるに適した土壌環境」を自分で創り出すとかの理論もあるようですが、馬鹿な私じゃよくわからないから今年は一つの畝だけ「余った苗や種とかをメチャクチャに混作してる」畑にして様子を見てますよ。
 
 もちろん来年もこの調子で作りながら「混作でたらめな菜園」を模索してみる予定ですが、一応今までの経験から生育がバッティングするような植え方はしないようにしてるつもりです。


 というわけで、野菜と共に生きる生活は面白くて退屈しませんねぇ…。
 トマトやジャガイモといった単品レベルでも書きたい(留め置きたい)ネタはたくさんあるんですが、ブログに記録できなくても今年やってみて目撃した結果は来年以降の糧となって私の生活を支えてゆくと想いますよ。

 なんというか山暮らしの楽しみとして「人間とは異質な生き物たち」を知れば知るほどに(勝手な解釈としても)、幸せな気持ちがわいてきますからねぇ …(^o^)



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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用

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