でたらめ山暮らし/ブログ版

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夏毛で過ごす猛暑の日

 さて、梅雨も明けて本格的な暑さが来ましたねぇ…。
 

 それでも早朝から8時くらいまでは結構涼しくて、外仕事も快適です。
 しかし10時頃になれば完全な猛暑で、またまた頭が痛くなりましたよぉ~。

 そんな時に気付いたのですが、近頃は子育てに忙しいせいかあまり聞かなくなったと思ってた鳥たちが、再び結構鳴いてるんですよね。
 「このクソ暑いのに脳天気な連中だ…」と考えてはみたが、たぶん奴等は木陰で風通しのよい場所で歌ってるんでしょう。

 そういや以前、田んぼの草刈りを請け負った時のことです。
 連日の猛暑で炎天下の田園風景には、私以外に野良仕事をする人間はもちろん鳥の姿も見えませんでした。
 ま、長時間直射日光を浴びて喜ぶのは光合成をする植物くらいだろうし、私の知る限りそんな環境を好む動物は見たことありませんしねぇ。
 
 要するに真夏の直射日光の下で仕事を続けるなど「アホウ」がすることで、涼しい場所を見つけて寝てるか歌ってるのが合理的で楽しいことなんでしょう。
 …私自身も「楽しいことにこそ真実がある」と考えてますしね (^_^)


 というわけで炎天下の野良仕事がアホらしくなったんで、我が家に入り(屋内は夕方近くまで外より涼しいんです)ゆっくりと昼食をとり、のんびりとコーヒーを飲んで昼寝もしました。…普段は家で昼寝する習慣はないけど、今日は気持ちよかったですねぇ。


 とはいえ我が家はやるべきことが「てんこ盛り」状態の生活なんで、午後からは日陰部分の草刈りをしましたよ。
 これなら頭も痛くならないし、暑いながらも作業がはかどります。

 昨日書いた「夏毛に生え替わる」ってのは、別に猛暑の直射日光下でも普段どおり動けるパワーを身につけること …ではないと考え直しました。
 夏の暑い日々でも、それなりに場所と作業を選んで動けるようになればOKなのかな?って、昨日の決心よりは後退したけど、鳥たちのすることを見てる限りは「その程度でいいんじゃないかぁ?」って気がしましたよ。


 で、午後の4時も過ぎると気温も下がり林道の草刈りに出たわけですが、道の真ん中でアオダイショウが波模様の形で寝そべり行く手をふさいでましたよ。
 寝てるのか甲羅干ししてるのか? …私はヘビじゃないんでわかりませんが目の前でホーンと足を鳴らしても全く動く気配がありません(距離を歩くのが面倒だからカブ号で移動してます)。

 しかしそのまま(私の休憩も兼ねて)数分待ってたら気が付いたらしく慌てて薮の中に逃げて行きましたけどね。
 ま、お茶目なキジならしょっちゅうのことですが、ヘビがあんなに間抜けな行動をしたのは(死んでるのかと思ったほどです)初めて見ましたよ …(^o^)
 

 ところで昔観たテレビ番組を思い出したのですが(杉浦日向子さんが解説するNHKの時代劇コメディ)、それによると江戸時代の町人たちは「借金してでも夏は働かなかった」のが普通なんだそうですよ~。
 「こんなクソ暑い時期に働くなんて、よほどの事情があるんだろ?」ってのが当時の常識的見方だったそうで、なんか(私以外の)山の生き物たち同様に合理的で楽しい価値観を持ってたみたいですね。


 …東京で過ごした子供の頃「夏休み」は、梅雨明け頃から8月いっぱいありました。
 どーせ不景気で仕事も少なくなったことだし、これからは大人の世界でもあの「夏休み」を採用したらいいんじゃないか?なんて思いますよ~。

 そして私も経済的理由(人様の仕事)と、山での生活スタイル(まだまだ発展途上です)が確立したなら、江戸の庶民や山の生き物たちみたいに「退屈しなくてバテない程度に」夏を過ごしたいものだなぁ…、と想ったりしましたよ (^_^)




スポンサーサイト

テーマ:ひとりごと - ジャンル:アフィリエイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://detarameyama.blog64.fc2.com/tb.php/1155-4ca4fe9d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。