でたらめ山暮らし/ブログ版

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イネを見ながら戯言を…

 日本の稲作は縄文時代の大昔から行われてたそうですね。

 そういや我が家から歩いて数分の距離に、縄文時代の遺跡が眠っているとのことです(おかげで林道を延長する工事が中止になってしまいましたよ)。
 …そこに暮らした人たちも稲作をしてコメを食べてたのでしょうか?
 もしそうだったとしたら、どのような田んぼを作ったか見てみたいものです。
 

 さて、我が家のバケツ田は現在こんな感じです。
 左は3本、右は2本の苗を植えてあります。
 


 背丈は60㎝を越え、イネらしい格好になってきましたよ~ (^o^)
 分けつもさらに進んで、数えてみたら一株が10本前後に増えてますねぇ。



 ちなみに植えてから全くといっていいほど何もしてません。
 水田をしたことがない土だから水草系の雑草は生えず、水が張っても枯れない草をハサミで2本切っただけです。
 害虫もボウフラ以外発生しないから消毒も不要です。もっともボウフラはイネじゃなく人間が将来迷惑する虫ですけどね。
 元肥もいい加減で先日有機石灰を一つまみ撒いた以外は追肥も一切してませんので、人様の田んぼみたいにチッソの効いた深緑の葉じゃありません。周囲の草と同じくらいの色ですよ。

 私は10年近く稲作農家の手伝いをしたとはいえ、あくまでアルバイト人足ですから自分で管理収穫した経験がないわけです。
 なので正直これでいいのか?これからどのようにすれば良いか知りませんし、どのタイミングで穂肥を入れようか思案中でもあります (^_^;


 ところで先日、山をおりた集落の方が訪ねてきました。
 「仕事は相変わらずかい?」みたいなことを聞かれたんで「不景気で収入減だし、来年も仕事があるかわかりませんねぇ」と正直に答えておきましたよ。
 そしたら「最近は草刈とかを頼みたがってる人も増えてるから引き受けてみたらどうか?」との話です。
 なので私も「今の仕事がもらえなくなったら、是非紹介してくださいね」と答えておきました。


 私の住む地域は稲作の生産組合があり、田植えと稲刈りを共同所有の大型機械で行ってる兼業農家が多いです。
 しかし草刈や水管理等の中間作業は個々でやってるわけですね。

 ここでの百姓は年寄りの仕事と見られてるらしく、父ちゃん世代で田んぼに出る人はほんのわずかなのが現状です。
 …訪ねてくれた方みたいに定年退職後の60代なんて、完全な「若手」に見られてるわけですよ~。

 思い出せば私が専業農家のYさんを手伝ってた頃は、30代で百姓してるYさんは非常に特異な存在だったし、さらにひとまわり若い私は突然変異のように見られたものでした …(^_^;

 そして今はさらなる高齢化が進んでるから、草刈すらも大変な作業なんでしょうねぇ…。
 ま、近頃は農作業をする50代くらいの人をよく見るようにもなったし、土建屋さんが農業にも進出してきたから若い人の百姓姿も見かけますが…。


 個人的には大企業のサラリーマンや公務員になるよりか「安心安全」なのは、地域に密着して衣食住に関わる仕事だと考えてます(…そうとも言えない厳しい現実はあるんですけどねぇ)。

 そして日本は「瑞穂の国」の別名があるほどだから、大昔から田んぼ(コメ)と人間の生活は切り離せないのかもしれません。

 私は都会から来たヨソ者だし農家でもないから、望んですぐに田んぼに関わる仕事を頂けると甘く考えてはいませんが、最終的には大地に根付く植物と一緒に生きる仕事をしたいと思ってるところです…。




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