でたらめ山暮らし/ブログ版

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雑草の効能を考えてみる

 個人的には「雑草」とか「害虫」って呼び方を好まないのですが、他に適当な単語を知らないんで便宜的にそう書いてます。
 で、雑草の話ですが…。


 我が家でつくるマメ類は直接種まきすると、発芽した双葉を鳥やネズミに食われ枯れてしまうから、安全な場所でポット苗を作ってから植え付けてます。
 しかし16穴の連結ポットなので、苗がヒョロヒョロと徒長してしまう弱点がありますねぇ。

 だけど今年は久々の試しで、ポット苗以外に畝の1列だけ直播きしてみました。
 網をかければ問題ないのでしょうが、試しに雑草を刈らずに種まきしてみたところ連中に見つけられずに上手くいきましたよ~。



 本当はもう少し草が茂ってた方が安心だったけど、何年も家庭菜園をしてる場所だから雑草が単純化してあまり生えてこないんですよねぇ…。
 写真のように本葉が出揃えば収穫頃まで心配無用なんで、後は草刈りしても大丈夫かな。


 こちらはヤーコンです。



 こいつは葉も背丈も大きく生長しますから、昨年も幼苗期以外は無除草放置で収穫できましたよ。


 そしてカボチャ(ポットで種から育てたやつを無肥料で植え付けた)ですが、草刈りしてから植え付けた奴はご覧の通り。



 ウリハムシに食われまくって悲惨なことになってます(奴等は敵と知ってるのか私を見ると、最近すぐに飛んで逃げるんだよなぁ)。
 一方、草刈りせず無除草で植え付けたのはこんな感じで、あまりやられてませんねぇ…。



 雑草に囲まれて虫に見つけられにくいのか、もしかしたらその中にウリハムシの嫌う草が生えてるのかもしれませんが詳細は不明です。
 どちらも昨年ダイズを同じ条件で植えた場所だから、違いは草刈の有無だけですよ…。


 場所は変わって市販苗のカボチャです。
 こちらは元肥に堆肥を少量入れてから、植える部分以外無除草で植え付けてみましたよ。

 当初はウリハムシに徹底的に食われまくって、このまま枯れるんじゃないかと思ったほどでした。
 ところがしばらく放置したまま、ある日に思い出して見に行ったら見違える姿になってましたよ~。



 虫を全くといっていいほど寄せ付けてないし、ウリ科野菜が毎年恒例のウドンコ病(放っておいて大丈夫だが)も発生してませんねぇ…。
 写真は白カボチャですが、同じ条件で植えた糸カボチャやユウガオ(かんぴょう)も同様でした。


 余談ですが、カボチャは連作OKで肥料もほとんどいらない作物です。
 私の経験からも言えるのは、元株が枯れても伸びたツルが根を出して歩き回りながら生長し実を付けてくから(もちろん無肥料になります)手間いらずな野菜ですよ。
 しかし今回のことから想うに、やっぱ少量でいいから初期生育を早めて株に勢いをつける意味で「元肥」は必用なのかなぁ?と現時点では考えました。


 というわけで嫌われ者の雑草ですが、上手に生かせばそれなりの効能はあるみたいな気がしましたよ。
 もちろん生かしておくと主役の野菜を打ち負かしてしまう奴もいるわけで、その辺は雑草の種類や生態を憶えて対処する必用はありますけどね。


 そういや先日、トマトの周囲を除草してた時のことです。
 「こいつらは取らない方がいいんだけどなぁ…」という声が聞こえた気がしました。

 確かに考えてみればトマトはすでに十分大きく生長して、他の草に負けることはないでしょう。
 というかもう脅かす存在すら無い状態だから、かえって生やしておいた方が別のメリットがあるのかもしれませんよねぇ…。

 ま、それはたぶん雑草との共生を見た私が告げる「無意識の言葉」だったんでしょうが、もしかしたらトマトからのメッセージかも? なんて考えたら楽しいことですよね …(^o^)




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