でたらめ山暮らし/ブログ版

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トマトと会話してみる

 1ヶ月ほど前に永田農法の実験として、トマトの苗を4本植えてみました(5月15日のブログ)。

 その後の経過ですが、最近までさっぱり生長せずテントウムシにやられっぱなしの状態でしたね。
 それでも毎朝「よぉ~っ、調子はどうだい?」と声をかけてはいました。
 ところが1週間くらい前でしょうか。一夜にしてと言っていいくらいに姿を変貌させて驚きましたよ~。
 
 

 突然に茎が太く葉が大きくなり、黄緑色で弱々しい葉の色も見違えるような深緑色になってました。
 …これを見た朝は「あんたは凄いなぁ~、立派になったもんだよ~」と惚れ惚れしながら話しかけ、本当に驚いたものです。
 これだけは人様の畑と比べても負けていない姿になってますしねぇ。

 たぶん短く切った根が十分に発育して、土中の養分を吸い始めたタイミングだったんだと思われます。
 しかもイジメっ子のテントウムシは、ジャガイモに移行してトマトには全くといっていい程いませんでしたね。


 ちなみにこの場所は昨年開墾しマメを植えただけの場所で、チッソ分の残留はあるかもしれないが野菜作りには痩せた土地だと思います(マメの出来も良くなかったし)。
 一応永田農法的にやってるつもりですが、週に一度やるはずの液肥もそれまで2回しかくれてません(その1回は植え付け時にやったものだし)。しかも1回当たりの施肥量は推奨する半分ほどしかやってないし…。

 つまり「ほとんど肥料を入れてない」状態なわけですよねぇ…。
 ま、いくら株が立派になってもトマトは実を付けないと意味がないわけですが、私の場合は「増収=収入アップ」になるプロ農家じゃないんで、食うに困らない収量さえあれば健全に生きてくれた方が都合よかったりしますね。



 ところで人間の言動が植物に影響を与えることは、科学的にも実証されてるそうです。

 一昨年は夏以降に野菜を買う必用がなかったほど豊作だったが、昨年は低温長雨にやられてそうはいかなかった。
 …だけどよく考えてみたら、前年の結果に満足して「自分はもう、野菜作りは大丈夫だっ」などと思い上がった気持ちになってしまったのも原因なんじゃないか?とも考えましたよ。

 そういや一昨年は、朝起きて何より真っ先に野菜を見に行っては声をかけ回っていました。
 そして順調に育ってる奴には「大したもんだ、立派なもんだよ~」と言い、元気のない奴には「負けるなっ、ガンバレ~」と言ってたわけです。
 不思議なことにそうしてると枯れてしまいそうな奴でも、全部じゃないが意外な復活をとげたりするんですよねぇ…。

 昨年はそれをさぼってたわけです。


 …私は日本語しか知らないから自分の言葉で話すしかありません。そして植物は声を出すことができないから姿形の変化で返答するしかないんでしょうか。

 で、今年は再び毎日野菜を見回っては、声をかけるようにしています。
 弱々しい奴には「無理しなくていいから、とにかく生き残れよぉ~」、元気の良い奴には「頑張ってるなぁ…カッコいいじゃんっ!」って調子です (^o^)

 さらに最近感じてることで科学的根拠はないのですが、自分が植えた野菜のことを常に気にかけ意識してると(仕事中や夜に酒を飲みながらでも)なんか連中が私の生活と一体になってるというか、一緒に生きてる連帯感みたいなのが芽生えてくるんですよね。
 で、そうなれば別に声に出さなくとも野菜はそれなりに上手く育ってくれるし、事実として実感する部分もあるわけです。


 …たぶん今年も昨年みたいに冷夏長雨になる予感がしています。
 もしも予感どおりなら、昨年と今年で違うことは「私の野菜に対する気持ち」だけとなるんで、それもまた楽しみな課題と考えていますよ (^_^)




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