でたらめ山暮らし/ブログ版

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めったに書かない政治ネタ

 ここでは基本的に政治や時事ネタとかを書かないことにしています。
 
 というのもその手の情報ってのはソース自体怪しいことが往々にしてあり、大手マスコミの報道でさえどこまで本当なのかと懐疑的になってるのが現状です。
 どこまで正確なの?ってのが根本にある上、さらに取材者の見る角度で様々な側面や解釈があり、所詮は自分が関わってない間接情報に過ぎませんよ。
 さらにその手のネタを扱う情報ブログでは、主宰者の思想背景や感情的な要素が多大に加味されるわけですね。
 だから何が本当なのか?ということがさらにわからなくなってしまうので扱っても仕方ないし、不毛な論争や誹謗中傷が飛び交う結果になる可能性もあるから原則書かないことにしてます。

 ここで書く基本は「自分が行動して調べ考えた結果について個人的な感想や考察をしてみる」であります。
 例えば家庭菜園のことなら「実際にやってみてこうでした」というのが一番重要です。
 だから「有名な人の本にはこう書いてある」「理論的にはありえない」という意見があったとしても「では学術的な定説ではなく、あなたも実際に行った結果を教えてください」と返答すれば済むと思うわけですね。

 ちなみにいわゆる「田舎暮らしやDYIの自給自足系」とかの同業者?サイトやブログをほとんど見に行かないから実はそちら方面のことはさっぱりわかりません。
 人のことが気になって仕方ないタイプの人っているみたいですが、私自身は昔から他人のことにほとんど興味が無い無神経な性分なんですよ~。
 なので調べ物で検索したときに同業者?のブログに当たって、その記事を参考にさせてもらう程度です。


 実は私、昔からネットで徘徊するほとんどが政治経済に国際問題系のサイトでして、世間に対する一番の関心事です。
 何でそこからドロップアウトした最底辺のロクデナシがそんなことに興味あるかですが、ロクデナシだからこそ重要なことだと考えてます。
 なぜなら一流の大企業や公務員に就職してる人たちは、たぶん国が潰れるような希有な事件でも起こらない限り知らずとも安定した生活が約束されてるでしょう。
 しかし私のような定職に就かない最底辺の人間ほど、世間の情勢を気にして身の振り方を考えなければいけないと思うんですよねぇ~。


 うーん、例えば数年前にサブプライム問題があったけど、あれって発覚して大騒ぎになる半年くらい前に「近いうちにとんでもないことになるっ」って情報がすでにネット上に流れてました。
 それだけなら単によくある「トンデモ系情報」なんですが、同時期に何年も契約社員を募集し続けてた某大手企業の求人がピタッと無くなったわけです。
 当時その企業の業績から見てもいきなり求人をやめるとは考えにくい(素人考えですが)と思えたから「あれほどの巨大企業だからたぶん表に出ない情報をつかんで対策してるんだろう?」と判断しました。
 で、私としては地元の仕事を早めに切り上げて出稼ぎ先を探したわけです。同業他企業の求人はいつも通りだったんで騒ぎになって求人がなくなる前に出稼ぎ先を決めてしまおうと思ったわけですね …(^_^;

 他には中国がリン酸の化学肥料を実質輸出禁止にする話題なんかもありましたねぇ。
 あれって国内の食糧事情を考えたらマスコミでトップ記事になるほどの大問題かと思ったが、ネットでも一部を除き極めて小さい扱いでした。
 あの時は「今のうちに化成肥料を買いだめしとくか?」とも考えたけど、結局はあれをきっかけに化学肥料を一切使わない方法に移行するきっかけになりましたよ (^o^)


 
 で、遅ればせながらの本題ですが…。

 確か1ヶ月くらい前の国会が開会するかしないかくらいの時期でしたか、高校時代の友人と電話する機会がありました。
 話では「近いうちに衆議院解散して12月9日の選挙に向けて水面下の調整中。すでに代議士や関係者は選挙に動いている(結果的に1週遅れましたが)」とのこと。

 ま、彼の言うことだから今までの実績から信憑性大なんだけど「えーっ、それってホントかよ~?」ってのが正直な気持ちでした。
 少なくとも大手メディア(テレビをとっくに捨ててるし新聞も配達されない環境だからネットで情報入手してます)にそんな記事は見られなかったし、私が知る範囲ではネットの少々怪しい情報サイトでもそんな話題は無かったですから…。
 当時は次に議決されそうな某法案に対するブロガーたちの意見ばかりが盛り上がってる時期でしたからねぇ。

 で、想ったんですが結局は大手メディアが伝える情報の信憑性はもちろん、ネットに流布する裏情報的なもんもほどほどの話半分に見てくのが吉なのかと…。
 情報をくれた友人も沢山の裏情報を知りうる立場じゃないけど(左寄りと言われる某団体職員で与党とのパイプは無いみたいです)、いろいろと関わる現場にいる生情報が意外と正確だったりして。
 ま、友人で財閥系の商社に勤めてたり特殊な公務員の人もいるけど、彼らに疑問を問うても私みたいなロクデナシに重要なことは一切教えてくれませんね(返答の雰囲気から何かありそうだな、と推測する程度です)。


 というわけでネット情報でも解散に対して「与党議員も寝耳に水でどーたらこーたら」の話が書かれてますが、個人的感想としては「茶番」という単語しか出てきませんでした。
 うん、意思表示の手段として一応選挙には行ってますが、正直「何も期待してない」ってのがありますね。

 
 今の私は他人や組織に期待依存するより「無力だけど自分ができることを模索してみる」ことの方が大切かなぁ?って考えてます。

 確かに無力微力な馬鹿ではあるけど、確実直接に自分への結果が現れる山暮らしですからねぇ …(^o^)



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テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

我が家の不耕起栽培

 「畑を耕す」という言葉は農作業や自給自足的慣用句になってる感がありますが、考えてみたら我が家ではここ数年耕したことがありませんでしたよ。
 そういや鍬という道具の出番がほとんどなくなり今年は春の除雪に使ったくらいでしょうか …(^_^;

 「不耕起栽培」というもん自体は昔から知ってたけど、イザ自分の畑で試すときは勇気が必要だったことを思い出します。
 それでも実行してみたきっかけはトラクターや耕耘機を持ってないし、かといって鍬で手作業の耕耘は結構重労働なわけで要するに「面倒だから手抜きしたい~っ」ってわけでありました。

 で、一部を不耕起でやってみた初年度はあまり出来が良くなかったってのが感想。
 なので「やっぱ浅くでいいから少しは耕した方がいいかな?」と思いつつ、仕事の関係でじっくり手をかける時間もないから同じ場所を再び不耕起で植えてみたんですよ。
 そしたら結果昨年よりというか例年通り収穫できてしまったから「こりゃいけるかもっ」とナマケモノの性分もあって、そのまま全部が原則不耕起の畑になってしまいました。

 確かに当初は怪しい結果になったり1~2年の移行期間があったようだけど、今じゃ耕さないことが当たり前のこととなってますねぇ。
 昨年の枯れ草や落ち葉とかがそのままになってるから見た目は汚らしくて世間的な畑らしくないけど、それでもちゃんと収穫できるのが楽しかったりもします (^o^)

 まぁイモ掘りとかすれば地面を堀り起こしてしまうし、ついでに草や木クズとかを埋めたりもするから完全無欠の不耕起とは言えないんだけど細かいことは気にしないのが吉ですね。


 ちなみに肥料も(作物によるけど)原則すき込まず地表にばらまくだけで特に問題はありません。…自家製堆肥だと翌日には葉の色が変わって効果がわかるほどの速効性も確認してますから。
 …あ、肥料や雑草について書くと長くなるんで、その件はまた後日とします。

 
 我が家の敷地で普段通らない場所を歩くと地面がフカフカと柔らかくて足跡で固めるのがもったいない気がします。
 落ち葉や木の枝とかが降り積もって腐葉土となり、草木の根と微生物や虫たちの営みで自然と耕された格好になってる、というかそのような状態に近づければ耕耘だの施肥や消毒とか面倒なことをしなくても健全に育つような気はしてます。

 しかし野菜自体が品種改良して作り出した「野生よりは少し人間に近い植物」と考えてるんで、やっぱある程度の知恵や工夫が必要なのかも?と思ってて、結局はそれが面白いんですよねぇ…。


 ところで前にも書いたと思うが我が家で家庭菜園にしてる土地の多くは、訳あって土木工事の残土を受け入れた所でやってます(日当たりがいいんで)。
 なので長年自然に作られた山の土とは違う、元は肥料っ気もない石ころだらけのガチガチに固い粘土質でダイコンやサツマイモが粘土の塊に当たって変形するような土質でした。
 だから当初は堆肥をたっぷりすき込んでミミズや微生物たちに土壌改良してもらうところから始まってます。

 それから不耕起に切り替えたんで「山林を開墾して農地に…」という面ではあまり参考にならないかもしれませんけどねぇ…。
 

 というわけで個人的な食い扶持を得る程度のレベルなら「わざわざ耕す必要はないんじゃない?」というのが今の状況という話でした。



テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

今年ピーナッツを混作した結果ですが

 昨年思いついたアイデアで今年はピーナッツの単作をせず、主に縦に伸びる野菜で混作を試みました。
 そして「おおむね良い感じだな」って結果になったかと思います。



 これは8月後半くらいに撮った写真ですが、手前の畝がウコンと(見えないけど)F2のトウモロコシを植え、その奥にオクラと(これまた見えないが)キャベツブロッコリーを植えてあります。
 写真じゃわかりにくいけどウコンの株元はピーナッツの葉で埋め尽くされ、横に伸びたり背の低い雑草はほぼ制圧されてますよ。
 でも縦に伸びる系の草は抑えきれないんで、邪魔と思われる奴は適当にハサミでチョキチョキ…。
 というのも除草に鎌を使うと地面にもぐった雌しべ(落花生=ピーナッツになる)が切れてしまうし、たぶん放置しても体勢に影響なしだろうから目障りなのだけ気分で除けば十分かと思ったわけです。


 一方こちらはサトイモの畝で(草だらけでよくわかんないなぁ…)元々雑草の影響を受けず、ある程度伸びたら除草不要で放任OKな作物だけど一応ピーナッツを株間に植えておきましたよ。



 で、肥料をやるとやたら大きくなってイモも美味しくないから今回は全くの無肥料でつくってみたけど、結局は昨年同様背丈近くまで生長してしまいましたよぉ …(^_^;
 ま、ここは昨年までジャガイモを連作してた畝で過去に堆肥を入れてきたから大きくなっても不思議ないだろうなぁ。

 
 でもウコンやオクラを植えた畝は4年くらい前に開墾してジャガイモを一度植えて以来、放置して荒れていた場所です。
 一応昨年の秋に雑草を鋤き込みながら畝立てをして、腐った木くずをばら撒き下準備はしてありました。けどそれ以外肥料というものを全く入れてないんだな。
 とりあえずウコンやオクラが発芽した時、ほんの周囲にわずか一握りの堆肥を置いただけです。
 なのでまともに肥料を入れてない場所なんだが結果として、



 ウコンで大きいのは私の背丈くらいあるし、オクラの先端にはもう手が届かなくなってしまいましたよ~。
 これらは過去にも植えてるけど、ここまで大きくなったのは初めての経験で驚きました。
 …たぶんですがピーナッツの肥効が貢献してるんだろうとしか現時点では解釈するしかありません。
 

 マメ科野菜の多くは根に「根粒菌」という微生物が寄生しまして、それが宿主にチッソ肥料(空気中の窒素を固定するらしい!)を供給し共存するそうです。
 ちなみにダイズへ下手に肥料なんかやればツルボケしてマメができないことは経験済みでありました(なのでピーナッツにできるだけ肥効が行かないよう考えたつもり)。

 だからダイズ(枝豆)やピーナッツを私は無肥料でつくるしそれで問題なく収穫できますが、そこで疑問を持ちましたよ。
 …今の農業常識では「葉や茎をつくるにはチッソが必用だが収穫するマメ(花や実)にはリン酸、土台を支える根にはカリ分がないとバランスが崩れてしまうはず」
 「マメ科はリン酸やカリの吸収力が強いから」と解釈すれば納得できるけど、それならウコン(ショウガ科)やオクラ(アオイ科)にサトイモ(サトイモ科)はもちろんキュウリ(ウリ科)やナストマト(ナス科)の野菜にもマメ科ピーナッツを植えたら、無肥料もしくは少ない肥料で効果が認められるのは何でだろう?と考えてしまいましたよ。


 …あくまで個人的な、現時点での仮説ですが「たぶん根粒菌はチッソ以外の養分も宿主に運んでくるんじゃないだろうか?」と考えてるところであります。
 そういや自然農法で有名な福岡正信さんの著書でクローバーとの混作を奨励してたのを思い出しました。
 クローバーも根粒菌をつくるマメ科植物(根粒菌が見られなかったり少ないマメ科もあるらしいが)で、一般的には畑にすき込んで「緑肥」にしますが氏が言うように不耕起でそのまま混生させるだけでも十分な肥効があるように思えましたよ。


 うーん、というわけで何となく今回は上手くいってしまったような感じなのですが、新たに考えれば面白くなりそうな出来事が次々と発生して来年も忙しくなるかな?って気配ですよ~。

 何というか山暮らしは上手くいっても失敗しても結局は次々と発見や考察事項が増えてしまうわけで、でもなんか退屈しない毎日だからブツブツ言いながらも楽しんでるんでしょうねぇ …(^o^;


 

テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

珍しく不安をあおる話かな…?

 世間では全国的にクマ出没が話題になってるそうですが、我が家の地域でも平地や平地に近い中山間地で今まで見なかったクマやイノシシにサルまで目撃されてると地元年寄りから聞きましたよ。
 
 そういや数年前に周辺でクマが出て騒ぎになりましたが、春に撃たれたという話でそれ以来は聞きませんねぇ。
 ま、我が家じゃ今年はクルミとドングリが不作でして、来ても食べるもんが無いかと思いますが…。

 とはいえ夜に外から不可解な音が聞こえたりすると少々怖くなるんで、そんな時はアンプのボリュームを上げオーバードライブさせたエレキギターを弾きまくっては居るかどうかもわからない相手を威嚇してたりしますよ …(^_^;


 機会があれば気になってることを聞くようにしてるんですが「今年は特におかしい…」「地球が壊れてきてるかも…」などという話をベテラン農家の人たちが口にしますね。
 もちろん何十人も相手にアンケート調査してるわけじゃないから統計的信憑性は全くありません。
 それでも共通してるのは「とにかく虫が少ないし発生時期が例年と違う」「雑草の植生が変わった」「梅雨が明けてもジャガイモが枯れない」「木の実が不作」「カメムシが少なすぎる」等々、私が思ってるのとほぼ同じ話でした。

 
 私も数年前から山の生き物全般が激減してるのをブログで書いてまして、特に今年は虫が極端に少なくなったことを心配しています。
 以前なら夏の夜の窓には沢山の蛾が張り付いてるのが恒例だったが、ここ数年ほとんど見なくなったし当然イモムシ毛虫の類いもあまり見なくなった。
 セミたちも前は耳をふさぎたくなるほどの大合唱がポツポツ聞こえるだけの過疎状態になって、しかも8月下旬が全盛期のヒグラシが梅雨明けから鳴いてるしツクツクボウシも9月から10月に少数鳴いてるって感じ。
 
 蛾はもちろんだけど今年はチョウチョすらたまにしか見かけない状況でアオムシの被害も無く、特にアゲハチョウ(クロアゲハも含む)は私の知る限り皆無でサンショウの木に幼虫を見ることもありませんでしたよ。
 
 なので虫を餌にしてると思われる鳥たちも数を減らしてるんじゃないかな? 
 以前は未明から夜明けにかけて鳥たちの大合唱がやかましいほど聞けたもんだが、今年はさらに情けなくて寂しくなるくらいの状況でした。


 そしてたぶん哺乳類の数も少なくなってるみたい。
 不作の山でそれでも今年はそこそこ実ったクリですが、以前は私とリスとネズミが早いもん勝ちで収穫を争ったものだけど今回は余裕で拾えてしまいます。
 …よくわからないが他の状況なんかもあわせて考えるに、たぶんネズミの数が減ったんじゃないかのなぁ?
 
 一応今年もタヌキやキツネにウサギやリスだって目撃してるから(ムササビの声も聞こえるし)絶滅はしてないだろうけど、かなり厳しい状態に追い込まれてるのかもしれませんね。

 あとムラサキツユクサが9月下旬から花を咲かせてるのを見て驚きましたよ~。
 例年なら梅雨時に咲くから「ツユクサ」なんですが、今年は時期に咲かないんで変だなぁ~とは思ってたんですが…。


 とりあえず家庭菜園は虫の被害も少なくおおむね平年並みの収穫でしたが、でもうまく説明できないけど「何かヤバい感じ」になってるような気がして仕方ないんですよねぇ…。

 このブログは原則人様の不安をあおるようなことを書かないことにしてるけど、今までの環境からも考えられない状況になってきてるからやっぱ楽観はできないと想うんですよぉ。

 そういや秋の虫も初霜か初雪までなんとか生き残って鳴いてるんだけど、昨日からピタッと声が消えて真冬みたいな静けさの夜になってるし…。
 あ、それから我が家の北東方面から「ズンッ」という音や震動が時々あるんだよな。うーん、あれって何なんだろう?
 ま、今に始まったことじゃなくて地中や上空からじゃなく空間から聞こえる感じのやつで、ここ数年気になってたんですが正体がわかりません。


 というわけで結論の出ない話ばかりで申し訳ないのですが、私としては「この先何があっても目をそらさずに向き合わなきゃ…」って気持ちではありました。

 うん、せっかくの人生ですから現実を受け入れながらも、できる範囲で楽しく生きなきゃですよねぇ~ (^o^)



 

テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

虫が教えた野沢菜サラダ

 そういや9月の北海道旅行に行く前、ジャガイモの跡地にダイコンとノザワナをタネ蒔きしときました。
 30㎝おきに4~5粒ずつの「点蒔き」という方法で、これはあらかじめ株間を設定するから無駄がなく間引きも楽なわけです。
 しかしこれが「人間の浅知恵」に過ぎないことを思い知らされましたよ~。

 発芽はしたんだけど数日でほとんどが地上から消えてました。
 たぶんバッタやコオロギたちに食われてしまったんでしょうが、考えてみたら昨年も大発生したコオロギたちにやられまくって結局2~3度タネを蒔き直してたんですよねぇ。
 ま、学習しない馬鹿者は思い知らされ悔い改めるまで何度も同じ目に遭うという典型的な例でありますが…。

 で、学習能力に劣る私は性懲りもなく「点蒔き+ポツポツとばら蒔き」して発芽も確認したが、旅から戻ればそれらもほとんど消えてました。
 それでかなり頭にきてありったけのノザワナ種子を「すじ蒔き+ばら蒔き」して、やっと食われても大丈夫!という状況になった次第です。
 ちなみにダイコンは道の駅で買った「間引き菜」を主に植えることで解決しました。ある程度生長してればもう虫に負けませんからねっ。



 ノザワナの写真を撮らなかったのでこれは「カラシナ」という辛めの菜っ葉(同じアブラナ科でタネはからしやマスタードの原料になるそうです)ですが、すじ蒔きするとこんな調子で発芽してきます。
 実際はカラシナより多量のタネを蒔いたんでさらにメチャクチャ状態でしたが…。



 そしてある程度虫に食われて生き残ってもまだゴチャゴチャしてるから面倒だけど間引き作業です。
 当然間引き菜は私の腹に収まるわけですが、そこで発見したことは「小さいノザワナってクセがなくサラダで食べても美味しいっ」ということでした。
 ちょうどコマツナやラディッシュが大きくなってアクが強くなった時期だったから(秋植えのキャベツもまだ小さいし)貴重な生野菜となりましたねぇ。
 
 というわけで結果的に秋野菜(菜っ葉)の植え方と間引き菜の利用法を「害虫ども」に教わった格好になりましたよぉ …(^_^;
 


 以下は余談ですが、今回の件で我が家の敷地にある「クワの木」を思い出しました。
 以前書いたことと重複しますが毎年初夏になると大量の実を付けまして、私もその場で生食したり果実酒にしたりと利用してます。
 もちろん人間だけじゃなく小鳥や虫たちも沢山食べに来るし、夜行性のタヌキでさえその時期は昼間に食べに来る場面を毎年目撃しますよ~。
 ついでにカラスが来てるときは小鳥たちが遠巻きに眺めて奴が去るのを待ってたりするとか …(^o^)

 寄ってたかって山の生き物たちが来たところで、それでも食い尽くされず大量の実が残され腐ってしまう現実があります。
 そして翌年には地面のあちこちからクワの苗が顔を出してるわけでした。

 うーん、きっとクワの木には「山を子孫で埋め尽くそう」なんて野望はないだろうし、ましてやカネ儲けなどという低次元な発想すらないでしょう。

 私も含め、たぶん生き物たちは毎年美味しい果実を提供してくれるクワが大好きだし、いつまでもこの山に居て欲しいと願ってるんじゃないだろうか。

 弱者をないがしろにして富を独占するより、たかが虫けら相手にも「大盤振る舞い」してくれる存在の方が結局は皆から喜んで支持され生き残れるんじゃないのかなぁ…?

 
 ところでノザワナの間引きをしてるとき久々にアオムシを見ましたよ。
 今年は親のモンシロチョウをほとんど見かけず(異常な年と断定していいと思う)アオムシの被害はありませんでしたが、今回は季節はずれの少数派が活躍してかろうじて生きてたんですかねぇ …(^-^)

 アオムシは菜っ葉を食う迷惑な奴だけど、親のモンシロチョウは菜の花の受粉を助け子孫繁栄に貢献してたりもする事実があったよなぁ。
 …あ、そういう面じゃ人間とあまり変わらないことをしてる連中だと気付いてしまったら駆除する気にもなれず、どう対処向き合って共存するかが人間に求められる知恵なのかも?などと想ったりもしました。
 少なくとも今回は間引きを手加減するだけで、連中と私の食い扶持は確保できるわけですしね。


 というわけで、早くに植えて少数生き残ったダイコンやノザワナはボチボチ収穫時期となりました。


 
 個人的に早い収穫を望んでる理由ですが、実は敷地にカラマツが生えてるってのが原因です。
 カラマツの落ち葉がかかった野菜は洗うのがとにかく面倒だから少しでも楽をしたいわけでありましたよ~。



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