でたらめ山暮らし/ブログ版

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久々に山の環境を見て

 世間は大型連休に突入し私も4ヶ月留守にした山に帰省しています。

 話に聞いてはいたがこのたびの豪雪は本当にすごかったみたい。
 雪は我が家の周囲で多いところだと1m前後残ってますし、たぶんこのままだと5月末前後まで車の通行不可だと思われます。
 …経験上は過去最大の積雪です!
 

 今回は友人が駅まで迎えにきてくれ「行けるところまで送ってあげる」話はありがたいことでした。
 しかし雪だけじゃなく折れた倒木が林道のあちこちをふさいでる状況で、とりあえず二人で我が家まで1.5㎞ほど歩いての到着となりました。

 それからチェーンソーや鋸等を持ち出して邪魔な木を伐採しながら、ついでに買い物の足としてカブ号(原付バイク)を雪の無いところまで持って行きましたよ。
 …この作業を一人で行うと相当な時間と体力をロスするんですが、二人だと半分以下の時間で済むし気持ちも体も楽ですねぇ (^o^)


 ところで今回の豪雪被害ですが、車がダメージを受けて修理できるかどうか微妙な状況です。 
 そして果樹は完敗というほど潰れて叩きのめされ、あの中からどれだけ生き残り復活するんだろ?って感じだな。

 それと水源地が破壊されて復旧(は無理なので新設になる)に時間がかかりそうですねぇ。
 とりあえず当座の飲料水と風呂水は確保してあったんで「直ちに生活への影響はない」んだけど、やっかいな出来事ですよぉ。

 ただ我が家自体に目立った損傷は無く屋根の一部を補修すれば済む程度で、心配だったベランダや玄関ポーチが潰れなかったのはラッキーでしたっ。

 うーん、強度計算なんかできない素人が建てた家だから逆に「過剰強度」となって想定外の積雪に耐えられたんだと好意的に解釈することにしましょうね …(^_^;
 

 というわけですが個人的にはもっと酷い被害を考えてたから「こんなもんで済んだか…」というのが正直な感想で、とにかく現実の対処法を具体的に考えなきゃなぁ、というところです。


 ちなみに私のことを「悩み事の無い超楽天的な人間」と見る人もいるのですが、そんなことはないと言いたいんだけどなぁ。

 私は「割と最悪の事態を想定して悲観的な考えをするタイプ」だと自分では想ってるわけで、だから酷い結果になってもあまりショックを受けない(考えたほど最悪になることはまずありえないから)だけなんですよぉ…。
 

 ま、そんなことの繰り返しだから結果的に不安や心配をあまりしない、というかユルくてお気楽な感覚が身についてしまったのかもしれませんが、どーでもいい話でありました。



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停電から生ゴミの話

 そういや先日電力会社から電話がありまして、我が家の電力供給が現在ストップしてるそうですよ~ (^o^;

話によれば記録的な豪雪と荒れた天候のため、あちこちで倒木が電線にのしかかり(切れた箇所もあるかな?)危険だから電気を止める判断をしたそうです。
 「もっと早く連絡しないといけなかったのですが…」との言い訳で、話を聞いてると我が家を滅多に使わない別荘と勘違いしてるみたいでしたね。

 なので「あの家は住民票を置いてある本宅で、今は出稼ぎで留守にしてるだけです」と申し上げておきました。
 ちなみに電話をくれた担当者はどうも現場のことを全く把握してない感じで、面白かったのはどうやって調べたのか実家に電話を入れて親に私のケータイ番号を教わったという事実です。

 …私は出稼ぎとかで長期の留守にするときは基本料金がかからないよう電話(ネット)を休止してしまうから番号が変わらないケータイで登録契約してて、事実現場工事に関わる連絡はいつもそちらにかかってきます(ほとんどが下請け業者ですけど)。

 うーん、電力会社ほどの巨大企業であればきっと横のつながりが無い縦割り組織なんだろうなぁ? と思い腹を立てる気にもならなず苦笑してしまいましたよ。
 

 で、ストップしてる期間の基本料金は割り引くが再び開通するに当たって「問題ないことを確認するために立ち会ってほしい」との要請でしたが、現在そんな暇はありませんよぉ~。
 ま、今は不在留守中だし冷蔵庫以外使ってない状況だから「文句言わないんで勝手に再開してくださいっ」と答えておきました。


 話は変わりますが今回の冬は結果(薪の都合がつかなかったのが最大の理由)越冬しなくて正解でしたが、実は停電することを予感してたんですよ…。

 もちろん私に予言予知能力なんかありません。
 「カメムシが大発生した冬は厳冬豪雪になる」という年寄りの知恵を信用して、しかも山暮らしをはじめて最大ともいえる凄まじい数を見ましたからね。

 それと年内12月中に雪が1m50㎝も積もってしまう初めての経験もあったから、冷凍庫の食材を率先して食べるようにしてました。
 「冬だから冷蔵室は大丈夫だろうが冷凍は溶けてダメになるかも…」なんて思ったわけです。
 
 それでも冷凍庫に残った食材は堆肥に積んで植物に肥料として食べてもらいましょう。
 
 
 人間が食べられないものは微生物に分解してもらい植物の食い扶持になる。
 それが再び野菜となって食べられるように変化して戻ってくる。

 山で暮らしてると「生ゴミ」や「汚物」というもんが事実上存在しなくて、だから私みたいな「世間のゴミ人間」でも存在価値があるような気がして生活が楽しくなります …(^_^)
 
 そして社員食堂で見かける残飯をながめながら「こいつらが役に立てる場所を知ってるんだけどなぁ…」などと考えてしまう日々のお昼時でした。
 
 

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逃げる準備を着々と

 今回も出稼ぎネタですが、昨日職場の責任者から契約更新の打診というか要請を受けました。

 もちろん私に延長する意思はないが不快にさせるような返事をしたくないし、とっさに流ちょうな言い訳ができる頭脳もないから即答を避けた次第です。
 で、一晩考えた今日「契約更新の希望」書類を責任者不在の時に提出して、後で理由を聞かれたなら「畑仕事があるので」と答えることにしましたよ。
 これならウソをついたことにならないし手続き上も問題ないと思ったわけですね。

 ま、別に悪いことをしてないんだから堂々と「延長しないで帰りますっ」と言って済む話だけど、最近は山暮らしを始めた頃の無鉄砲さが影を潜め「あまり自己主張をせず臆病で逃げるが勝ち」的な性格に変化してきたかな?なんて気もしてます。
 個人的には山の生き物たちを見てきた影響かと考えてるのですが…。
 
 こんな私でも一応今だけ「社会人」してるから、一時の仕事くらいはできる範囲で真面目にやりたいし「契約」したことくらいは守りたいんですよ…。



 そんなことで出稼ぎ先から逃げる準備はできたのですが、契約が履行できない不測の緊急事態について少々考えてみました。

 それは最近マスコミやネットで不安をあおるように関東東海における巨大地震説情報が流れてることです。
 うーん、私ごときに正しいかどうかはわからないんですが可能性を否定できないことは確かかと思います。


 個人的には大都市生活で食料や日用品の備蓄はあまり意味がないんじゃないか?と思ってまして(そのことについて書いた記事)避難所生活をしないつもりなら身軽な装備で「キャンプや車中泊ができるレベルの土地へ逃げる」方が合理的かなぁ?という考えです。

 なので非常事態の時は普段使ってるデイパックに入る最低限の物資と、途中で商店や動いてる交通機関があれば利用できる程度の現金を持ち、基本徒歩での逃亡を想定してます。
 
 実家との連絡ですが、巨大災害時はケータイはなかなかつながらず難しくなりそうです。 
 さらに都内は大規模な交通規制が行われ出入りそのものが困難になるらしいですね。
 その場合親には申し訳ないが避難所でしばらく我慢してもらい、状況を見て迎えに行くことになるでしょう(お互いに生きていたら…の仮定だが)。

 ま、4号機の倒壊とかなら(どこに逃げても無駄という説もあるけど)きっと「ただちに影響がナントカ…」でライフラインや交通機関は大丈夫そうですが…。


 というわけで逃げる話ばかりを書いてみましたが、想定してるのは職場と実家に関してだけです。

 前にも書いたが今の山暮らしも遠からずの距離に不穏な活火山と原発があります。
 大噴火やフクシマのような事故が起きればただじゃ済まないだろうけど、私自身「何がなんでも生き残る価値がない人間」だと想っているからそれ以上逃げるつもりは現時点でありません。

 先のことはわからないし断言もできないが「最期は山の環境に囲まれ、山の生き物たちと野垂れ死にできれば幸せ」と開き直ってるので、あまり不安や心配を感じることがないのかもしれませんねっ (^o^)



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山の近況と陸稲の話

 昨日今日は休日で遠出もせず寮でのんびり過ごしました。

 そういや朝に近所に住む方(といっても3㎞くらい離れてますが)から電話があり、山の近況を教えてもらいました。
 話じゃ今年は昨年以上に寒く梅の花がやっと咲き始めたところで、先日は雪が舞ったそうですよ。
 積雪もまだ1mあって「ここ40年で一番の豪雪だった」とこぼしてました …(^_^;

 我が家はその方の住まいより積もるんで、たぶんまだ1.5m前後ってとこかな?
 そして車で通行できるほど溶けるのは5月下旬になりそうな(昨年も除雪しなけりゃ5月中旬まで通れなかったはず)感じってのが経験的予測であります。 

 うーん、この調子じゃ5月連休は車を使えず(雪で潰れてなければだが)徒歩で生活する覚悟ですよ~。



 ところで昨日から読み始めてまだ読破してないのですが、



 内容としては「化学肥料や農薬を使わず機械(と石油)に頼らず、ほとんどお金と手間をかけずにに食い扶持を自給する」ってとこでしょうか。
 100ページほどの本だけど最初の40ページくらいは「養鶏」についての話で、市販の飼料や薬物を使用しない昔ながらの飼い方や自然卵の販売法等が書かれています。

 畑の肥料はほぼ自家製の鶏糞のみで、できるだけ不耕起の自家採種をするようにしてるみたいです。
 「○○農法!」と銘打った自己主張の強さは感じられず、どちらかといえば昔からの農法を省力化するアイデアが面白くてためになりますねぇ。

 ほかにも山野草や調理法に田舎暮らしの始め方等々についてもふれてますが、ページ数の関係からか書き切れてない感じです。
 とはいえ私自身も参考になる記事が多かったし、買っておいて損がないお薦め本かと思いますよ。


 特に私が読んでみようと思ったきっかけは「陸稲」について書かれてることでした。
 陸稲は「りくとう、おかぼ」と読む畑で作れるイネのことで、水稲(すいとう=普通のイネ)みたいな水田が不要なわけです。
 ちなみに私が持ってる知識としては(間違ってる部分があるかもですが)、

 ・陸稲は水田でも作れるが水稲は畑で作れない
 ・水稲に比べ収量と食味に劣る
 ・連作障害の出る可能性がある

 等ですがこの本によると、

 ・水田と違い傾斜地でも作付けできる
 ・耕耘代掻き不要の不耕起で作れるから機械(トラクター)が不要
 ・マルチをすることで除草の手間を大幅に省力化できる(除草剤不要)
 ・2畝(アール)で1俵(60㎏)くらいの収穫が見込める

 ということで地形的に水が引けない我が家にとっては魅力的ですねぇ。
 2畝といえば今の畑がそれくらいの面積で、今の私は年間30㎏のコメしか消費してないから1畝あれば主食を自給できる計算になりますよ~。

 問題は種子をどこから入手するかなんですが…(すでに野口種苗では販売終了となってました)。
 ま、今年は作付けする余裕がないし1年分以上の玄米はすでに蓄えてあるから来年の課題かなぁ?


 本には「主食(イネとムギの輪作)に2畝、野菜類に3畝あれば一人分の自給ができるが、上手に輪作すればそれ以下でも可能」と書かれています。

 で、つたない我が家の家庭菜園でも天候に恵まれれば現状の2畝で食い切れないほど野菜が採れるから、あと1畝(合計3畝)開墾しとけば「死なない程度の食い扶持は何とか自給できるんかなぁ?」などと考えてるところでした。


 
 

出稼ぎの近況 …その2

 あらま、いつの間にか4月になってましたねぇ…。
 今日はこないだ土日出勤した分の休日でした。
 
 現在は出稼ぎ中で関東某所での寮生活です。
 今のネット環境はFOMAのデータ通信回線を5千円で買った中古ネットブックにつないでやってますが、仕事がある日は12時間以上職場に拘束される毎日(残業多すぎだぁ~!)なのでPCでのんびり遊んでる時間がありませんよ …(^_^;
 

 で、今日は電車に乗って一番近い地方都市をブラブラしてきました。
 今回は何も買わずただ街を歩き回っただけですが、とりあえずカタログをあれこれ持ってきてはながめてたりします。

 山暮らし中はとにかくやることが山積してて気が気じゃない日々で(それを楽しんでるわけですが)趣味関係にまで気が回らないが、何というか安定した生活を送っていると妙に物欲がわいてくるわけでして、結局は「能動的に自分らしいことをしたくなる」ってもんなのかな?などと考えたりもしてます。


 というわけで変わったことといえば「iPod touch」を買ってしまいましたよ!
 だって職場で休憩時間になると、ほとんどの人が無言でスマートフォンをいじってるんだもん…(と言い訳をしてみる)。
 だけどこれ以上通信費を増やしたくないからiPhoneじゃなくてこれにしたのさっ…。
 一応ネットブックをWi-Fi代わりにしてるから寮の部屋ではネットもできて、保存したオフラインページを見ながら会話の無い休憩時間を過ごしてたりしてますよ~。

 ま、無愛想で気の利いた話ができない私にはどーでもいいことですが、ケータイが普及した頃から職場や旅先の場面でバカバカしい(だけど聞くだけでもそれなりに意味があるような…)会話が無くなってしまった気がしています。

 とはいえiPod touchは面白くてハマってます。
 実はこの手のアイテムは好きな方で、前にWindowsのPDFを使ってみたこともありました。
 …あの頃に比べたらiPodとOS9時代のiTunesが信じられないほどに進化してて、実用性十分なことに驚いてしまいました。

 現在iPodにエレキギターをつないで(寮生活じゃアコギは音量的に無理)遊んでまして「GarageBand」やフリーのエフェクターアプリとかを入れてるんだけど、何とも凄い便利な時代になったもんだよなぁ…と感心してますよぉ。
 
 
 ところで話は変わりますが、今日の暴風雨は凄かったな。
 傘を壊されて濡れながら投げやりに歩いてる人を何人も目撃したし、私自身もびしょ濡れになりましたよ~。

 だけどその空気の暖かさから、風は遅い春を無理矢理にでも運んできてるのかも…? 
 などと我が家の雪景色と一緒に想ってみたら、ひどい目に遭いながらも何だか嬉しい気分にもなってしまいました。




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