でたらめ山暮らし/ブログ版

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ネギ類の話 …2

 そういやブログに書こうと思いつつも、時間がなかったり話がまとまらなかったり忘れたりして没になってるネタが結構あります。
 で、3週間くらい前に書くつもりで忘れていたネタをひとつ。

 
 我が家の家庭菜園ではなぜかタマネギがまともに出来ないことは書きましたが、ニンニクもそうでしたよ。
 「植えた時より少しは大きくなったかなぁ」という程度で、銀行の金利みたいに月日を掛けた割に合わない結果でした。

 個人的には土壌が酸性に傾いてるのとカルシウム不足が原因か?と考えまして、昨年は有機石灰(貝殻粉)をたっぷり鋤き込んでみました。
 そして発芽からしばらくして肥料食いのトウモロコシみたいに地表に堆肥を敷き詰めてみたわけです(昨年から堆肥は鋤き込まず敷くだけにしている)。

 その効果があってか株の背丈だけは1mを越えるほど生長した個体もありましたよ。
 


 薹立ちして初めて知ったのですが、いわゆる「ニンニクの芽」として売られてるのは蕾の下の茎だったんですねぇ…。
 そして前に読者の方からニラの蕾が食べられることを教わってたので、これも切り取って一緒に食べてみたがなかなかの美味でしたよ (^o^)

 ま、植物にとって花を咲かせるのは人間でいえば結婚式みたいな「晴れ舞台」かとも思ったんで、一部は刈り取らずに残してみました。



 ちなみに今回は2種類のニンニクを植えてありまして、これは株が大きい方の品種で花の大きさは野球ボールより一回り大きいです。
 小さい方はこんな感じで、花を咲かせないかわりに薹の先端や途中に小さなニンニクが出来てますね。



 たぶんこれを植えたら種球根になるんじゃないかと思います。


 というわけですが、地上部はどーでもいいわけで収穫の目的である地下を掘ってみましたよ。



 …うーん、今までと比べたらマシになったが地上部に比べ小さすぎますねぇ。
 これは小さい方の品種だったんで、さらに大きな株のを掘ってみたところ、



 「こりゃ大きいじゃん!」…うん、これなら試行錯誤して作った甲斐があるってもんですよ~っ。
 とにかくよくわかんないけど、とりあえず品種によってはニンニクを栽培するメリットはあるという結果でした。

 ニンニクやトウガラシって使う絶対量は少ないけど、我が家の食生活になくてはならない存在であります。
 そんな食材を一応自給できそうになった事実はとても嬉しいもんがありますよぉ…。

 あとは我が家のネギ類で「連戦連敗」のタマネギを何とかしなきゃですっ。
 

 …私の山暮らしは「思い通りにことが進む」事例なんてわずかしかなく、結果が出ない試行錯誤の連続ですよ。

 だけど人様の仕事とかと違い、結果に対して悲観したり文句を言う必用もなく、すべてを受けとめて楽しめるのが気に入ってる生活でありますね。




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思いつくまま「近ごろ」を…

 先日ネットで「セミが鳴かない!」と話題になってることを、我が家のこともからめ書きました。
 で、今は例年なら梅雨明けした頃ですから、聴けば昨年と同じように数は少ないが鳴いてますね。
 
 しかし今年「変わってるなぁ」と想うのはヒグラシですよ~。
 最近私が目覚めるのは朝の4時から5時の間くらいですが、ヒグラシの大合唱が凄いです!
 こりゃ「先発隊」とかじゃなく、夏の終わりと勘違いしたのか「保守本流組」が一斉に羽化したような感じに思え、これだけ出てきてしまったらたぶん8月下旬にはあまり鳴かない気がしてますよ。

 ところで2階の寝室(兼プライベートルーム)の網戸を張り替えたから窓を開けて寝ることができるようになり、元々が熱帯夜とは無縁の山ですから今年はエアコンを1度も使ってません。
 そういやこないだまでの猛暑があの「不可思議な台風」以来一転して朝晩は涼しい日が続くようになりました。
 あれ以来扇風機も風が冷たすぎるので動かしてないし、夜中は寒さに目が覚めて窓を閉めたり夏布団にくるまったりの日々ですね。

 個人的には昨年のような猛暑を予測してなかったわけで「暑いけど天気が悪い」とか「晴天なのに気温が低い」などという変な夏になるんじゃないかと思ってましたよ。
 ま、私は昨年「冷夏」を予想して見事に外れた実績があるから自分でも「話半分」状態なんですが、とにかく「今後は想定外の季節気候が続くんじゃなかろうか?」と、ここ数年の山暮らしから感じてるわけです。
 常識的にはこれから8月なんだし、それなりに暑い日も続くだろうなぁ…とは考えてますが、なんだか秋を先取りしてしまった感覚ですね。


 ところで昨日我が家を訪ねてきた地元の方から開口一番「サル(猿)を見なかったか?」と聞かれましたよ。
 話によると一番近い集落でサルが出没して話題になってるとか。
 そういや昨年はイノシシが出た!という話もあったし、数年前はクマ騒動(その後射殺されたらしいが)がありましたねぇ…。

 80~90代の年寄りから「この山にはサルとイノシシにクマはいない」と私も聞いてたし、その人たちも子供の頃に同じような年寄りから聞いてるはずだから少なく見積もっても「150年くらいは目撃情報がない」と推測されます。
 それが今頃になって出てくる理由は私にもわかりませんが、自然界(人間界のせいかな?)にはいろんな事情があるんでしょうねぇ。

 ま、とにかくイノシシやクマも困るけどサルに出没されたら我が家の家庭菜園は壊滅的被害を受けそうですよぉ~。
 今のところは「サルに見つかりませんようにっ」と祈るだけで(何もせず)、実害にあったら改めて考えることにしましょう。


 というわけで最後はたぶん世間じゃ多くのブログで書かれたと思われる、ありふれた時事ネタです。

 昨日で「アナログテレビ放送」が終了しましたね。
 先日も書いたが私自身はテレビをほとんど観ない上にここ2ヶ月は全くご無沙汰してます。それもNHKだけで民放に限っていえば5年近く(自主的に)観てませんでしたよ。

 しかし個人的に「これは歴史的瞬間だ!」と思ったんで、正午10分前から久々にスイッチを入れました(昼食を作りながらだったんで音だけ聞くのが大半だったが)。
 で、最後に視聴した番組が「天気予報」でありました。
 そして記念ということで正午からの画面を写真に撮っておきましたよ~。

 思い出せば子供の頃の私は人一倍の「テレビっ子」でして、10代のうちに一生分の量を観てしまった気もしています。
 だからもうテレビに興味がないし、世の中にはテレビより楽しいことがたくさんあると今は思ってます。なので現時点では地デジを買おうという気も起きません。
 …でも半世紀以上もの間、庶民に多大な影響を与え続けたマスメディアなのだからやはり歴史的な出来事だと思いました。

 しかし考えてみたらテレビって冷蔵庫や電子レンジ、オーディオとかと違って「他人(放送局)が送信する電波」を受信しない限りは機能しない家電製品ってのが特殊ですよねぇ…(ラジオや無線機もそうだけど)。

 先ほど帰宅して試しにスイッチを入れてみたが、映るのは何もない砂嵐ばかりでした。
 子供の頃の私には「魔法の夢の箱」だったし、沢山の文明文化を映し出してきた機械でもありました。そして何より「生活の重要な一部」だったんですよねぇ。

 テレビに限らず「終わってしまう時」ってのは、いともあっさりしたものかもしれず、結局最後は「はじめから何もなかったような」砂嵐になってしまうのかもしれない…なんて想った出来事でしたよ。



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今時の家庭菜園

 不本意に忙しい毎日ですが、今日は明るいうちに帰宅できて1時間ほど野良仕事ができました。
 この時期の家庭菜園は毎日(できれば日に2回)見廻らないと変化が激しくて、今回みたいに数日サボってると面倒なことになりますねぇ。


 で、とりあえず収穫したのがこんな感じ。



 一番上はオクラで、オクラは昨年植えたのから採った種を蒔いたがなかなか発芽せず心配になったんで「何とかオクラ(名前は忘れた)」と書かれた市販苗を一本だけ植えときました。
 どうやら長い品種みたいですが、これはたぶん生長しすぎの固くて食えないかと思います。
 ちなみに種から蒔いたやつも(熱帯の植物だから)暑くなったら発芽生長してますよ。

 その下は「アローワ」というジャガイモで、他のイモ苗はまだ生きてますが極早生というだけあってとっくに枯れてましたよ。
 で、掘ってみたら短い生育期間の割には大きくなってました。
 興味半分で買ってみた1個の小さな種芋だったが、短期間でここまで大きくなるとはちょっと驚きです。 
 こりゃ来年も是非植えてみたい品種ですねぇ。

 ミニトマトは「アイコ」という名で売られてる苗を今年初めて植えてみました。
 すでに食いきれない状態に実ってるから、長期の保存法を考えてるところです。
 赤と黄色を1本ずつ買ってみたが、とにかく丈夫で多収穫。しかも甘くて保存性も良いといいことずくめですね。
 …しかし本日これはF1種であると知ってしまったわけで、少々がっかりしましたよぉ。
 ま、こんな素晴らしい品種が種を採って育てられたなら種苗会社は商売にならないでしょうけどねぇ…。


 他にもピーマンやシシトウにナスとかの収穫も始まってます。
 この季節になると独り暮らしで少食の私には、すでに全部の野菜を食いきれない状況になってるわけです。
 
 写真には写ってないがキュウリもすでに持てあましてて、とりあえず濃いめの塩漬けにして水分を抜いてから昨年みたいに「味噌漬け、粕漬け」にしての長期保存を考えてるところです。


 …現時点で有り余ってるのはキュウリとミニトマトくらいだけど、それらをタヌキやカラスどもに好んで食われると逆に嬉しくなりますね。

 夢というべき先が見えない将来的な希望ですが、いつかは我が家の野菜や果物すべてが食いきれないほど実って来客や虫や動物たちにも「好きなだけ食えっ」と言えるほど豊かな菜園にしたいと考えています。

 もちろんいつになるのか、実現するのかも見えない戯言なんですけどね …(^_^;





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安心安全に戯言を…

 最近ネットでは「セミが鳴かない」と話題になってるようですね。
 さらにそれを地震や災害の前兆と、一部で受けとめる意見もあるみたいですがどうなんでしょう?


 そういや我が家周辺でもセミは鳴いてませんね。
 しかし今年は梅雨明けがとても早かったわけで、例年なら梅雨の末期で雷と大雨の時期ではあります。
 なので8月に入っても全く聞こえないようなら「あきらかに変だ!」となるんでしょうが…。

 ちなみにセミが鳴かないと書いたがヒグラシだけは朝夕に結構鳴いてるんですよぉ。
 例年なら(必ず毎年そうなるわけじゃないが)だいたい5月の梅雨前に一度ヒグラシの先発隊?が少数現れて消え、それから8月下旬に本格的に鳴き始めるパターンですね。

 だからやっぱ確かにおかしな年ではありますが、それをいうならここ数年はセミの数自体が激減してるわけです。
 かつては我が家の真夏はまさに「蝉時雨」というほど喧しい音に包まれ、夕方地面にしゃがんで一服してれば歩き回るセミの子たちを沢山見かけたものでしたよ。
 昨年なら全盛期の3分の1も鳴いてなかった感じです。
 

 ま、前からブログに書いてることですが、ここ数年はセミに限らず虫の数そのものが激減してる状況で、それに合わせるように(食物連鎖?)鳥や動物たちも数を減らしてるように思います。
 なので「セミが鳴かない」という現象自体は、我が家においては特に騒ぎ立てる出来事じゃなかったりしますねぇ…。



 ところで東北の震災や原発事故は多くの人(無関心の人も多いみたいだが)にショックを与えたみたい。
 防災危機意識や価値観そのものまで変化してしまった話もネットで散見するし私もそのひとりですよ~。
 
 ただ、独り暮らしで守るもんも無い「お気楽身分」なせいか、「何が何でも生き残る!」って意識は希薄な感じです。
 というか本音を書くと私は生きることに決して前向きな人間じゃなく、山に来る前から「こんな地獄みたいな世の中と早くオサラバしたい…」と思ってるわけです。
 でもせっかく生まれた以上、自ら命を絶つのは反則のような気がするんで「生きてる間は楽しまなくちゃなぁ~」と考えてるだけのこと。
 なので例えば宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」みたいに堂々と世を去るチャンスがあるなら良いことだ…なんても想ってますよ。

 もちろん平穏無事な今だから言えることかもしれず、イザ死ぬ時になったらジタバタ醜態をさらすかもしれませんけどね …(^o^;


 安全のために都会を離れ「山で自給自足する」という考えの人が増えてることはネットを巡回してて知りました。
 私自身といえば「好き勝手に生きられる場所は無人島か山ん中くらいだろ」ということで始めたわけですが。

 だけど「安心、安定、安全」などというものは、諸行無常の世の中に元から存在しないと想ってますし、そんなものは天国に行ってから得ればいいんじゃないかと考えてますよ~。
 あれこれ心配して余計な手を打つより、明日生きてる保証もない人生なら「ダメなら野垂れ死にでいいじゃん!」と開き直った方が少しは「安心」が得られるような気もしますが、馬鹿の言ってることだから真面目に聞かないでくださいねっ (^_^;


 ついでに書けばここは決して「安全」とはいえない場所です。
 原発は遠からずの場所にありフクシマみたいなことになれば「ただじゃ済まない」ことになるでしょう。
 それより近くには活火山があっていつ噴火してもおかしくない状況だそうだし、さらに近くには有史以前らしいが壊滅的な大噴火をした(温泉が豊富だから今でも活動中らしい)火山がありますよ(山の土は真っ黒な火山灰土です)。
 ついでにここは歴史古文書にに何度も震災の記録があるが、長いこと空白域になってて「いつ揺れてもおかしくないんだ」と地元の方から聞きました。

 仮の話ですが、もしも日本中のあちこちが大地震に見舞われ多くの原発が大事故を起こしたとしても、日本のほんの一部には安全な地域があるかもしれません。
 だけどそんな場所に殺到する人々って? …もしかしたら地震や放射能よりも怖い「人間たち」かもしれないと考えたりもしましたよぉ~。

 
 というわけで個人的には「馬鹿で危なっかしいくらいの人生」の方が楽しいし、自分らしく生きて人間らしく世を去れたら幸せかな?と想うところでした。

 だからもう、ここから動く気も東京の実家に帰る気もなくて「避難命令」でも出ない限りは、ここに骨を埋める考えでいますよ。

 とはいえなかなか思い通りにいかない現実が多々あって、決して偉そうなことを語れる身分じゃないんですけどねぇ…。




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鳥の音楽とプライド

 やっと世間並みの3連休が取れて久々に落ち着いた気分の山暮らしです (^o^)

 ブログの更新が滞ってるのはネタが無いわけじゃなく、時間の関係や内容がまとまらず没になってたりしてるんですね。
 というわけで、昨年書く予定だったネタをひとつ…。


 過去に何度も書いてますが、野鳥の鳴き声で個人的にもっとも好きなのがクロツグミと思われる奴の歌です。
 私は「森のシンガーソングライター」と勝手に命名してます。声自体が魅力的で可愛らしくよく通るし、他の鳥の歌をレパートリーに取り入れながら毎年新曲を披露してくれますからねぇ。
 自分で気に入った曲は(私も気に入ることが多い)それ以降レパートリーに取り入れ毎年聞かせてくれるのも楽しいです。

 例年だと真夏は子育てに忙しいのか鳴かなくなるが、今年は梅雨明けした今でも朝夕に聴かせてくれるのが嬉しいですね。
 そして歌が聞こえれば窓を開けたり外に出てしまうほどの大ファンですよ~。
 今年は我が家周辺を縄張りにしてる奴と、南方向から聞こえてくる個体がいますね。


 で、昨年の出来事なんですが、野良仕事をしてた夕方のことです。
 どういういきさつか知らないが我が家周辺を縄張りにしてるクロツグミのとこに遠征乱入して歌い始めた奴がいたんですよ。
 
 これに我が家のが激怒したみたいで、とはいえ直接のケンカにはならず互いの激しい歌合戦状態になってしまいました。
 そして普段は可愛くてノビノビした歌声なんだけど、この時ばかりは声を荒らげるというか刺々しい鳴き方になり、何というか普段は温厚で穏やかな人が「ブチ切れて」下品な言動に豹変する状態になったわけです。

 結局は暗くなるまで珍しく歌でケンカしてる状態が続きました。
 さらに我が家のはそれでも腹の虫が治まらなかったらしく、相手が去り真っ暗になった後にも再び現れて怒りの歌声を披露してましたねぇ…。


 というわけで想ったことは、連中はただ何も考えず脳天気にやってるだけのように見えて実は自分の歌や日常にもの凄い「プライド」を持ってるんじゃないか?と感じたんですよね。

 ま、人間も含めてオスなんて生き物は種付けする以外は「クソの役にも立たない存在か?」と考えてますが、逆に生活そのものに関係ないことで必死になれるのも面白い人生かなぁ?なんて想いましたよ…。


 そういやウグイスも今年は珍しく今でも朝方に歌を披露してくれるが、どうも若い奴みたいで春先は「大丈夫かぁ~、オイっ」というほどムチャクチャなさえずりでした。
 それが今では「ホーホケキョ」「ホートッポジージョ」の定番に加え、繊細で向上心旺盛なのか複雑なアレンジもいろいろ工夫してるみたい。声自体は今までの奴と違って自己主張が強くないが、反面優しく柔らかい質で個人的には好ましい感じがしてます。


 ところで最近私は人間が作った音楽(CD)をほとんど聴かなくなりました。
 それはたぶん鳥を含めた自然にある生き物の声、さらに「無音」である環境を心地よく感じるようになったからかも?と考えてるところです。

 クラシック音楽ならバロック時代のを少々聴くくらいで、素人考えですが当時のフーガやトッカータにカノンみたいな技法は野鳥たちが普通にやってることみたいな気がしてます。
 もちろん1羽でやることだから和声や対位法みたいなことはできないが、連中の歌を聴いてると転調したりメジャーのメロディーをマイナーにしたり細かい音符を変えてみたりの組曲を作り、いろんな工夫を楽しんでるように思えました。

 当時の大バッハ先生他の音楽家達も、もしかしたらヨーロッパの森で歌う鳥たちに音楽のヒントを得てたのかなぁ… なんて考えてみたりしましたよ。


 音楽は「音を楽しむ」と書くのだから難しい「学問」じゃないのでしょうし、クソの役に立たないことでも一所懸命楽しんでプライドを持つことも必用なのかなぁ… なんて想った出来事でした。




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人並みに忙しい?近況

 今年は春に山暮らしを再開してからもブログの更新が滞りがちですね。


 理由としては3月下旬から5月後半くらいまでは体調不良で、腹痛と下痢が続いた上に体がだるくて全くやる気のでない「無気力病」みたいになってました。
 とりあえず屋根や水道の修理とかの生活に関わることや人様の仕事とかはやるしかないわけだが、家にいる時はネットをすることすら疲れる状態で横になってばかりいました。
 そんな状態だったから野良仕事(家庭菜園)もさっぱり進まず、今まで一番遅い作付けでしたねぇ…。

 個人的には水と食べ物が原因じゃないかと考えてますが、山に戻って天然水を飲み山菜や自家製野菜を食べるようになってやっと治ったかな?って感じです。


 そして5月後半になってからはおカネを稼ぐ人様の仕事が忙しくなってしまい、土曜出勤も多くて休日は日曜だけの週も多いわけです。
 そりゃあ不景気のご時世で仕事があるだけありがたい話なんですが、サラリーマンみたいなことをしたくて山に住んだわけじゃないから複雑ですね。
 外食するほどの経済力もないから(田舎の収入は低い)弁当に水筒持参の毎日なので冷蔵庫や電子レンジ洗濯機等々「家電品」の便利さを実感しますよ(同じように電気のない生活をしながら土方に通ってた経験があるし…)。

 ま、いずれにせよこの忙しさはナマケモノな私の性に合わないんで「何とかしなければっ」と考えてるところではあります。
 このままじゃ少ない休日以外は、朝夕のわずかな時間しか外仕事ができませんからねぇ…。
 
 しかし現時点で自由な時間をつくらないと山暮らししてる意味がないと思うからムダを削らなければ。
 で、ネットする時間を短縮するのが効果的かな?という結論ですね …(^_^;


 ちなみにほとんど観ることがないテレビだけど、すでに2ヶ月近く全く観てません(個人的にはこれが一番時間の無駄だと想う)。
 我が家にあるのは実家から持ってきた「82年製」のシールが貼ってある(30年位前じゃん!)14インチの古いテレビです。
 アンテナは雪でポキポキ折れて下を向いてるし、チャンネルも3つだけ何が映ってるかわかる程度の画質でした。

 あ、そういやもうすぐアナログ放送が終わるそうですね。
 別に必要性を感じないから「地デジテレビ」を買う予定も予算も無いし、これでテレビや受信料とオサラバできるのは良いことかもしれません(ワンセグの電波も届かないことだし)。


 というわけで「忙しい~」と(人から見れば)勝手なことを言いつつも、おかげで「ムダ」を洗い出す良いきっかけになってるのかも?なんて想ったりもしてるこの頃でした。




ネギ類の話 …1

 我が家の家庭菜園ではネギ類もあれこれ植えてますが、なかなか期待通りに育たないのもありますね。
 なんか地が適さない気もしてるんだけど、とにかくいろいろやってるところですよ~。
 

 で、こちらは本家本元?のネギです。



 これらは種や市販苗じゃなくスーパーで売ってる食用ネギの食べ残しとかを植えたもんですね。
 一応深植えしたから地中2~30cm位は白ネギになってるはずですが掘るのが面倒なんで地上の葉ネギばかり食べてます(斜めに植えるといいらしいが)。刈ってもそのうちまた葉が出てきて永久機関のように調達できるわけです。

 ちなみにネギは「日なたを好み日陰に弱い」という話は本当みたい。以前、順調に育ってたのに雑草に埋もれさせたら全滅したことがありましたからねぇ。なので様子を見て草刈りだけはマメにするようになりましたよ。
 先端が枯れてる葉はネギ坊主を切り落としたあと。そして分けつしてきたからそろそろ株分けして増やそうかと考えてます。


 我が家で一番元気なネギ類はニラです。



 これは種から育てたやつで1年目は糸のように細い葉で2年目からの収穫となるそうです。でも肥料をあまりやらないもんだから我が家では3年目からやっと食える大きさになりましたよ。

 こちらはネギと違って日陰でも雑草に埋もれても枯れることはなく、収穫してもすぐに葉が伸びてきて(というか定期的に刈らないと葉が固くなり食えなくなるんだ)便利野菜で薦めです。
 4か所に植えてあるニラもそろそろ株分けしなければと考えてるところです。


 ラッキョも土が付いた食用品を植えて5年くらいになります。
 とにかく丈夫で球根が分けつしてどんどん増えるんですが、さっぱり大きくならないのが弱点でした。
 で、今回のは有機石灰を入れ堆肥も多めに与えてみたんですが、やっぱ大きなやつでも市販のラッキョ漬けより一回り小さいですねぇ。




 とりあえず収量自体は結構あったし、甘酢漬けにできる程度の大きさにはなったから良しとしましょう。


 で、やっぱり今年もダメだったのがタマネギですよねぇ…。



 これじゃラッキョといい勝負で、もう笑ってしまう以外ありませんよぉ~ (^_^;
 
 一応5年くらい作り続けてるんだが、草木灰や有機石灰で中和したり堆肥を多く入れたり「ネギ類専用」と銘打った化成肥料を使ってみたり、さらには塩を撒いたりといろいろ試してはみてもさっぱりの結果です…。
 そういや我が家と山続きの集落でもタマネギはダメだそうで、どの家も栽培してないと聞いたことはあったが、私は今年も他の方法を調べ考えてやってみる予定ですよっ(こんな面白いテーマはないと思うわけです)。


 あと北海道産のギョウジャニンニクは植えた時より貧弱になりながらも、毎年「醤油漬け」を作る程度には収穫できてます。
 しかし今年は病気が入ったりして心配に思ったから収穫せずに様子を見ることにしました。
 それとワケギかアサツキか判明しないやつも春と秋に葉を出して馬鹿みたいに増えるんだけど大きくはなりませんねぇ。
 ま、どちらも無肥料放任状態だから、ちゃんと手入れ株分けして肥料を入れたらまともに育つ気もしてますが面倒でなかなか手が回らない状態ですよ。


 というわけですがもうひとつ、毎年植えてるがこれまたさっぱりなニンニクの話題は長くなったので後日というにします。



夏毛と勝手に咲く花たち

 いつの間にか梅雨入りしてて、さらに7月になってしまいましたよ。
 気温と湿度も急上昇で、2ヶ月前くらいは雪を気にしてたなんて信じられないこの頃です。

 ところで今年は新暦の7月1日が旧暦の6月1日という、ちょうど1月遅れでわかりやすい月。


 そういや先日朝起きたら何だか肌寒くて長袖のトレーナーを着たんですが、居間の温度計を見たら23度ありましたよ。
 冬は室温15度で暖かいと感じるのに、どうやら私の体も「夏毛に生え替わった」みたいですねぇ。


 私は花を愛でるほどの感性や余裕もないのですが、勝手に咲くこの時期の花はある程度憶えました。
 なので敷地を草刈りする時もできるだけ残すよう心がけてるつもりです。



 写真は人様の庭や畑の隅っこでよく見かける「タチアオイ」で、数年前から同じ場所で毎年咲くようになりました。
 ちなみに野菜のオクラの仲間だそうで、オクラも実を付ける前に似たような黄色く清楚な花を咲かせてますよねぇ。



 こちらも毎年恒例なノギクの花で、もうしばらくすると花びらの白いやつが出てくるんだな。
 ノギクは寿命が長いから結構長期間花を楽しめますね。
 地下茎なのかこぼれ種で増えるのか知りませんが、何もせずとも適当に増えるキクは面白い植物だと思います。

 …余談ですが数年前に「食用菊」なるものの苗を一つ買ってニラの脇に植えときました。
 で、花を食べる習慣のない私は手入れもせずに放置してたんですが、今じゃ10本くらいに増えたから食用として少々興味が出てきましたよ。
 

 ついでにこちらは単なる雑草みたいですが花が色鮮やかで、鉢植えにしてるのも訪ねた家で目撃しました。



 イチゴ畑の中に生えてきたんですが、何かもったいなくて刈らずに残してあります。
 名前がわからないんで知ってる方がいたら教えてくださいな。
 あと「ねじり花」とかいう螺旋状に花を咲かせる草も最近勝手に生えてきますが、今年はまだ目撃してませんね。


 それ以外にもタンポポやセイタカアワダチソウ、花じゃないがスギナ(ツクシ)等々の、当初は山で見かけなかった植物がここ数年見られるようになりましたよ。
 考えるにたぶん私の靴底や車のタイヤに付着して来た種が発芽して増えたんだと思います。

 …これが良いのか悪いことなのか愚かな私にはわかりませんが、植物に限らず人間の営みを利用して繁殖する生き物がいることも事実で、それにどう対処するかも利用された人間の自由かと考えてみました。


 そういやこのネタを書くきっかけになったのはこれです。



 毎年恒例で林道端に咲くアジサイを、今年も発見していろいろ想った次第です。

 写真じゃ軽薄で乾いた水色に見えてしまいますが、肉眼で見ればしばし吸い込まれ沈黙してしまうほどに深く透明感のある青色でして「やっぱ自分は馬鹿だよな…」と認めざるをえない気分になる雰囲気をもってますねぇ。

 
 「気に入ったなら持ってきて植えればいいのに」と人から言われますが、やっぱ勝手に生まれて育ち自分の意志で毎年花を咲かせる存在が面白いんですよねぇ…。

 でもアジサイは挿し木で増やすことも可能と聞いてるんで「我が家の敷地でも咲いてもらいたいなぁ」なんて考えも芽生えたりしてるこの頃でした。




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