でたらめ山暮らし/ブログ版

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EMキノコを発見 …?

 我が家でつくる堆肥の話は過去に何度も書いてますが、今年からお手軽に処理できるよう玄関脇に生ゴミ専用の堆肥場をつくりました。
 大きさは90㎝×50㎝くらいの小さなもので、グチャグチャにならぬよう枯れ草を混ぜたり虫が寄りつきにくい(効果があるらしい)ミントを周囲に植えたりしてます。

 生ゴミ自体はキッチンに置いてあるタッパーに入れてて、一杯になると堆肥場行きです。
 私はコーヒー好きで毎日マメがらが出るから、それにEMボカシを混ぜて床にしてます。コーヒー豆は活性炭のように脱臭効果があるらしいので、そんなに悪臭は出ませんね。


 で、最近発見したのですが、堆肥の中から見慣れないキノコが生えてきてますよ。



 …これって食べられるんでしょうか?などと思ってもみたが食欲のわかない姿だし、もちろん味見する気もありませんが。


 キノコはカビの仲間だそうで、胞子を飛ばして子孫を残すためにあのような姿を出してるとか。
 なので植物でいうところの花みたいなもんなのでしょうか?
 ま、これがEM菌から出たのか土着の菌類からのものなのかは不明ですけど、生ゴミからキノコが出たことが面白いですねぇ。


 そういや今年の春、クルミの木に打ったナメコとヒラタケ(シメジという名で売られてるが)はどうなったんでしょう?
 一応日当たりのよくない地面に転がしてありますが、少なくとも今年は出てくる気配がないみたいです …(^_^;



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テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ

とにかくクモの巣だらけっ!

 そういや猛暑の時期に玄関ポーチに巣を張ってるクモがいましたね。
 家を出るたびに顔が巣にかかり、髪の毛にこびりついた糸を取り払う毎日でした。

 ジョロウグモでしたが奴は我が家の玄関扉の前を格好の場所と思ってるらしく、壊されてもすぐに修復してましたよ。
 だから朝出かける時に引っかかり帰宅して家に入る時も糸が絡まる状態でした。
 …さすがに数日したらあきらめたらしく、私が頻繁に出入りする場所に張らなくなりましたけどね。

 で、それはほんの前ぶれに過ぎない出来事でした。
 とにかく今年は畑はもちろん、敷地内のどこへ行くにも歩けばクモの巣が絡まってやっかいなんですよ~。
 目立たずよく見えない巣だから獲物の虫がかかるんでしょうが、おかげで人間の私もよくかかってしまいます。

 …間違いなく言えることは「今年はジョロウグモが大発生してるっ!」ってことです。
 クモを毛嫌いする人も多いでしょうから、写真は載せないでおきますが。


 ま、今年の異常気象(気象庁も正式に認めたらしい)にからめて騒ぐ気もありません。
 というのも山暮らしをしてると毎年(もしくは数年にわたって)特定の動植物が大発生して覇権を制することがありますからねぇ。

 ちなみに今年はジョロウグモ以外の昆虫ならコオロギ、害虫系ならウリハムシとニジュウヤホシテントウが史上最大の発生です。
 植物はイヌタデと、ちょっとシソに似てる雑草がやたら茂ってますねぇ。
 そしてカメムシは昨年に続き今年も大発生しそうな気配ですよぉ …(^_^;


 面白いのは動植物が勢力の拡大縮小をしながらも、ちゃんとバランスがとれてるのか特定の種が絶滅することはないみたいなことです。
 一時期に比べて数は非常に少ないが、キジやキツネも一応生きてるみたいですしね。

 肉食系のキツネを見なくなると替わりにイタチが出てくるようになったが、反面草食系のウサギやリスに雑食のタヌキとかは個体数の変動が少なく安定してるみたいな気もする。
 とりあえず山全体としてのバランスはおおむねとれてるみたいな感じがしてますよ(と言いつつ、何か大きな変化が起こってる気もしてるけど…)。


 というわけで、あちこちで引っかかるクモの巣は迷惑ですが「今年を象徴する出来事かな?」と思えば、特に気にすることじゃないかもしれません。



テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

自分でも音を楽しむ

 そういや最近は家でも再び音楽に触れるようになりました。
 なぜか近ごろは風や雨の音色に鳥や虫の声、それに自然の静寂を好むようになったらしく、人工的な音楽がなんか億劫になってたみたいです。
 
 ま、音楽鑑賞というより"YouTube"で好きな曲を拾っては一緒に歌ったり、久々にギターを抱えて弾き語りの練習をしてみたりって感じなんですが…。
 しばらく自然の音に浸ってたら、自分もなんだか体を使って表現したい気持ちになってきましたよ。

 とはいえ、現状の私にできることは過去に知り得た既存の曲くらいしかないんで、とりあえずできることでいいからやってみたくなったわけですね。
 しかし春から歌ってない生活だから当初は全く声が出ないし、楽器も思い通りに指が動きませんでした。
 …それでも少しはマシになったが過去に当たり前にできたことができなくなってるのって、結構悔しいもんがありますねぇ。

 ま、プロを目指すわけでも人前で披露する予定もないのだから、趣味としてお気楽にやればいい。
 昔はコンクールに出たりとかしたこともありましたが、今はせいぜい「山の鳥たちと共演できたら面白いなぁ」って程度の楽しみですねっ (^_^) 


テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

デジカメで夜空を撮る

 夕食を終えて飲みながらのんびりしてた時のことです。
 
 我が家の吹き抜け部分にある窓から一瞬光が見えましたが、あれはすぐに木星だと気付きました。 
 私は普段からそれなりに空を見るようにしてるから、近ごろ木星が明るいことは知っていたわけです。

 面白いのは木の葉のわずかな隙間から見え隠れしてることで、顔を動かして見える位置を決めてもすぐにまた葉陰に隠れてしまいますよ~。
 理由はもちろん惑星が動いてるからですね(正確に言えば地球が自転してるからですが)。
 太陽や月は大きいからわかりにくいが、惑星は明るいけど小さいんで動いてることを意識しやすいんですよ。
 ま、今日は無風状態の夜だから動かぬ葉の隙間から観察できたんですが…。

 想えば小学生の頃は(子供向けの)天文関係の本を読みまくってて、高校時代は天体観測のできる部活にも所属してましたねぇ…。
 しかし星は好きだけど天文マニアになるほどの気持ちは無かったみたいで、知識は小学生止まりだったし先輩たちがセッティングしてくれた望遠鏡でながめて喜んでる程度のレベルでしたけどね。

 あの頃個人的に一番の発見だったのは「冬の星座で有名なオリオンを真夏でも見られる」ってことだったな。
 ペルセウス流星群の観測で合宿してたんだけど、それより夜明け空に明けの明星(金星ですね)と共に輝くオリオン座の姿が今でも印象に残ってますよぉ…。


 で、久々に「木洩れ木星」から星を見たい衝動に駆られましたよ。
 そういや我が家にはデジカメ用の望遠レンズがあったが、ほとんど使う機会もないままになってましたね。

 …酔った勢いで早速行動ですっ。
 すっかり涼しくなった野外に出て、まずは満月に近い月を撮影してみました(そのままじゃ小さいからトリミングしてあります)。



 …こんなもんが空に浮かんでること自体が驚きですよぉ~。

 三脚を立て、望遠レンズにテレコンを付けて覗いてみたら、クレーターの凹凸さえ見えるほどの臨場感です。
 山暮らし記録の大半は標準ズームレンズだけで足りてしまいますが、出番の少ない望遠レンズに「こんな使い方もあったのかぁ!」と実感した出来事でした。


 そして撮影のきっかけになった木星も撮ってみましたよ(もちろん写真はPCで思いっきり拡大してます)。



 恒星と違い点には見えず肉眼でも明らかに大きさのある天体ですが、写真を思いっきり拡大トリミングしてみれば(月明かりの中でも)「ガリレオ衛星」がなんとか確認できましたよ(ブログ写真だと拡大しても4つのうち一番近いイオが見えにくいかも…)。


 というわけで天文マニアの諸氏にはお笑いぐさの写真でしたが、思いつきでこれだけ撮れたら個人的には上等かな? …などと考えて楽しく寝ることにします (^_^;



テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

とても小さな田んぼの実り

 猛暑の日々も去ったみたいで、今日の我が家は15℃前後の気温でした。
 さすがに肌寒く感じたんで、久々の薪ストーブに火をともしましたよ。


 地域では稲刈りのシーズンが始まったようで、特に休日の田んぼはあちこち賑わってる風景が見られます。
 そして我が家のバケツイネはこんな感じ。



 ま、6個のバケツに植えた中で、一番見てくれの良いやつの写真ですけどね。
 いい加減な水やりをしてたんで、猛暑で干上がって枯れる寸前まで3度追いやってしまいました(しかも出穂後の時期に)。

 イネ(水稲)は水を張りっぱなしだと水草の根が生えて、水が少ないと畑の草みたいな根ができるそうです。
 なのでまともな水管理ができてたら、もっとマシな収穫だったんじゃないかと考えてますよぉ。

 
 ちなみに花はこんな感じでした。



 とても小さくて注意しないとわからないが、この花が日本人の食生活を支えてるんですねぇ…。


 面白いのは未だに出穂してきて花を咲かせたりしてることです。



 そういや以前どこかで読んだけど、イネって野生の原種はボチボチ花を咲かせながら少しずつ種(コメ)をつくってるとか…。
 自生するには不測の事態に備え、長期間にわたって子孫を残してゆく本能なのかもしれません。

 もちろん現在の栽培種は農家の都合もあるんで、多収で一気に収穫できるよう改良されてるわけです。
 人間とイネが共存共栄することが前提の品種なんだなぁ…なんて想いましたよ。


 よく見ると我が家のは実りながらも相変わらず分けつの茎が出てきたりしてるのですが(写真じゃわかりにくいが)、人様の田んぼでもこんな現象が起きてるのでしょうか?



 私は10年近く知人の稲作を手伝った経験はあるけど、機械化された作業をこなすだけで細かい生育とかを注視したことがなかったですからねぇ …f(^_^;


 というわけで個人的にはせめて1畝2畝でもいいから、まともな田んぼをつくってみたい希望があるが、私みたいな「でたらめ人間なヨソ者」に農地を貸してくれる奇特な方はいないみたいです。
 
 それならせめて「出来る範囲」でいいからと、今年からバケツイネをやってみたわけです。
 でもたぶんこれじゃ「お茶碗1杯」のコメが食べられるかなぁ…って規模ですねぇ。

 だけどいいんですよ。
 藁や玄米に混ざってたモミを蒔いてここまで育ってくれたんだから良い経験をしたもんだと想い、人様から見れば貧弱な結果でも自分としては満足してますよ~ (^o^)


 …収穫後の話は、気が向いたらまた書きますね。




テーマ:小さな幸せ - ジャンル:ライフ

自分で適地を創る植物?

 世間様は3連休だったようだが、私は人様の仕事で(しかも遠出で早出した上に帰宅も非常に遅かったなぁ)土日は留守にしてました。
 で、今日は我が家で野良仕事してましたが、収穫はこんな感じ。



 …とても食べきれる量じゃないんで、これまた大半をお裾分けですね。


 ところで毎年勝手に生えてくる野菜ですが、これは青ジソ(大葉)です。



 測ってみたら背丈は150㎝前後ありますよ~。もちろん茎も太いです。
 シソは1年草だけど、毎年こぼれ種から勝手に出てきて半野生化してますよ。
 手入れといえば発芽が遅い(初夏)んで、姿が見えたら周囲の草に負けないよう一度草刈りするだけです。もちろん肥料は全くやってません。

 それでも年々大きく生長するようになり、5~6年目くらいになる今年はとうとう1mオーバーの立派な奴ができるようになりました。


 一方植え付けて10年目くらいのミョウガです(雑草だらけでわかりにくいが、手前に見えるのはヤーコンとニラの花ですね)。



 こちらも無肥料放任だけど、背丈は私より高く育ってます。
 写真は花が咲いてからのだけど、大きい方だと思うし最近は毎年こんなのが出てきますよ。




 ちなみにミョウガの大きさについて話すと、ほとんどの人が「ホラ話」と受けとめるみたいです。
 ま、現物を見せる以外に信じてもらう方法はないと思ってますが…。


 読者の方から教わって調べてみた「炭素循環農法」ですが、頭が悪いから未だによく理解できない状況です。
 だけど「毎年その場所で生きることで植物自身が土壌を自らに適したよう変えてゆく」という話は、以上の事例から理解できる気がしました。

 そういや連作(同じ野菜を翌年も同じ場所に作ること)について調べてみても、情報源によって結構違ってたりしますね。
 例えばナス科や(カボチャを除く)ウリ科は「連作不可」と書いてあることがほとんどです。しかしナス科のジャガイモを10年以上連作して問題ない事例もあるし、ダイズとアズキを連作してる婆ちゃんの話も前に書きましたし、…私の頭じゃよくわからない問題ですよぉ~。


 試しに来年は一部でジャガイモの連作を試してみる予定ですが、どうなることでしょうか?
 結局、考えてもわからないことは行動してみて、再び考え試行錯誤するのが一番ですから頭より体を動かすしかないわけです…。
 



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ソバの花には驚いた!

 ソバに早くも蕾が見られたことは先日書きましたが、もう花が咲き始めましたよ~。
 種を蒔いてから3週間たってないんですけどねぇ…。



 ちなみに写真は一昨日のもので、ほんの一部がポツポツ咲き始めの状態でした。



 それが今日はこんな感じで、半分近くが開花してますよ。



 さらに驚いたのは株がもう3~40㎝にのびてることです。
 生長が早いとは聞いていたが、これほどとは…。雑草でもこんなに早く育つ植物を私は知りませんよぉ。

 
 ちなみに地域の田んぼにも減反(コメの生産調整)で、ソバを植えてる所をよく見かけます。
 なので形や花は見慣れてるのだが、こんなに近くで観察したのは初めてのことでしたね。

 人様のソバ畑は現在花の盛りです。
 しかし我が家は遅い種まきのダメ元で植えてみたわけですが、なんだか一応は収穫できそうな希望が見えてきましたよ~。
 急に寒くなったりとか不測の事態が起こらない限りは、何とかなりそうな気がしてるこの頃です (^o^)


 オモチャみたいだけど小さな石臼も手に入れたことだし、下手くそな出来そこない(未経験だし)でもいいから「手作りソバ」ってのを味わってみたいもんだなぁ …などと考えながら楽しみに見守ってゆこうと思いました。




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長ピーマン出現の謎

 さて、ここで問題ですっ。
 …これは何という野菜でしょうか?



 たぶん大半の人がピーマンと答え、ご存じの方なら「あ、これって長ピーマンでしょ?」ということになるかも。
 しかしこれはシシトウなんですよねぇ…。


 ちなみにピーマンとシシトウ、トウガラシは基本的に同じものです。
 辛い品種がトウガラシで、辛くないのがピーマン。その中間がシシトウなわけですね。苗を見ただけじゃ区別がつかないほどに全く同じ植物ですし。

 トウガラシとシシトウが交配しやすいのは経験済みで、一緒に植えたら「激辛シシトウ」ができて困ったことがありましたよ~。
 だけどピーマン、シシトウ、それにパプリカは一緒に植えても今まで交配したという現象が見られなかったんで、何年も隣同士に育ててました。

 ところが今年はなぜかシシトウが巨大化するんですよねぇ。
 ネットで調べたところ、ピーマンとシシトウが交配することもあるようだと知りましたが、そうなんでしょうか?

 今年のシシトウは購入した市販苗をピーマンやパプリカ(いずれも市販苗)を同じ畝に植えてます。
 ところが昨年収穫した種から育てたシシトウも離れた別の場所にあちこち植え付けたし、さらに交配しないよう離れた場所で作ってるトウガラシの中にも遊びで1本植えてみたが、そのいずれもが大きく育ってしまうんですよぉ(トウガラシは正常に育ってます)。

 今までは隣同士に植えてもピーマンはあくまでピーマン、シシトウも通常の大きさ以上にはならず放置すれば赤く熟していたわけです。
 だけども今年は小さいうちは形や味もシシトウそのものなんだけど、放置すればどんどん成長してバナナピーマンみたいになり、やがては長ピーマンになってしまうんですよねぇ…。



 そして今まで食べてみた限りでは大きくなるほどに辛みが消えて、最終的には普通のピーマンとして使える甘みの増した野菜になってしまいますね。


 もちろん熟した実から種を収穫して、翌年も蒔いてみる予定ですよ。
 もしも今年みたいな実り方を再びするのなら「シシトウ、バナナピーマン、ピーマン」を分けて植える必用が無くなり画期的ですからね~ (^o^)

 ま、我が家の「でたらめ菜園」で厳密な調査研究もしてない「いい加減な環境」での出来事ですから、たまたま交配して変な実を付けてるだけなのかもしれませんけどね。

 だけど「たかが庭先の家庭菜園」にて、いろんな夢や希望を見られるのは面白いことだと想うし、来年の楽しみがまた一つ増えましたよぉ~ (^_^)
 
 

 ※9月18日追記
 今回の収穫の大半は仕事の相棒にお裾分けしました。
 彼ん家の爺ちゃん婆ちゃんは長ピーマンと信じて疑わなかったそうで、辛さに敏感な小さい子供たちもイヤな顔をせずに食べたそうです。
 …やっぱシシトウがピーマンに化けてしまったようですね。



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秋にお手軽なクリの実

 今年の猛暑には参ったけど、やっと暑さの峠も越えたみたいで近頃は毛布を被って寝ています。
 朝の気温室温は20℃ちょっとの日が続き、今日は昼間でも25℃くらいだったから長袖の上着(山仕事は真夏でも長袖です)でも苦になりませんでしたよ。

 空気は秋になったことを語っていますし、地面にはクリやクルミの実が見られるようになりました。
 余談ですが我が家のキッチン前に生えてるクルミの木は、今じゃ屋根を覆うほどに枝が栄えてます(アクで屋根が傷むので、その部分は枝を切る予定ですが)。
 で、この時期落下するクルミの実が、屋根を叩く音を聞くのが秋のお約束ですねぇ。


 そして我が家の玄関前にはクリの木が生えてます。
 たぶん10年近く前のことだったでしょうが、草刈りしてたら背丈が40㎝くらいのか細い幼木が目に入りました。
 「もしかしてこれ、クリの木かなぁ?」と思い、一応刈らずにおいたら翌年に数個の実を付けたんで「やっぱクリだったか~」と確認できたわけです(実を付けて意思表示しなかったら、切ってたでしょう)。
 それが今では結構な実を付けるほどに成長してしまいましたよ。


 さて、昨日はクリの実拾いをしてみました。
 地面に転がってる半分くらいは薄っぺらすぎたり虫が食ってたりしてますが、食べられそうなモノのを探すのが意外と楽しかったりします。



 ま、お茶碗半分くらいの量ですが、作業の合間に数分拾ってみただけだからこんなもんですねぇ。
 今日の昼食は冷蔵庫の余り物を食べて済ませたけど、少食な私でも量がちょっと足りなかったんで昨日のクリを食べることにしました。
 面倒だからナイフで切り込みを入れてから電子レンジで加熱しただけですが、ちなみに穴や切り込みを作らずに加熱すると爆発しますよ~っ。

 結果は切り込みから手で簡単に割れるし、渋皮からスッポリと抜けるやつが多くて食べるのは楽でしたね。
 ま、たまに渋皮がこびりついたやつもあってそのまま食べてみたが、別に渋くもなく問題なしでした(そういやピーナッツも皮付きの方が好きだったな)。
 レンジで加熱したやつは味が劣るかもしれませんが、ちゃんとクリの味がしますからお手軽だと思いましたよ。


 で、食べたついでに気になって栄養価を調べてみたんですが、驚きましたよ~。
 炭水化物はもちろんビタミンミネラル等が非常に豊富で、保存さえしっかりできたらイモ類より主食に向いてる作物だと思いましたよぉ。
 縄文時代の人たちはクリ畑をつくってたらしい…という話を先日書きましたが、確かにこれなら好んで栽培したのもわかります。
 野生のクリは甘みも少ない分、美味しいけど淡泊で食べ飽きないと思いますしね。


 余談ですがクリの実は虫たちはもちろん、リスやネズミ(たぶん雑食のタヌキやカラスたちにも)一番人気の秋の幸だと思います。
 私が見た限りでは連中はまずクリの実を優先して食べてるようです。で、その後がクルミでドングリは一番最後みたいですね。
 人間の私でもクリが一番お手軽で美味しいし、クルミも好きだが果肉を腐らせたり割ったりするのが面倒くさい。さらにドングリは渋を抜くのに膨大な手間がかかるそうなんで食べたことはありませんよ。

 そういや何年か前に木の実が大豊作だったことがありました。
 その時は翌年の初夏までクルミが転がってて、カラスが発芽したやつを割って食ってたほどです(当時の記事)。
 あの時は消費されないドングリが大量に見られましたねぇ…。


 そういやクリってトゲだらけのイガに包まれて、あれは触ると非常に痛いもんで手が出ません。
 だけど熟して落下すると中の実をばらまいて「さあ食べてくださいっ!」って感じなんですよね。

 なんかガードが堅くて身持ちが良いけど、イザその時がきたら自分から体を開いて身を投げ出す存在なんだなぁ…なんて考えたりもしました。
 …あくまで植物の話ですから、変な想像はしないでくださいねっ (^o^)


 ところで玄関前のクリの木は、邪魔なので前から切り倒そうかどうか迷っていました。
 といっても生活に支障があるわけじゃなく、単に建物の写真を撮る時に邪魔なだけなんですが…。

 それ以外は何の問題もない存在で、そういや木陰をつくってくれるし時期にはクリの実拾いもできるわけでしたよねぇ。

 なので適当に剪定とかしながら、生きててもらった方がいいのかなぁ?…なんて考えてもみました (^_^)



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何でもいいから粉を挽いてみる

 先日植えたソバが収穫できるかも定かでないのに「石臼が欲しいなぁ…」などと考えてるこの頃でした。
 
 そういや農家を訪ねると石臼をよく見かけまね。
 しかし玄関や庭に飾ってあったり漬け物石になってるのはマシな方でして、大抵は敷地の片隅にうち捨てられ朽ちるのを待ってるような感じで放置されてますよ。
 昔は飯炊きのカマドと共に生活必需品だったんでしょうが、時代が変わってしまったのでしょう…。


 さて、何年か前に隣町のホームセンターでオモチャみたいに小さいソバ用の石臼が売ってたことを思い出し、仕事帰りに寄ってみましたよ。
 で、売り場を探したらかろうじて一つだけ在庫が残ってました。
 外箱のくたびれ方を見るに、たぶん長いこと売れ残ってた感じです。たぶん私が買った後に再び仕入れることはない気がしました…。

 「株式会社イシガキ産業」というメーカーの品で、中国製みたいです。
 今回は1980円で購入しましたが、ネット通販でも2千円台で買えるようですね。


 まずはとりあえず玄米を挽いて勝手を見ることにしました。
 ちなみに私は石臼を使った経験や知識もなく、例によってぶっつけ本番でやってみたわけです。



 説明(箱に印刷してあるのみ)通りに動かしてはみたが、なんか引っかかる感じで感触が良くないですねぇ…。
 そのうち臼の隙間から米粒がそのまま吐き出されてきましたよぉ。

 「ダメじゃんこれ」とか思いながらも見たら、なんと玄米が白米に変身してましたよ~。
 一応効果はあるみたいだけど、この調子じゃ米が粉になるまで相当な手間と時間がかかりそうですねぇ…。
 電気の精米機は持ってますから、あまり意味がないかもしれません。


 そして本命のソバなんですが、余った種(玄ソバ)があるから試しにこれも挽いてみました。
 そしたら始めからサクサクと良い感触があり、数分でソバ殻と中身が分離してしまいましたよ~。



 荒っぽいけどソバ粉がちゃんとできてますねぇ…。
 とりあえずソバを挽くには向くように(目立てとかが)できてるみたいです。
 これをふるいにかけながらていねいに作業したら、たぶんまともなソバ粉ができる感じに思いました。

 時間がないので本日はここで終了しましたが、玄米とソバを挽いてみた結果です。




 ついでに先日収穫して乾燥中のトウモロコシ(スイートコーン)も挽いてみたけど、粒が大きいせいか乗り上げるような感じでソバみたいに上手くいきません。
 だけど(乾燥がまだまだで柔らかいせいかもしれないが)飛び出した粒を戻しながらやってると、玄米より楽に粉になってくれますよ~。


 というわけでオモチャみたいな安物の石臼ですが、これでもしばらく遊べそうな感じで面白いです (^o^)
 ネットで調べたらまともな石臼は5万円台から数十万もしてたから、何もわからない素人にはこの程度から始めて今後を考えるのが無難かもしれません。

 私はグルメ食通じゃないから石臼ならではの美味を追求する気は毛頭なくて、とにかく何でもいいから手軽で安価に粉にできたらそれでいいわけですよ。
 

 ま、とにかく「粉に挽ける手段」を一応は手に入れたことが、嬉しく想えた出来事でした …(^_^)




テーマ:食生活 - ジャンル:ライフ

大豊作のヘチマ話

 昨日今日は夏野菜の整理と秋野菜の種まきとかをしてました。
 放っておけば植える所が無いもんですから、トウキビの跡地に進出してるカボチャにどいてもらい、エダマメもダイズになったんで刈り取って場所を確保しました。


 そういやジャガイモの跡地に植えたソバですが今のところ順調で、もう蕾が出てきましたよ~。
 成長の早い作物と聞いてはいたが、これほどとは思ってなかったから驚きです。

 ダイコンとノザワナは発芽したけど、今年は害虫(と呼ばれる)ウリハムシが史上最高に大発生中でして、半分くらいの双葉を食べられてしまいました。
 特に名前の通りウリ科野菜が好物だから、弱ってきたキュウリやズッキーニの葉を食い尽くして枯らしてしまう勢い! …菜っ葉類はアオムシよりウリハムシ(と最近はテントウムシみたいな模様のカメムシ?が食ってるなぁ)の活躍のせいでさっぱり育たない状況です…。

 なので結局食われた場所に再び種まきをしてるわけです。
 ついでにまた食われてもいいように株間にも種をばらまき、すぐに代打に出られるようしておきました。

 
 ダイコンノザワナ以外は、ホウレンソウやシュンギクの他にカブ類やチンゲンサイと中国ダイコン?なんかも植えてみましたよ。
 で、ハクサイは虫害が怖いんで連結ポットに種まきして、安全な環境である程度育ってから植え付けることにしました。



 さて今日は入れ替わる夏野菜の収穫をしました。



 やっておきたかったのはヘチマの収穫でして、今年は見たこともない勢いで繁殖してますねぇ…。
 元気が良すぎて支柱から飛び出して地面を這いまわっては適所を見つけて立ち上がり、予想外の場所で実を付けて広がってますよ~。

 ちなみにキュウリはすでにほとんどの株が枯れて、後で別の場所に植えたやつが細々と実を付けてる状態です。
 ゴーヤは最初は良かったが、梅雨明けから8月いっぱいまともに雨がなかったせいかさっぱりでしたよ。
 しかし今月に入ってから雨もボチボチ降るようになったんで、15㎝前後の小さい実が収穫できるようになってますね。
 …あまり大きな実が付いても独り暮らしの身分では困るから、この程度の大きさが適切かと思ってるところです。


 というわけでヘチマですが、今年は大豊作ですねぇ…。
 小さくて若いうちは野菜として食べられます。味はないけど食感が面白くて好きですよ。

 そして大きくなったら「ヘチマたわし」に加工するわけですよ。
 たわしといっても我が家では食器洗いのスポンジ代わりに使ってまして、水分を含むと柔らかくなってたわしみたいに傷がつかないし、洗剤の泡立ちも良くて重宝してます。
 以前は植物性の「セルローススポンジ」をよく使ってたけど、すぐにボロボロになって長持ちしないんですよぉ。
 その点、同じ天然素材でもヘチマの方が耐久性抜群だと思いますよ。


 植えっぱなしの放任栽培でしたが、大きいやつは全長50㎝もありました。
 それを水に漬けて腐らせて繊維分を取り出すわけです。


 
 そのままだと浮いてしまうから重しをして、さらにカラスにイタズラされないよう板を被せておきます。
 ちなみにこれで全部じゃなく、第二弾が畑で待機してますよ。


 たぶん上手くいけば今年の収穫で、今後10年くらいの食器洗いスポンジが確保できると思われます。

 …たかがスポンジなんて百円ショップでいくらでも購入できるわけですが、そんなつまらないモノでも我が家で作ることができるってのが面白いわけですよねぇ …(^_^)




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ネコに近づけた日?

 そういや昨日は自分でも「どうしたんだろ?」って思うほどに特異な一日でした。


 まずは一昨日、夕食後に飲み始めたら程なく寝てしまい、気が付いたら夜の10時半。
 そういやその前日はそのまま朝まで寝てしまったが、その日も飲み直す元気もなく眠いんで寝室に直行です。
 
 翌日は6時半に起きて、人様の仕事は休みだし計算すれば8時間以上寝てることだから「今日は張り切って我が家の仕事!」なんて思いましたよ。
 …しかし全くやる気が起こらないんですよねぇ。

 とりあえず作り置きのコーヒーを飲みながら(朝食は摂らないんで)本日の作業予定を書き出そうとしたが、ペンを持つ気力すら沸いてきませんよ~。
 そして8時過ぎになったら急に眠たくなってきたんで「ダメだなこりゃ…とりあえず寝るかぁ」と、11時近くまで二度寝です。
 再び起きて何かやろうとは思ったが、腹が減ってるのに昼飯を作る気さえ起こらない…。仕方ないんで冷蔵庫にあったコロッケとかをつまみ食いして空腹がなくなった時点で食事終了。


 とにかく全くやる気が起きなくて、ソースの瓶さえ片付けず夜まで放置してたほどです。
 ゴロゴロしながらできることといえばネットくらいしかないんで(テレビも観ないし最近は音楽も聞かないなぁ)、気の向くままにネット三昧! …とはいえすぐに眠くなるんでまた昼寝して、さらに夕方も寝て夜も寝て…の繰り返しですよぉ。

 途中「せめて畑の見廻りくらいはしなきゃ」と思って作業着に着替えたけど、結局玄関は開かずの扉で一歩も外に出ず1日が終了しました (^_^;

 ま、元々が1日家にいても朝から晩までフルに働くことはあまりなく、気分が乗れば10時間以上作業することもあるなぁ(あくまで気分次第)って感じです。
 それでも家にいる日は最低でも数時間は家事以外の作業(野良仕事や大工仕事等々)をすることにしてるわけですが、その日ばかりは全くダメで、これほど何もしなかった日は滅多にないことでしたよねぇ…。
 

 「この調子で明日の仕事に出られるんだろうか?」と心配でしたが、今朝は早起きしてフル作業です。
 前日サボった洗い物を片付け、お茶やコーヒーを入れて魚を焼いて(そういう面倒なことは前日にしてるもんですが)ちゃんと弁当一式こしらえて出勤できましたよ~ (^o^)

 …結局昨日の激しい無気力は何だったんでしょうか?
 で、今日は無事にいつも通り人様の仕事も終えられましたが、前日あれほど寝たにも関わらずやっぱ眠たかったですよねぇ。


 ところでネコの語源って「寝る子、寝子」から来てると聞いたことがあります。
 我が家にも昔いたけど、確かに1日の大半を寝て過ごしてる奴でしたよ。
 …起きてる必用がなけりゃ寝てるのが一番合理的だと思うし、それでも問題なく生きられる生活を構築するのが「進化」というもんかもしれない?などと考えてもみました。

 ま、私もネコ並みに進化しつつあるということなのか、単にボケて自堕落になってきただけなのかは、わかりませんけどね …(^_^;

 


テーマ:ひとりごと - ジャンル:アフィリエイト

ご近所さんに聞きたかったこと

 現在の我が家は周囲2㎞四方に私しか住んでない孤立した生活ですが、昔は林道の数百m奥に集落があったわけです。
 どれくらい昔かといえば、ざっと5千年くらい前かな? …そう、日本が縄文時代の頃の話でした (^_^;

 もちろん妄想なんかじゃなく、林道の延長工事が中止になった際に役場が地元に説明会をして、私もそれに出席して聞いた話です。
 ま、昔から遺跡地図に載ってて中止になる(予算が余る)ことがわかってると思われる「公共事業」をなぜ行ったか?についての考察は、ここでは書かないことにしましょう…。


 さて、最近妙な夢を見て興味を持ったんで縄文時代のことをネットで少し調べてみましたよ。
 しかし何しろ大昔のことだから史料がなく、学説も定まってないみたいな感じですね。
 例えば私が子供の頃は「当時は農耕が行われてなく、狩猟生活をしてた」はずが、今じゃ「農耕や稲作も行われてた」説が主流だそうですし…。

 余談ですが古文書とかの記録文書を「事実と仮定して("史実"というそうです」)歴史を組み立てるのを「史学」といい、学校で習う歴史の大半はこれですね。
 一方、遺跡や出土品等の現物を科学的に分析して、当時を考察するのが「考古学」なんだそうですよ。

 私が調べた範囲で興味深かったことは、縄文晩期を除きこの時代に戦争が起きた形跡は無いそうで、集落を防御するための堀や塀なども発掘されてないとか。
 しかも新潟県でしか産出されない翡翠(ヒスイ)が青森や北海道でも(朝鮮半島にも)出土してるそうで、どうやら広大な交易や文化圏があったようですねぇ。
 …それは戦争のない平和な時代がなんと1万年以上も続いたという、こりゃ事実なら凄いことだなぁ!と思いましたよ~。


 そういや高校時代に当時の友人が「人間というのは管理せず放っておけば、必ず争って殺し合いをする生き物なんだっ」と力強く語ってましたね。
 私としては「オマエがそうだからといって人類すべてに当てはまるとは思わないんだが…」と言いたいとこでしたが、反論するだけの知識や自信もなかったんで黙って聞いてたのを思い出しました…。


 
 日本の自然界で無敵を誇るクマだって、人間みたいに面倒な奴と出会ったら(例外的事例を除き)とりあえず逃げるってのは経験済みです(同種が互いに迷惑をかけないよう気遣う本能もあるみたいです)。
 そういや私もたぶん10年以上人とケンカ(言い争い)をしてません。「逃げるが勝ちっ」の理論と効能を教えてくれたのは山の生き物たちですねぇ …(^_^)

 きっと正しくないのでしょうが個人的に想うことは、人と争って勝ち負けや勝利感に恨み辛みが渦巻く面倒な人生を渡り歩くより「他人と争わない」ことを模索した方が単純簡単なんじゃないか?と、今は想ったりもしています。
 
 だけど争い競争しなければ生きられない「システム」に支配されてることも事実で、できることならそこから抜け出したいと現実の中で考えてる山暮らしでもあります。
 出来る範囲で生活をだいぶ整理してきたつもりですが、それでも「イヤな世の中だなぁ…」と想ってしまうことは相変わらず沢山ありますよぉ…。



 そういや友人知人の娘たちと仲良くなると決まって「オマエがあと20年早く生まれてたら、オレのお嫁さんに来てもらったんだけどなぁ~っ」と言ったりしてますよ。
 もちろん子供でもわかる軽い冗談ですから、笑われて済む話なんですけどね (^o^)

 だけどもし、私があと5千年早く生まれてたとしたら、ご近所の縄文集落を訪ねて「生活や人生観」について聞いてみたいものだと想った次第です。

 話じゃ縄文時代はクリやクルミを植林して収穫する食文化があったとかで、クリを栽培した畑?の跡も残ってるそうです。
 そういや我が家の敷地や周辺は、放っておくとすぐにクリやクルミ(とクワ)がやたらに生えて育ってしまう土地でしたよ~。


 うーん、寒くなる前に遺跡の場所で昼寝でもしたら、もしかして今度はもっと良い夢が見られるかもしれませんけどねぇ …(^_^)



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主食として植えてみたソバ

 今日の午前中は透き通るように心地よい快晴の青空で、我が家の木々たちが光り輝くように見えましたよ~。

 相変わらず気温は高いけど、最近までやかましいほどだったセミの声があまりしなくなりましたね。
 鳥たちの声も様変わりして、やっぱ秋になってきてるんだなぁ…と想うこの頃です。



 ところで先日ジャガイモを収穫した跡地にソバを植えてみたのだけど、本葉が出て格好がついてきましたよ (^o^)



 ちなみに左隣の畝はノザワナでその隣はダイコン。そちらはやっと双葉が出てきたところですね。


 実はソバの栽培は今回が初めてです。
 気候の厳しい痩せ地でも丈夫に育つ作物というイメージしかありませんでしたが、植えるにあたって少々調べてみましたよ。

 時期によって初夏(田植えが終わってから)に植える夏ソバと、8月に植える秋ソバがあるみたいですね。
 今回のは一応「秋ソバ」になるんでしょうが、時期が遅かったかもしれません。
 上手くいけば11月に収穫となる計算ですが、果たして間に合うんでしょうか?

 とても成長の早い植物だそうで、除草してから植えれば雑草に負けないそうですよ。
 それと病虫害にも強く「指定農薬がない」くらいに強じんみたいです。


 で、葉はこんな感じ。



 畝に溝を作ってすじ撒きしてみたけど、密に植えすぎた感もあります。
 しかしソバは間引きする必用がないそうだから、今回はこのまま様子を見ることにしましょう。

 ま、私も初めてのことですから、とりあえず経過や結果を見て来年のことを考えることにしますよ (^_^;
 まずは自分で行動してから考察し、試行錯誤するのが面白い山暮らしですからね。


 さて、主食として考えてみるに、情報通りに手間と肥料をあまり必用としない作物なら自給自足生活で非常に有用なんじゃないかと思います。
 …水田が作れたら文句なしだけど我が家は水が引けない土地だから、トウモロコシにカボチャやイモ類、そして今年はソバで来年はムギにも挑戦してみたいと考える楽しみもあるわけです。

 どうなるかわかりませんが、もしも今年ソバが実ったなら「どこかで石臼を調達してこないとなぁ…」 などと心配してたりするこの頃でした (^_^)






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堆肥とニワトリの夢2 …クソミソの鳥たちと生活

 相変わらず暑い日が続いてますが、なんとなく空を見上げたら"うろこ雲(いわし雲?)"が高い空に浮かんでましたよ。
 「あ、秋になってる…」と、思わず声に出た今朝の出来事でした。


 で、昨日の話の続きですが…。
 でたらめな堆肥作りをしてるけどキモにあるのは「鶏糞(ニワトリのクソですね)」だと思ってます。
 バラツキはあるけど「チッソ、リン酸、カリ」の3要素が大体 1:2:1 くらいの割合で含有されてる優秀な肥料(有機物)かな?という感じです。
 チッソは青草や緑肥で、カリは草木灰や(今年から)有機石灰でまかなえてるようだから、リン酸分主体で補給できたら良いかな?と現時点では考えてます。

 そして何より鶏糞は安いんですよぉ~っ。
 1袋15㎏が200円以下という格安肥料で、豚糞や牛糞なんかはこれよりはるかに高価ですから。
 ま、知人の牧場から無料で牛糞を分けてもらう手もあるんですが、その手間暇を考えたら鶏糞の手軽さにかないませんねぇ…。
 

 しかし自然農法とかにこだわる方たちの中では、市販の鶏糞に拒否反応を示す人もいるみたいですね。
 …たぶん普通に手に入る鶏糞は養鶏場の廃棄物なわけでして、そこでは輸入穀物の配合飼料や抗生物質等々の「有害と思われるエサを食べたニワトリの糞」と考えられるのは否定できないでしょう。

 だけど鶏糞が汚染されてるのはニワトリのせいじゃなくて、卵や肉を生産する「機械」として扱ってきた人間の責任だと思いますよぉ。
 確かに「無農薬有機栽培」とか「無添加で自然なものを食する」等々の考えには私も賛同はします。

 しかしあらゆる面で汚染されまくった世の中にて、自分だけは清浄な食生活を送るなんてのは「人との関わりを絶ち、山奥で仙人生活をする」以外は非常に難しいんじゃないかと思いますよ。
 
 …近頃は微生物の力で汚染物質を浄化する方法も、いろいろとあるらしいですね。
 たとえ汚染された鶏糞でも、いずれは山の中で害のない存在になって生きてゆくんじゃないか?と、勝手なことを考えてる次第です。


 
 で、鶏糞を生み出すニワトリですが、私には夢があります。

 ちなみに「夢」という言葉を私は好まない。
 なぜなら元々が眠りから覚めたら消えてしまう幻の存在だし、世間様が好意的に解釈する「夢」なんてのは「実現させる具体的な意志もなく、夢想してるだけで満足してるもの」というのが、個人的イメージなんですね。

 私が今やってる生活は「夢がかなった」わけじゃありませんよ。
 …小学生の頃から構想してたことをやっと実行することができて、思い通りにいかない現実の中で何とか続けてる状態なんです。



 だけど私もたまには「夢」を語ってみたいもんです。
 ちなみに私の夢は我が家でニワトリたちと一緒に生きることですよっ。

 昔話ですが、子供の頃にもらってきたヒヨコを育て、もう少しで卵を産む程に成長した記憶があります。
 学校から帰った私が姿の見えない奴の名を呼べば、どこからともなく鳴きながらダッシュして私の元に駆けつけたものでした。

 …だけど諸事情から親に言われて、泣く泣く手放した悲しい経験でした。
 あの時に自分が固く誓ったことは「大人になったらまたヒヨコを育てて、今度はニワトリの楽園を作ってやる~っ」でしたよねぇ…。


 そしていつになったら実行できるか見当もつきませんが、我が家に入植するニワトリの候補は考えてますよ。

 廃鶏になったレグホン種と、できればオスのヒヨコも招きたいですねぇ。
 それから親でもヒヨコでもいいが、ブロイラー種にも来て欲しいなぁ。
 それらにチャボとか昔から民家の庭先で生きてきた種(別に健全に育ってるなら雑種でも何でもいいんですが)を混ぜこぜに放し飼いして、勝手に交配しながら我が家の気候風土に適したニワトリになればいいなぁ…。などと想ってるわけです。

 そういや「烏骨鶏」「名古屋コーチン」とかの血統種のみを大切に育ててる知人もいるわけですが、私は血統ブランドとかよりも適当健全に生きてゆけることの方が重要だと考えますよ。


 というわけで、腐ったクソの話が生きたニワトリの話に展開してしまいました …(^_^;
 結局は落ちのつかない話になってしまいましたが、クソみたいな人間の戯言と聞き流してくださいね。



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堆肥とニワトリの夢1 …鶏糞を利用した堆肥作り

 堆肥ネタは過去に何度も書いてて重複するのですが、個人的な記録として書きどどめておきます。
 遅ればせながら来年の分を今日から仕込み始めたので、手順を撮影記録してみたわけです。

 ちなみに我が家の堆肥は全くの自己流というか「でたらめいい加減」ですから、参考にならないと思いますよ。
 正しい堆肥の作り方はネットで検索すればいくらでも出てきますんで、実際に考えてる方はそちらを参照してください。


 で、まずは畑以外の場所を草刈りして生草を手に入れます。
 ついでに思いつくまま手当たり次第に周囲から「腐れば肥料になりそうなやつ」を調達してきます。落ち葉に枯れ草、キッチンの生ゴミ等々何でもいいんだな。
 要するに草刈りして敷地を片付けることが、そのまま堆肥作りの作業になるわけです。
 


 木の枝にササやカヤ(ススキ)等の分解しにくい物でも、長くても構わず何でもいいから突っ込みます。
 だけどそのままだとかさばるんで、踏んづけて枝をポキポキ折りながら圧縮して形を整えましょう。
 
 ある程度の量になったら上から鶏糞をばらまいて、大きめの固まりは適当に突っついてほぐしたら終了。



 あとはまた草や枝と鶏糞蒔きの繰り返しで、層を重ねてゆくのが基本です。

 あくまで基本だから、その時の気分や材料とかで追加や省略がありますよ。
 今回は米糠と薪ストーブのススや灰がまとめて手に入ったんで、米糠とEMボカシ(トイレや生ゴミ処理に使ってる)を適当に振りかけながらの作業でした。
 で、最後に虫除けという意味で(効果があるかわかりませんが)ススや灰を撒いておきました。
 ちなみにEM菌は気分的なもので、山には土着のカビや微生物がいるから入れなくとも問題なく発酵してますけどねぇ…。

 
 さらに腐った樹木や廃材も貴重な堆肥の材料です。



 写真は結局ログハウスにも薪にも使わないまま、放置して腐らせてしまった丸太です(長さ3m以上あるな)。
 三本鍬で叩いてみたらバラバラに砕けて、これまた良い肥料になりそうですねぇ。
 しかしあちこちから虫が飛び出してきたり、シロアリの巣も出現しましたよ~。



 そして腐ったのを砕いた木片に、みるみる大量の虫が集まってきて大騒ぎですよぉ …(^_^;
 ま、これは数日たって落ち着いてから投入することにしましょう。


 というわけで、私は気分や思いつき(思い込み)で、科学的根拠もなく適当にやってる堆肥作りです。
 だけどブログを読んだ方から「炭素循環農法」というものがあることを教わって、いろいろ考えさせられ応用を模索してるところです。
 詳しいことはあらためて書くかもしれませんが…。


 で、相変わらずの思いつきで書いてたら長くなってしまったんで、鶏糞とニワトリの話はまた後日としますね。




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