でたらめ山暮らし/ブログ版

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雑草対策の木材チップ …その後

 3年前の話ですが、庭の雑草対策として木材チップを撒く仕事をしました(当時の記事です) 

 さらに翌年(9ヶ月後)の記事がこちらです。

 …当時は「効果あり!」と思ってたのですが、実はその翌年(昨年)はチップを突破したスギナが大繁殖して、すっかり元に戻ってしまいましたよ (^_^;
 「このスギナ、農薬を使わずに何とかならんのかぁ~?」と屋敷の主人は不機嫌だったが、どうにもなりませんよぉ。


 ところが今年になって見に行ったら面白いことになってましたねぇ。



 再びスギナやドクダミがポツポツしか生えなくなってるんですよ~。
 しかもよく見ると得体の知れないキノコがあちこちから生えてます。



 で、試しに掘ってみたところ、写真じゃわかりにくいが下層のチップには「白カビ」がかなり繁殖してましたね。
 


 これは土地に根付いてるカビ菌だと思いました。 …我が家でも物陰や落ち葉の下とかによく見られるやつですね。

 
 ちなみに私が本で読んだ知識の範囲ですが、スギナってのはカルシウム不足の土壌に生えてくるそうですよ。
 ついでに酸性土には非常に強いから、他の草が生きられないような強酸性でも大丈夫とか…(元々は他の草を押しのけて栄えるほどの生命力はないそうです)。
 ま、もちろんスギナに直接聞いたわけじゃないし(当然日本語が通じる相手じゃないから、あれこれ人間がやってみて反応を見ることで無言の「対話」をするわけです)ただの知識なんですけどね…。

 ということは木材チップを敷き詰めることで、酸性土かカルシウム不足のどちらか(もしくは両方)が改善された可能性が考えられます。
 当然下層から腐ってゆきますから、遅効性の堆肥にもなってると思いますし…。

 
 ところで「炭素循環農法」というのを読者の方から教えていただいたのですが、調べても私の貧弱な脳ミソでは理解がまだよくできてません (^_^;
 だけどこの「木材チップ敷き詰め」も、効果としてはこの農法の一種なのかなぁ…? なんて思いましたよ。

 できればこの場所に野菜を無肥料で植えてみて、隣の畑との違いを比べてみたいものですが、人様の土地ですから勝手なことはできないわけですね。


 ま、チップはまともに買うと結構高価らしいが、細かい木の枝や大工仕事のオガクズ等なら身の回りにたくさんあるんで、我が家では出来る範囲からボチボチ試してみたいと考えてるところです。




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オスの立場で生きること …?

 先日友人のひとりから「夜明け前に出て行くし、迷惑かけないから泊めてくれないか?」との頼みがありました。
 もちろん私は独り暮らしで何の支障もないから快諾したわけです。

 あまり詳しく聞いてないんで詳細は不明ですが、彼は入学前の幼い子を抱える父親でもあります。
 で、仲間から誘われた登山にどうしても行きたくて、職場には「家族サービスがあるから」、家族には「泊まりの仕事があるから」と偽って休暇を取ったみたいですねぇ(浮気とかじゃないことは知ってるし)。

 …はい、匿名ブログだからこんな話題を書けるわけですよ~ (^o^)

 
 ま、私は結婚したことも親になった経験もないからわかりませんが、人様の家庭を見て想うことがあります。
 それは母親って自分で出産したせいか家庭を持つと、生活や人生のすべてが子供中心になり、その子のためなら命を投げ出すほどに度胸がすわってる感じがしますね(皮肉ではなく、本当に女性を尊敬する部分のひとつです)。
 一方父親ってのは、もちろん家族や子供は大事な生きがいだけど、それでもやっぱ個人で気の置けない時間を持ちたい願望があるみたいです(特に趣味分野や男同士で気楽に遊べる時間を)。

 親子ってもしかしたら子供目線で親身に付き合える母親と、一歩引いて大人として接する父親のバランスが絶妙三角形なのかなぁ?…って感心することがよくありますよ~。


 ところで山で暮らす野鳥たちですが、最近はウグイスや大好きなツグミたちもあまり鳴かなくなりましたねぇ。
 …たぶん最近は子育てに忙しいんじゃないでしょうか?
 ちなみに美しい声で鳴くような、無駄なことをするのはオスばかりだそうです。

 だけどウグイスは縄張りじゃない我が家の敷地に時々やって来て、例の「ホーホケキョ(ホートッポジージョ、ポーポテチョ)」と短時間鳴いては去ってゆきます。
 ツグミたちも近頃は脳天気に一日中歌ってるほどヒマじゃないようですが、日に数回(特に日が暮れて少しヒマになった頃?)は発声練習をしてから短時間歌ってますよ。

 
 そういや動物たちは「弱肉強食」の厳しい世界で、悲壮な生き方を強いられてるように人間界で解釈されてるようですが、お馬鹿な私にはとても信じられない話ですねぇ。
 …だって連中の歌声を聞いてるととても楽しい気分になれるんだから、たぶん歌ってる本人はもっと楽しいはずですよぉ~。
  

 そういや私だって山の生活そのものが楽しくて生きがいに感じてるんですが、たまには山を離れて旅に出たり出稼ぎ生活なんかも楽しめてるわけです。

 よくわかんないけど突き詰めて考えれば種付け以外に能がないオス(男)というのは、クソの役にも立たないことに価値を見いだす生き物なのでしょうかねぇ …f(^_^;




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雑草の効能を考えてみる

 個人的には「雑草」とか「害虫」って呼び方を好まないのですが、他に適当な単語を知らないんで便宜的にそう書いてます。
 で、雑草の話ですが…。


 我が家でつくるマメ類は直接種まきすると、発芽した双葉を鳥やネズミに食われ枯れてしまうから、安全な場所でポット苗を作ってから植え付けてます。
 しかし16穴の連結ポットなので、苗がヒョロヒョロと徒長してしまう弱点がありますねぇ。

 だけど今年は久々の試しで、ポット苗以外に畝の1列だけ直播きしてみました。
 網をかければ問題ないのでしょうが、試しに雑草を刈らずに種まきしてみたところ連中に見つけられずに上手くいきましたよ~。



 本当はもう少し草が茂ってた方が安心だったけど、何年も家庭菜園をしてる場所だから雑草が単純化してあまり生えてこないんですよねぇ…。
 写真のように本葉が出揃えば収穫頃まで心配無用なんで、後は草刈りしても大丈夫かな。


 こちらはヤーコンです。



 こいつは葉も背丈も大きく生長しますから、昨年も幼苗期以外は無除草放置で収穫できましたよ。


 そしてカボチャ(ポットで種から育てたやつを無肥料で植え付けた)ですが、草刈りしてから植え付けた奴はご覧の通り。



 ウリハムシに食われまくって悲惨なことになってます(奴等は敵と知ってるのか私を見ると、最近すぐに飛んで逃げるんだよなぁ)。
 一方、草刈りせず無除草で植え付けたのはこんな感じで、あまりやられてませんねぇ…。



 雑草に囲まれて虫に見つけられにくいのか、もしかしたらその中にウリハムシの嫌う草が生えてるのかもしれませんが詳細は不明です。
 どちらも昨年ダイズを同じ条件で植えた場所だから、違いは草刈の有無だけですよ…。


 場所は変わって市販苗のカボチャです。
 こちらは元肥に堆肥を少量入れてから、植える部分以外無除草で植え付けてみましたよ。

 当初はウリハムシに徹底的に食われまくって、このまま枯れるんじゃないかと思ったほどでした。
 ところがしばらく放置したまま、ある日に思い出して見に行ったら見違える姿になってましたよ~。



 虫を全くといっていいほど寄せ付けてないし、ウリ科野菜が毎年恒例のウドンコ病(放っておいて大丈夫だが)も発生してませんねぇ…。
 写真は白カボチャですが、同じ条件で植えた糸カボチャやユウガオ(かんぴょう)も同様でした。


 余談ですが、カボチャは連作OKで肥料もほとんどいらない作物です。
 私の経験からも言えるのは、元株が枯れても伸びたツルが根を出して歩き回りながら生長し実を付けてくから(もちろん無肥料になります)手間いらずな野菜ですよ。
 しかし今回のことから想うに、やっぱ少量でいいから初期生育を早めて株に勢いをつける意味で「元肥」は必用なのかなぁ?と現時点では考えました。


 というわけで嫌われ者の雑草ですが、上手に生かせばそれなりの効能はあるみたいな気がしましたよ。
 もちろん生かしておくと主役の野菜を打ち負かしてしまう奴もいるわけで、その辺は雑草の種類や生態を憶えて対処する必用はありますけどね。


 そういや先日、トマトの周囲を除草してた時のことです。
 「こいつらは取らない方がいいんだけどなぁ…」という声が聞こえた気がしました。

 確かに考えてみればトマトはすでに十分大きく生長して、他の草に負けることはないでしょう。
 というかもう脅かす存在すら無い状態だから、かえって生やしておいた方が別のメリットがあるのかもしれませんよねぇ…。

 ま、それはたぶん雑草との共生を見た私が告げる「無意識の言葉」だったんでしょうが、もしかしたらトマトからのメッセージかも? なんて考えたら楽しいことですよね …(^o^)




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植林を忘れないリスたち

 我が家の敷地で見つけたら引っこ抜くことにしてるのがこれ、



 …クルミの苗です。
 放っておくと後が大変だし、我が家の敷地は十二分にクルミの木があるのでこれ以上は不要と考えてますからねぇ。


 ところでクルミとかの発芽にリスが関わってるのは有名な話ですね。
 連中は冬の食料として地中に木の実を埋めておくのだけど、場所を忘れて放置されたやつが発芽して森をつくるという自然界の摂理話を私も知ってます。

 しかし本当に「単に忘れたから発芽した」のだろうか?って考えてしまいました。
 というのも今朝見つけたのは3本のクルミ苗が340㎝の直線上に並んでて(試しに測ってみた)しかもほぼ等間隔に生えてたんですよ~(いい加減な私が野菜苗を植え付けるのと同じくらいの間隔精度です!)。

 もちろんこれはただの偶然でしょうが、そこで気が付いたのは「埋めた場所を忘れたから発芽した」という世間様の説明です。
 別にリスから事情を直接聞いたわけでもないのに、そこには「動物なんか人間より馬鹿に決まっとる!」という固定観念の決めつけがあるんじゃないでしょうか?
(その考えが進化すると「自分以外の人間はみんな馬鹿っ」になるそうですが…)

 普通に考えたら豪雪地の我が家でわざわざ1個ずつ埋めるなんて明らかに合理的じゃないから、何かしらの理由(考え)があるはずですよぉ。
 そしてネズミに横取りされるリスクを分散するという意味なら、それこそ十分考えての行動と解釈できるんだけどなぁ…。


 ま、私も人様から「こいつはどーせ馬鹿だし」と見られ扱われる経験がよくありますから、「馬鹿は馬鹿なりに考えてるんだけど…」と言いたいわけです。
 それに少なくとも「馬鹿な動物が生きられるほど自然界は甘くない」という気もしてますしね(本能と仲良しになればお気楽な世界だと考えてますが、その件は気が向いたら後日に書きます)。

 なので馬鹿なりにリスのことを解釈してみましたが、連中はたぶんクルミの実が樹木の種であることを知ってるんじゃないかと思いますよ。
 で、先祖が植えたクルミの恩恵にあずかりながら自分もまたその種を植え、腹が減ったら適当に食べながら「間引き」してるのかも?…などと考えたら面白いですよねぇ。


 そういや人間界だって先祖が植林した樹木で家を建て、顔や名前も知らない子孫のために再び植林する習慣があったわけです。
 …そんな直接すぐ自分に利益のない、気の長い一族の投資話?は現代じゃ流行らないようで、すでに過去形になりつつある文化ですが。


 というわけで、リスには少なくとも「未来の子供たちが安心して暮らせるように」と想う知恵や行動力はあるのかも… って考えれば、私のような「でたらめ人間」にとっては良い勉強になりますよねぇ …(^_^)





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我が家の小さな天水田

 6月4日にバケツへの田植えをした我が家のイネですが、1週間後くらいはこんな感じでした。



 …なんか同じポーズをとってるのが可愛らしいですねぇ (^o^)


 で、20日後くらいの本日はこんな感じです。



 こちらは苗を2本植えたバケツですが背丈が30㎝に達しましたよ。
 人様の田んぼに比べたらスカスカで頼りなく見えるが、身の丈だけは負けてません!(その後どうなるかは別として…)。


 3本植えた方のバケツも順調で株元を見たら分けつをはじめてました(ちなみに少し離れた後ろに見えるのはイネ科の雑草ですが、水が入ってどうなるのか見ています)。



 これは1本の苗からどんどん茎が増える現象ですが、農家の場合は最初から5~10本の苗を植え付けてるんで、イネはそれほど分けつする必用はないわけですね。
 しかし考えてみたら植えた時は指先くらいの小さな苗が、短期間でこれだけ成長するとは面白いものです。

 ま、私も過去に10年近く8町歩を稲作する農家の手伝いをしてたわけですが、人様の田んぼとたかがバケツとはいえ自分でイネを育ててみるのじゃ全く別世界の感覚ですねぇ…。
 

 ところで苗が余ってたんで、先日さらに田植えをしてみましたよ。
 とりあえず百円ショップで買ったバケツ4個に植え付け、さらに余ったから畑の脇に穴を掘ってビニールで水が漏らないようにしたバケツ2個分くらいの本当に小さな田んぼを作ってみました。
 これらは時期的に手遅れっぽい気もしてるけど、とりあえず思いついてすぐにできることなら行動するのが吉だと思ってますよ。



 バケツ苗もそうなんですが、我が家は基本的に「天水田」です。
 天水田とは水路を引けない土地に雨水をためてつくる田んぼのことです。
 我が家の場合は水を張るのが面倒だから、雨水が貯まるのを待ってるだけのことですが。

 そういや10年以上前だったと思うが、山の天水田にて田植えを手伝ったことがありました。そこは機械も入らない場所だったんで初めて経験した手植えでもありましたねぇ。
 で、田植えをする手にニョロニョロと寄ってくる奴がいまして「人なつこいドジョウの子だなぁ…」とか思ってたらピタリと張り付き、よく見たらヒルでしたよぉ~ (^o^;
 

 考えてみたら我が家は水を引けない(山の頂上付近なんだ)場所ですが、天水田を作れたなら稲作ができるのかなぁ?なんて考えましたよ。
 しかし我が家の畑は痩せて粘土質なわりに水はけだけは非常によかったりしますし、どうやって作るのかがわかりませんねぇ。

 とりあえず来年以降のことは頭に留め置くとして、今年の小さな天水田を気にすることにしましょう。




夏至の夜に想いつくまま…

 過去に何度も書いてることですが、山暮らしの我が家での祝日は年に4度だけと決めています。

 「春分、夏至、秋分、冬至」ですね。
 これらは民族や宗教に関係なく、地球上の人間(他の生き物にも?)共通の節目となる日だと私は考えてるわけです。
 なので人間が勝手に決めた「盆と正月にクリスマス等々」なんか知ったことじゃありませんよ~(便宜上世間様に合わせることはありますが…)。


 今日は人様の仕事に出て帰宅も遅かったのですが(最近は所用が多く留守がちで困る…)、夜の8時半頃に何となく外に出てみました。

 …風は無く、わずかな空気の流れに木の葉の先が揺れる程度です。
 フクロウやムササビはもちろん、夜遊び好きのホトトギスも沈黙してる静かな夜でしたねぇ。

 山暮らしをはじめた当初はテント生活だったんで、外の空気をダイレクトに感じることができました。
 しかし今では雪に耐える家と家電品に囲まれた生活を手に入れてしまったんで、夜に山の空気を感じる機会はほとんど無かったわけです。

 で、なぜか秋の虫(だと思う)が1匹だけ、季節はずれな声をあげてたのが印象的でした。
 虫たちには時流から明らかに外れてる奴が少数いまして、春に鳴くセミや雪が降ってるのに窓に張り付いてる蛾とかを見かけますね。

 ま、平時は非常識でゴミみたいな役立たずでしょうが、私自身も「その手の人間」だから時期はずれな生き物を見かけると他人のような気がしないんですよ (^_^;


 しかし最近は年のせいか知りませんが、月日や時間の早さを感じてしまいます。
 個人的には1日は18時間の、1ヶ月は25日もない感覚で過ごしてますよぉ~。
 うーん、子供の頃の1年は今の3年より長かった気がしてるんですけどねぇ…。
 

 というわけで想いつくままに戯言を書いてみましたが、雨も風もないのに不思議なくらい今夜は静かですよ。
 昨夜はいつものようにフクロウが鳴いてムササビも久々に騒いでたし、ホトトギスは遅くまで語ってましたしね。

 …もしかしたら山の生き物たちは「この日」を知ってるのかな? …って考えてしまうほどに静かな夜ですよぉ。



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トマトと会話してみる

 1ヶ月ほど前に永田農法の実験として、トマトの苗を4本植えてみました(5月15日のブログ)。

 その後の経過ですが、最近までさっぱり生長せずテントウムシにやられっぱなしの状態でしたね。
 それでも毎朝「よぉ~っ、調子はどうだい?」と声をかけてはいました。
 ところが1週間くらい前でしょうか。一夜にしてと言っていいくらいに姿を変貌させて驚きましたよ~。
 
 

 突然に茎が太く葉が大きくなり、黄緑色で弱々しい葉の色も見違えるような深緑色になってました。
 …これを見た朝は「あんたは凄いなぁ~、立派になったもんだよ~」と惚れ惚れしながら話しかけ、本当に驚いたものです。
 これだけは人様の畑と比べても負けていない姿になってますしねぇ。

 たぶん短く切った根が十分に発育して、土中の養分を吸い始めたタイミングだったんだと思われます。
 しかもイジメっ子のテントウムシは、ジャガイモに移行してトマトには全くといっていい程いませんでしたね。


 ちなみにこの場所は昨年開墾しマメを植えただけの場所で、チッソ分の残留はあるかもしれないが野菜作りには痩せた土地だと思います(マメの出来も良くなかったし)。
 一応永田農法的にやってるつもりですが、週に一度やるはずの液肥もそれまで2回しかくれてません(その1回は植え付け時にやったものだし)。しかも1回当たりの施肥量は推奨する半分ほどしかやってないし…。

 つまり「ほとんど肥料を入れてない」状態なわけですよねぇ…。
 ま、いくら株が立派になってもトマトは実を付けないと意味がないわけですが、私の場合は「増収=収入アップ」になるプロ農家じゃないんで、食うに困らない収量さえあれば健全に生きてくれた方が都合よかったりしますね。



 ところで人間の言動が植物に影響を与えることは、科学的にも実証されてるそうです。

 一昨年は夏以降に野菜を買う必用がなかったほど豊作だったが、昨年は低温長雨にやられてそうはいかなかった。
 …だけどよく考えてみたら、前年の結果に満足して「自分はもう、野菜作りは大丈夫だっ」などと思い上がった気持ちになってしまったのも原因なんじゃないか?とも考えましたよ。

 そういや一昨年は、朝起きて何より真っ先に野菜を見に行っては声をかけ回っていました。
 そして順調に育ってる奴には「大したもんだ、立派なもんだよ~」と言い、元気のない奴には「負けるなっ、ガンバレ~」と言ってたわけです。
 不思議なことにそうしてると枯れてしまいそうな奴でも、全部じゃないが意外な復活をとげたりするんですよねぇ…。

 昨年はそれをさぼってたわけです。


 …私は日本語しか知らないから自分の言葉で話すしかありません。そして植物は声を出すことができないから姿形の変化で返答するしかないんでしょうか。

 で、今年は再び毎日野菜を見回っては、声をかけるようにしています。
 弱々しい奴には「無理しなくていいから、とにかく生き残れよぉ~」、元気の良い奴には「頑張ってるなぁ…カッコいいじゃんっ!」って調子です (^o^)

 さらに最近感じてることで科学的根拠はないのですが、自分が植えた野菜のことを常に気にかけ意識してると(仕事中や夜に酒を飲みながらでも)なんか連中が私の生活と一体になってるというか、一緒に生きてる連帯感みたいなのが芽生えてくるんですよね。
 で、そうなれば別に声に出さなくとも野菜はそれなりに上手く育ってくれるし、事実として実感する部分もあるわけです。


 …たぶん今年も昨年みたいに冷夏長雨になる予感がしています。
 もしも予感どおりなら、昨年と今年で違うことは「私の野菜に対する気持ち」だけとなるんで、それもまた楽しみな課題と考えていますよ (^_^)




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駄目なイモに寄せる期待

 我が家のジャガイモですが、遅く植えた割には一応の格好はついてきたと思ってます。

 とはいえ昨年荒れ地を開墾してサツマイモ(無肥料で作れる)を植えた場所です。
 今年も堆肥と化成肥料をほんの少量入れただけなんで、人様の畑に比べたら貧弱な姿ですけどねぇ …(^_^)
 もちろん昨年までみたいに堆肥や人糞をたっぷり入れれば、人様のところ同様に青々と立派になるのはわかってるんですが、病虫害の様子を見るために今回はわざと施肥を抑えてるわけです。


 そして特に貧弱なのがメークインですよぉ…。

 

 写真じゃわかりにくいが葉は縮れ気味でカサカサしてるし、他の品種よりさらに緑が薄くて白黒の変な色も混ざってる状態です。
 素人だから詳しいことはわかんないけど、病気が入ってるというかこれは種イモ自体の傷害かと思えました。
 というのもメークイン全部が同じ症状だし、隣り合わせの他品種には見られないからです。

 …なにせ2007年に市販の種イモ(消毒済み)を購入して以来、それからとれたイモを植え続けて今年が4世代目となるわけです。
 自家製の無消毒種イモは「病虫害に弱い」のが定説ですから、ここらで致命的な傷害が出てしまったのかもしれません。
 なので「やっぱり市販されてる消毒済みの種芋を使いましょうっ!」ってのが、良い子の正しい結論なんでしょうね。

 
 しかし我が家は「でたらめ山暮らし」の現場でして、農産物を出荷して収益を得てる農家じゃありません。
 …で、ここで非常にお馬鹿な考察をしてみたのですが、よく見るとこのメークインに限っては害虫のニジュウヤホシテントウがほとんど付いてないし食害もほとんどありませんよねぇ。
 先日テントウムシの卵退治をしたのですが、他の品種は1株おきくらいの割合で産み付けてるけど、メークインだけは10株中で1カ所しか卵が見つからなかった…。

 卵は食害のある葉かその近くに産み付けられてるのですが、それはたぶん生まれてくる子のために実際に食して問題のない葉(要するに美味しい葉っぱの株)を選んでるんじゃないか?と考えてみました。
 だから親心として、食べて不味い葉っぱや将来枯れてしまいそうなヤバい株には産み付けないんじゃないかと思いますよ。


 なのでもしかしたら、テントウムシに対する抵抗力を身につけたのかっ? …という気もしてるわけです。
 昨年は真っ先にテントウムシにやられたメークインだし、何より我が家の土地を一番体験してるジャガイモだから連中も考えて、何かの変異を起こした可能性も否定できないんですよねぇ。

 ま、自分勝手で都合の良すぎる解釈だとは思いますが、少なくともテントウムシの耐性はあるんだし、つぼみも出てきて貧弱ながらも枯れる気配はないわけです。

 だからたぶんこのままでも少しはイモができるんじゃないでしょうか?
 そしてその中で出来の良いのを選んで植え続けたら、何年か後には我が家に適した力強いイモになるかもしれない?と期待してるんですよ~。


 個人的には収量や大きさはそこそこでいいから、病虫害や気候変化に強いイモになってくれたらいいよなぁ…と考えながら、今年は情けないメークインを応援しています。

 「頑張れよぉ~、あんたは我が家の家族なんだからねぇ~」と声をかけながら…。



【“駄目なイモに寄せる期待”の続きを読む】

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赤タマネギの試食

 タマネギというのは葉が倒れたら収穫時期だそうです。

 で、我が家のタマネギも倒れ始めたんで、とりあえず数本収穫してみましたよ。
 写真は赤タマネギですが普通のタマネギも植えてます。



 …一応、昨年のピンポン玉よりは大きくなりましたねぇ。
 もちろん出来がよい方の話で、ほとんどは相変わらずピンポン玉以下ですけど …(^_^;

 それでも今までは「ラッキョですか?」と言われる程にしか生長しなかったから、我が家としては着実に進歩してると思ってますよぉ…。
 そういや先日聞いた話では、我が家に繋がる山の集落ではタマネギを作ってないとのことでした。
 なんでもタマネギに適さない土壌らしく、誰が植えてもまともな収穫ができないそうです。
 …だけどそんな話を聞いたら、ますますタマネギに執着してしまうわけですよ~。

 今回のタマネギは肥料に関して考えられることをすべて試してみました。
 
 …酸性土を中和するのに草木灰を相当鋤き込んだし、昨年中は自家製堆肥に薫炭や炭にスス類はもちろん「味を良くする有機入り!」というネギ類専用の化成肥料まで入れてみましたよ。
 そして今年は人糞に塩も(たぶん効果ありで情報を頂いた方に感謝です!)2回撒いたし、現時点での「人事を尽くしたっ」つもりなんで結果はともかく満足はしてますよ。
 だけど「もしかしてカルシウム不足なのかな?」という疑念は残ったんで、それは次回の課題ですね。
 

 というわけで理屈や能書きはともかく、まずは試し堀りしたやつを食してみました。

 赤タマネギは元々クセが少なくて生食向きなんだそうですが、確かにみじん切りにしても目が痛まず少々辛いけど甘みが強く、生でも美味しく食べられる感じでした。
 で、タマネギの葉は普通の長ネギより味が濃厚で個人的には好きなんですが、今回のは不思議と菜っ葉みたいに柔らかくてクセが無くてサラダでも食べられる程でしたよねぇ…。
 
 
 タマネギ栽培については結果が伴わない状況だから全然わかりませんが、とにかく納得のいく結果を出してみたいと思った次第です…。





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続・コンニャクの花を見ようか?

 先月の終わり頃に花の咲きそうなコンニャクを植えたけど、気温が低いせいなのかしばらく変化がありませんでした。
 しかし先日、やっと花を見ることができましたよ~ (^o^)



 …なんかちょっと不気味ですねぇ。
 サトイモ科の花って我が家に自生してるのだとウラシマソウ(マムシグサかな?)とか不気味な奴が多いみたいです。
 そういやミズバショウも仲間だそうですが、あれもよく見ると結構奇妙だったりしますよ。
 しかしサトイモの花って毎年植えてるけど見たことなかったよなぁ(滅多に咲かないそうですが)。
 
 
 ま、コンニャクの花なんてネットで検索すればいくらでも出てくるのですが、単なる知識や写真だけじゃなく現実に間近で見られるのは有意義だと思いました。
 それに今回の開花に私も関わってる、ってのが面白いですよ (^_^)

 数日咲き続けた花も、夕方見たらしおれてました(今朝はまだ大丈夫だったんだが)。
 ちなみに上手く受粉すれば花の後に実を付けるそうですが、花だけで終わってしまうことも多いそうです。

 せっかくここまできたのだから、ついでにコンニャクの実も是非見てみたいものですよねぇ~っ。


 

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野生化したイチゴたち

 確か一昨年にハーブコーナーで売られてた「ワイルドストロベリー」の苗を一つ買って植えたのですが、とんでもない勢いで増えてしまいました。
 その年のうちに1坪位に広がって、さらに今では邪魔なやつを引っこ抜いてる状態ですよ~。



 とにかくこいつは年中ランナーをのばしては増殖してるので、広がるスピードはミント以上ですね。
 そして沢山の実を結構長期間にわたって付けてるから、ネズミやカラスに食われようが知ったことじゃありません。

 味的にはあっさりで酸味が強くて甘みは少ないです。
 ジャムにすると絶品との話ですが、直径1㎝前後と小さいし一度に収穫できないから集めるのが大変ですよねぇ…。


 一方食用のイチゴですが、こちらは植え付けて4年目くらいかな。
 昨年まではボチボチと付ける実をつまみ食いする程度だったけど、今年は春に新しい葉が出てくる勢いが違ってました。
 そういや昨年あたりから放置状態でもランナーの活着率が格段に良くなったし、やっと我が家の地面になじみホームグラウンドにしてきた感はありましたよ。

 ところで考えてみたら今までイチゴ類に肥料をやったことがありませんでした。というか手入れもせずに放任してましたねぇ …f(^_^;
 なのでひと月くらい前に一度だけ液肥をやってみたんですよ。永田農法で推奨する半分以下の量でしたけど。

 そして1週間後くらい後に見たら、葉の大きさが今までの2まわり以上大きくなってて驚きましたよ~。
 当たってるかわかりませんが、私が見て考えたのは「何年も根を張り巡らしてやっと肥料の吸収力が高まった時に、思いがけない液肥をもらって肥大化したのかな?」ってことです…。

 ま、ともかく今年は突然に多くの実を付け始めて、まるで農家のイチゴ畑みたいになってしまいました(初めに植えた古株だけですが)。



 だけどイチゴの実は重さで地面に転がってそこから腐ってしまうから、今年は木の枝で支えて浮かせるようにしてみましたよ。


 で、本日まとまった収穫(十個くらいですが)をして、試食してみました。
 最初に食べた実は控えめで淡泊な味でした。「こんなもんなのかなぁ?」と思いつつ次のを食べたら甘みと酸味が濃くて思わず「うんめぇ~っ」と声をあげてしまいました。
 さらに次のは蜜みたいに濃厚でして、子供の頃から好物ではあったが正直イチゴを食べて感動したのは初めての経験でしたねぇ (^o^)


 そして食べながら想ったのですが、確かに農家が出荷する「商品」であれば形や大きさと食味に関して「同じもの」が要求されるわけです。
 だけど我が家のイチゴみたいにメチャクチャな連中(そもそも数品種をごちゃ混ぜに植えてあるし)にそのような「品質」は不要だし、食べてみなけりゃわからない一つ一つの楽しみがありますね。

 なんかイチゴの方から「今年の自信作だからさぁ、俺たちの個性を楽しんでくれよぉ~」という声が聞こえたような気がしました。


 ちなみにイチゴの株は放置してると、カラスやネズミどもに片っ端から食われてしまいます。
 そして完熟すると今度はアリたちの食料になってしまうので、その一歩手前で収穫するのがコツみたいですね。
 なので3分の2くらいはトンネル支柱に網をかけて連中にやられないようにしました。

 …しかし自然に任せて不規則に増殖してますから全部には網掛けできないわけで、だからその分なら山の生き物に食われても「ま、いいかぁ~」と割り切ってるところです (^_^)




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テントウムシとの抗争

 今年は今までで最も遅い、5月の中旬前後に植え付けたジャガイモです。

 しかも昨年は開墾してサツマイモを植えただけの痩せた土地なのに、病虫害対策の実験として元肥をほとんど入れてない(堆肥をひとつまみだけ)ので最初から収量はあきらめてます。
 だけど貧弱ながらも成長の早さには感心しますね。
 


 写真は男爵ですが、もうつぼみが出てきましたよ~ (^o^)


 で、今日の夕方はジャガイモの手入れをしました。
 土寄せ作業なんですが、あまりに貧弱だから心配で化成肥料(イネ用ですが)も一つまみだけ入れときました。写真では青々してるように見えるが、実際は葉の色が例年より薄くて弱っちく見えるんですよねぇ…。

 で、本日一番の目的はテントウムシ対策です。  
 おなじみのナナホシテントウは悪さをしないけど、ニジュウヤホシテントウはナス科の葉や実を食い荒らす「いわゆる害虫」です。
 昨年はそのニジュウヤホシテントウが大発生して、ジャガイモの収量が3割くらい減ってしまいました(発生時期が遅かったんで収穫はできましたが)。
 そして今年は今まで最も早く姿を見せてるんで、警戒警報発令中!なわけです。

 奴等は葉の裏に卵を産み付けるのですが、大体の傾向として地面に近くて食害のある葉を探せば見つかります。
 もちろん上の方や食害のない葉に産み付ける例外はあるけど、すべての葉を丹念に見てる余裕はありませんよ。
 


 卵を見つけたら、その部分を切り取って穴を掘り埋めてしまいます。
 さらに成虫もはたき落として土寄せと一緒に生き埋めです。

 …ま、あまり殺生はしたくないんだけど、貧乏な私の食生活もかかってますから仕方ありませんよ。
 見ると1株おき位の割合で産み付けてるから、これらが全部孵化したら大変なことになるでしょう。

 それに奴等を大発生させた元々の責任は私にあるんだから、自分で蒔いた種を刈り取るって気持ちもあるわけです。


 もしも「自然農法」で理想的な畑を実現できたなら、このようなことは起こらないのだろうし、現に本やネット情報ではそのような実例が示されてますね。
 しかし現時点の我が家では、このまま放置すると被害を受ける現実は経験済みで、綺麗事ばかりを言ってられません…。

 
 ちなみにニジュウヤホシテントウへ対する、個人的怒りや恨みの気持ちはありません。
 しかし他のナス科野菜には許せるレベルの害だが(あの程度なら放置共存できるんだけどなぁ)、ジャガイモの葉は大好物なのか食い尽くして枯らしてしまう勢いの奴なんで、こちらも対抗手段を考えないといけません。

 つまりこれは「ジャガイモの利権」をめぐる、私とテントウムシの抗争なわけですよ …(^_^;




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冷蔵庫が壊れたっ!

 我が家には冷蔵庫が2台ありまして(どちらも頂きもの)、そのうち1台は主に長期保存の食材用に使用してます。
 ところがその食材用冷蔵庫が大変なことになってましたよ。

 今朝、仕事先に持ってゆく弁当を仕込んでた時のことです。
 「おかずが一品足りないなぁ…」と何気に冷凍室を開けて驚きました。
 なんと中のものが全部溶けてますよぉ~。

 そういや数日前から変な音がしてたし、冷蔵すれば数日かき混ぜなくて大丈夫な糠床がカビやすくなってましたよねぇ。
 冷蔵室は全く冷えない常温で、冷凍室は冷蔵庫状態でした。
 …鈍感というか、気付かず無神経でいた自分が情けなくなってしまいましたよ。


 とりあえず冷凍室のヤバいもんだけは、もう1台の方に移したけど手遅れっぽいですねぇ…。
 冷蔵室は冷やさなくてよいものが多いから、仕事を終えて帰宅してからとしました。

 で、2台の冷蔵庫を久々に掃除片付けしたのですが、まぁとっくに食えなくなってるものが多いこと!
 腐らせないための家電品が、逆に腐らせるための入れ物になってましたね (^_^;

 結局は面倒がらずに工夫とやりくりをすれば2台も必要ないわけで、場所と電気代の無駄だった気がしましたよ。
 ちなみに冷凍庫でダメにしてしまった食材の大半は肉類と山菜でした。
 

 考えてみたら連休明けから全くといっていいほど肉類を食べてないし、山菜だって(干しゼンマイとかを除けば)旬の時期だけに食べれば十分なんですよねぇ。

 冷蔵庫が壊れたのはショックだったけど(特に貴重な鹿肉を失ったのが)安易に無用な蓄えをせず、ここらで保存してた食材を整理整頓するには良い機会だったかもしれないなぁ …と考えてみました。


 ま、結果的に堆肥の材料とカラスの餌が生産されたわけですが …(^_^;



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他人の畑が気になるなぁ…

 私は人様が何をしてようと、自分が何を言われてようとあまり気にしない性分だと思います。
 しかし人様の農地だけは最近は気にするようになってますね。


 仕事であちこち移動すると気晴らしになるし、地域世間のこともわかって参考になります。
 ついでに農業や家庭菜園をしてる家を訪問するのは楽しみですね。

 農家からは専門的な話や情勢を教えてもらえるし、昔ながらの生活に触れる機会もあります。
 それと家庭菜園の家は「イヤイヤやってる」人がいないわけで、特に中年以下だと「野良仕事が楽しくて仕方ない!」方も多くて話が弾みますよ (^o^)


 で、今年は「ナスの生育が良くない」とあちこちで聞きますし、移動の道すがら畑を見ても苗を植えた状態からあまり進歩がありませんねぇ。
 我が家のナスは枯れそうな様子は今のとこないが、余分な葉を落として縮こまり「様子見」を決め込んでる感じです。

 それとウリ科野菜(キュウリやカボチャ等)も思わしくないようです。
 我が家ではキュウリやカボチャの他にズッキーニと一口メロンの苗を植えたけど、いずれもさっぱり生長しませんよ。
 ポットに種まきしたカボチャも発芽するまでは良かったが、本葉が出てから先へ進みません。

 
 ま、とりあえず元気なのはジャガイモくらいかなぁ。
 我が家は植え付けが遅かったからまだ小さいけど、人様の畑では花が咲き始めてますしねぇ~。

 
 ところで他人のすることが気になってしょうがないのを、日本人特有の「百姓根性」や「田舎者根性」とか言うって聞いたことがあります。

 …私は自称ロックンローラー?だから他人のことなんかに興味関心がないつもりだったが、近頃農地に関してだけは「気になるから見て聞いて参考にする」ことにしてますよぉ…(^_^;



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地下活動をするジャガイモ

 そういやジャガイモネタがご無沙汰してましたが、別に関心がないわけじゃありません。
 逆に昨年やられた害虫のニジュウヤホシテントウに対抗すべく、毎日観察しながら作戦を考えてますよ。


 今年は結局11種類で87個の種イモを植え付けました。
 昨年は3種類の紫イモを植えたが意味がないんで、皮も中身も紫な「シャドークイーン」一種に減らしました。
 その代わり紅イモを3種植えまして、特に中身も赤い「ノーザンルビー」に期待して10個植えてみたわけです。

 ところがそのうちの4つがいつまでたっても発芽してきませんよぉ。
 ちなみに我が家のジャガイモ発芽率はほぼ100%ですが、芽が出たやつを植えてるから当たり前ですね。
 他はすべて出揃ってるのに4つだけ出てこないから、不審に思って掘り起こすとこんなことになってました。



 茎や葉を出さず、イモだけが勝手に増殖してますよ~。
 しかも豆粒みたいな子イモが大量にです!
 地上に出て光合成をしてないから、これって親イモの養分だけで増えてるんでしょうか?


 芽が出てるやつを植えたのは間違いないんですが、何かの理由で枯れてしまい地上に出られないから非常手段に出たのかもしれません。
 ま、市販されてる「消毒済みの種イモ」じゃなく、食用のを買って植えたから何かの病気や障害が出たのかもしれないが、私の知識じゃわかりませんねぇ。

 …そういや昨年もメークイン(自家製4代目の種イモ)の一つに、この現象が見られたのを思い出しました。
 間違いのない収穫を目指すなら市販の種イモを使うのが無難かもしれませんが、別に出荷して商売してるわけじゃないから、これはまた面白い考察ネタだったりしてますよ (^_^)


 しかし他はすべて発芽したイモ畑の4個分だけ空いてる(しかも飛び飛びじゃなく4個連続です)のもアレだから、穴埋めすることにしました。
 我が家のジャガイモは2本だけ残してあとは芽かきしてますが、ここは念のため3本残した株が4つあるんで、そこから1本ずつ抜いて替わりに挿しておきましたよ。

 …この先どうなるかわかりませんが、のんびりと経過を見守ってゆきたいと思ってるところです。




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虫の知らせか不安な気持ち

 山で生活してると、季節や時期によって独特の雰囲気を感じることができます。

 それは植物の姿だったり鳥や小動物や虫たちの生態が合わさって作り上げる全体的な雰囲気を、私が何となく感じてるだけで普段は具体的な現象を特に意識してるわけじゃありません。
 

 今年は春というか季節が遅れがちで、晴れても気温の上がらない日が多いですね。
 植物はその影響をかなり受けるわけですが、動物は(人間の私を含めて)そうは言ってられない事情もあるから環境の中でやりくりする必用があるみたいです。

 鳥や哺乳類は数年から十年以上の寿命があるから(不慮の死もあるだろうが)毎年のメンバーは大体一緒で同じ鳴き方や行動をしてますよね。だから数年単位で少しずつ世代交代してる感じです。
 だから上手く説明できないんだけど、山の生き物全体が予定調和的に創出する独特な雰囲気があり、その中で生きることが今は心地よいわけです。


 逆にいつもと違う不可解なことが起こると、不安感や警戒心を感じてしまいますねぇ。
 私も人間からイヌネコ並に少しは進化?したんでしょうか …(^_^;

 特に今日はそうでしたよ。昼頃から「なんか雰囲気が違うよなぁ…?」とは思っていました。

 ・日に数回やって来るカラスが今日だけは一度も顔を見せない。
 ・ヤマガラ(だと思う)がなぜか私にからんできて、目の前まで来てわめいてた。
 ・他を縄張りにしてるウグイスが我が家の敷地でしばらく鳴いてた(威嚇もされた)。
 ・夜になってもフクロウが鳴かない(…これは珍しいことじゃないな)。
 ・ムササビが昼間から、しかも地面で騒いでた
 ・昨日は沢山いたウリハムシが今日はほとんど見られない

 で、夜の9時過ぎだったかな。心臓の鼓動みたいな不可解な音(結構音圧があり地面じゃなく地上から伝わってくる感じ)が10分弱くらい続いてた。
 窓を開けて確認したが、北から北東の方向だと思います。ちなみにその方位に人家はありません…。


 ま、住み慣れた山も時々はイレギュラーな雰囲気になることはあるんで、何かの前触れだと騒ぐ気もありませんが…。

 ただ、本能と仲良しな生き物たちは私以上に「普段との違い」を敏感に感じ取って、自然災害から逃れる術を身につけてるんじゃないかなぁ…?とは、想いましたよ。



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再生キャベツの話…その2

 昨年秋と越冬して春にも収穫したキャベツですが、見たら切り口あたりから再び葉っぱが出てましたよ。
 なんだかワサワサといくつも葉があるんで、掘り起こしてみました。

 

 再生キャベツの話は2年前にも書きましたが、あちらは市販されてるものについての話でした。
 冷蔵庫の中でもちゃんと生きてる程の生命力ですから、切られても再生できそうな気がしたわけです。


 で、掘り起こしたのをとりあえず切断分解して1本ずつポットに植えてみました。
 それから数日後の状況が下の写真です。

 

 かなり手荒なことをしたけど、それでも生きてるみたいですねぇ…。
 大きいのも小さいのも一つも枯れずに根を伸ばしてると思われます。
 ついでに葉を取った根付きの茎は、もう一度プランターに植えておきましたよ。もしかしたらまだ生きてて葉を出すかもしれませんから。

 そういや昨年同時に植えた芽キャベツは春に跡形もなかったが、これまた最近葉が出てきたんで場所を植え替えて(トウモロコシを植えたんで邪魔なんだ)様子を見てるところです。
 ちなみに同じアブラナ科でも似たようなハクサイなんかは一度収穫したら終わりですが、キャベツ類は生命力が強いみたいです。


 というわけで問題は再生苗を植えて、再びキャベツができるのか?ですね。
 たぶんプロの農家はこんな馬鹿げたことはしてないと思います。
 
 だけど我が家は「でたらめ山暮らし」なんで、面白そうなことを思いついたら「勝手気ままに試してみる(もちろん無責任で)」のが楽しみで生きがいだったりしています (^o^)





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ささやかな田植え

 前からやってみようと考えてたが、口だけ(書くだけ)で実行してなかったのがイネ(米)の栽培です。
 で、今年ようやく小さな田植えをしましたよ。



 我が家に田んぼは無いから植えたのはバケツです。
 「バケツ稲」と呼ばれ、理科の教材なんかにも使われてるそうですよ。

 種籾は昨年頂いた藁に脱穀しきれず残ってたのと、玄米に時々混ざってるのを見つけて使用しました。
 それを食品のパックに種まきしたのですが、今年は寒かったので発芽まで半月かかりましたよ~(もうダメかと思ってた)。



 とりあえず人糞汲み取り用のバケツが2つあったんで植えたんだけど、田植えには小さすぎる苗ですよねぇ。
 しかし一応直接種まきしたのに近い状態にしたくて、小さいながらも植えてみました。
 そして残った苗はもう少し大きくしてから植える予定でいます。

 土は肥料分があるんで特には入れてません。籾殻と薫炭を混ぜたのみです。
 時期的に遅い気もしてるけど、このまま上手くいったなら穂肥以外は無肥料で様子を見ようかなぁ…。


 ちなみに地元年寄りの話によると、昔の田植えは6月で苗が分けつするほど大きくなってから手植えしてたそうです。
 現在は当時よりずっと小さい苗を早めに植え付けますが、それは田植機の都合からとのことでした。


 ところで記憶があいまいなんですが、小学生がバケツ稲で1粒の種から5000粒以上の米を作った話がありましたよ。
 そしてそれを聞いた学者先生がさらに理想的な条件で作ったところ、なんと1万粒以上の収穫になったそうです!

 そういや「一粒万倍日」なんてのがあったが、決して大げさな表現じゃなく現実味のあることだったんですね…。

 

 

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今年はバブルな人糞肥料?

 我が家の家庭菜園ですが、人様の仕事に出てることもあって思うように進みませんねぇ。
 とりあえず一通り植え終わるのに、あと数日かかりそうですよ~。

 ひとまずナス科の野菜はだいたい終わりましたね。
 今日は育苗してたトウモロコシとダイズとかも植え付けたけど、時間が足りないから結局草刈りだけして不耕起で行いました。
 

 ところで今年は病虫害対策として、原則無肥料で苗を植えてます。
 今のところナス科に付くテントウムシは少数で被害はないけど、昨年は6月後半から大発生して影響が出ましたね。
 ウリハムシは昨日発生を確認したが、理由はわからないけど半数くらいの個体が死骸になってます…。
 ウリ科野菜はある程度生長して勢いづけば、ウリハムシやウドンコ病を問題にしなくなるからそれまでが勝負です。


 そういや先日塩を撒いたタマネギやニンニクですが、今までよりは良く育ってる感じがします。
 なのでもう少しやってみようかとも思いました。


 タマネギには人糞も撒いてみたが、まだ臭いが残ってますねぇ(2日もすれば消えますが)。
 で、発酵を進めるために金魚鉢に入れるエアーポンプを買ってきましたよ。ブクブクと細かい泡が沢山出てくるやつです。
 一応風呂場で使ってみたらちゃんと泡が出たんで、明日は汲み取った人糞を保管してある水槽に入れてみる予定です。
 
 我が家では簡易水洗のトイレを流す時、EMを一緒に入れてますが(来客には教えてない)便槽を曝気してないからほとんど嫌気性菌が活動してる状態かと思います。
 なので今度は空気を入れて好気性の菌に活躍してもらおうかという考えですね。

 EMには好気性菌も含まれてるそうですが、それとは別に納豆菌(納豆を入れるか藁を入れるか?)や麹菌に乳酸菌とかを入れてみるのも面白そうかな。
 納豆菌や乳酸菌は堆肥の発酵を早めるのに有効と、本で読んだ知識を使ってみたくて興味あるんですよ。


 今年は畑の土もある程度肥えてきたんで、今のところ堆肥を積極的につくる気がなかったりします。
 そろそろ堆肥より手間がかからず地力を落とさない(増進する)方法を調べては、あれこれ試してみようと考えてるところですよ (^_^)


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エクセルで家計簿

 早いもので6月になってしまいましたねぇ…。

 さて、今年の収入減は確実なんで今月から家計簿を付けることにしましたよ。
 実は仮小屋時代の昔にも日記と家計簿を1年半ほど続けたことがありましたが、結局はやめてしまい今に至ってました。

 そういや当時は家計簿必須であるはずの「光熱費と通信費」がありませんでした。
 なぜなら電気にガスと電話も無い生活だから、あの頃は不要な項目だったわけです (^_^;


 で、今回はPCもあることだし、表計算のエクセルを使って始めました。
 私のは「Excel2000」という古いバージョンですが、これで十分ですね。

 ちなみに市販の家計簿を使ったことがないんで、前回同様に分類する項目は自己流です。
 例えば嗜好品の酒(つまみ類を含む)とタバコは独立してますが、お茶とコーヒーは食費に入れてます。
 それと建設工作に家庭菜園の費用も山暮らしの必需なんで、我が家じゃ趣味とはいえず別項目に分類してますよ。


 一応は表計算の資格も持ってるんですが、久々に使ってみたところすでに8割方忘れてましたねぇ …f(^_^;
 仕方ないから必要に応じて本を見ながら思い出し、汎用できる形式を組み立てるつもりではいます。
 …後からいくらでもいじったり変更できるのはPCソフトの強みですしね。

 問題はいつまで続けられるか?でして、前回もそうだったが「やっぱ三日坊主で終わるんじゃないのぉ~」と、自分を小馬鹿にした気持ちでやってると意外と続くもんでしたよ。


 ところで几帳面な家計簿生活を、一生続ける気は別にありません(元が大ざっぱな性格ですし)。
 一応「年収50万生活」が可能かどうか、とりあえず検討してみたいだけのことですよ。 

 要するに自分が気になるお金の流れが把握できたら、それで良いわけですねぇ (^_^)

 
 

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