でたらめ山暮らし/ブログ版

ミニトマトを野に放つ

 ミニトマトですが、去年に続いてプランター栽培をしてます。

 トマトは必要最小限の水しかやらないことで甘い実ができるし、果実の割れを防止できます(詳細は去年のブログに書きました)。
 なのでプランターの方が水管理が楽なわけです。



 ところが今年は元肥に堆肥と人糞を入れたためか、思った以上に成長してしまいましたよ。
 一応追肥はしてるのですが、さすがにここまでくるとプランターじゃ窮屈そうに見えました。

 ミニトマトは基本的に腋芽(わき芽)を取らずに放置してますが、それらが伸びて地面を這い出し、そのすべてに実を付けてますねぇ。
 地面に触れるとそこから根が伸び「のれん分け」みたいな格好になるのですが、そうなると水分過多で熟す前に実が割れてしまいます。

 あと去年は小さなビニールハウスで栽培したのですが、今年はそれを育苗用に使ってまして、ミニトマトは雨が直接当たってる状態です。


 そろそろ実が熟し始めてきたので「何とかしなければ!」というわけです。
 というわけで、プランターから解放して屋根を架けることにしました。

 例によって材料はすべて廃材です。
 お金はかからないけど、選別加工に手間と時間がかかります。安い胴縁材でも買ってきて作れば半分以下の作業時間で済むとは思うのですが…。

 プランターはスッポリと外して、日当たりの良い場所に植え替えたいのですが、ここまで苗の構造が複雑になってくると一人じゃ無茶な話です。
 仕方ないからこの場所に置いたまま、プランターを壊すことにしました。できれば再利用したいんだけど、やっぱ「生き物」の方が優先ですよね。


 バラしてみたら案の定、根がびっちりと張ってて、プランターの形のまま土が崩れませんよ。
 そしてやっぱ堆肥と人糞はかなり食い尽くされてるようで、施したときの原型がほとんど見えませんでした。



 で、回りに肥料を混ぜた土を盛ってゆくわけで、高畝みたいな形にして水はけを良くします。

 ちなみに今回初参加のスペシャル肥料です。



 先日ブログに書きましたが、古民家の藁二階を掃除したときに出た「ゴミ」です。
 囲炉裏のススと藁に屋根材のカヤの破片、ついでに百年分?のホコリも混じってます (^-^;
 堆肥の材料にと頂いてきたのですが、すでに発酵が始まってるみたいで暖かくなってますねぇ。なので根を痛めないよう少し離して施しました。


 というわけで本日建立した「トマト小屋?」でして、最後に防鳥網を回して完成です。



 地面を這う腋芽はクルミの枝(先日枝打ちしたの)が大量にありますから、適当にニョキニョキと支柱を立てて持ち上げてみました。
 あ、それから風で倒れないように杭も打っておきました。

 これでミニトマトは「ひと安心」できましたよ。
 今年は例年にない低温でトマトの収穫は未だですが、来週からは「初物」が食べられそうな感じです (^-^)

 

テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用