でたらめ山暮らし/ブログ版

藪の中から家庭菜園

 知らない人には、ここに野菜が植わってることがわからないでしょうね。1ヶ月半の留守で伸び放題になった草に埋もれてしまった我が家の家庭菜園です。

 休日を利用して、今朝は野菜の発掘作業です。
 旅に出てから本州は猛暑になったそうで、伸び悩んでたサツマイモの蔓は縦横無尽の勢力図ですが、これが草刈のじゃまになるんですねぇ。あとは地面を這いだしたゴーヤやヘチマ、カボチャ等の蔓植物もやっかいで、慎重に見分けながら鎌で雑草を刈ってゆきます。

 ところで植えた覚えのないトマトがあちこちで自生してますよ。
 今年は甘い実をつけるために水分を極力やらないよう簡易のビニールハウスをかぶせてたのですが、枯れてしまわないように旅立つ前に撤去しておきました。たぶん実を食べた鳥や動物の糞から発芽したんだと思われます。特にジャガイモの後に「鶏糞」「人糞」「草木灰」等を入れておいた場所には太い苗が育ってます。やはり元肥って重要なんだな、と思いました。

 同様に去年植えたコマツナも、春に種を食べに来てた鳥の糞から発芽したようで、勝手にあちこちで生えてますね。
 ちなみにキュウリは終わってました。若い実をどんどん収穫してゆかないとすぐに株が弱ってしまうようで、私も旅に出るまでの作物と割り切っています。


 しかしさすがに手作業の草刈はとても面倒で、1時間もやってたら途中でイヤになってしまいました。続きはまた明日です。
 で、今朝の時点での収穫物です。

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 手入れもせずに藪の中に放置してた割には、まずまずでしょうか。写真はナス、ゴーヤ、シシトウ、バナナピーマン、ミョウガにヘチマといった内容です。
 ヘチマはの若い実は今回初めて食べてみましたが(沖縄では定番野菜だそうです)プルプルトロリとした食感がクセになりそうですね。
 これらは手軽な「野菜炒め」ということで、例によって来客の方に調理してもらいました f(^-^)


 というわけで放任しててもこの程度にはできるんですが、やっぱちゃんと手入れした方が格段に収穫できますよね。
 いくら春先に手間をかけても、夏場に旅して放置してしまうから荒れてしまうわけですけど…。

テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

今後のブログについて考えてみました

 さて、旅から戻り先日から山暮らしを再開したわけですが、今のところリアルタイムに書ける「山暮らしネタ」がさっぱりありません。

 というのも毎日人様の仕事に出かけていて、昨日の帰宅は夜の9時。風呂と食事を済ませ、ちょっとネットして飲んでたら1日が終了です。
 今日は昨日の分少し早く帰宅させてもらい(請負なので残業が付かないんです)林道の草刈をしてましたが、最近は日が短いので1時間もやったら暗くなってしまいましたよ。

 仕事の方はこの先忙しくなる一方なんで、義理を果たしながら我が家の仕事をどうやりくりするか悩ましいところです。
 ま、金曜から来客の予定だから、それにかこつけて3日ほど休みを予約しておきました(そんな理由で休めるから都合のよい仕事ではありますが)。
 で、当然というか例によって来客のおもてなしをする気は全くないんで(勝手に過ごしてもらうのが我が家の流儀です)、その間に最低限のことを片づけようと企んでます。

 1か月半放っておいた家庭菜園は荒れ放題でした。カボチャやサツマイモとか藪の中に埋もれて伸びている作物もあるから、それらを確認しながら手作業で草刈りしながら入っていかないとなので、今のところ手つかずで放置してます。
 外から眺めたところゴーヤ(ニガウリ)はいくつか実をぶら下げてるのを確認しましたが、他の作物は安否不明です (^-^;
 

 先日、旅の話は別のブログやHPを立ち上げて…とか書きましたが、現状じゃとてもそんな時間がありません。
 出稼ぎに行くまで山暮らしネタはあまり書けそうもないから、その時は旅の話で埋め合わせしようかと考えてるところです。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

原木からつくるカウンターテーブル

 私は北海道に行ったら毎回訪ねては泊めていただく、知床の大工さん家があります。
 その棟梁は高齢でとっくに現場を引退されてますが、相変わらず「こだわり」や「チャレンジ精神」が旺盛な方なで、器用な木工細工を請け負ったり大工以外にも独自商品を開発したりしています。

 だけどそろそろ不要な資材を処分してゆくという話をしてまして、去年は「カリン」や「黒檀(エボニー)」を分けていただきました。
 ところで今年北海道に行った理由のひとつが、棟梁からナラの木を分けてもらう約束をしてたからなんです。キッチンのカウンターテーブルの話をしてたら、「自分で何とかするならナラの木を分けてやる」とのこと。
 それがこの原木です。

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 実はこれ、20年近く野外に積んであった丸太でして60cm以上の太さがあるのですが辺材(外側の白身部分)が腐ってました。で、それを削っていったら40cm前後になってしまいましたよ。それでも心材(中心の赤身部分)は腐れもなくて見事なものです。

 もともと私は今どきの流行、なのにどこの家庭も使ってない「おしゃれなカウンター」をつくる気なんかありません。
 ひとり暮らしだし、いちいち居間のちゃぶ台に食事を運ぶのが面倒だから、流し台の背中でチョチョット食事のできる場所があればいいわけです。だからこの程度の幅で十分なんですね。

 記憶違いでなければ丸太を製材するのに一石あたり7千円の手間賃がかかるそうです。もちろん運搬にはユニック(トラッククレーン)の手配も必用ですから貧乏な私にはとても無理な話です。
 幸い棟梁から60cm!のバーが付いたチェーンソーを借りれましたので、自分で板を挽く(製材)することにしました。チェーンソーは我が家(一応ログハウス)を建てる時にさんざん使ってますから慣れたものです。…と思ってやってみたら、「あらまぁ」の仕事でした。久しぶりの作業なんですっかり勘を失って酷いもんですねぇ …f(^-^;

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 でもまぁ、一応板にはなりましたよ。あとは帰ってからきっちり仕上げないと、ですけど。

 というわけで知床産のナラ板を2枚仕入れてきました。
 最近この辺は「世界遺産」とかになったそうで、歓迎する人も多いみたいですが、迷惑がって怒ってる地元の方も沢山いるみたいですねぇ。
 これからこの手の木材は「希少価値」になるのでしょうか。

実は今回、これらの端材も含めて全部持ってきたかったんですが(カウンターの足に使いたかった)、それを積んだら私のボロ軽自動車は本当に走らなくなるんであきらめました。

 「最低1年は室内で乾燥させろ」とのことなんで、実際の作業は来年からでしょうね。
 だけどおかげ様で貴重な材料を手に入れられて、またひとつ来年の楽しみが増えましたね。

テーマ:家具・インテリア - ジャンル:ライフ

感覚で想う旅と山暮らし

 例年なら旅から戻ると簡単に「山暮らしモード」になって旅の生活は完全に過去のこととなってしまうのですが、今年はちょっと歯切れが悪いみたいです。
 いつになくアクティブで充実した日々だったからでしょうか。
 
 戻って早速「人様の仕事」も始まりましたし、いつも通りにご飯を炊いての自炊や弁当持参です。
 旅先では日常している自炊が面倒であまりせず、外食やコンビニのパンやおにぎりをよく買って食べたもんですが、帰った途端にいつもの習慣で苦もなくスイッチが切り替わりました。
 でも体は勝手に山暮らしになってるのですが、気持ちは北海道に置きっぱなしみたいで旅仲間とメールしたり、仕事中もそのことばかり考えてたりします。

 引っ越しや転校転勤等々の理由で受ける生活環境の変化は、精神的な違和感をもたらすものですよね。
 私の場合、単に元の環境に戻っただけなんですが、やっぱり今のところおかしな感覚を持ちつつ「いつもの生活」をしています。

 ま、そのうち元に戻るでしょうから心配してませんし、この不思議な感覚を楽しんでるところですけど…。
 

テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ

そしていきなり断水話…

 昨晩に旅から戻って今日は10時過ぎまで寝てました。旅先では早朝に目が覚めて以降は寝られなかったもんです。我が家とは緊張感が違うんでしょうね。
 今日は旅荷物の片づけや洗濯、それに家回りの草刈りをしましたが、その前に重大な仕事が発生しました。

 水が出ないんですよ。…(^-^;


 今までさんざん書いてますが、我が家は湧き水利用の「横井戸+自家製水道」です。去年はポンプや配線のトラブル続きで参りましたが、今年は今まで順調だったんですけどね。
 ま、水に関しては日頃から断水と対策の覚悟はできてるのですが、旅から戻っていきなりとは少し凹みますよ。

 汲み上げ用ポンプがスイッチを入れても全く反応しないので、たぶん電気系統の断線だろうと予測をたてました。現在配管と一緒に埋設した電気系統が死んでるので、去年から地上に仮設の配線を這わせてます。去年も動物(たぶんネズミかタヌキ)に食いちぎられてますから、今回もそれだろうと思ったわけです。

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 まずは我が家から電線をたどって見て行きます。上の写真は以前住んでた小屋跡に建てた配管配線の中継小屋ですが、見ての通りのでたらめ工事です。

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 電線にはこのようにネズミがかじったと思われる跡が沢山見られます。そして崖の途中で箇所を見つけました。

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 見事に切断されてますね。これじゃポンプが動くわけありません。
 …電線なんて栄養にならないし食感も悪いだろうから、大抵の場合は少しかじって終わりなんですけど、中には意地になって噛み切ろうとする奴がいるみたいですねぇ。
 とりあえず洗濯や風呂をしたいんで"ビニールテープぐるぐる巻き"でいい加減につなげて済ませました(いつものことですが)。
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 私の山暮らしは、とにかく「水の確保」が肝です。再三書いてきたことですが、電気がない生活は10年やってきたから苦になりませんが、水がないのは致命的です。
 なのでいつも水に関しては「臨戦態勢」でいるわけですね。
 
 

テーマ:ハンドメイド - ジャンル:ライフ

山暮らしの再開です!

 約1ヶ月半ぶりの我が家に帰ってきました。

 予想以上の長旅となってしまいましたが、その分かなり充実してたと思います。
 例年ならダラダラと何もしないで過ごすことが多いのですが、今回はやりたいと思ってた事を「ほぼ達成」できましたから。


 思い出だけじゃなく収穫物(自分へのおみやげ)も結構ありました。
 木材は知床産のナラ厚板(貧乏なので自分で丸太を挽きました)とオンコ(イチイの木)が手に入りましたし、友人から30年前のミニバイクを譲ってもらったりと今後が楽しみなオモチャ?たちが増えました(笑)。
 でもボロの軽自動車に満載してきたので、車は加速しないしブレーキは効かないしで帰りの走りが大変でしたよ …(^-^;


 今年はいろいろと書きたい旅ネタも多いのですが、山暮らしと関係ないことは別のHPかブログを立ち上げてまとめてみたいと考えてるところです。…ま、いつになるかわかりませんけどね。
 ノートPCとPHSカードを持って行ったから、車の移動中は旅先でブログ更新も考えたのですが、いかんせん原野や僻地離島じゃ全くのエリア外だし、旅先じゃPCをいじる気も起きませんでした。


 そしてしばらく放置した我が家は、草が伸び放題で「お化け屋敷」みたいになってました。
 これから旅の荷物整理や草刈等をしないと生活が始まりませんし、今年中に片づけなきゃいけない作業もまだまだあります。そして週明けから「人様の仕事」も入ってきてますし…。


 旅先ではカブ号に最小限の荷物を積みこんでキャンプツーリングなんかもしてましたが、あれが一番「楽」なんですよ。
 我が家もそうですが「モノ」やら何やらを持ちすぎると、結局は生きるのが窮屈になるもんです。

 ムーミンに出てくるスナフキンの生活に憧れてしまいましたが、再び「面倒」を抱えながらも山暮らしの再開です。
 …好きでやってることですから、別に苦になりませんけどね。

テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ