でたらめ山暮らし/ブログ版

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地震とか安全とかを想う…

 またしても大地震が、今度は北陸地方で起きてしまいました。


 なんだか世界が「天災の時代」に突入してしまったような感がありますね…。
 私のような「その日暮らし」の身分でも、やはり人の世は安定してた方が何かと生きやすいんですよ。世間の人たちの半分くらいかもしれませんが「不安」を感じています。


 ずいぶん前の話ですが、我が家の地域でも地震じゃないけど天災を受けてガス(都市ガスの来てる地域)や水道がストップ、電気に至っては数日間停電ということがありました。
 余談ですが長時間停電して一番被害を受けるのが実は冷蔵(冷凍)庫なんですね。一般家庭はもちろんですが生鮮品等を扱うお店は莫大な損害を被ったそうです。
 ちなみに当時の我が家は電気を引いてませんでした(都市ガスと水道はいまだに引く予定もありませんが)。電動工具などで必要な時だけ発電機を回しますが、なくても生活自体はできる状態でしたよ。水は当時エンジンポンプで汲み上げてましたし、ガス台と冷蔵庫はプロパンボンベで風呂と暖房は薪でしたしね。
 あの災害の時、友人が二人遊びに来てました。自衛隊まで出動して大騒ぎしてる町の音は"山ん中"まで聞こえてきませんから、不謹慎にものん気に酒盛りをしてました。避難勧告だか命令も出てたらしいのですが、我が家は相手にされてませんでしたし… (^-^; 
 でもたぶんあの時、地域で災害の影響を全く受けなかったのは我が家だけだったと思います。


 そういえばその時遊びに来てた友人のひとりが少し前までインドやネパールを放浪してた奴でして、旅先で"阪神淡路大震災"の被災者に出会ったそうです。その人はあの震災で家も仕事も失ってしまったそうですが、それまでは安定した生活を送り豊かな老後を迎えることを疑ってなかったとか。でも「地震一発」で消し飛んでしまった人生について考え直してみたくなり、旅をしているとの話した。

 時々「そんな不安定でいい加減な生活をしてて…云々」と人様から苦言を呈されますが、災害に弱点のある大都市生活をしてて「自分だけは安定安全」と信じ切っているのもどうなんだろうか?と思ってしまいます。…もちろん口には出しませんけどね。
 便利さに災害リスクが比例してゆくのが「都会生活」だと私は考えています。

 ところで"阪神淡路"と同じくらいの大地震だった"中越"は死傷者が桁違いに少なかったですね。考えてみたのですが大都市神戸に比べれば「田舎」だったことが理由かと思いました。もちろん長岡市が新潟県第二の都会であることは知ってますが、あのあたりは過疎の中山間地が多いことも事実です。
 昔からの家なら大抵は屋敷に井戸があるはずですし、大きなタンクで灯油の蓄えなんかもあったりします。それに田舎なら薪を拾って煮炊きするだけの土地や環境もありますしね。さらに「ひとり1台」というくらいに自動車が普及してます。
 イザというときに何とかなる体制ができあがってるように思えます。さらに「農家」であるなら食料面でも言うことなしですよね。
 

 私は「ヒネクレモノ」なので高校生の頃から「終身雇用制」や「年金生活」というものをまるで信用してませんでした。おかげで悩むことなくドロップアウトして山暮らしを始められたわけです。
 だけど「山暮らし」をしてるから安心だとも思ってません。どんな生き方をしようと人生何が起こるかわかりませんし、都会でサラリーマン公務員生活をするのと別テイクの「リスク」を抱えてるだけだと考えています。…あくまで個人的な考えですので、他人にも賛同してもらいたいという気はありませんけど。

 ま、ハナから「安定安全」なんてもんは「この世」に存在してないと思ってますから気楽なもんです。
 だから山の生き物たちみたいに、楽しく好き勝手に生きて最期は野垂れ死にすればいいんだ、と開き直ってますよ (^o^)
 
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山暮らしで乗る車

 先日、車を買った旨をちょっと書きましたが、私が山暮らしで乗ってきた車の話です。


 ここで初めて車を買ったのは山暮らしを始めて3年目のことでした。
 それまではオートバイばかり乗ってたのですが、現在の住まい(ログハウス)を建てるに当たってどうしても資材運搬用に車が必要になったからです。予算がないから知人に「すべて込みで10万以下」と条件を付けて探してもらいました。もちろん年式や程度は問わず、とにかくまともに走ればOKです。結果10年落ちのボロですが、車検1年付きの軽トラック(通称"軽トラ")が任意保険料込みの10万円以下で手に入りました。

 家を建ててる間はずーっと軽トラでした(雪対策に頂き物の2ストジムニーも持ってましたが)。車で見栄を張るような趣味も予算もありませんし、もともとオートバイ好きだけど車にはあまり興味ないんですね。だから荷物(特に材木などの長物)を運べて維持費がかからなければ何でもいいんですよ。私の場合は今でもクズ値(もしくは頂き物)の「ボロ車」を手に入れて「ボロボロ」になるまで乗り潰すのが流儀です。

 家が建ってからは軽トラにこだわる必要がなくなったので、軽のワンボックス(箱バンとも呼ばれる4ナンバー車)に乗ってます。これなら荷物や単車も運べるし、中で寝ることもできるから旅のキャンピングカーにも使えて便利です。人間も4名乗れますしね。現在は車にそれ以上のことは求めてません。
 車検も安いし、田舎なので面倒な車庫証明や実印も不要です。税金は年間4千円ですから全く負担になりません。


 ところが最近2年間は意に反してというか見分不相応な?2600ccのディーゼルターボの普通乗用車(いわゆる3ナンバー)に乗ってました。三菱デリカのスターワゴンです。
 知人が「今度乗り換えるんだけど下取り値がつかないし(当時、三菱が叩かれてたので)、廃車にするとカネがかかるんで、乗るならあげるよ」と言って持ってきたんですよ。
 …昔憧れてた車だし(当時は新車で300万くらいしたはずです)ちょうど乗るもんが無い時期だったんで、つい頂いて車検を取ってしまいました (^_^;

 しかし車検代(特に必要経費)はバカ高いし、税金も年間5万と軽の10倍以上です。当時は安かった軽油もガソリンと差がないほどに値上がりして(価格差を考慮したら燃料代は軽自動車に大差ないと試算したのですが…)ビンボーな私じゃ維持するのが負担になって、というより実用品と割り切って乗ってる"自動車"にカネをかけるのが馬鹿らしくなったんですねぇ。で、車検切れと同時に廃車にしてしまいました。…やっぱ独身者に8人乗りの車は不要ですよ。

 でもまあ、大きい車は長距離の移動や旅が快適でしたし、憧れだった車を所有することができて気が済みました。
 

 先日、我が家に帰ったついでに知り合いの自動車屋さんのところに顔を出しました。そしたら「車が無くちゃ不便だろぉ~」と言われ、またまた軽のワンボックスを勧められ買うことにしました。
 車検付きですが10年落ちで走行12万キロ、内部の痛み具合を見るに現場仕事で使われてた商用車でしょう。…きっとビンボーな私以外は買う人も少ないだろう物件でしょうねぇ (^-^;  ま、値段はそれなりですし、タイミングベルトは交換済みということなので決めました。


 やっぱ私は気楽に乗れて小回りのきく「軽」で十分でした。結局は「自分の身の丈にあったモノ」が一番ですしねぇ…。

好奇心と警戒心

 先日の帰宅でウグイスの初音が聞けるかと期待してきたのですが、残念ながらまだでした。

 その代わりではありませんが、頭上で周波数の高い声でさえずっている鳥がいます。私がそれを意識したらすぐに降りてきて姿を見せてくれました。目の高さくらいの枝に留まって私のことを観察していますよ。距離は10m弱くらいでしょうか。鳥に詳しくないので自信ないけど、たぶんホオジロだと思います。
 奴も"人間"くらいは知ってるでしょうが、この時期にこんな場所で何もせず、独りボケーっとしてる人間が珍しくて興味を持ったのかもしれません。


 山暮らしを始めて知ったのですが、生き物ってこちらが威嚇せずにおとなしくしてると、結構人間に興味を持って観察しに来たりするんですよ。
 好奇心に関しては人間と同レベルのものを持ってるような気がしますね。哺乳類や鳥類だけでなく爬虫類でもそんな感じです。
 信じてもらえないかもしれませんが、臆病で有名なウサギやネズミの中にも向こうから近づいてきて、中にはちょっかいを出してくるような大胆な個体もいます。以前撮影させてもらったトカゲ(6月6日、7月4日記)もあちらからやって来てカメラのレンズを目の前に突きつけても逃げませんでしたし、ヘビ(アオダイショウ)も出会うとすぐ逃げる奴だけでなく、こちらの様子を伺いながら「駆け引き」みたいなことをしてくる奴もいるんですね。
 
 好奇心って、とても大切な「本能」だと思います。
 生き物が進化してゆくために重要な要素のひとつでしょうし、人間だって成長や豊かさを得るための素敵なエネルギーじゃないでしょうか。好奇心を発揮できない人生なんて興味ありませんし…。
 反面、好奇心過多の危険性も否定できません。弱い生き物は簡単に天敵から食われてしまいますし、人間だって危ないことに首を突っ込みすぎると大変な目に遭うみたいですからねぇ。
 そのために「警戒心」というブレーキをかける本能もあるのでしょう。そのバランスをどうとってゆくかは、きっと「個性」ってもんなんでしょうね。

 たとえば朝夕我が家にやってくるカラスのつがいは、片方は(どちらが♂♀かわかりません)私の姿を見るとさっさと逃げてしまいますが、もう片方は昼間でも1羽でやってきて(クルミを食べに来るのですが、そのついでに)近くで私の作業を観察してみたり、さらには大胆に気づかない私の後ろを一緒に歩いてたこともありました。
 このことは「クルミ割りカラス」という題名で去年書きましたが(6月25日記)、芽の出たクルミが簡単に割れることを発見したり、道路に置いて車に割ってもらうような突拍子もないことを思いつくのは、きっとこういう好奇心旺盛な個体なんでしょうねぇ。

 今まで出会った、まともな脳ミソを持ってる生き物は(国内最強のクマはもちろん)みな臆病でしたね。私自身も人間界では(たぶん)臆病で気弱な方みたいですが、この山では一番「無鉄砲」な生き物だったんだと知りました。


 さて、ホオジロの話に戻りますが、数分間は見つめ合いおとなしくてましたが、試しに1歩近づいてみました。
 すると向こうもそれに合わせて一段上で一つ後ろの枝に移りましたよ(笑)。…やっぱ好奇心と警戒心のバランスをとってるのでしょう。"自分が絶対安全"な距離ってのを決めているようです。
  結局10分くらいの時間を観察しあってたわけです。ま、異なる生き物同士とはいえ、お互いに暇だったんでしょうねぇ。
 だけど暇があるからこそ、こんな楽しい時間が持てるわけです。


 私は基本的に"ナマケモノ"なんで本当は労働なんてしたくないんですよ。でも人間が生きてく現実には、面倒だけど"おカネ"が必要です。そして「出稼ぎが終われば自由で甘ったれた生活が待ってるんだ、そのために働いているんだ」って目的があるからこそ、別にイヤな労働も苦にはなりません。
 

 私は忙しい中でも好奇心を持てるほど優秀な人間じゃありません。
 暇がなければ「好奇心」を生かせないし、人として社会生活をしないと「警戒心」その他を学習できませんから、ある程度は真面目に働く必要があるのかもしれませんね。
 
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テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ

履歴を刻む雪

 雪の降った翌朝は外に出るのが楽しみです。

 積もったばかりの雪は柔らかくて綺麗ですし、タヌキやウサギの足跡があちこちに残っててて、連中の行動パターンを知ることができます。居ることはわかってるんだけど普段何をしてるのかわからない奴らですから。

 タヌキなんかは林道で車のわだちの上を選んで歩いたりと、結構人間的な行動をしてるようです。確かに踏みつけた上の方が歩くに楽ですよねぇ。
 一方ウサギの足跡はメチャクチャです。とにかくまっすぐに歩かない奴だし、たぶんジャンプしたのでしょう。跡をたどるといきなり消えたりしてますねぇ。

 ところが今年は我が家の周りに足跡が見えません。
 単に今まで縄張りにしてた奴が死んで一時的な空白地帯になってるだけなのか、異常気象が原因で「何か大変なこと」が起こってるのかはわかりません。
 ま、林道には足跡が見られるので絶滅したわけではないようですが、例年より少ないですねぇ…。


 山の生き物だけでなく、雪が降ると人間の行動もよくわかります。
 留守の間に我が家を目指して来た人がいるようです。雪に阻まれて途中で挫折して帰ったようですが。…わだちの幅から軽自動車か普通車かの区別もつきます。
 なぜ"我が家を"かですが、いくら雪の少ない年とはいえ、こんな時期に我が家に続く枝道の林道を走る用事の人なんていませんから。鉄砲撃ちの人ならかんじきや猟犬の足跡もあるわけですし…。

 雪の足跡は様々な痕跡を残し、推理力を楽しませてくれますね。

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今さらの雪景色

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 一面の銀世界!しかも雪が舞っています。

 またまた休みを利用して我が家に戻ってきたわけですが、前回と違って真っ白ですよ~。
 実は自動車屋の知人から中古車を買って、納車のために今回は帰宅したわけですが、いきなり雪山走破をするとは思いませんでした (^_^;

 しかし久しぶりの雪道は緊張しますね。とはいえ4WD車にスタッドレスタイヤを履いてますし、積雪も10㎝前後ですから難なく我が家にたどり着けました。「夏タイヤに履かせ換えておくよ」と言われたのですが「いや、まだ降らないとは限らないから」と、そのままにしておいてもらって正解でした。
 また、出かける時は出稼ぎ先が晴れて暖かだったのでオートバイで行こうかとも思ったのですが、やっぱり電車で行って良かったです。オートバイなら寒さと雪で今頃泣きを見てましたよ。

 気候は冬に逆戻りで昼過ぎの気温が2℃、日が暮れる頃には氷点下です。
 前回のように春みたいな暖かさじゃないので今回は気合いを入れてストーブに薪をくべ、それだけだと暖まるまで時間がかかるので、"今冬初めて"の石油ファンヒーター(店舗などで使う大型のやつです…これも頂き物ですが)をつけました。
 鋳物の薪ストーブは"熱しにくくさめにくい"性質なので快適な生活のためには、すぐに暖まる石油ストーブとの合わせ技が便利なんですね。

 山をおりると降ったそばから消えてしまうような雪なんですが、やっぱ山ですよねぇ。着実に積もってゆきますよ…。
 油断してると車が動けなくなるので、雪には警戒緊張します。天気予報に刮目して、ヤバそうになったら逃げ出せる準備が必要です。特に今は出稼ぎ中の身ですから「雪のために欠勤」なんて言い訳は通用しません…。


 今年は雪が無いからと、今回はジャガイモの植え付けも予定してたんですが、次回の帰宅以降にお預けとなってしまいました。

テレビというオブジェ?

 半月位前に職場の方からテレビを頂きました。

 私は現在テレビをほとんど観ないけど無いよりはあった方がいいし、ちょうど我が家のが1982年製という、何とか映ってはいるけど平均寿命をとっくに過ぎたやつなんで、この際入れ替えようと考えて頂いてきたわけです。
 驚いたのはなんとビデオ付きの「テレビデオ」ってやつで、まぁあれば便利な機能ではありますね(山暮らしを始めてから録画する習慣ってがないのですが)。

 しかし頂いてきたものの使わないまま今日まで放ってありました。とりあえず観られる体制にはしておこうと、土日の休日を利用して電源とアンテナをつないでみましたが映りませんねぇ。チャンネルとかの設定方法がわからないんでネットで取説をダウンロードしてみましたが、やっぱりわかりません…。

 ま、テレビは無くても困らない人なんで、山に持って帰って暇なときに原因を追及してみようかと思ってます。

 というわけで今は部屋のオブジェ?になっています。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

暖冬の冬山風景

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 先日の帰宅話の続きです。

 ご覧のように日陰にわずかに残っているだけで雪がありません。
 風が吹くと落ち葉が舞い、枯れ草は立ったままです。例年は大雪で潰されて溶けた後はすべてペッタンコになってるのですが、これでは雪の無い関東の冬と同じ状況ですよ。…ちょっと気味が悪いですねぇ。
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 ウグイスが鳴いているかと期待してたんですがまだでしたね。暖冬でも連中の暦は正確なんでしょうか?例年通り3月中旬~下旬になれば聞けると思いますが。

 あちこちにフキノトウが出ていました。正月頃から雪の合間に見つけることはできるのですが、今年は全面的に雪が無いから自由気ままに出ています。例年より1~2ヶ月早い旬ですね。
 散策してる暇がなかったから確実じゃないけど、フキノトウ以外の山菜はまだみたいな感じです。
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 コマツナは生きてました。暖かいけどまだ薹は立ってないですね。でもピーマンやトマトはさすがに枯れてしまったようです。ニンニクは着実にのびていましたが、不思議なことにタマネギの苗の大半が消えていました。ネギ類って人間以外の生き物はあまり食べないような気がしますが、どうなんでしょう?
 今回は時間が無くて野菜山菜を採って食べられなかったのが残念です。


 去年はウメとサクラとモクレンが同時に咲いたそうですが、それは記録的な豪雪のせいだと思います。雪みたいに押さえつけるものが無いと、例年通りの順番で咲くんじゃないかと考えています。早く気温が上がればそれなりの早咲きになるでしょうけど。


 雪が無くて騒いでるのは人間だけなのかな…。
 山の生き物たちは意外と正確かつ柔軟に「その時期」をはかっているのかもしれません。


テーマ:季節を感じる - ジャンル:ライフ

山に里帰り

 こないだの休日、久しぶりに我が家へ帰りました。

 ちょうど天気が荒れる前の特に暖かい時だったのでオートバイの移動も苦になりませんでした。途中の峠や高原にも雪がほとんど無かったので、こりゃ家まで(雪のため)歩かずに行けると確信しました。
 我が家に向かう林道を走っていたらタヌキのお出迎えを受けました。大きさや挙動から観るに子ダヌキみたいですが、この時期に繁殖するんでしたっけ?
 
 到着すると雪が無いとは聞いていましたが、日陰にわずかに残ってる程度です。落ち葉や枯れ草の状態を観るに、30㎝も積もらなかったような感じですね。例年なら2m積もってておかしくない時期ですから秋みたいで不思議な光景です。

 屋内の温度も10度以上あって上着を着ていれば暖房がいらないほどでしたが、お約束の薪ストーブに早速火を入れました。動物で言えば冬毛に生え替わっている体ですので、室温が20度を超えると暑く感じるほどでしたね。
 やっぱり薪ストーブは格別ですね。寮のエアコンとは全く違う"ふんわりと柔らかい暖かさ"です (^-^)
 
暖かいせいか室内には小さなガ(蛾)が結構飛んでますが、これも例年にないことです。室温が上がってくると隠れていたカメムシが出てきました。

  
 夕方に着いて次の日の午後には出発とほとんど居られませんでしたが、後日いくつかに分けて書いてみたいと思います。
 …わずかでも山に居ると書くネタに事欠きませんね。

テーマ:マイホーム - ジャンル:ライフ

IHで炊く玄米ご飯

 休日に実家から圧力鍋と玄米を持ってきました。
 実家じゃ私以外に玄米や圧力鍋に用はないから持ちだして怒られることはありません。もともと実家でも玄米を食べられるように、と私が買って置いたものですしね。

 山の我が家で長年使ってるのはアルミ製の鍋でIH(電磁調理器)じゃ使えません。
 しかし圧力鍋も安くなったもので昔は万単位の商品でした。我が家のは安売り品を見つけて7千円程で買いましたが、今じゃ写真のステンレス製が3千円台ですからねぇ。
 玄米を圧力鍋で炊くことに特にこだわりがある訳じゃなくて、単に普通の鍋や炊飯器で炊いたらお話にならない不味さだから、ってだけのことです。でも最新の炊飯器は優秀らしいし、もしかしたら玄米も美味しく炊けるのかもしれませんが、あんなの高すぎて手が出ませんよっ(本当は欲しいんですけど…)。
 野宿主体の自炊貧乏旅行と、山で電気のない生活をしてきたもんですから、私の中でご飯は鍋で炊くってのが当たり前で別に苦になりません。もっとも最近は電化生活をしてますから、面倒なので白米は主に炊飯器を使ってますけどね。

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 私は玄米を炊くときは写真のように内釜を入れてます。これはセラミック製(要するに土鍋です)の"おひつ"として売られてるもんですが、取っ手が無いので収まりがいいんですね。内釜を入れることで時間も"いい加減"で焦げることなく、ちゃんと炊くことができます。特に冬場はガス台を使わずに、ほとんど薪ストーブの上で煮炊きしてますから"適当に片手間"でも、まともにご飯が炊けて便利なんですよ。外釜にはカップ1~2杯の水を入れておきます。


 というわけで、IHの炊飯に初挑戦です。今回は(というかよくやるのですが)少量の黒米とササゲ(アズキの仲間)などの豆類をを混ぜた「御赤飯」です。米には塩を少々(今回は南米産の岩塩です…特に意味は無いけど)ふっておきます。

 私の玄米の炊き方ですが、長年の習慣でこれが正しいのかは知りませんよ。もっと美味しい炊き方があるなら教えて欲しいです…。

 ・強火で一気に加熱(見てる暇のある時は蒸気が吹くまでオモリをしない)
 ・オモリから蒸気が吹いてから火加減を調節。ゆっくりと蒸気が吹く程度に火力を落とす
 ・そのまま2~30分放置
 ・火を止めて、しばらく置いて(むらして)からいただく
 
 ってな感じですね。

 IHは強火は得意みたいですが、弱火の微妙な火加減ができないですねぇ。鍋をずらしたりして微調整してみようとしましたがうまくいきません。"保温"モードにすると火力が弱すぎますし…。

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 で、出来上がりはこんなもんです。…黒米は強烈に色が付くので赤飯と言うより紫飯ですね。

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 食してみたところ「まあまあ」で、一応は"合格"のご飯です (^-^)
 上手に炊けたと私が思う時は、玄米の中から白米がポップコーン様にはぜた状態になります。白米の粘りと玄米の香ばしさが共存して、玄米未経験の人でも違和感なく美味しく食べられるそうです。
 

 いつも想うのですが、玄米とコーヒーってのは"気持ちの入れ方"と"時の運"で結構出来に差があるんですよねぇ(腕前が未熟なせいでしょうけど)。
 ま、あまりこだわると疲れるから、その出来具合の「差」を楽しんで味わうことにしてますけど…。
 

テーマ:クッキング - ジャンル:ライフ

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