でたらめ山暮らし/ブログ版

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草刈り始動

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 我が家には草刈り機(刈払機)が4台もあります。しかし使えるものは1台もありません(^^;

 一番左側のは唯一新品で買いました。ホームセンターの安売り品でしたので、造りはそれなりで笹や細い木を刈るには力不足です。でも燃費だけは良かったですね。壊れた部品を取り寄せることができれば直ると思うのですが…。

 他の3台は頂き物です(まともなのは1台もありませんでしたが)。左から2番目はヰセキ製で、泊まりに来てた友人が修理してくれました(空き缶を加工した部品を使って!)。
 さすがは一流農機具メーカーの品だけあって、燃費はともかくパワーも使い勝手も申し分ありませんでした(漏電するのか、よくビリビリとくるのが弱点でしたが)。しかしリコイルが壊れてしまい、そのままになっています。

 左から3番目はポール部が折れていたのを補強して、燃料系統の詰まりを直したら使えるようになりました。造りが良い上に軽くて扱いやすく、優れた燃費でパワーも必要十分にあったのでお気に入りでした。
去年まで使用していましたが、とうとう駆動のシャフトごと折れてしまいました。

 右端のは5年くらい前に近所のYさんが持ってきました。
「これ、使えるの?」と聞いたら「昔もらったやつなんだけど、オレも使ったことないんでねぇ」とのこと。
 とりあえず予備にと持っておくことにしましたが、ここにきて役に立つことになりました。

 そろそろ雑草も伸びてきたし、今日は雨降りで外仕事もしたくないから、これを修理してみることにしました。
 単純な2サイクルエンジンですし、バイクをレストアした時よりは、きっと楽でしょう。
 
 刈刃とリコイルが動くこと、プラグが点火していることを確認し、エアクリーナーをはずしました。
そしてキャブレターにクリーナーをたっぷり注入してしばらく待ちました。

 チェーンソーの時みたいに、これで始動すれば儲けものなんですが、今回はそううまくはいきませんでしたね。
 燃料が送られないので、タンク回りを分解。あれこれやって燃料が行くようになりましたが、全く始動する気配がありません。
 キャブから変な音がするので原因を探したら、なんとマフラーが詰まっています。排気ができず、キャブから逆流してるんですよ。

 ハチの一種だと思いますが、山には穴を見つけると泥を固めて塞ぎ、巣を作る虫がいるんですよねぇ…。

 途中まで分解したところで簡単にマフラーが外せない構造とわかったから、仕方なく釘で穴をほじくりました。
 とりあえず吸排気ができるようになって、やっとエンジンが始動しました。
 半日かかりましたが、エンジンを降ろしたりキャブの分解までやると1日で終わらなくなるので、まぁ楽な方でしたね。
 燃料漏れもひどかったのですが、手持ち部品をあれこれ工夫してなんとかしました。
エアクリーナーエレメントは腐って無くなりかけてたから、代わりに適当な布を詰めて完了です。

 雨もやんだことだし、とりあえず20坪ほど草刈りをしてみました。パワーはまあまあですが、燃費が悪いですね。頂き物だから文句は言えませんが。
 まだまだ本調子ではないけど、エンジン機器は使っていると調子良くなることも多いから、しばらくこのままで様子見とします。

 手間の時間と安心を考えたら、中古の良品を買った方が、こんなジャンクを直すより合理的でしょう。
ただ、趣味も実用品もこんなもんばかり使っているので、ここに「退屈」という言葉はありません。
 お金には困っても、時間には不自由しない山暮らしですからね。
  
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テーマ:エコロジーライフ - ジャンル:ライフ

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