でたらめ山暮らし/ブログ版

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廃材での家造りは

 小屋の解体がすべて終わりました。

 しかし予想以上に日数がかかってしまいました。
 重機を借りてきて潰せば仕事は速いのですが、材料の再利用を考えたのと経年変化による傷み具合を今後のために確認したかったので、ていねいにバラしたからです。

 後は片づけて終わりなのですが、これにも数日かかりそうです。
 廃材はともかく、予想外に大量のゴミが出てきたので、その処理に相当な手間が予想されるからです。
すべて私が持ち込んだものなので誰にも文句は言えませんが、この小さい小屋によくもあれだけの品物を持ち込んだものだと、自分でも呆れてしまいました。


 ちなみにこの小屋は、廃材を使って建てたものです。
買ったのは屋根のトタンと釘くらいなので、予算自体は1万円くらいで済みました。
 大きさは6畳(=3坪。1坪は畳2枚分の面積)です。後で前後に6尺ずつ増築したので最後は「ウナギの寝床」みたいに長くなってしまいました。(6尺=1間=約1.8mで畳の縦の長さです)


 廃材を使った家には「安上がり」のイメージがありましたが、そうとも言えない要素がありますね。
6畳の小屋の後で、屋根も含めてすべて廃材を使った4畳の風呂小屋を建てました。
 現在の本宅にも見えない部分で廃材を使ってはいますが、「割に合わない材料」だったと今では思っています。

 廃材を使うまでのフルコースは、
 ・連絡を受け現場に行って、必要な部材を解体。
 ・トラックに積み込んで運搬、家に着いたら降ろして保管。
 ・釘を抜いて、使える部分と使い道の選定。
 ・抜き忘れた釘等に注意しながら、丸ノコで切断したり必要に応じてカンナがけ。
 …うーん、ものすごい手間と時間がかかってますねぇ。

 そんなことなら、その時間に本業やアルバイトをして、そのお金で新品の材料を買った方がはるかに楽だし仕事も速いと思います。当然新品ですから廃材より耐久性も高いわけですし。
 私のような素人が建てるのなら「ツーバイフォー工法」が一番だと思いますし、お勧めですよ。

 知り合いの大工さん達は「廃材使った方が高くつくよ」と、はっきり言ってました。
 素人が、人件費のかからない個人の時間を使うなら確かにおカネ的には安く上がりますけど、職人さんの人件費は馬鹿にならない金額ですからね。
 
 ま、そんなことを書きながらも「廃材の廃材」で再利用をたくらんでいるのですから、セコい性格ですね。
 ついでに本宅では、自分の土地の立木を伐採した丸太材料で、ログハウスなるものを建てたのですから、さらに手間のかかる無駄なことをやってしまったわけです。
 
 「もう懲りた。こんな馬鹿なことは二度としない」とか言いながら性懲りもなく、またもう一度と馬鹿なことを夢想していたりします。

 
 





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