でたらめ山暮らし/ブログ版

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新年だから一応書いてみました

 とりあえず新年を迎えたことですし、このブログについて総括的なことを書いてみます。


 まずこの「でたらめ山暮らし/ブログ版」は読み手がいることを想定した書き方をしてますが、あくまで個人的な「日記、記録、作文の練習」目的で無責任に書き捨ててます。
 あと「/ブログ版」じゃない今までの記録をまとめたHPを作る予定なんで、そのためのネタ整理も兼ねてますね。…いつになったらできるかわかりませんが f(^-^;


 気が向いたことを好き勝手に書いてるけど、一応気をつけてることもあります。

 ・基本は「山暮らし」ネタを中心とし、趣味系は控えめにする
 ・知識だけの受け売りをせず、自分で行動した結果に絡めて書く
 ・直接関係のない時事ネタは取り上げない
 ・悲観的なことや批判悪口のたぐいを書かない

 ま、私自身が「馬鹿でろくでなし」と自覚してるんで、人様に伝えるメッセージやポリシーも特に無いし、こんなもんでしょう…。

 
 ところで開設以来アクセス数を増やす努力はもちろん、ブログの宣伝活動も全くしてないし友人知人にも教えてません(別に秘密にもしてないから、仲間の一人には発見されてしまいました)。だから読者の方のほぼ全てがサーチエンジンの検索で来られたはずです。
 個人的に「人付き合いは必要最低限で良い」と考えてますが、なかなかそうはいかないのが現実だったりしますね。
 だからネットの世界でも特に付き合いを広げたいと考えてない。検索で縁があった人だけに読んでもらい、興味や参考になることがあったならそれで十分というスタンスです。

 基本的に「目立ちたくない」「ひっそりこっそり生活したい」人なんで、個人情報に関することは一切書かないことにしてます。
 別に指名手配とかじゃないんで身を隠す必要もありませんが「縁のあった人と地道なお付き合い」以上のことは気が進まないのです(口下手付き合い下手ってのもあるし)。
 とにかく「何から手を付けたらよいかわからない」程にやることがてんこ盛りの山暮らしだから「独りで過ごせる時間」が貴重で最優先なんですよねぇ…。
 

 ちなみに宣伝無しでどれほどのアクセスがあるか興味あったんで、一応アクセス解析は仕込んでます。…その結果3分の1くらいが初回訪問で残りの方は複数来られてるようです。
 なのでもし記事のネタ希望をいただけたら、できる範囲でリクエストに応えたいとも思ってます(書けないことも多いですが)。
 
 あと、以前からアフィリエイトはやってみたいと考えてました。…小遣い稼ぎじゃなくて私が読んだ書籍等の紹介をしたかったんですね。山暮らしで参考になったり影響を受けた本をブログで取り上げてみたい希望もあったわけです。これもいつになるか…ですが。
 

 考えてみたらかれこれ2年半以上もブログを続けてるわけで、飽きっぽい自分にしてはと感心しますよ …(^-^;
 たぶん読み手のことを全く考えない、自分勝手な書き捨てブログだから続いたんでしょうねぇ。

 というわけで気持ちに変化が起きない限りは、今年もこんな調子で書いてゆくと思います。

 

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テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

今後のブログについて

 山暮らし中は結構忙しいし、そこに居るときは書きたい「日々の生活ネタ」が山ほど出てきます。

 しかし実際には全てを書いてる時間的余裕もありませんし、例えば動植物や生活環境などの「季節ネタ」は、その時期を過ぎたらタイムリーでなくなるので、タイミングを外すともう書けなってしまうわけです。

 本当は「建築や設備の手造り」を中心としたハンドメイド系のブログにする予定でしたが、日々の生活に追われ、それらをまとめてる余裕はありませんでしたね。
 ま、ブログというのは日記なのだから、結果的にそれで良かったのだと考えてはいます。

 現在は山を降りてるわけですから生活に追われることなく、やっと山暮らしについて過去のことも含めて冷静にまとめる余裕が出てきました。
 昔の写真をスキャンしているのもその一環です。都会では収入さえあれば生活のほとんどを心配する必要がないので、「余計なこと」を考え専念する時間を持てるわけですよ。



 そういやいつの間にか、ブログのカウンターが5000を越えてますね。
 ま、自分でアクセスした分もありますから、純粋に延べ5000人の方が訪ねてくれた訳じゃありませんし、人気サイトに比べたらゴミみたいな数字ではあります。

 アクセス数を増やすにはサーチエンジンに登録するとか、相互リンクを増やしたり知人に通知しまくるとか、それとなく掲示板等で宣伝するとか、いろいろな方法があるようです。
 実は私も知人の商売のHPを制作したときは、そのような努力をしてみました。…実際どれほどの効果があったのかは正確にわかりませんけどね。
 
 しかしこのブログでは今までそのようなことを全く行ってきませんでした。別に秘密にしてる訳でもないのですが、実は知人たちにもここの存在を教えてなかったりします。
 宣伝してるヒマもなければ、沢山の方に観てもらいたいという欲求もない、というのもありましたが、一方で全く宣伝活動をせずに知人の力も借りず、どれだけのアクセスがあるものか?という興味もありましたね。


 さて、しばらくは仕事をしながらも時間的な余裕が持てる時期です。
 これから今年の冬の課題としている「山暮らしのまとめサイト」の制作と、ブログのアクセスを増やすために"少しは努力をしてみる"(その違いというのに興味があります)というのを考えているところです。
 

テーマ:田舎暮らし日記 - ジャンル:ライフ

このブログについて

 このブログは「でたらめ山暮らし/ブログ版」というタイトルです。
それじゃあ「ブログ版」以外の、例えばHTML版(通常のホームページ、以下HPと書きます)があるのか?ということになりますが、実はまだありません。

 元々はブログでなく、普通のHPをつくる予定でした。
 4年前に知人がしている商売のHPを制作して、現在も管理しているからHTMLの初歩的知識はありますし、数年前から自分のを持ちたいとは思っていました。
 PCの中でプロトタイプを以前からつくってはいるのですが、構成やレイアウトなどに納得できるものが思い浮かばず、悩んだまま今に至っているわけです。
 
 なのでまずは、HPより手軽なブログから始めて、テーマやネタの整理と構成を考えてみようと思っているところです。個人的にこのブログは人に見ていただくというより、HP制作のためのノート代わりって感じですね。

 現在住んでいるログハウスの建設記録や、山での生活スタイル等はHP形式でまとめていった方が散漫にならず良いかと思いますし、日々の日記的内容は今のブログ形式の方がわかりやすいかと考えています。

 ともかく、このブログは続けてゆくつもりです。

 過去の出来事をまとめたHPは制作に手間と時間がかかるので、山暮らし中は無理でしょう(作成ソフトを持っていないので、メモ帳やワードパッドにタグ打ちしてますし)。
 自給自足してるわけでもないのに、とにかく何から手をつけたら良いかわからないほど、することがたくさんあって、そのうえ最近は人様の仕事も受けてるから相当に忙しいんですよ。

 HPの制作は、冬の出稼ぎ中の楽しみに取っておくしかないでしょうね。
 
 

過去の経緯について

 現在の状況をざっと書いてみましたが、ここに至るまでの経緯も簡単に述べてみます。


 競売物件を購入して山暮らしを始めようと思いましたが、土地には家もライフラインも車もありません。
 仕事を辞めたので時間だけはあるのですが、お金も含めてそれ以外のものが無いのです。
 あるのは通勤用に使っていた原付バイク(初代スーパーカブ)とキャンプ道具だけです。なのでカブにキャンプ道具を満載して「自分の山」に向かい出発しました。

 ま、過去にカブで信州や北海道へキャンプツーリングに出かけていますし、そこらのノウハウはあるから、とりあえず大丈夫だろう、ってな安易な発想でした。
 無い物ねだりをしていても始まりませんから、まずはできることからやってみるというのも、ひとつの方法ではありますけどね。


 というわけで最初の2年ほどはテント生活をしていました。
初めの年は30坪ほどを開墾して終わりました。道具は鍬、鎌、スコップ、ノコギリという手道具のみです。荒れ放題の土地だったので、大変だったけど楽しい経験でしたね。
 初めて自分の土地でたき火をしたときの快感は、今でも貴重な思い出です。

 2年目にふとしたことで、地元のYさんと知り合いました。(実名や個人情報をネットで明かすのはどうかと思うので、仮名にしておきます)
 元々は職人さんでしたが、当時は専業農家をしていて、農閑期には職人仕事も副業でやっていました。
 この方と知り合ったことで私の運が開けたのだと思います。間違いなく私の「山暮らし」最大の恩人ですね。土木建築と農業の初歩を教えていただきました。

 Yさんは貧乏な私を心配して、建設関係のアルバイトを紹介してくれました。
 テント生活じゃ不便だからと、廃材を分けてくれて6畳一間の小屋の作り方を指導してもらい、材料や道具の使い方の基本を教えてもらいました。先日、役目を終えて解体した小屋です。
 おかげ様で山暮らし2年目の晩秋に、テント生活を卒業できました。

 ところで当初この土地では、最終的に12畳くらいの家を建てて、別荘として使えるようになったら、この暮らしを終了させるつもりでいました。(建築の技術や知識も無いくせにです)
 そんな時Yさんがここの木を使い、一緒にログハウスを建ててみないかと提案してきました。
建て方は教えてやるし道具も貸してやる、農閑期なら週に3、4日は山に来られるから二人でやってみないか?というお話でした。
 それなら何も知らない私でも何とかなるかもしれないと思い(今思えば浅はかでしたが)、それじゃあ農繁期は私が農業を手伝いに行き、農閑期にログハウス造りを一緒にすると言うことで話がまとまりました。

 3年目からログハウス造りを始めました。
 予定地の木を伐採して遣り方を出したまでは良かったのですが、その頃からYさんは現在の奥さんとおつきあいを始め、また副業も忙しくなってきてしまったこともあり、ほとんど山に来られなくなってしまいました。
 なので時間があるときに来てもらい、作業の指導を受けたり手本を見せてもらって、あとは私がほとんどひとりで作業をする格好になりましたね。

 何とか基礎工事が終わり、以降に土台を組み終わる頃になると、Yさんは結婚も決まって家庭を持つことになり、また副業の方もさらに多忙となって、私の所には全く来られない状態になってしまいました。(ちなみに農業の手伝いには、その後何年も行っていました)

 さて困りました。元々Yさんを頼りに始めたログハウス造りですが、ここに来て全くの独りになってしまいましたよ。
 今までもほとんど独り作業ではありましたが、もう専属で教えてくれる人がいません。

 ただ、Yさんから建築の初歩的なことは教わっていましたし、アルバイトは大工、土木、左官、設備、資材屋さん等いろいろやっていたので相談相手はいます。 大いに未熟ながら、このまま続けてみようと決心をしました。
 当時は景気が良くて人手不足だったから、私みたいに何も知らない「よそ者」でもアルバイトは引っ張りだこだったんですねぇ。
良い時代でしたし、来たタイミングというか運が良かったんだと思います。
 それに、これのために山で殺生と自然破壊をさんざんやってきたわけですから、もう途中で投げ出すわけにはいきませんしね。
 
 その頃、基礎工事と平行してバイト先でもらってきた廃材を使い(釘以外は屋根も含めてすべて廃材でしたね)、全く独りの考えと作業で風呂小屋も建てていました。
 小さな小屋くらいなら自力で建てられるくらいには、成長していましたし、「要するにこれの十倍ほど、大きいやつを造ればいいんだろっ」という自信も少し芽生えていましたね。
 パソコンなんかでもそうですが、始めた頃は何を調べたら、聞いたらいいのかもわからないくらい無知な状態ですよね。そんな頃には知っている人に教えてもらうのが一番の近道です。
 おかげ様で家造りの方も、「何を自分で調べて、人に質問したらいいのか」くらいのことはわかるレベルになっていましたので、きっと大丈夫だろうと考えていました。

 今思えば根拠のない自信であり、考えも甘すぎましたね。
 ただ、何も知らなかったからやり続けて、とりあえず結果を出すことができたんだなぁ、とは思っています。
 あんな酷い目に遭うと知っていたら、きっとあの時点で投げ出していたことでしょう…。(^_^;


 当初は2、3年で終わらせるはずだった「山暮らし」でしたが、そのまま今に至っています。
結局は、ここの生活が一番性に合っているとわかってしまったので、やめられなくなってしまいました。
 今の時代、人目を気にせず好き勝手に生活できる場所なんて、無人島か山ん中くらいしか無いですからねぇ…。


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テーマ:家作り日記 - ジャンル:ライフ

現在の住まい(設備関係)

 設備関係についてです。
現在はほとんど普通の家と変わらない状態になっていますので、過去のことも一緒に書いてみます。


 一般家庭と一番違うのは水の供給です。
以前にも書いたので重複しますが、我が家の裏は崖になっており20mほど下った途中に水が湧いています。
 湧いている箇所に横穴を掘りホースで引き、ステンレスの浴槽を水溜にしてポンプで上げています。
落ち葉や雨が入らないように、ふたをして屋根をかけています。
 台所の飲料水は屋根裏に上げて自然落下させています。万一電気が止まっても常時水を使えるようにするためです。タンクが40リットルしかないのですが、その分常に新鮮な水が飲めるわけです。ひと月以上置いても腐るような水ではありませんけどね。
 風呂場は逆に床下に溜めて、井戸ポンプをつないでいます。こちらのタンクは浴槽を利用しているので十分な水量があり、風呂や洗濯に便利です。
 
 余談ですが、以前訪ねてきた方が水質検査の機械を持っているというので、試しにみてもらいました。
結果は飲用として全く問題なし、とのことで安心しました。
 お客さんの中には気味悪がって水を飲まないひともいます。私は水道の水の方が気味が悪いと思っているのですけど…。
 そのまま飲んでも、お茶や水割りもおいしいですが、個人的には野菜のおひたしで都会の水道水とは決定的な差が出ると思っています。

 山暮らしを始めた頃はポリタンクを持ち、崖を降りて汲みに行ってました。当時は風呂に入るのが半日仕事でしたねぇ。
 水槽を設置してエンジンポンプで汲み上げるようになったのは、4年目くらいだったと思います。
 電気ポンプに換えて、冬に凍らないよう配管を埋めたのはその数年後です。これでやっと水を汲み上げるのに崖を降りてゆく必要がなくなりました。


 電気は今は電力会社から引いています。山暮らし10年目の冬に開通しました。
 それまでは電動工具や洗濯機を使うときに発電機を回し、その間に車用のバッテリーを充電します。
バッテリーで豆電球や小さな蛍光灯、ラジカセ、テレビ(車載用)なんかを使っていました。
 メインの明かりはキャンプ用の、灯油やガソリンのランタンを使っていました。灯油ランタンはカタログデータでは電球270ワット相当とのことで、相当に明るいものでしたね。発熱もすごかったですが。


 ガスは最初はキャンプ用の灯油とガソリンのコンロ、後にカセットコンロ、現在はプロパンガスを使用しています。
 そういやこれまたキャンプ用の「ガス冷蔵庫」なんてのも使っていました。(もう家で使ってませんが今でも旅行用に持っています)


 風呂はユニットバスです。灯油の釜で沸かしています。
取り壊す家から解体して持ってきたものです。
 小屋に住んでた頃はドラム缶風呂に始まり、最後は風呂小屋を建て、薪で沸かす釜を使っていました。現在薪の釜を使っていないのには重大な意味があるのですが、長くなるので機会があれば後日に書くことにします。


 トイレは簡易水洗です。我が家で唯一の新品既製品を購入しました。工事は自分でしましたけどね。
知り合いの大工さんから原価で分けていただきました。「おまえ相手に儲けてもしょうがないよ」とありがたい言葉をいただきました。(^-^)
 当時は電気を引いていなかったので浄化槽が必要な水洗はダメでした。
個人的には最も糞尿を有効利用できる「くみ取り式」にしたかったのですが、来客のことも考えて簡易水洗としました。
 ちなみに自分で工事すれば、予算的に水洗も簡易水洗も変わらないんですねぇ。
 
 山暮らしを始めて5年くらいは、我が家にトイレというものがありませんでした。
スコップと紙を持って、お出かけをしてました。
 当時友人が嫁さんを連れて来ることになったので、急遽トイレ小屋を作りました。便器も含めてすべて手持ちの廃材を使い、一日で建てましたねぇ。


 電話は電気を引いた翌年に引きました。電話自体はケータイがあるのでどうでもよく、インターネットが目的です。
 電気を引く前からケータイは持っていました。知人からの緊急連絡で電報をもらったことがきっかけとなって購入しました。当時は車用の充電器を購入してバッテリーで充電してましたね。
 ここはエリア地図をみると圏外なのですが、山で見晴らしがよいから電波が届くようです。


 郵便や宅配便は配達に来てくれます。こんな遠くまでありがたいことです。
新聞の配達は来ませんが、ニュースはネットがあるから問題ありませんね。


 家財道具のほとんどは頂き物でして、ちょうどログハウスに屋根をかけ、とりあえす小屋からログの屋根裏に引っ越した頃のことです。
 友人宅が家を新築して親と同居することになりました。
引っ越しをするのに私の軽トラックを使いたい、と頼まれたので当時の愛車に乗って手伝いに行きました。
 親と同居するということは、2世帯が1世帯になるということです。電気製品も含めて(電気を引く前でしたが)1世帯分の家財道具をその時に頂きました。
 手伝いの日当も払うと言われたのですが遠慮しました。家財道具一式を頂いたら、こちらの方が払わないといけないくらいですからね。
 「それじゃあ悪いからなぁ」と言って、爺ちゃんが米を一袋(30キロ)くれました。

 山暮らしを始めてから、本当に運が良くて人に恵まれたと思う出来事のひとつでした。

 

テーマ:自然の中で - ジャンル:ライフ

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