でたらめ山暮らし/ブログ版

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屋根の補修と素人作業

 お天気が続いてるので数日前から屋根の補修をボチボチしています。
 昼間は日光でトタン屋根がとんでもなく熱くなるから、夕方の2、3時間しかやる気にならないわけですね …(^_^;

 きっかけは昨年くらいからかな?棟木から水滴が屋内にポツポツ落ちてくるようになりまして、かといって雨漏りではなくなぜか晴れた日の昼間限定現象であります。
 しかも秋以降は起きなくなるんで状況から、積もった雪が屋根のてっぺんから浸みて断熱材を濡らし、晴れた日に蒸発して結露みたいなことになってるのかな?と推察してました。…ちなみに私の推察が当たる確率は低いです(苦笑)。

 まあ、初期の雨漏りかもしれないと最近は考えてもいるし、ここは家全体の寿命に関わるわけだからこの機に問題解決しようと思いました。

 で、一番安上がりで簡単な方法を検討した結果、ホームセンターで補修用のブチルゴムテープを見つけましたよ。
 
 屋根の補修に使えて塗装も出来るというタイプですが、長さ5mで700円くらいでした。
 もう一つは同じく片面ブチルの全天テープという商品で、屋根補修とは書いてないが似たようなもんだし長さ20mで1000円程度と安かったです。

 ブチルゴムの自己融着テープは昔アマチュア無線のアンテナ工事で使った経験がありました。
 環境や紫外線等の劣化に強く防水も完璧なのは知ってたけど、屋根の補修用途とは目から鱗でしたよ~。

 てなわけで早速使ってみました。メインは安い方の全天テープを使用。状況から見て棟部分から水が来てるのは間違いないのですが、こんな使い方でいいのかなぁ…?
 最近気付いたけど波トタンの合わせ方、何カ所か間違ってますねぇ。
 ついでにトタンを打ち付けた釘の部分も怪しいから、こちらは屋根補修のテープを使いました。
 


 釘を打った場所は確か1、2年前念のためトタン補修用のアルミテープを貼っておいたのですが、



 すでに痛んで剥がれかかってたりするし、テープの塗装も消えてます。
 丸波トタン用の傘釘が雪に引っ張られて抜けてくる現象は経験してたけど、ぴったり貼り付けたアルミテープまで剥がしてしまうとは…。
 うーん、豪雪地帯の家造りは楽じゃないですねぇ …(^_^;

 これでうまくいくのかわかりませんがダメならまた別な方法を考えてみましょう。
 うん、屋根を張って15年くらい雨漏りせずに過ごせただけで上等でしたよぉ~。


 余談ですが手作りの家も「基礎と屋根だけはプロに依頼した方がいい」という文章を何度か目にしましたし、経験的にも確かにその通りの正論だとは思います。

 でもどうせ素人の建てた家なら不具合は後に何とかすればいい話だとも思うし、その辺は自分で考えて決めたらいいんじゃないでしょうか。
 個人的には今になってみれば作業の不手際や技術的無知から多少面倒なことになってたりするけど、当時の自分を笑いながら尻ぬぐいしてる状況かなっと (^-^)


 私が山暮らしで最も思い知らされたことは、自分がいかに無能でナマケモノかってことでした。
 都会生活の中で根拠もなく「自分は特別」などという「うぬぼれ」を打ち砕かれたからこそ「馬鹿で無能で貧乏でもできる」方法を模索してきたんだと思ってますよ。

 だからはじめから完璧なんて求めてないし、まずは行動して様子を見ながらまた考えたら良いって程度の暮らしを楽しんでます。


 そういや小学生の頃、パンクした自転車のタイヤチューブをビニールテープグルグル巻きにして直したことを思い出しましたよ(それで数ヶ月は持ったと記憶してます)。
 正式なパンク修理の知識や道具もない子供だったけど、勝手にオヤジのマイナスドライバーでチューブを取り出して見て考えたことは「この部分の穴から空気が漏れてる」「ここを塞げばパンクが直る」ってことでした。

 本当にお馬鹿な子供時代の話で苦笑するしかないんだけど、もしもどこかの子が同じことをしたら今の私なら褒めてあげようと思いました。

 だって自分の頭で考え行動して一応の結果を出せたんだから、この調子で向上心を持ち続ければ私と違って必ず伸びるはずですからねっ …(^o^)
 
 
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引き戸の仕上げ

 えっと、最初に雪の話ですが。
 昨日の午後を過ぎた頃から小降りになって鳥の声もポツポツ聞こえるようになったから、寒波の峠は越えたようだと考え地上から消えた車や床下に保管してある廃材を取り出すために雪をひたすら掘ってました。

 本日午後の状況はこんな感じ。



 通常は60㎝ほどの階段で玄関に上がるわけですが、現在は雪の階段を1mほど下って出入りしてます。
 ま、1月中旬から2月中旬頃の全盛期は雪が玄関扉より高く積もり雪の階段を2mほど下っての出入りだったから、まだまだ序の口かなぁ。



 さて、今は日記を付けてなくブログが我が家の記録方法になってるから忘れないうちに引き戸のことを書いておかなければ…。



 とりあえず支障がないレベルになったから、一応はこれで完成ということにしました。
 材料のほとんどは廃材を使ってますが汚いからすべてディスクサンダーで磨き面取りもしてあります。
 廃材は土砂が噛んでたり折れた釘等が残ってる場合があるから恐ろしくてカンナがけはできません。それを教えてくれた我が家の電気カンナはすべて刃こぼれしていまいましたよぉ …(^_~;

 ちなみに左右でガラスのサイズや幅が違ってるように見えますがその通りです。
 ガラスは頂いてきた廃材のアルミサッシから外したもので、それに合わせてこしらえたわけです。一応「ガラス切り」という道具も持っててサイズを揃えることも可能なんですが、道具の管理(他すべて)がだらしない性格で探してもガラス切りが見つからなかったんだよな。
 ま、機能性能に問題がなけりゃ細かいことは気にしない性分なんで(お金をもらう仕事じゃないしね)「これでもいいじゃん」って感じですよ~。

 それと写真右側のサッシはどう考えても開け閉めする必要性が無いと考えたんでレール戸車を付けず、それでも大きなモノを搬入することを考えて付け外しができるようにしときました。


 サッシ(扉)の枠は木材ごとの色の違いとムラがひどいんで着色してごまかしました。
 5年くらい前に買った「油性オイルステイン」というのを時々使ってまして、4リットル缶「メープルとチーク」の2色を在庫してます。
 このような場合はこげ茶色のチークが多少の色違いを吸収してくれて最適でした。
 ただしオイルステインは木目がよく出て綺麗ですが、単なる着色剤なので最終的にはニス等で上塗りして仕上げる必用があります。

 サッシにはニスを2度塗りしておきました。メープルを塗ろうかとも考えたがニスだけでも数年たてば変色して良い感じの飴色になるんで(他の建具で経験済み)面倒だしこれでいいかと。
 白木の材料でしたが写真でわかるように塗って数日しただけで、それなりの色に変化してきましたよ。
 できればもう一度ペーパーをかけて3度塗りしたいんだけど、それは来年気が向いたらということにします。
 


 枠とサッシの接合部?ですが(私は建具屋でも職人でもないから専門用語がわからないんだな)今回はマグネットを使ってみました。
 そして隙間テープに最初「スポンジタイプ」を仮止めして試したら磁力が足りなくてくっつかないんだなぁ…。結局はV型の隙間テープがあったんで使ってみたところこれならOKでした。
 うーん、後で思ったんだが隙間テープってサッシじゃなく枠側に貼るもんだったっけ?とか考えてもみたが、…支障ないから別にいいやっ。

 サッシのノブは百円ショップで買ってきたものだが見るからに雑で安っぽいから、ペーパーで角を落として丸く仕上げてからチーク色を塗ってみました。
 …この手のどーでもいいことは時間がもったいないんで、夜に酒を飲みながらチマチマとやる作業ですけど。

 それから今回「これだけは」とこだわったのが窓ガラスを2重にすることでした。
 メーカー製のペアガラスみたいに「完全密封で○○ガスを封入」なんて技は使えませんが、それでも中間に6㎜の空気層があるだけで断熱効果がアップするんじゃないかと考えてみたわけです。
 

 下部のレール戸車の隙間とサッシの合わせ目等から漏れてくる冷気に対しては起毛タイプの隙間テープを貼ってみました(掃除してないからゴミだらけの写真でスミマセン)。



 出入り口にタイルカーペット(これも友人宅で捨てるところを頂いてきた廃材です)を敷いてますが床が微妙に傾いてたんで、下にスペーサーや断熱材を入れたりしてごまかしてますよ。


 あ、それから枠の外側、丸太材との間の白壁は板材で塞いで白ペンキを塗ってみました。
 その際に使ったのがこれです。



 コンパスに水平器を付けたログハウス建設には必須とも言える「スクライバー」で、これは丸太の凹凸や曲面を上下に写し取る道具です。
 これの水平器を90度曲げると左右の曲面を写し取れるわけですね。
 …ま、今回は面倒なんで水平器はあまり見ないで適当に使って細かい誤差はシリコンシーラントで塞いだわけですが、ログハウスを終えた今でも「曲面を写し取る」道具として結構(時々ですが)重宝してます。


 サッシの上はガラスをはめ込もうか断熱材を入れて板張りで塞ごうか最後まで考えてたんだけど、結局向こう側からだけ板を張って棚にしてしまいました。
 オートバイで出かける際のヘルメットの置き場が課題でもあったし、ついでにオーディオスピーカーの設置場所も出来たなぁなどと「無計画でテキトーいい加減」な気持ちで取り組んだのが好結果につながったと自分では思っているんですが…。


 そしてそれまでここに使ってたカーテンも残してみました。
 これならサッシとカーテンの二重断熱となり効果絶大かと思ったし、このでかいカーテンは他で流用する場所がないという現実もありましたからね。

 
 というわけで初めて挑戦した引き戸も調整や仕上げに相当手間取ったがそれなりの形になりました。
 結果として断熱効果は絶大とはっきり言えまして薪ストーブの能力を引き出すことができたと思っています。

 特に寒波到来の昨今は引き戸を開けるだけで強烈な冷気が感じられ、それを遮断してることを実感できてますねぇ…。



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引き戸に初挑戦

 今年はカメムシ大発生が良いきっかけとなり「いずれはやらなきゃ…なんだが」と考え後回しになってた各種作業に取りかかれてます。


 先日何年も放っておいた天井貼りを終えた結果は明らかに部屋が暖かくなり、そこからさらに屋内の断熱と薪ストーブの暖房効率を考えるようになりましたよ。
 
 差し当たって天井以外で一番問題なのは玄関かな。
 ここから外の冷気がやってくるのは体感してるんで今まではカーテンで断熱してたんですが、そろそろ前から念願してた扉をつけることにしたわけです。
 

 開き戸なら玄関扉や窓で何度も制作してるんですが、ここをそれにすると私のだらしない性格では置きっぱなしにしたモノに当たって開かなかったりガラスを割る恐れが十分にある …(^_^;
 だからやっぱ引き戸にしないとヤバいだろうなぁ、と考えての初挑戦です。

 ちなみに引き戸制作に関しては全く調べない不勉強のまま作業を始めました。
 私が自分の目で見て記憶してることは「レールと戸車がある」ことくらいで、あと襖やアルミサッシを付けはずした経験からある程度の構造は何となくイメージできてますが…。



 木材に関しては6本980円で買った「3㎝×4㎝×2m」材以外はすべて廃材の再利用です。
 扉は上記の材料以外に仕事で扱う商品の梱包材に使われてたSPF(ツーバイ)材をもらって保管してたのがあったからここで使い処分です(2×4と1×4)。
 枠に使ったのは幅や厚みの異なるものばかりだったが、とりあえず切ったり貼ったり削ったりして何とか揃えてみました。

 …いつも書いてることなんですが廃材利用ってのは非常に効率が悪いです。
 知り合いの大工さんも「廃材は手間(時間と人件費)で足が出るから使わない」と言ってましたし。

 前にも書いたことですが、それでも私みたいな「世間のゴミ人間」と相性がよいゴミどもを役に立つようあれこれ活用するのが楽しいんですよねぇ~♪


 で、結局初めての引き戸制作はモノを作るより調整に相当な時間を取られてしまいましたよ。
 一応「0.5㎜を目標に1㎜以内の精度で収める」などと大ざっぱな性格の私にしては壮大な計画を立ててしまったおかげで、まるで収まらない状況を長時間悪戦苦闘してしまいました (^_^;

 要するに下げ振りで厳密に測ったら柱はまっすぐ立ってないし、床も150㎝で8㎜近く傾いてる現実に直面して作業してる時間より「どうやりくりしたらいいのか?」を座り込んでタバコをくわえ考えてる(休んでるともいう)ことが多い作業で我が家の建設時代を思い出してしまいましたよぉ…。

 ま、家の建設や家庭菜園他のことも大体そうなんだが、思いつきで見込み発車する私に「何と馬鹿なことを」って人からよく言われるのですが、これは収入を得るためにする「人様の仕事」じゃないんですよね。


 プロの仕事は効率よく利益を上げなきゃいけないから基本的に「失敗や非効率」は困るわけです。
 しかしこの山暮らしでは仕事で誰にも苦情を言われないし、元々カネにもならないことをしてるのだから「発想と記憶を元に自分の力だけで考え」そしてどーせ素人のやることだから必ず問題が起きて再び考え込む場面が来るのは当然。

 …そうやって試行錯誤しながらどうしても自分で考えわからないことは、そこで初めて本やネットで調べたり人様に相談したりする。
 そしてそこから自分の限界に馬鹿さ加減と、人様経験者のありがたさを知る行為が面白く実感するわけです。
 

 初めから「完璧な結果や失敗しないこと」を求められるのが世の中ですし、私自身も「仕事」という行為で世間様と付き合う時はそのように考えます。

 しかしここの山暮らしには(私自身が開き直ってしまえば)そのような要求をする存在が無いんですよねぇ。
 少なくとも今の生活でタヌキやウサギ達から苦情を言われたことはない(日本語が通じない相手だけど)。

 連中も知る限りでは相当にいい加減な奴等だと想うけどちゃんと生きて子孫を残してるんだから、ここらで私も彼らの仲間入りをしたいと考えてるところでした (^o^)


 

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ここらで内装工事を完了させたいっ

 先日カメムシ対策として小屋裏の物置スペースに天井貼りをしましたが、そういや玄関の天井も垂木や野路板がむき出しのままだったことに気付きました。

 うん、ここを終わらせたら我が家の壁天井工事は一応すべて完了したことになりますね。

 当然そこからもカメムシ等が侵入してくるだろうし、もうこの際だから未完成の壁や天井工事を一気に片付けてしまおうと考えたわけです。
 そしてそれは在庫したままで邪魔になってる資材の処分にもなりますから…。


 ちなみに前回今回は石膏ボードを使用してますが、たぶん自然派志向の方達からは嫌われる資材なのではないかな?
 正直私も好きではないんだけどメリットとしては、

 ・とにかく材料費が安い(単板の板材より安価な合板のさらに半値前後!)
 ・カッターで切断できてヤスリで調整できるから仕事が早いし周囲を汚さない
 ・耐火性や遮音性にすぐれている

 コンパネ等の合板なら半坪(一畳)千円前後するけど石膏ボードなら9.5㎜が約300円、12.5㎜でも百円増し前後で買えますからねぇ。

 そんなわけで我が家の内装の多くはこれで行ってますよ。
 内装用の板材は貧乏な私にはさらに高くて手が出ないし、でも居間の天井だけは少々こだわって野路板の表面をサンダーで磨いて面取りしてニスを塗ってみた。…安くは上がったけど手間がかかりすぎで割に合わない仕事でしたけどね (^_^:

 棟や母屋にはあらかじめ12㎜のスペーサーを打ってあり差し込めるようにはしてあったが、近ごろのボードは0.5㎜厚くなってるしスペーサーも乾燥して痩せてるだろうから今回の内装には9.5㎜のボードを使用しました。うん、結果的に読みは正解でしたね。


 我が家を建ててる時は仕上げに壁紙(ビニールクロス)を使いたいとこだったが、予算的に石膏ボードでケチったメリットが消えてしまうので無理でした。
 結局はボードの継ぎ目やビスの頭をパテ埋めして白系のペンキを塗ることで決着しましたよ。



 写真は丸太の筋交い部分で過去の仕事。でもぱっと見には和風の塗り壁風に見えなくもない気がしてるけどどうでしょうか?
 …ただしよくよく見られたらボロが出てしまういい加減作業なわけですけど。


 というわけですが、玄関の天井なんてよくよく観察する来客もいないし(私も気にしてないから)「適当でいいやっ」といういい加減な考えで作業しましたよ。
 玄関は吹き抜けになってるんで、まずは厚手の板材(廃材からチョイスしたモノですが)と不要品の合板を敷いて足場を作りました。

 
 
 在庫してたグラスウールの断熱材には大量カメムシが生息してたし(例によって掃除機攻撃!)ネズミの越冬場所にもなってたようでボロボロになってるやつもあったけど、とにかく気にせず使って断熱材の在庫は処分完了。
 それでも足りない部分は前に知人から頂いてたロックウールの端材を貼り付け、こちらもほとんど片付きましたよ。
 

 今日は(というか今日も)夜の9時過ぎまで作業してて一応ボードを貼るところまで完了しましたが、別に「働き者」を自慢したいわけじゃないんです。
 それより5時6時できっちり終わらせてけじめをつけられない、ダラダラと続けてる自分のだらしなさが本当にイヤになってしまうんだなぁ…。

 ま、よくある出来事なんですけど、でも気楽でのんびりした山暮らしを目指してる自分としては「何とかしなければっ」と思ってる課題であります。

 
 

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玄関の床と階段の作り替え

 そうそう、玄関ポーチを作り替えた話を記録しとかないと作業をいつやったか忘れてしまいますね。

 春先に書いたことですが雪で玄関ポーチの床(屋根のかかってない部分)と階段が潰れてしまい、とりあえずジャッキ等で応急処置したまま放置してありました。
 しかし雪の降る季節になったら確実に潰れてしまうんで今のうちに直しておかなければというわけです。


 とりあえず今回の作業の決めは「手持ちの資材を使って一切お金をかけない」ことでした。
 というのも廃材その他の在庫が増える一方で生活空間を圧迫してるから、どんどん使って処分していかなきゃ片づかないんですよ~。

 で、現在9割方完成した状態がこれ(他にもすることが多々あるんで一つの仕事に集中出来ない事情があります)。



 木材にバラツキがあるのは手持ちの廃材をやりくりしたからで仕方ないです。
 
 玄関ポーチ(ベランダ)は手前半分に屋根がなく雨ざらし状態で土台が完全に腐ってたから総入れ替えです。
 でも床板はオイル交換で車やオートバイの廃油が出れば塗ってたんで概ね大丈夫でしたよ。
 水はけを良くして乾燥しやすいよう床板に1㎝ちょっと隙間を空けてたが、そこからいろんなもんが落ちるのが難点でした。泥やオガクズ程度ならいいけどドリルの刃とかの小さな工具類、それに玄関の鍵とかも落として床下にもぐるのが面倒なんですよね。

 で、今回は試しに板を付けて隙間がないようにしてみましたよ。
 だけどこれだと屋根のある部分はいいが、雨ざらしになる部分は腐りやすくなるだろうなぁ…。
 なので一部の床板以外はビス留めせずすぐに剥がせる状態にしてみた。それなら雪の時期は簡単に取り外して保管出来るし、土台にも廃油や防腐剤をマメに塗りやすいかと…。
 前回は5年くらいでダメになったが、この方法ならもう少し持つかもしれないかと考えてみたわけです。
 いずれにせよ雨に当ててたら木材はやがて腐ってしまうので、最終的には全体に屋根をかけるのが正解なのかなぁ?


 ちなみに防腐剤はペンキ屋の友人談によれば「キシラデコール」という商品がもっとも優秀らしい。
 これはホームセンターでも買えるがあれは高価すぎて私の経済力じゃ手が出ませんよぉ~。

 天然素材系の塗料ならオスモやカキ渋とかがあるけど(仕事で使ったことはある)個人的にあの辺は金持ちの趣味かとも想ってしまいます。
 ま、貧乏な私にできそうなのは山に生えてる野生のカキで柿渋を自作するとか、木酢液を試してみるとかがせいぜいでしょうか。

 で、今回はいつもの店で半額以下の投げ売り品(2千円也)の防腐塗料を買っておいた在庫を使った次第。
 説明書きでは5~6坪塗れるそうだが廃材は吸い込みがいいから使い切ってしまいましたよ。
 乾いたらその上から廃油を塗っておけば水をはじくし、経験的にもそうそう腐るもんじゃないと考えてます。


 階段の構造ですが前回は箱階段風に作ってみて、屋内は側げたなんで今回は「ささら階段」にしてみましたよ。
 しかし初めての試みだから考えても私の貧弱な知識と脳ミソじゃよくわからず、結局は腐りかけで使い道のない板を使い型紙ならぬ型板を作って角度や構造なんかを検討してみました(段ボールでも良いかと思うが)。

 あ、それから地面に敷いてある砂利は畑を開墾した時に出てきた石ころたちです。
 集めては1か所に積んでおいて、でも邪魔で使い道を考えてたんですが処分法が決まりましたね。とはいえ計画的な仕事じゃなく作業中にひらめいたんで実行してみただけのこと。
 できればコンクリートで固めておきたいんだが、在庫がないから今回はパスです。


 私の山仕事には図面や計画書が存在しないから基本的に思いつきの行き当たりばったりでやってるけど、社会的には許されないことがここでは通用するから楽しいんですよ~ (^o^)
 …たかがこの程度の階段を作るのに丸一日かけてしまいましたが、わからないことを自分であれこれ考え失敗しながらもやってみる行為は面白いですね。

 結局は当初イメージしてたのとかなり違ってしまったが(妥協の産物かな)その課程がまた無駄だらけでバカバカしく独りで笑ってしまうわけです (^_^;



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