でたらめ山暮らし/ブログ版

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クマ騒動と山の生き物たち

 そういや先日仕事の現場でクマの出没騒動がありましたよ~。
 なんでも国道を横切って向かった先が私の現場方向だそうで、パトカーが来て注意するよう言われました …(^_^;

 まあ、あの地域はクマやイノシシが普通に生息しててマスコミに取り上げられることもないが、山間地はともかく最近は市街地にも出没して全国ニュースになったりしてますよねぇ。
 

 さて、我が家周辺の生き物たちです。
 タヌキやキツネは地道に繁殖してるようでその子供たちを毎年目撃しますね。
 リスやムササビ、ウサギなども相変わらず居るし、フクロウは最近個体が増えたみたいで鳴き声の微妙な違いでわかります。
 モグラやネズミの姿は見ないが連中は行動の痕跡を残すから居るのは間違いないです。

 ただ、全体的な数は減ってるように思えるし、鳥たちも種類はともかく絶対数がかなり少なくなりました。
 直接の原因は雑食動物の餌になる虫たちが減ったことでしょうが、さらにその原因となると確定的なことは言えませんね。
 まあ、個人的には地球というより宇宙規模の異変じゃないかと考えてるのですが、それを書くと話が相当長くなる上に内容に自信もなく人様に理解してもらえる能力もないんでネタの保留状態でありました。

 虫といえば以前は6月の頭前後に少数出るヒグラシの先発隊が昨年から聞こえなくなりましたね。
 その代わりじゃないでしょうが今年は5月連休にホタルが目撃されましたよ~。


 というわけで生き物のことを思いつくまま書いてみました。
 先ほど「異変」などという単語を使ってはみましたが、万物は常に変化するものだから本当は「異変」だの「異常」などと表現する方がおかしいんじゃないか?なんても考えてます。

 変化を当然のこととして受け入れ、そこから何かを得ていくのが本当ではないか?などと想いつつの日々でありました …(^-^)
 
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鳥たちの不可思議な行動

 ちょっと気になったので一応備忘録として書いておきます。

 我が家周辺には数羽のフクロウが生息してまして、基本はどれも同じ鳴き方をしてます(声質やトーンとタイミングが少々違うので識別できますが)。
 ところが昨夜寝る前に不可解な声がしたんで窓を開けて耳を澄ますと、どうやらフクロウの声には間違いがない。しかしなんと表現したら良いのか個人的には嘆いているかのような悲壮な叫びを続けてる感じがしました。
 もちろん今までの山暮らしで初のことなので「妙だなぁ…」と思いつつ寝付きが悪かったという出来事。

 余談ですが私も昨夜風呂場で初めてすべってひっくり返り腰と左手を強打。結局腰痛と手の痛みで本日仕事を昼で引き上げ今週は休ませてもらうことにしましたよぉ …(^_^;

 で、今日の夕方はこれまた聞き慣れない、鳥がヒステリックに騒ぐ声が続いてて …うーん、声質からいってトンビでしょうねぇ。
 まあ、これまた初めて聞く声なので「なんなんだろう?」と不可解な気分になりました。

 そういやここ数日我が家にカラスが姿を見せなくて、ちょっと気になってます。
 これに関しては近くに(といっても数十㎞以上とか離れてますが)大きな地震があるときに起きる現象として経験してます。もちろんたまに数日姿を見せないことはありますから絶対ではないんだけど、地震の前後1週間くらいは姿を消すってのはありましたよねぇ…。

 ここは予言や予測をするブログではないし、自分自身もそんな能力や知識はありません。

 というわけで別に「地震の前兆だぁ~」「異常気象だぁ~」とか騒いだり人様の(自分のかな?)の不安を煽ることは好まないんですが、単に書き留めておこうと想っただけの話でしたよ…。

あらま、ウサギがやってきました …(^_^)

 私は山の生き物たち、哺乳類や鳥類たちは飼ってみたり餌付けしようという考えはありません。
 まあ、畑の作物を荒らされないように鳥(主にカラス)用に餌台を置いてる程度ですね。

 それは私自身が人様から飼い慣らされたり餌付けされたくない希望があるからなんですねぇ。
 仮小屋時代にネコと同居した経験はありますが、あれは「もらってくれる人が現れるまで預かる」という話が引き取り手がないまま情が移ってしまい…ってな経緯でありましたよ。


 なので原則生き物は飼わないことにしてた自分ですが、再びいろいろと事情がありましてウサギが我が家にやってきました。
 


 ホームセンターとかで安く売られてるミニウサギという種、要するに雑種のウサギです。
 友人がケージやキャリー等も譲ってくれるというし、ウサギは鳴いたり吠えたりしないし糞も植物性で臭くないのは知ってたから冬の出稼ぎで実家に持っていくのも可能かな?って感じでした。

 人間以外の動物は見かけはともかくとてもデリケートで、箱に入れて1時間近い車移動や新しい環境に果たして慣れてくれるものか心配もありましたよ。
 でも我が家に連れてくる前に観察した限りじゃ好奇心旺盛で活発に動き回り、人間に警戒する風情もなかったんで「これなら大丈夫かも?」と想いました。
 まあ、予想通り初日の昨夜は少々警戒したり震えてたりしてたけど、それは仕方ありませんね …(^_^;

 でも翌日からはケージの中で動き回りながら備品のレイアウトを自分でし始めたり、私の手から普通に餌や野草を食べるようになりましたよぉ~。
 …うーん不本意ではあるけど、地球から与えられた本能と仲好しで生きている動物と身近に過ごすのはいいものですね。

 今回ウサギを引き受けるにあたりネットでウサギの飼い方や生態等々を調べまくりました。
 
 飼いウサギは元々がヨーロッパのアナウサギで、我が国に生息するノウサギとは違う種だそうです。人間でいえば帰化人の末裔でしょうかね?
 でも日本の地生きていく以上は我が家の水や野草に慣れてもらわないと…。

 今は干し草とペレット餌が主体ですが我が家の野草の味にも慣れてもらってる段階です。
 とりあえずイネ科の雑草やセリ、オオバコやクワにクズ、シソ等の生草は好物みたいで喜んで食べていますね。



 うん、これも何かの縁でしょうからこの際ウサギから本能についていろいろと教わってみようと考えてるところでした …(^o^)


招かざる侵入者の対処法

 昨年はカメムシが山暮らし史上最大発生しまして、年寄りの予言どおり?記録的な大雪となりました。
 で、今年もその季節となったけど今のところ屋外じゃ例年より少ないくらいですねぇ。
 それでもここ数日は少数ながら屋内をブンブン飛び回って再びの対策をやってるところです。

 昨年は侵入経路を見つけては徹底的に塞いでみたけどまだ足りないみたいだなぁ。
 いろいろ考えた結果「窓の隙間からじゃないだろうか?」と考え、やたらカメムシが張り付いてるアルミサッシを開けてみたらウジャウジャと叫びそうになるほど出てきましたよ~!

 我が家のサッシは知人から廃材を頂いたり、取り壊す家から外してきた古いものばかりです。
 わりと新しめのものは精度や気密性が良くて侵入できそうもないが、たぶん数十年前のと思われるアルミの地肌むき出しでデザイン性のかけらもないようなやつは結構いい加減だったりします。
 カメムシは体の造り的にたぶん2㎜弱程度の隙間を通れると思うし実際入ってきてるし…。

 何かすぐに出来る対策はないか考えたところ、夏に使った網戸の虫除けスプレーが余ってるのを思い出しました。
 あれは基本殺虫剤だが網戸から虫が侵入しないために使うもんですから、試しにサッシの枠内にたっぷりと噴射。
 あと自作の木製窓も経年変化で結構隙間があるんで、吹き抜け部分とか春まであける用事がないやつは紐や断熱材を詰めて塞ぎ、冬でも開け閉めするのは枠に網戸スプレーを吹き付けておきました。

 その結果ですが現時点では「効果あり!」と思います。
 例年なら見つけるたびに駆除しても日に日に飛び回る数が増えるんだけど(暖房して暖かくなるからかな?)今回は逆に少なくなって今じゃ気にならないレベルですよ。
 ま、私のでたらめ仕事じゃ先のことはわからないんで安心はできませんけどねぇ…。


 さて、カメムシ以外にも迷惑な奴がネズミです。
 昨年は屋根からの侵入経路を発見してこれまた徹底的に塞いだおかげで越冬されることはなかったんですが(春に戻ると床が糞だらけになってるからわかる)新たな侵入場所を発見されたようだな。

 連中も最初は私の前に堂々と出てきて鼻をヒクヒクさせたりと愛嬌があったが(他に誰も居ない環境だから人間の怖さを知らないんでしょ)、そのうち人目を避けて悪さをするようになったし越冬されるのはイヤだからボチボチ退治しなきゃと考えてました(もちろん奴らに悪気がないことは承知してるけど)。

 で、対策は例によって金網式の「ネズミ捕り」です。
 ちなみにネズミって頭が入る隙間があれば通り抜けることができまして、というのも我が家のネズミ捕りは1箇所少し目が幅広くなってて、そこから逃げられた場面を目撃し驚いたことがあるからです。
 なので今はそこに針金を通して逃げられないよう工夫してます。

 そして今日の朝1匹を捕獲して1㎞くらい離れた場所に車で運びました。
 別に殺してしまう理由はないんで時代劇で言うところの「江戸所払い」「遠島」を申し付ける刑ですねっ (^o^)
 ようするに我が家へ戻ってこなければいいだけのことですから…。

 ミッキーのモデルになった位でよく見ればとても可愛い生き物なんですが(リスを小さくデフォルメしたみたい)私はディズニーみたいにこれをネタに財をなす才能もないから追放するだけであります。

 当初はじっくり可愛らしいポーズを写真に収めたいと思ったんだけど、あまりにも中で暴れて苦しく悲しそうな顔なんかもされてしまうから結局はサッサと逃がしてしまいましたよぉ。



 そういや前にしばらく暴れた後で死んでしまったネズミもいたな。
 原因はよくわからないが自由を奪われたストレスなのかもしれないと、その時は考えてみました。
 ま、たぶん檻に入れられるような生活を喜んで、しかも自ら進んでやる生き物は人間くらいでしょうしねぇ。


 別にカメムシやネズミに個人的恨みもないし、私が嫌がることをしなければ「どうぞ好き勝手に生きてくださいっ」という立場です。
 自分自身も人間界の制約にとらわれず「できることなら最大限自由気ままに」生きたい人間ですから 。


 だから檻を出てダッシュで逃げてくネズミに「二度と来るなよ~っ」と、何か自分に言い聞かせてるようなセリフが妙に可笑しかったわけです …(^_^;





テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ

アリとキリギリスにバッタと私

 あ、そういや今日で8月が終わってしまうんですねぇ。
 ブログに書きたいことは家庭菜園ネタを中心に山ほどあるんですが、最近「ネット面倒くさい病」にかかってしまったようで更新がさっぱりです …f(^-^;


 ところで秋冬野菜を植える関係からアンデスレッド以外のジャガイモを(まだ元気なやつも)掘り起こして、跡地にダイコンやノザワナとかの種まきをしています。
 で、その時にあちこちで見かけるのがバッタ(イナゴ?)で、私は自分以外の生態に詳しくないんですがたぶんこれは産卵風景じゃないかと…。



 よく見ると尻でリズミカルに穴を掘りながら産み付けてるみたいで、普段は人が近づくと一目散に逃げる連中だがこの時ばかりは覚悟を決めてるのか全く動じませんねぇ。
 

 我が家も相変わらず昼間は30度オーバーの猛暑で、午前10時あたりから午後の3時過ぎまでは日なたに居れば大汗かいて気持ち悪くなるから仕事になりません。
 しかし夜になれば涼しく秋の虫が鳴き始めてて季節の移り変わりを感じてしまいますよ~。

 余談ですが秋冬野菜の双葉ってバッタやコオロギとかの好物みたいで結構食べられてしまいます。と思ってたら畑を見回った時に小鳥が慌てて飛び立つ場面も見たんで犯人は虫だけじゃないかも。
 ま、いずれにせよ人間以外の生き物も「カイワレ」が好きなんだろうなぁ、なんて思った次第です。
 
 アブラナ科の秋野菜ですが昨年までは30㎝おきにタネを3~4粒植えてたけど、食われたら再度タネまきしなきゃいけないのが面倒だし結果的に収穫が送れてしまいます。
 写真みたいに双葉の先に出た本葉を食われてしまえば「これにて終了!」でありました…。



 だから今年からそれ以外にもテキトーにばら撒いて発芽させ、定位置が全滅した時に植え替える「補欠要員」とすることにしました。

 考えてみれば山の生き物で弱い立場の虫たちや、哺乳類でも他のエサとなってしまうネズミなんかは「多産」することでバランスを保ってるわけですよね。
 ましてや海の魚たちは数千数万から億単位の卵を産み付けても孵化した稚魚は片っ端からエサとして食われてしまい、結局は個体を減らさない程度にしか生き残れないとか。

 なので野菜でも昔から行われてる「すじまき、ばらまき」にして多くの種を植え、生き残った中からさらに良さそうなのを選別(間引き)するのは合理的なのかも?と思いましたよ。


 さて、話が変わるというか戻りますがバッタや秋の虫たち。
 イソップの「アリとキリギリス」の話は有名で人間に置き換えた寓話としては素晴らしいと思うが、山で実際に連中と接した身としては文句を言いたい気分になるんだよなぁ~。

 ちなみに私は自分じゃ「アリとキリギリスの中道を歩んでる?」つもりになってますが、世間の人様は皆「典型的なキリギリス人生」と解釈されてるようです …(^_^;


 で、先日バッタがサイボーグみたいに(もちろんそれは人間の浅知恵じゃなく地球か天が造った芸術品!)美しく感じたことを書きましたが、そんな体も今時は脚の何本かを失ってたりの個体をよく見かけるし、上記写真のバッタだってすでに体を覆う羽が見あたりません…。

 蝶や蛾だって羽の一部が欠けてたり触角や脚の一部が無かったりという現実を見るたびに「そもそも奴らは冬を越して何年も生きられるような体の造りになってないだろ?」と考えてしまうわけです。

 だからキリギリスを代表とする秋の虫たちは決して享楽的な生活の報いとして野垂れ死にするんじゃなく、そして霜や雪に当たれば生きていけない我が身を嘆くわけでもなく、ただ与えられた時間を本能と個性で楽しみながら素敵な恋をしたいだけなんじゃないかな?
 …その証を大地に刻み込んでるのが女性(バッタの雌)に与えられた大切な役割なんだろうなぁと想いました。

 もちろんそれは私個人の考えだから正しいかどうかを知る術もありません。
 だけど連中は人間が考えてるほど馬鹿じゃなく、恋の証が後世の子孫繁栄につながることや自分自身もその卵から生まれ出でたことをちゃんと理解してるんだと信じたくなる出来事でしたよ~。
 

 というわけで産卵?してるバッタの姿は楽しそうだし潔くて、馬鹿な私の目には着飾った人間なんかより品があって美しく見えてしまいました。

 無意味に楽をしたり長生きするよりも幸せな生き方があるのかも? なんて想ってみた残暑の夕暮れ時でした …(^_^)





テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

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