でたらめ山暮らし/ブログ版

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手作りの歯磨き粉

 盆休み以来ブログをサボっていましたね。
 相変わらず日曜しか休日がない日々でして、シルバーウィークとかも無関係ですよぉ…。

 愛車カブ号の改造は念願のフロントのテレスコ、バーハンドル化をしました。
 そのうち備忘録でブログに書こうと思っています。


 というわけで本日のお題です。

 私は喫煙者なので以前はCMで「ヤニ取り効果が高い」とうたわれてた歯磨き粉を使ってました。
 しかし研磨剤が強力で歯を傷めるし含まれる合成洗剤(界面活性剤)も良くないなんて話も聞いたので、ここ数年は重曹と塩で磨くようになりましたね。

 ただ重曹と塩を別々に取りだして口に放り込むのが少々面倒なので(大した手間じゃないんですけど)お手軽な歯磨き粉が欲しいなぁと思っていました。
 ネットで調べてみるとハコベが昔から歯磨きに使われてたことを知り、それなら我が家の畑にいくらでも生えてます。あと市販の歯磨きの爽快感はミントによるもので、これも畑で増殖して厄介者になってますよ …(^_^;

 というわけで最近は重曹と塩にハコベとミントをミルで粉末にしたものを使ってます。
 ちょうど使い切って本日また作ったから記録しておきます。



 ミルミキサーは当初コーヒー豆を挽くために買ったけど、一人分のジュースを作ったりと他にもいろいろ使い道がありましたね。
 重曹は食用ので塩は今回は岩塩を使用しました。ハコベとミントは乾燥保存してありますが昨年のだから多少退色してるけど問題ないかと。
 これをミルで挽いて、いつもなら綺麗な粉末になるんだけど今回は欲張って量を増やしたんで粉砕しきれずイマイチでした…。




 個人的に「自給自足」ってのは単に食べ物をつくる農作業だけでなく、こんな調子で身の回りの日用品とかも手の内に入れていきたいなぁ…と。

 まあ生活を100%自給自足するのは無理かな?とは思うけど、出来るところから少しずつ広げて行けたらいいと考えています …(^_^)



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3年目の主食用?トウモロコシ

 我が家で雪が消えるのは5月連休前後となるため、どうしても野菜の種や苗を植えるのが遅くなってしまいます。
 ハウス栽培とかすればいいんでしょうが、今のところ面倒なので自然に任せてる状態だったりしますが …(^_^;

 で、店ではとっくに出回ってるトウモロコシが本日初収穫でした。



 とはいえ我が家で作ってるのは一般的なスイートコーンじゃなく、一昨年から「八列トウモロコシ(左)」と「黒もちトウモロコシ(右)」の2種類です。
 これらはF1(一代交配種)でない固定種だから自家採種して毎年蒔くことが出来ます。

 今回は初物なので生食(茹でますが)用に早めの収穫をしたので実の色は薄めですね。完熟させると八列は濃いめの黄色、黒もちは濃い紫色になります。
 
 食味は今時のスイートコーンみたいなシャキシャキした甘さはないです。
 八列は昔ながらの醤油を塗って焼くのが合ってると思うし、黒もちは自然な甘みで生食向きかなぁ。
 どちらも食べ応えがあって腹持ちするんで、おやつというより主食になると思います。

 ちなみに先っぽの未熟部分に皮とヒゲ、葉っぱとかはウサギの食料になりますよ~ (^o^)


 まあ、元々主食になる穀物を作りたくて植えたわけですから、アメリカ大陸の原住民みたいに粉にひいてパンみたいにしたりとか今年はやってみたいですねぇ …(^_^)


 ついでにこちらは初物じゃないけどエダマメとトマト(だいぶ食べた後ですが)。



 エダマメ(ダイズ)は専用の畑がなくて、いつもジャガイモやトウモロコシと一緒に植えてますね。
 まとめて収穫せず必要なだけハサミで切って使うから、余ったのは完熟して大豆として使ったり来年の種になるわけです。

 取れたてのエダマメは茹でたての熱いうちは甘みと豆の香ばしさが美味しく、冷めると甘みが増す感じでそれもまたいい感じです。

 トマトは今年出来が良くなくて有り余るほどの収穫はできてません。
 肥料をほとんどやってないし何年も連作してるせいかもしれませんが、今年のは酸味が強めでこれまた「昔ながらのトマト」って思いました。

 あと写真に撮り忘れたがオクラも本日が初物でした。
 オクラは一本立ちにするとすぐ固くなってしまうんだけど、3~4本単位で植えてみたら柔らかくて食べやすいのが出来ましたよ。
 これは本で読んだ知識なのですが、やっぱ先人の知恵には学ぶところが多いというわけですよねぇ…。


 というわけで相変わらず試行錯誤でやってる家庭菜園でありますが、最近は夏以降の野菜をほぼ自給できる状況になって忙しい日々の中にも楽しみというか生きがいがあります …(^-^)

 

3度目の陸稲

 そういや昨年植えてみた陸稲の話です。
 過去ログは「陸稲」で検索すれば見つかりますから興味のある方はよろしくです。

 昨年一応実ったものの収穫前に鳥やネズミ?に食べられてしまい、結局は翌年の種籾程度しか採れませんでしたよ …(^_^;
 でもおなじみの水田でなく我が家の「畑」に実る稲穂を見たときは感慨深いものがありましたよねぇ。
 証拠の写真は撮ってあるはずなので見つかったらアップしようかな。

 で、今年は昨年の種で苗を作ってみました。



 選別するほどの量がないから全部植えてみたけど、まずまず育ってくれましたよ。
 発芽率はかなり良いですね。念のため3年前に購入した種籾も別に蒔いてみたが発芽率は3割程度でした。

 苗を畑に植え付ける作業は水田の田植えよりかなり面倒なので(過去に人様の天水田にて手植え経験はあります)本当は直播きしたかったんだけど、種籾に余裕がないから今年も田植えならぬ「畑植え」をしました。
 今回は株間25㎝、条間は30㎝程にしてみました。バケツ稲での生育状況や稲作の本を読んだ限りじゃたぶん30㎝間隔で大丈夫な気はしますけどね。


 ちなみにこの場所は昨年までトウモロコシを植えてた畑で、今年は土が肥えてるせいかハコベが畝を覆い尽くし他の草が生える余地がない程でした。



 あ、ついでに野良仕事の友としてウサギ小屋も置いときました。ひなたぼっこしてカゴの隙間からハコベの生草を食べられて良かったんじゃないかな? …(^_^)

 植えたのは2坪ちょっとくらいで、うまく出来たらちょっと試食した上で来年はコメを自給できる面積の種籾くらいは確保できる予定です。
 予定の楽観だけじゃどうにもならないから、とりあえず鳥獣害よけのネットを張ってさらに色々考えないとですが…。


 というわけで、今回もどうなるかわかりませんし思い通りに行かないのが山暮らしの経験的な常だったんで、まあ挫折しなけりゃ「3年後くらいにはコメも自給できたらいいなぁ…」って位の気持ちですねぇ。


 私は天才秀才じゃないので現実はドラマや小説、ネット情報みたいにうまく進みません。
 畑や家造りもそうだったし、初めてやることに一応の結果が出るまで大体自分の予定(希望的観測)の3~5倍以上はかかるってのが現実でありました(苦笑)。

 我が家の家庭菜園も今でこそ「不耕起無農薬有機栽培」で夏以降の野菜をほぼ自給できる程にはなったけど、そこまで5~6年はかかったかなぁ(今でも完璧には遠い状況ですが) …?。

 でもそこまでに悩んだり怒ったり笑ったりと色々あるのが面白いし、結果的に自分自身やこの世と自然界等々を知るために少しは役立ったと考えています。

 うん、結果ばかりを求める短気な人には決して向かない生活だとは思うけど、私にはとても性に合ってる暮らしですねぇ …(^-^)


主食自給への道3 …主食になるトウモロコシを

 先日は鳥たちの不可思議な行動で不安になってしまったことを書きましたが、今のところ特に何もないですねぇ。
 まあ、山の生活でイレギュラーと思ったことは、憶えておいたり書き留めたりしておくと今後の参考になるとは考えていますよ。


 さて米に変わる主食探しネタの今回はトウモロコシです。
 最近、いや昔からか知りませんが一般的にトウモロコシって甘さを競う食べ物みたいですね。
 ちなみに私はスイートコーンの丸かじりってそれほど好物じゃなくて、でもスープや料理の材料としては好きだから蒸して実をほぐしてから冷凍保存してました。

 以前はスイートコーンとポップコーンを作ってたのですが、本当は主食になり得るトウモロコシを植えたかった。
 スイートコーンは乾燥させるとシワシワのぺったんこになりまして、それは糖度が高くデンプン質が少ないからだそうです。個人的には子供の頃に食べた記憶のある穀物的で腹持ちの良いやつや飼料用のを希望してたんですね。

 余談ですが数年前に北海道で目撃したデントコーン(飼料用)の畑は凄かった。
 株間10㎝置きくらいにびっしりと植えられてて(我が家は45㎝間隔)たわわに実ってましたよ。それを見て魅力的品種と思う反面、たぶんF1か遺伝子組み換え種じゃないかと思って我が家で植えようとは思いませんでした…。

 私もF1のスイートコーンから希望に近いのを分離選別しようと思ってF3までは作ってみましたが、どうもポップコーンと交配したらしく「困ったなぁ」と思ってた矢先に野口種苗さんのHPで在来(固定)種を発見しました。
 それを購入し植えたのが昨年です。品種は「八列トウモロコシ」と「黒もちトウモロコシ」の2種で、それでF1系のは植えるのをやめてしまいました。

 見た目はこんな感じで色や形がかなり違いますよね。



 昨年収穫した種を植えてるので少しは土地に馴染んだのか今年の方が出来は良かったです。
 「八列」は断面を見ると2列単位できっちり8列に実を付ける品種で昔の北海道では定番だったそうです。で、完熟乾燥させるとポップコーンにもなるらしい(写真はねじれてるからわかりやすいかも)。



 「黒もち」は餅つきできるほど粘りのある品種で、コメでいうと餅米(八列はうるち米)品種みたいです。


 どちらも未熟なうちに収穫すればスイート種ほどじゃないが自然な甘みはあります。
 八列はクセがなく子供の頃(たぶん母の実家で)食べた醤油を塗った焼きトウモロコシを思い出させますね。
 試しに豆乳と一緒にミキサーで粉砕しておかゆを作ってみました。


 
 クセがないからどんなおかずでも合いそうな感じです。

 黒もちはバターと醤油で炒めてからお茶碗に盛ってご飯のように食べてみました。
 モチモチして歯に付くんですがコメでいえばコシヒカリ系かな。噛むほどに味わいが出てこれもいい感じ。



 うん、どちらも主食になり得るかも?
 そしてトウモロコシを主食とする米大陸原住民の食べ方も調べてみようと思いました。


 ところでこれらの固定種は収穫時期が難しいです。
 従来のスイート種ならヒゲの色でわかるんだけど、こっちはあまり当てにならないんですよねぇ…(F1みたいに収穫が揃わないし)。
 なので頃合いを見て一気に収穫してしまいます。
 完熟なら来年の種にもなるし、それなりの調理法もあるでしょう。未熟ならそのまま食べたり料理の素材用に保存したり、それより未熟なのはウサギの餌にして(笑)。


 というわけで今後の課題もいろいろあるけど、まずは希望に近いトウモロコシが手に入りましたよ~っ (^o^)

 ただ、友人宅で食べてもらったところ甘くないせいかあまり評判良くなかったです。
 やっぱ私とはトウモロコシに求めてるもんが違うのかなぁ? などと想いました …(^_^;



主食自給への道2 …陸稲栽培に再挑戦

 日本人の主食といえば「お米」ということに異論がある人は少ないかと思います。
 もちろん私もそうで自給自足を目指すからには「稲作」をやってみたいわけですよねぇ。


 しかし以前から書いてるとおり我が家は山の頂上付近にあり水を引くことができません。

 解決方法のひとつとして「天水田」があります。
これは用水を引かず雪解け水や雨水のみで水を確保する田んぼで、私も過去に手伝いで田植えしたことがありましたよ。
 まあ、そこは用水どころか農業機械も入らない細道の山奥だったので手植えだったけど良い経験をしたと思います。
 でも話を聞くと水漏れしないようにとか管理が大変みたいでナマケモノの私には無理かなぁ?と …(^_^;

 そしてもうひとつの方法として陸稲(「りくとう」または「おかぼ」と読む)を植える方法があります。
 こちらは田んぼでなく畑で作ることができるイネで収量や食味に劣り連作も苦手らしいですが、とりあえず我が家でも簡単に植えられるんじゃないかと考えたわけです。
 ちなみに陸稲は畑と水田のどちらでも作れるそうだから、ある意味土地を選ばない万能な品種かもしれませんね。

 今回は水稲のように苗箱に種まきしてみました。



 友人が焚き火用に持ってきた机の引き出しを苗箱に利用してみたのですが結構使えますね(笑)。
これを田植えならぬ畑植えしてみたのですが、手間を考えたらやっぱ直播きが良いと思いました。

 ちなみに種子は昨年野口種苗さんから購入した「陸稲農林24号」という「うるち米」の品種です。
2年目だから発芽率が心配でしたが、そこそこ芽が出て安心しましたよ~。

 植えた後ですが、

 

 株間を15㎝くらいの1カ所4本植えにしてみましたが、これは水田の田植機を思い出してのこと。
まあ稲作農家を10年ほど手伝った経験があるんで、どうしてもそちらが基準というか参考にしてしまいます…。
 イネの性質上畝を立てない方がいいんだろうなぁ?と思いつつ昨年ジャガイモ→ダイコンをつくった場所に植えてしまいました。

 ところで昨年は植えっぱなしで放置だったから草に負けて出穂まで行きませんでしたねぇ。
なので今年は仕事の具合とかもあるけど、せめて除草と追肥(穂肥)くらいはやって手をかけてみたいです。
 植えた面積は1坪ほどなので、もしも上手く収穫できたら1㎏くらいの玄米になる計算なんだけど果たしてどうなることか??


 余談ですが私は1日2食で、しかも人様の半分ほどしか食わない少食です。
で、実際に食べた量から2食すべて米を食べたとした1年の消費量を計算したところ30㎏ほどでした。

 水田は上手に作れば1アール(一辺10mの正方形)面積で1俵(60㎏)の米が収穫できるそうです。
 私は現在3アールほどの畑を開墾してますから、その3分の1を稲作に振り分けたら陸稲の収量が半分としても1年の主食が確保できる計算ですよね~(あくまで計算上ですけど…)。
 
 ちなみに玄米には人間が必要とする栄養素のほとんどが含まれてるそうですし、私は菜食が苦にならないというかその方が調子良かったりします。
 なので理想的には我が家の今の農地だけで十分に自給自足ができるって考えになるのかなぁ…?


 今の世の中は不安が多いらしく、ネット情報によれば若い人の中で無駄遣いを一切せず数千万の貯蓄をしてる人もいるとか。
妻帯者である知人の中にも「結局カネ以外は信用できないっ」と断言してる人もいますしねぇ。

 うーん、個人的には預貯金の数字よりも缶詰や保存食とかを確保してた方が安心できるのですが、それは人それぞれだと思います。
 そして食ったら無くなってしまう食料よりも真面目に生活してれば毎年生産してくれる土地と栽培法を身に付けているのが一番お気楽なのかなぁ?などと想いながら陸稲の栽培を考えてる日々でありました (^_^)





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