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でたらめ山暮らし/ブログ版

夏の暑さと気候の今昔

 しかし、とんでもない暑さが続いてますねぇ… (^_^;

 我が家のボロ軽自動車はエアコンがさっぱり効かないし(ないより100倍ましだが)、カブ号に乗れば熱風が吹き付けてくる。
 屋内でもちょっと動けば大汗かくし、真昼間は恐ろしくて野良仕事できませんよぉ。

 そういや今日は最高気温の記録が更新されたそうですね。
子供の頃に雑誌で読んだ山形県の40.8℃だったかな。戦前からずーっと破られてなかった記録が最近になって更新され続けてるわけです。


 子供の頃で思い出したんだけど、私が小学生くらいまではこれほどまでの猛暑は記憶にありませんよ(一応東京23区)。
学校や家に温度計があったからよく見てたが真夏でも気温は30℃が頭打ちって感じで、ごくたまに31℃とかなると「すっげー!」なんて思ったものでした(野球選手の新記録を見つめる少年の気分)。
 服装は短パンにシャツ1枚、頭には麦わら帽で普通に外で遊びまわれたし暑さも今ほど苦になりませんでしたねぇ。 

 あと当時は暑い日に「夕立」がよくありましたね。午後の空に入道雲がわきあがるとやがて周囲が暗くなり雷鳴と豪雨に見舞われます。
 私も遊びに夢中になってるガキんちょでしたから、雲行きに気づかず逃げ遅れてはずぶぬれになったものでした。まあ30分程度の通り雨なのですぐに晴れ景色に戻り、さっぱりと涼しくなったもんです。
 夕立が無くとも夕方になれば涼しくなって、窓を開けて寝れば熱帯夜にもならなかったな。そのかわり蚊取り線香は必需でしたが。

 なので当時家にエアコンのある友人は皆無に近かったし(みんな貧乏だったし)、店も電車も(あの山手線だって)冷房が無いのが当たり前でしたよ。
 正確に記憶はしてないけど、たぶん倒れるほどの猛暑や熱帯夜で眠れぬ夜を体験しだしたのは中高生の頃からだったかなぁ?

 昼も夜も暑くなった一因にはエアコンの普及や、どこもかしこも地面がアスファルトやコンクリートで固められてしまった事もあるかもしれません。私が通った幼稚園はあたり一面が田んぼだったし、小学校も冬は畑の霜柱を踏んずけながら通ったものです。当時は未舗装の道路も多かったし子供の遊び場になる空き地もあちこちあったんで、土の地面を普通に見られる環境でしたね。
 
 というわけで昭和を知る世代なら知ってること、ネットでもあちこちで書かれてるありふれた話を私もつい書いてしまいました …f(^_^;
 


 いろいろとニュースや情報を見れば地球の気候が変化してきてると理解してますが、個人的に地球温暖化説は信用してません。
確かに夏の暑さは凄いことになってますが、冬もなんですよねぇ。

 私がここ1年8ヶ月過ごした地域は地元年配者が20数年ぶりと言う豪雪に見舞われ通勤不能になる日があったほどです。
そして山の我が家も冬季不在だったけど、ネットの天気データでは前回の冬あたりからー7℃とか過去に1度しか経験してない気温が現れ始め、とうとう今回は-10℃に達する日が何度もあって驚きました。で、それを証明するように屋内の水道管が破裂し水タンクがが空になってましたよぉ…。もちろん山暮らしで初めての経験です。

 なので温暖化とかより、とにかく気候が極端になってしまったなぁ… ってのが実感なんですよねぇ。

 さらに今年は入梅以来、雨がほとんどありません。予報では大雨とか出てたんだけど、カラカラに乾燥した畑の土や野菜の生育を見るに留守中でも実際にまとまった雨が降った形跡がまるで無い。

 そして以前も書きましたが、ここ数年は動植物の生態に明らかな変化が起きてる。具体例としてツユクサ(梅雨時に開花するので)が9月初旬前後に花を見るようになり、八月中旬ごろから鳴き始めるセミのヒグラシ(子供の頃は夏休みの終わりが近いことを告げる悲しい声でした)が7月過ぎから全盛期で盆の頃には聞こえなくなってしまう。
 想えば10年位前から虫や鳥の数がどんどん減ってきて(哺乳類も)、山の我が家は今までとは異質というか妙な静けさを感じています。

  
 世界のニュースとかを見ても地球規模での異変が起きてるみたいで、私ごときに正確なことはわからないが個人的にこれらは宇宙規模の異変だと考えてます。
 まあこれ以上書くときりがないんで今日はこれまで、ってところでした。



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自由を手にした日

 さて、一昨年の11月に出稼ぎに行きました。
当初は春夏くらいまでの予定だったんだけど、なんだかんだで1年半以上居てしまいましたよ。
 山の我が家は雪に閉ざされる冬期間を除き、月に数度行くだけの別荘状態になってましたねぇ

 家庭菜園も最低限はやってるけど、こまめに手をかけられないからさっぱりな成果です。
特に今年はカラ梅雨というか、梅雨前よりも雨が無い状況で土がカラカラに乾燥して悲惨ですよぉ。
家にいれば毎日手入れ水やりしてしのげるんですが・・・。

 
 実家や個人的にもいろいろとありまして、以前ほどお気楽に過ごせなくなってる感じです。
 そういや昨年メインのノートPCが突然壊れて、今は古いノートPCを使ってるけど長年慣れ親しんだアプリ、特にATOKが使えないのがつらいなぁ。
 ブログもパスワード忘れて長らくログインできなかったりもしてました (^_^;

 というわけですが、今月からやっと久しぶりに「無職」の身分となりましたよ。
これから引越しや、しばらく放置した山の家を片付けたり等々さらに忙しくなりそうです。
 で、ひと段落したら旅行でもしてリフレッシュしようかとも考えてるところです。そういやもう5,6年ほど長期の旅をしてませんでしたし。


 以前も書いた記憶があるけど昔、山暮らしをはじめようと仕事をやめて社員証や社会保険証を返したときに、自由な開放感が得られ幸せな気分になったことを思い出しました。
当時の友人に話すと「それを持っているから安心できるんじゃないか?」などと言われましたが、どうやら私は多くの人たちと価値観が違ってるようです。

 今じゃ同期の友人たちも部長職などに昇進したり、大手企業なら年収1千万越えだったりしてるみたい。
まあ、私は社会的地位とかまるで興味ないし、高収入自体はうらやましいと思うけど若さや自由を引き換えにしてまで欲しくはありませんねぇ。

 生きてゆける程度の収入があれば、あとは好き勝手に使える時間がどれだけあるか?の方がやっぱ大切だぁ ・・・などと想う相変わらずのロクデナシでした (^o^)



山の生活都会の生活

 今回の出稼ぎ先は我が家から比較的近いし、今のところ雪も大したことないから休日にちょくちょく帰ってます。
 ただ少々変則的な勤務で、土日に必ず休めるわけじゃないんで10日くらいおきに2~3泊しに行く感じですね。

 前回帰ったときは寒波が去った後で積雪が心配だったけど問題ありませんでした。
 でもたぶん30㎝くらい積もったんじゃないかな? その後に暖かい風が吹いて一気に消えたんじゃないかと思いましたよ。

 ところで暖房用の割木や廃材はすべて燃やしてしまったので翌日は朝から薪割り。
 残念ながら油圧の薪割り機とか持ってないので斧とチェーンソーの手作業です …(^_^;
 とりあえず3日分くらい割ったらイヤになったんで終わりにしました。普段からやってれば足腰が鍛えられて体力が付きますけどねぇ。



 ちょうど地元の友人も休日だったので泊まりに来て3人でのんびり過ごしました。
 
 寒いし不便な面はあるけど、やっぱ我が家に戻ると落ち着くし安心しますね。
 あ、私よりウサギの方が正直でわかりやすい。帰って来たときの目の輝きが違うしケージから出すと部屋を走り回って全く戻る気配がないですよぉ …(^_^)


 現在の出稼ぎ生活は都会的で快適です。
 電気ガス水道のライフラインは当然だし、風呂はボタン押すだけの自動で10分後くらいで入れる。トイレはウォシュレットだしリモコンのエアコン暖房と至れり尽くせりなのですが、これを当然とか当たり前の常識と考えてしまう感覚は危険だと思ってしまう心配症なんだよなぁ…。

 我が家の場合は不完全で危ういもんだが電気とネット以外のライフラインを自分で何とかしてるから何があってもなんとかできる安心感はあります。
 電気だって引く前は発電機(交流)とバッテリー(直流)の組み合わせでなんとかやってたわけだし…。
 そういや今回の帰宅時に玄関扉の鍵が壊れてしまいましたよ。とりあえず応急処置はしておきましたが。
 で、近所のホームセンターで見たら同じ形式のが2500円であったので春までに交換するか、別の施錠方式を考えようかと思ったところです。

 ちなみにエアコン暖房は空気が乾燥しすぎるので加湿機を使い、喫煙者なので空気清浄機も動かしてます。
 我が家の場合冬は雪で湿度が90%とかになるから薪ストーブで適度除湿するわけだし、無駄に広くて部屋も吹き抜けだからタバコの煙など気にしたこともありませんでした(なにより借家じゃなく自宅ですしね)。


 余談ですが時々人様の言う「安心、安全」って、いったい何なんだろう?って想いますよ。
 個人的には諸行無常の現世にそんなものは無い!ってのが現時点での個人的結論なんですが…。
 とはいえ少なくとも財産や社会的地位ではないと考えてて、「馬鹿」「ロクデナシ」「変わり者」と言われ続けてもこれだけは山暮らし当初から変わらないことではありますね。


 まあ、自分自身「理想や完璧」にはほど遠く自分でも認めるロクデナシ生活ではあるけど、自分の手の内に生活を創ってゆくことが世間的な「安心、安全」に近づく一歩なのかなぁ?って気はしますが、どうなんでしょうねぇ…。

 



テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ

恒例の野沢菜と沢庵漬け

 近頃は毎年恒例となってる冬野菜の漬け物です。

 今でこそほとんどの野菜はスーパーで季節を問わず購入できるんで、別に意識する必要もありません。
 だけど自分で家庭菜園をするようになってからは、旬というか収穫時期が限られてることを実感させられますね。

 我が家の夏野菜で例えばキュウリなんかだと、植え付けをずらすことで多少はスパンを延ばせるが基本は夏の暑い時期限定かな。
トマトやナスにゴーヤとかなら夏から晩秋まで。ピーマンシシトウなら雪が降るまで大丈夫とかとか…。
 キャベツやホウレンソウとかは真夏を避ければ年に2回収穫できるが、エンドウマメの収穫は初夏までとか制限があります。

 なので季節外れの野菜を食べるなら冷凍したり、昔ながらの乾燥したり漬け物することになりますね。
 で、冬に野良仕事ができないここ雪国じゃ時期になったらまとめて収穫、漬け物にして冬期の野菜食となるわけです。
 まあ、生野菜の新鮮さはない替わりに発酵食品としての付加価値があるし、独特の美味しさがありますけどね。


 先日も書きましたが今年は雨続きの日照不足で生育が悪かったし、虫にもやられて足りない分を再度種蒔きするような状況でした。
 冬野菜は基本無肥料でやってますが、不安になったので気休め肥料?にウサギの糞を撒いた程でしたよ。

 野沢菜の収穫はこんな感じ。



 うーん、例年の半分以下ですねぇ…。

 ところでダイコンは昨年まで一般的な青首ダイコンを植えてたんだけど、今年から漬け物用の品種にしてみました。
 特徴は全体的に白く細長くて漬け物向きなんだそうですが(そういや東京でも昔、練馬大根という品種を小学校で習ったなぁ)今までの青首ダイコンとは生育の見分け方が違ってました。



 青首は葉の根元が一番太いから地面から飛び出した大根部分で生長具合を知ることができます。ところがこちらは地面に潜ったあたりから太くなるんで「さっぱり大きくならないじゃん」と思いつつ抜いてみると結構なことになってたりして騙されましたねぇ …(^_^;

 本当は晩秋の晴天(今年は雨ばかりだったが)と寒風で干し上げるのだけど、時間がなかったんで仕方なく出稼ぎ先の室内でエアコン干しにしてみました。
 ところがエアコンによる乾燥って予想以上に強力でして、1週間前後で大きな大根も「つの字」に曲がるほどの葉っぱはパリパリの乾燥野菜になってしまいましたよぉ…。
 この乾燥能力には驚きの感心でして、野菜の後におつまみ用の魚を乾燥させてみたりして…(匂い消しにプラズマクラスターの空気清浄機を稼働させてますが)。


 そんなわけで今年もなんとか冬野菜の漬け物を仕込むことができました。
 あ、そういや今年初めての試みとして野沢菜漬けには岩塩を使ってみましたよ。
 個人的に肉系(ベーコンやハムもどき)には岩塩、野菜系は海塩(アジアやオセアニア産の天日塩)を基本使ってますが、岩塩は天然由来の発色剤成分が含まれてるそうで肉類の退色を防ぐ効果があるそうです。
 なので野菜漬け物にも効果あるんだろうか?という発想でやってみました。まあノザワナなんかは漬けはじめの鮮やかな緑から黒っぽく色が落ち着くことで食べ頃がわかるんだけど、思いつき興味本位の実験ですかねぇ …(^o^)

 ちなみにノザワナの根(というか蕪ですね)は粕漬けにしてみました。
 一旦塩漬けにしたやつに酒粕をみりんと日本酒で溶いて漬け込んでます。固くて繊維質だけど歯ごたえがあってちゃんと蕪の味がしますよ。

 そういや仕事の合間に急いでやったんで漬け込んでるときの写真は撮ってませんでしたね。
 なので出来上がって食べるときに写真をアップしようかな、と思いました。




今年の気候について個人的な備忘録

 今年の気候について忘れないうちに記録しておこうと思います。

 昨年は10日ほどの猛暑を除いて全体的に気温が低く、暑さを好む野菜は出来が悪かったです。
 7月に入ってもバイク通勤にはジャンパーが必要でしたからねぇ。

 でも今年は6月から真夏のような日が続き、職場では熱中症対策が言われてました。
 私は寒いのは苦にならないが暑さは苦手でして、しかも野外の仕事だし8月までは日陰を探す日々だったなぁ…。
 それが後に「秋が無かったよね」って会話されたくらい突然寒くなり、一転して冬装備でカブ号に乗るようになりましたよ。

 初雪も11月の前半に降りました。うーん、この土地に来て一番早かったです。
 しかも降った雪の粒をみて一瞬青くなった。



 雪の結晶は見られず「雪あられ」っていうのでしょうか?
 こいつが真冬の無風状態で垂直にサァ~ッと音を立て降り続けば、1日で1m積もるほどの豪雪となるんですよぉ。
 まあ、この日は強風荒れ模様で、一時雨になったり日が差してみたりとメチャクチャな天気だったから積もることなく翌日には消えてましたが …(^_^;
 
 
 ところで我が家の家庭菜園ですが、夏野菜は平年並みか少し劣るくらいだったかな。
 だけど冬野菜のダイコンやノザワナが半分くらいの出来。種蒔き自体は8月後半と早かったけど9月以降は雨続きで日照時間が極端に少なかったのが災いしました。
 我が家の冬野菜はジャガイモの後作で、いつもは無肥料栽培です。しかし今年はあまりに生育が遅いから途中でウサギの糞を撒いたりしましたねぇ(効果あったかわかりませんが)。
 結局沢庵漬けの天日干しは間に合わず、出稼ぎ先の室内干しでなんとか先日漬け終わったのでありました。
 

 あと相変わらず虫や鳥に動物の目撃数は少ないままです。
 おかげで畑の虫害はほとんどなくその点では良かったけど、例年ならジャガイモに付くニジュウヤホシテントウがほんの少ししか見られなかったのは少々不気味ではありましたね。
 そうそう、迷惑なカメムシも記録的な昨年に次いで少ないです。その代わり今年は室内のカマドウマが多かったけど…。

 
 そんなわけで思いつくまま書いてみました。
 学識など無い私個人の感覚ですが、気候や動植物の様子を観るに「おかしな事になってきてるなぁ…」と考えてしまうここ数年の山暮らしでした。



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